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2022年8月22日
サイディングの外壁のお手入れについて
お家の外壁をチェックしていますか?ふとサイディングを見てみると、かなり汚れていて、「綺麗にする方法を知りたい!」という方がいらっしゃるかと思います。今回はサイディングボードのお手入れについてご紹介したいと思います。

サイディングボードの汚れを放置すると…
サイディングボードを汚れたまま放置してしまうと、見た目が悪くなるほか、建物の劣化を早めてしまう恐れがあります。劣化が進むと、ひび割れや塗装の剥がれが発生します。
そうした劣化箇所から雨水が外壁内部へ染み込み、住宅内部の建材まで傷めてしまいます。また、長年放置していると汚れも取りづらくなり、掃除の時間もかなりかかってしまいます。
サイディングを掃除する時のポイント
高圧洗浄はNG
サイディングのお手入れには高圧洗浄やスチームなどを使用するのはNGです。理由は、サイディングの表面を保護していた塗膜が剥がれてしまうからです。塗膜が傷むと掃除でキレイにしたサイディングにカビやコケが生えやすくなってしまいます。
また、高圧洗浄を使用するのはお手入れの時ではなく、業者による塗り替えを行うときに実施しましょう。
柔らかいスポンジを使用する
外壁の汚れを落とすときは、柔らかいスポンジを使うようにしましょう。たわしやデッキブラシなどの固いものでこすってしまうと、サイディングの表面を保護している塗膜が剥がれてしまいます。
洗車用の柔らかいブラシやスポンジなどを使用しましょう。また、クレンザーなどの研磨剤が入った洗剤も塗膜が傷つく原因になるので使用しないようにしましょう。

風のない晴天の日に行う
サイディングの掃除をする際は、晴天の風がない日に行いましょう。風の強い日や雨の日にしてしまうと、せっかく掃除をしてもすぐに汚れがついてしまうからです。
お掃除手順
1.ホースで水を流し、汚れを取る
まずは表面についている汚れを水で洗い流します。汚れが流れてくるので、上から下へ流すようにしましょう。
2.洗剤・スポンジ・ブラシで洗う
水で落ちなかった汚れに洗剤をかけ、スポンジやブラシで優しくこすって洗いましょう。
3.洗剤を洗い流して完了

最後に水でしっかり洗い流して完了です。
洗剤がサイディングに残ったままだと、変色や錆の原因になるため、必ずきれいに洗い流しましょう。
まとめ
最近はサイディングボードでできた外壁がほとんどです。せっかくお気に入りのデザインを選んだのに汚れなどでボロボロになってしまうと残念ですよね。
まずはお手入れをして劣化を最小限に抑えるようにしましょう。また、5年に1度は業者によるメンテナンスを受け、サイディングボードのコーキング、塗装の劣化をチェックするようにしましょう。
大切なお家を綺麗に維持するため、正しい方法でお手入れをしましょう。

カテゴリ:外壁
2022年8月8日
色選びで失敗しないためには
外壁の色を選ぶ時の基準は、好きな色、風水っ周りの景色とのバランスなど、人それぞれです。外壁は住宅の顔なので、色によってガラッとイメージを変えることができます。「こんなはずじゃなかった」とならないように、失敗しない色選びのコツをご紹介したいと思います。

色選びでよくある失敗
イメージと違う
一番多いのは「色がイメージと違った」という失敗です。色が明るかった、暗かった、薄かった、濃かったと思っても塗り直すことは難しいです。
汚れが目立つ色だった
次に多いのが「意外と汚れの目立つ色だった」という失敗です。外壁は雨風や排気ガス、埃などの厳しい環境下にさらされており、選ぶ色によっては汚れが目立ち、せっかく外壁塗装をしても長持ちしない場合があります。
全体のバランスが悪い
2色以上で塗装をする方でよくあるのが「屋根や玄関と色味が合わない」という失敗です。また、玄関ドアや屋根と色味が合わなくて、家全体のバランスが悪くなる場合があります。
色選びのポイント
大きめのカラーサンプルを用意してもらう
外壁塗装の色決めの際に注意してほしいのが面積効果です。以前にも何度か紹介しましたが、目の錯覚により、面積が大きくなるにつれて、明るい色はより明るく、暗い色はより暗くなります。
外壁塗装においてこの効果を考慮せずに色を決めてしまうと、イメージしていた色と違った色になってしまいます。対策としては大き目(A4程度)のカラーサンプルを用意してもらい、できるだけ大きな面積で色を見て決めるようにしましょう。

カラーシミュレーションを使う
専用のソフトやツールを使用し、カラーシミュレーションをする方法があります。住宅に希望の色を当てはめていくものです。サッシやその他箇所とのバランスはとれているか、屋根との色の組み合わせはおかしくないか、またツートンを選択される方は配色のバランスはどうかなど、全体像を把握することで塗り替え後のイメージがさらに湧きやすくなるでしょう。
しかし、パソコンの機種や画面の明るさによっても、色の見え方が異なるため、注意が必要です。
施工事例を参考にする
ほとんどの塗装業者のHPには施工事例が載っています。そこで暖色系、寒色系などのご希望の色を探してみると参考になりやすいと思います。気になる方は弊社の施工事例をご参考にしてみてください。
汚れが目立たない色を選ぶ
色が極端な白や黒は比較的汚れが目立ちます。外壁の汚れは砂埃やカビ、コケなど中間色のものが多くあります。こまめに清掃やお手入れができない場合は白や黒を避け、ベージュやグレー、アイボリーなどの淡い色を選ぶようにしましょう。
まとめ

今回は外壁塗装の色決めで失敗しないコツをご紹介しました。
初めて塗装をする方は不安があるかと思いますが、外壁は住宅の顔になるので納得のいく外壁塗装ができるよう、色選びは慎重に行いましょう。
2022年7月11日
ガルバリウムの外壁でおしゃれ度UP!
近年、ガルバリウム鋼板を使用した家が増加しています。
そもそもガルバリウムって何?と思っている方も、一度は目にしたことがあるかと思います。
ガルバリウム鋼板の外壁にしたいと考えている方、必見です!
ガルバリウム鋼板の外壁の魅力とメンテナンスについてご紹介したいと思います。

ガルバリウム鋼板とは
ガルバリウムって何?
ガルバリウム鋼板とは金属系のサイディングの一種で、鉄でできた板にメッキ加工を施した金属質の板のことです。
主に外壁材や屋根材に使用されています。
ガルバリウムの魅力
ガルバリウムの人気の理由のひとつにデザイン性の高さが挙げられます。
シンプルモダンな印象と独特のデザイン性で、近年ガルバリウム鋼板を使用した住宅や建物が増えてきています。
特徴について

ガルバリウム鋼板の中には、表面が凹凸したデザインのものがあります。
ガルバリウムで最も使用されているのは『 黒色 』です。圧倒的な存在感と重厚感が人気の理由です。
色の種類は豊富ですが、メーカーによって様々です。
艶ありと艶消しがあり、艶があるものは自然光の反射によって光沢を放ちます。
艶消しはマットな質感で落ち着いた印象を与えます。
メリットとデメリットを知ろう
メリット
・金属材の中では錆びにくい

・耐久性が高い
・軽量で耐震性が高い
・デザイン性が高い
・耐熱性が高い
デメリット
・初期費用が高い
・メンテナンスコストがやや高い
・断熱性が低い
・遮音性が低い
・傷がつきやすい
ガルバリウムの外壁のメンテナンスについて
塗り替えは必要ない??
ガルバリウムの外壁は塗り替えが必要ないと聞いたことはありませんか?
結論から申し上げますと、塗装工事は必要です。
使用している外壁の材質や塗料によってもメンテナンスの時期に違いはありますが、塗装工事が必要ないということはありません。
では、このような凹凸感があるガルバリウム鋼板でも外壁塗装はできるのでしょうか。
Q1.塗り替えの頻度について
同じガルバリウム鋼板を使用しても住む環境や気候によっても違います。
屋根や外壁塗装は単に色を塗り替えるという目的以外に、外的環境から住宅を守るために塗膜で保護するという目的があります。
経年劣化により塗膜の剥がれが生じます。剥がれはガルバリウム鋼板全体に錆や色あせが起こります。
したがって10~15年周期で定期的なメンテナンスは必要ということになります。
Q2.費用について
家屋の広さにもよりますが、一般的に外壁塗装の相場は約80~120万円です。
屋根や外壁塗装では高所での作業を伴うため、足場の仮説が必須となります。
ガルバリウム鋼板は表面に凹凸があるものが多く、熟練した職人の技術が必要です。材質の特性上、合わない塗料もあるので使用する塗料選びも重要です。

Q3.塗装工事では直せないことってあるの?
定期的なメンテナンスを怠っていた場合、塗装では補修が難しいほど劣化が進行していることがあります。
その際には、カバー工法(重ね張り)や張り替えといった工事が必要になります。また、外壁材の内部にまで劣化が進行している場合は張り替えをせざるを得なくなります。
まとめ
ガルバリウム鋼板はお洒落な見た目だけでなく、高い耐久性と耐用年数の長さが魅力です。
いつまでも強く美しい外壁を保つためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
プラニング・Kでは無料診断を行っております。まずはご自宅の劣化の状況を知ることをお勧めします。

2022年7月4日
初めての外壁塗装
初めての外壁塗装は分からないことだらけで不安ですよね。今回はそんな不安を取り除くため、外壁塗装の疑問を解決していきたいと思います。

外壁塗装をするまでの簡単な流れ
いざ業者に外壁塗装を依頼する、となった時にどのように依頼すればよいのかご紹介します。
①まず外壁のセルフチェックを行い、気になる箇所を見つけておきましょう。そうすることで業者が現場調査に来た際、話がスムーズに進みます。
②業者に現場調査を依頼しましょう。30分~1時間かけてしっかりと外壁を見てもらい、劣化状況を把握しましょう。
③どのような塗料でどこを塗装するのかなど、施工業者と話し合って塗装のプランを決めます。
④塗装プランに沿って施工が開始されます。
外壁塗装工事の流れ
・1日目

足場組立と養生、ネット張り等を行います。
・2日目
高圧洗浄を行い、外壁の汚れを洗い流して塗料が外壁と密着しやすくなるようにします。
・3日目
下地処理やコーキングを行い、細部養生していきます。
・4日目
いよいよ塗装です。最初に下塗りを行います。
・5~6日目

続いて中塗と上塗を行います。附帯部なども塗装します。
・7~8日目
塗料が飛び散っていないか、塗り残しがないかのチェックを行い、清掃・足場解体を行います。そして依頼主立ち会いの下、外壁をチェックしてもらい、完工・引き渡しとなります。
※上記の各工程にかかる期間はあくまで目安です。外壁の状態や天候によって遅れが生じることもあります。
その他
挨拶回り
ご近所トラブルを防ぐため、着工の1週間ほど前までに挨拶回りを実施します。工事内容、工事期間など基本的な内容をご近所の方に説明します。
洗濯物

洗濯物は基本、部屋干しになります。高圧洗浄の際は濡れてしまうこともあり、塗装が始まると塗料が飛散し、服についてしまう恐れがあります。
塗装期間中はなるべく部屋干しにするか、コインランドリーのご利用をおすすめします。
車の移動
車の移動はケースバイケースで、足場が組めるほど広い駐車場があれば基本的に移動は必要ありません。施行中は自動車カバーを付けますが、高圧洗浄の水しぶきや塗料の飛散が気になる方は車の移動をおすすめします。
また足場組立・解体作業の際、2、3メートルの足場材を運びます。作業員も十分注意して作業を行いますが、万が一、車を傷つけてしまう可能性があるため、足場組立・解体作業の際はできるだけ車を移動しましょう。
工事中のお茶出し
職人は適度に休憩を取り、飲み物等も持参するのでお茶出しはしなくて大丈夫です。トイレも近くの公共トイレを利用するので、お客様のご自宅にお邪魔することはありません。
塗料の臭い
油性塗料だとシンナーを使用しており、きつい臭いがします。臭いが気になる場合は刺激の少ない水性塗料を使用しましょう。
塗装中は在宅でないといけないのか
ずっと在宅していただく必要はあります。外回りの工事なので留守でも工事は可能です。工事終了時は立ち会いの下、完了の確認を行って下さい。
まとめ
外壁塗装だけでなく、初めてのことには不安がたくさんあります。今回の記事で外壁塗装の流れを知り、疑問に思っていることが解決でき、少しでもお客様の不安が解消できれば幸いです。
外壁塗装や屋根塗装に関するお悩みは、ぜひプラニング・Kまでご相談ください。
2022年6月30日
外壁塗装の役割とは
外壁塗装というと、ただ外壁の色を変えるための外観工事と思う方もいらっしゃるかもしれません。見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、普段の生活を快適にするという役割があります。
今回は外壁塗装の役割についてご紹介していきたいと思います。
美観
外観は常に紫外線や雨や風などの厳しい環境下に晒されています。外壁が色褪せ、剥がれ、排気ガスや泥、コケなどで劣化していると、古びた家に見えてしまいます。しかしそんな外壁も塗装を行うことにより、新築のような美しい外観になります。

耐久性アップ
外壁塗装の本来の目的は、大切なお住まいを長く守るための耐久性向上です。上記でも述べたように、外壁は厳しい環境下にあります。そのため、定期的にメンテナンスを行わないと保護機能が低下し、どんどん劣化してしまいます。
外壁の保護機能が失われると雨漏りを引き起こしたり、下地の柱を腐らせてしまう可能性があります。
断熱・遮熱

最近は遮熱や断熱の機能を持った塗料があります。
遮熱塗料は熱を反射する塗料で、断熱塗料は熱を伝わりにくくする塗料です。室内の温度上昇・低下を防ぎ快適に過ごすことができます。
また、冷暖房の使用も軽減され、電気代も節約できます。
塗装をしないと起こるリスク
塗装をしないとどのようなリスクがあるのでしょうか。
建物が劣化する
紫外線や雨風などで外壁を保護する機能が低下します。また、台風や地震などにより想像以上にダメージを受けます。主にひび割れや、手に粉がつくチョーキング現象、塗膜の剥がれが起こります。
建物の耐久性を高める塗膜が剥がれてしまうと外壁にひびが入り、劣化が進行してしまいます。
雨漏りが起きる
上記のように外壁が劣化してくると、ひびから雨水や湿気が入り、中の建材に染み渡り、やがて雨漏りが起こります。雨漏りは屋根からというイメージが多いと思いますが、外壁からも雨漏りは起こります。

美観が損なわれる
言わずもがなですが、外壁塗装をしないと建物はどんどん汚れていきます。雨はもちろん、カビや藻、排気ガスなどの長年汚れが外壁にこびりつきます。そうすると外観が古く見え、美観を損ねてしまいます。
まとめ
外壁塗装が担っている役割をご理解いただけたでしょうか。塗装をしないとどんどん建物が劣化してしまい、最終的には塗装では補修できないほど劣化が進み、建材の交換や立て直しが必要になる場合もあります。
そうなると費用も外壁塗装よりかさんでしまいます。大切なお住まいを長く綺麗に保つため、外壁塗装は必ず行いましょう。

2022年6月27日
塗装後のチェックポイント
せっかく外壁塗装をしたのに塗り残しやムラ、傷や汚れを発見すると気分を害してしまいます。気持ちよく外壁塗装が終われるように、塗り残しやムラが発生する原因を知り、トラブルに遭わないようにしましょう。

塗り残し・ムラの原因
最も多い塗り残しの原因は、職人が施工箇所を忘れていたことによるものです。溝や木地などの細かい箇所は塗り残しが起きやすくなります。
雨や湿気などで工事が中断した際も、どこまで施工したか分からなくなることがあり、塗り残しが発生してしまいます。
また、塗りムラは下塗りが不十分であったり職人の技術不足、乾燥時間の不足などが原因で起こります。
チェックポイント
塗装後に塗り残しやムラがないかチェックしましょう。優良な業者であれば完了検査があり、お客様立ち会いの下、不備がないか検査を行います。
塗り残しがないか

塗装された部分と色が明らかに違う場合、それは塗り残しです。
塗り残しがあると見た目が悪くなるだけではなく、塗り残し部分の外壁も保護機能が発揮されなくなります。
また塗り残しが発生しやすい箇所には、室外機や配管の裏、雨樋の裏、軒天、窓枠などがあり、これらの部分に気を付けると塗り残しを見逃さずにチェックできます。
塗りムラがないか
塗装した箇所は見る角度によってムラがあるように見える場合もあります。光の反射でそう言える場合は問題ありませんが、上記でも紹介したように明らかにムラがある場合は業者によるミスです。その場合は業者に相談して、対応してもらう必要があります。
傷や汚れがないか
業者が施工中に外壁に傷をつけていないか、ペンキが飛び散り、外壁または窓や床、手すりなどが汚れていないかチェックしましょう。
塗ってはいけない部分にしっかりと養生をしますが、塗料を何度も塗っているとマスキングテープなどに塗料が染み込み、養生を剥がしたときに汚れてしまっている場合もあります。そういった細かい所もチェックしておきましょう。
不備が見つかった時
上記の完了検査で不備が見つかった場合はどうすればよいのでしょうか。
業者に手直ししてもらう
塗り残し、ムラ、汚れや傷などがあれば業者に報告してしっかりと手直ししてもらいましょう。工事終了から時間が経つと、傷や汚れなどは業者のものか判断できなくなってしまい、対応してもらえないケースもあります。完了検査の際に気づいた場合はすぐに報告し、不備の工事をどう行うか、相談しましょう。

保証書を確認
クリア塗装など完了検査時に発見しにくい不備もあります。数カ月すると塗装の色褪せや剥がれが発生する場合があります。優良な業者であれば保証書を発行してくれるので、保証条件を満たしていれば、こういった不備にも対応してもらえます。
第三者機関へ相談
保証書を交わしていたり、明らかに業者の不備であるにも関わらず対応してくれない悪徳業者も中には存在します。
業者に連絡しても解決しない場合は、消費者生活センターや住宅リフォーム・紛争処理支援センターなどの第三者機関へ連絡することをおすすめします。
まとめ
塗り残しや塗りムラ、傷や汚れなどは本来起こってはならないことですが、職人が手作業で行うのでミスが発生する可能性があります。万が一、ミスが起こった時にどうするのかが重要です。
最終チェックを業者に任せっきりにするのではなく、しっかりと自分の目でチェックを行って下さい。また、不備を見つけた場合は焦らずに適切に対処をして綺麗な外観を手に入れましょう。

2022年6月16日
鉄部塗装とは
外壁塗装や屋根塗装の見積の中に「鉄部塗装」という欄があります。あまり気にしていないかもしれませんが、鉄部は外壁塗装の中でも重要な部分であり、鉄部塗装をしないとだんだんと錆びてきてしまいます。
今回は鉄部塗装について見ていきたいと思います。
鉄部とは
外壁
住宅の鉄部はベランダの手すり部分や雨戸、ポスト、シャッター、門扉など主にエクステリア部分になります。エクステリア部分は錆びてしまうと住宅が汚れるような印象を与えてしまいます。
また、金属系サイディングやトタンなども鉄部に該当します。

屋根
屋根材には非常に多くの金属製の部材があります。トタンやガルバリウム鋼板や金属でできた瓦などがあります。また、屋根材本体だけでなく雨樋や破風板、軒、その他附帯部にも金属製の部材が使用されています。
鉄部塗装をしないと…
美観が損なわれる

鉄部を保護している塗膜は5~7年で保護機能が低下します。
そのまま放置しておくと、保護されていない鉄部が雨に打たれ、錆が発生します。
少しの錆であれば目立たないのですが、錆びている箇所が多ければ多いほど、家全体のトーンを落とし、外観が汚れているように見えてしまいます。
錆による機能低下
「雨戸が開きにくくなった」「鉄製の門扉を手で触るとボロボロ崩れた」など錆が発生することにより、通常の機能を発揮できなくなることがあります。錆は一度発生すると一気に進行します。
そのまま放置してしまうと鉄の強度がなくなってしまい、最終的には塗装ではなく取替といった処置が必要になり、塗装よりもさらに費用がかさんでしまいます。
錆止め塗料
錆止め塗料とはその名の通り、金属の劣化の原因である錆を防ぐ塗料のことです。金属の表面に被膜を形成し、錆の原因である水や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎます。
以前は錆止め塗料は赤茶というイメージでしたが、最近は公害問題などから鉛を含まない成分の錆止め塗料も増えており、それに伴い色の種類も増えています。
鉄部塗装の流れ
①高圧洗浄
錆を含む汚れや物質を高圧洗浄で外壁から取り除きます。ここで大抵の錆は落とすことができます。
②下地調整作業
下地作業は高圧洗浄では落としきれなかった錆や塗膜をケレン作業で入念に落としていきます。ケレンは塗料をむらなく密着させるために欠かせない作業です。

③塗装
下地調整で塗料を密着しやすい状態にした後、錆止め塗料を塗っていきます。下塗りでは錆止め塗料を塗り、その錆止め塗料を保護するための中塗と上塗を行います。
まとめ
錆や劣化でお家が汚れて見えるのは避けたいですよね。鉄部の塗装は5年を目安に定期的にメンテナンスをしましょう。また、錆を落とす作業はとても重要で、ただ塗料を上から塗って隠してしまうとすぐに再発してしまいます。
塗装をする前に、しっかりと錆を落とすなど下地処理を怠らない業者に依頼しましょう。
2022年6月13日
台風による住宅への被害
近年、地球温暖化の影響で大型台風や強風、線状降水帯による大雨が発生しています。特に記憶に新しいのが2017年の九州豪雨や2018年の西日本豪雨です。
このような状況下で大切なお家を守るためにはどのような対策をすればよいのでしょうか。
大雨による被害
大雨は洪水を引き起こします。河川や下水道が氾濫すると住宅が浸水してしまいます。大雨は台風以外にも集中豪雨などにより発生し、最近では毎年のように起きている現象です。
また、外壁や屋根材が劣化しており、そこから雨漏りが発生してしまった、ということも多くあります。

強風による被害
強風による最も多い被害は、飛来物が住宅にぶつかったり破損することです。テレビでも看板が風で飛ばされたり、木が倒れたりしているのを見たことがあるかと思います。特に小さなものであればすぐ吹き飛んでしまうので、それが風に乗って住宅の外壁や窓にぶつかり破損してしまう、といったことは珍しくありません。
また、自分の家の屋根が劣化して、浮いていた瓦が飛んでいってしまったり、玄関先や庭などに置いてあるものが飛び、他の住宅を破損してしまう、という可能性も十分あり得ます。
対策
台風によって上記のような被害を出さないために、どのような対策が必要なのでしょうか。年々、台風は大型化し、被害は深刻化していきます。「去年は大丈夫だったから…」と思わずにしっかりと台風対策をとっておくことが重要になります。
大雨
大雨による浸水に備えるにはホームセンターなどで土嚢袋を購入し、台風が来る前に土を詰めて、台風が来る前日に家の周りに置いておく、という方法です。土嚢袋がない場合は40ℓ程のゴミ袋やポリ袋に土を入れておくと良いでしょう。
また、雨樋や自宅周辺の排水溝を掃除しておきましょう。雨樋や排水溝に落ち葉やビニール袋などのゴミが溜まっていると水はけが悪くなります。

強風
飛来物からご自宅の破損を防ぐ方法として、雨戸やシャッターをつけましょう。そうすることで飛来物があっても、窓が割れる心配もありません。もしも、雨戸やシャッターを取り付けるのが難しい場合は、台風が襲来する直前に窓に飛散防止テープを貼ったり、段ボールなどで窓を補強しましょう。
また、ものを飛ばさないために自宅の庭にあるプランター、おもちゃなどが飛ばされる可能性のあるものはすべて屋内に避難させておきましょう。
台風の前に点検
屋根
台風は浸水や大雨で雨漏りに直結する被害が生じます。台風シーズンの前に外壁や屋根瓦などを点検してもらうことが重要です。屋根材が経年劣化で反りかえっていたり、浮いている状態のところに強風が吹くと屋根が飛んでしまいます。
外壁
台風は強風と大雨を伴い、住宅が横殴りの雨に打ち付けられます。普段の期先に守られている外壁も雨に晒され、その際に外壁のひびやサイディングボードのコーキング部分が劣化していると、その隙間から雨水が侵入し、雨漏りに繋がります。
ドアや窓周り

ドアや窓を設置する際、サッシ廻りに隙間が生じるため、必ずコーキングを行います。
コーキングは劣化するとひびが入り、痩せてしまいます。その隙間から雨水が侵入し、雨漏りに繋がります。
台風シーズンに入る前には上記のような箇所の点検を業者に依頼して行いましょう。劣化している所は必ず補修をする必要があります。また、台風通過後も目に見えない箇所が劣化している可能性があるので再度点検を行うと良いでしょう。
まとめ
これから台風のシーズンに入ります。台風前に対策をとることも大切ですが、台風通過後も点検を受けたり劣化箇所がないか確認しましょう。テ
レビで報道されるように浸水していないから大丈夫と思わずに、目に見えない被害のあるので、必ず点検を受け、住宅を長持ちさせるように心がけましょう。

2022年6月2日
塗料が乾燥するまで
外壁塗装は塗料が完全に乾燥するまでに気をつけなければいけない注意点があります。美しさと耐久性を兼ね備えた外壁にするためには具体的にどのようなことに気を付ければ良いのか、ご紹介していきます。

塗料が乾燥するまでにやってはいけないこと
必要以上に触らない
塗料が乾燥しているか確かめるために、手や爪などで必要以上に外壁を触るのはNGです。必要以上に触ってしまうと、跡が残って見栄えが悪くなってしまう可能性があります。塗装業者に乾いていることを確認してもらってから触るようにしましょう。
また小さいお子さんのいる家庭はお子さんが外壁を触らないように注意しておきましょう。
ものを立てかけない
塗料が完全に乾燥するまでは傘や自転車などは壁に立てかけないようにしましょう。跡がついたり、汚れたりするだけではなく、塗装が剥がれてしまう可能性があります。
特にひび割れ補修のために使用される弾性塗料はものがくっつきやすいので注意が必要です。

屋外での作業は控える
戸建の場合、乾燥期間中であっても芝刈りや洗車など屋外作業がしたくなることがあるかもしれません。土や草が壁に飛んでしまったり、洗剤や洗剤を含んだ水が飛び散ってしまう可能性があります。それが原因で塗膜が剥がれる可能性があるので、なるべく屋外作業は控えたほうが良いでしょう。
注意事項を業者に確認する
外壁塗装に関する説明は費用や塗装方法、塗料についての内容がほとんどだと思います。乾燥にかかる期間において何をどう注意すればよいのかしっかりと事前に業者に確認することをおすすめします。

塗料が乾燥するまでの段階
塗料の種類によって乾燥するまでの反応は異なりますが、完全に乾燥するまでに3段階あることは共通しています。
1. 半硬化乾燥・・・軽くこすっても跡がつかない状態。
2. 硬化乾燥・・・圧迫しても指紋がつかない状態。
3. 完全乾燥・・・内部までしっかり乾燥した状態。
外壁塗装は一つの工程を終わらせてから次の工程に移るので、1日1工程ずつ進んでいくのが一般的です。1日で2日塗りをするような業者は乾燥時間を守らず手抜き工事をする可能性があるので注意しましょう。
まとめ
今回は外壁塗装の乾燥中の注意点をご紹介しました。塗料には乾燥段階があり、それを守ることによって、美しく耐久性のある外壁に仕上げることができます。
外壁塗装において乾燥はとても重要な工程なので、分からないことがあれば業者におすすめします。
2022年5月30日
現地調査の重要性
外壁や屋根を塗装するには見積を出す前に建物の状態を調査する必要があります。見積が欲しいと思っても、現地調査をして建物の劣化状態が分からないと見積が出せません。
今回は現地調査について詳しくご紹介します。
現地調査とは
現地調査は業者が見積を作るために建物を調べることです。この調査で適切な施工内容や外壁材に合う塗料を判断するため、必ず行わなければなりません。
また、建物の状態だけでなく、立地や日当たりのよさも確認し、環境に合った塗料を提案したり、工事をスムーズに進めるための周辺調査も同時に行います。

現地調査をせずに概算で見積を依頼するのはおすすめできません。事前に劣化状況などを把握できていないので、工事が始まってから追加工事が発生し、トラブルになりかねません。
建物調査での確認事項
建物調査では塗装工事を行う場所の確認、外壁の劣化状況の確認を行います。
詳しくポイントを見ていきます。
外壁の面積
屋根や外壁の長さを測って面積を算出します。窓や玄関枠など塗装をしない部分もしっかり測って外壁面積を算出します。工事にかかる費用を出すため、最も重要な作業です。
外壁の劣化状況
外壁の劣化状況も同時に見ていきます。触ると手に粉がつくチョーキング現象やひび割れ、色褪せなどを見て劣化具合を確認していきます。
その他状況確認
附帯部なども劣化がないか確認します。ご自身では気づかない箇所もかなり劣化している可能性があります。
所要時間
現地調査の所要時間は1時間程度です。業者によって確認内容や所要時間は違ったりしますが、現地調査を30分以内で終わらせる業者には注意しましょう。最初にお伝えしたとおり、後日追加工事が発生し、トラブルに繋がりかねません。
また、暗い時間帯に現地調査を行うと、測定や劣化の箇所が判断しづらくなり、確認が難しいこともあるので明るい時間帯に現地調査を依頼するようにしましょう。

立ち合い
現地調査は基本的に立ち合うことをおすすめします。業者と一緒に建物全体の劣化状況を確認することで、業者だけでなくご自身も劣化箇所や塗装面積を把握することができ、外壁塗装に関する不安を少しでも払拭することができます。

また、どうしても都合がつかなくて立ち合いができない場合はご家族などに立ち合いをお願いしましょう。立ち合いなしで現地調査を行うことはおすすめできません。
業者がどのようにして現地調査を行っているのか分からず不安材料になってしまったり、見ていないからといって現地調査を適当に終わらせてしまう業者もいるため、必ず立ち合いは行いましょう。
まとめ
現地調査は単に見積もりを出すためのものではなく、工事をするために絶対に欠かせないものです。最初に建物の状態を細かく把握することでどういった工事を行う必要があるのかを判断することができ、適正な費用を算出して、適正な工事を行うことができます。
外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方はお気軽にプラニング・Kまでお問い合わせください。




























