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香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

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2026年7月27日

外壁塗装は塗って終わりじゃない!住まいを長持ちさせる定期点検のすすめ

「外壁塗装が終わったから、しばらくは安心。」

そう思われる方は多いのではないでしょうか。もちろん、塗装工事は住まいを守るために欠かせないメンテナンスです。しかし、本当に大切なのは施工後の状態を定期的に確認し、必要に応じて適切なメンテナンスを続けることです。どれほど高品質な塗料を使用しても、紫外線や雨風の影響を受け続けることで、塗膜は少しずつ劣化していきます。その変化に早めに気付き、適切な対応を行うことで、建物の寿命を延ばし、将来的な修繕費用を抑えることにもつながります。

今回は、外壁塗装後に定期的な点検が必要な理由や、確認しておきたいポイントについてご紹介します。

◇なぜ定期的な点検が必要なの?

塗装の劣化は、ある日突然起こるものではありません。色あせや細かなひび割れなど、小さなサインが少しずつ現れ、それを放置することで雨水が建物内部へ浸入し、下地や構造材にまで影響を及ぼすことがあります。初期の段階であれば部分的な補修で済むケースも多く、費用も比較的抑えられます。

しかし、劣化が進行してしまうと大規模な修繕が必要になることも少なくありません。外壁塗装は施工がゴールではなく、住まいを守るためのスタートです。定期的に状態を確認することで、塗装本来の性能を長く維持し、大切な住まいを守ることができます。

 

◇点検はいつ行えばいい?

塗装工事後の初回点検は、施工から1年以内を目安に行うのがおすすめです。その後は2~3年ごとに専門業者による点検を受けることで、小さな異常も見逃しにくくなります。また、台風や豪雨、地震など自然災害の後は、一見問題がなくても外壁や屋根にダメージを受けている場合があります。気になることがあれば、早めに点検を依頼すると安心です。

 

◇こんな症状が見られたら点検を

チョーキング現象(白い粉が付く)

外壁を手で触ったとき、壁と同じ色の粉が付く現象を「チョーキング」といいます。これは塗膜が紫外線などによって劣化し、防水性能が低下しているサインです。塗り替え時期を判断する目安の一つでもあります。

ひび割れ(クラック)

外壁のひび割れには、緊急性の低い細かなものと、注意が必要なものがあります。特に幅0.4mm以上の深いひび割れ(構造クラック)は、雨水や害虫の侵入経路となり、建物内部の劣化につながる恐れがあります。一方、幅0.3mm以下の細い「ヘアークラック」は、すぐに問題となるケースばかりではありません。ただし、見た目だけで判断することは難しいため、気になるひび割れを見つけた際は専門業者へ相談しましょう。

色あせ

外壁や屋根の色あせも、塗膜の劣化を知らせるサインです。毎日見ている住まいだからこそ変化に気付きにくいものですが、「以前より色が薄くなった」「ツヤがなくなった」と感じたら、一度点検を受けることをおすすめします。施工した業者であれば、工事当時の状態と比較しながら、より正確な診断が期待できます。

屋根の劣化

屋根は普段目にすることが少なく、最も劣化を見落としやすい場所の一つです。しかし高所での確認は大変危険です。転落事故につながる恐れもあるため、ご自身で屋根へ登ることは避けましょう。専門業者であれば、安全に点検を行い、屋根材のひび割れやズレ、塗膜の状態まで細かく確認できます。

 

 

◇定期的な点検で得られるメリット

定期的な点検の最大のメリットは、小さな異常を早い段階で発見できることです。劣化が軽いうちに補修を行えば、工事の規模を抑えられ、結果として修繕費用の負担軽減にもつながります。さらに、外壁や屋根の状態を良好に保つことで建物全体の寿命が延び、住まいの資産価値を維持しやすくなるというメリットもあります。住まいを長く快適に保つためには、「壊れてから直す」のではなく、「傷む前に守る」という考え方が大切です。

 

◇塗装工事を依頼するときに確認したいこと

塗装工事を依頼する際は、施工後の定期点検や保証内容についても確認しておきましょう。定期点検を実施している会社であれば、適切なタイミングで建物の状態を確認してもらえるため、安心して長く住まいを任せることができます。

また、保証書を発行しているかどうかも重要なポイントです。保証期間や保証の対象は業者ごとに異なるため、契約前に内容を確認し、不明な点は納得できるまで質問しておくことをおすすめします。

 

◇まとめ

外壁塗装は、美しい外観を保つためだけでなく、大切な住まいを雨風や紫外線から守るための重要な役割を担っています。しかし、その効果を長く維持するためには、塗装工事を行った後の定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。小さな劣化を見逃さず、早めに対応することで、建物への負担を最小限に抑えられるだけでなく、将来的な修繕費用を抑えることにもつながります。

「外壁塗装は塗って終わり」ではなく、「その後の点検までが大切」と考えることが、住まいを長持ちさせる秘訣です。ご自身でできる日頃のセルフチェックに加え、専門業者による定期的な点検も取り入れながら、大切な住まいを末永く守っていきましょう。

カテゴリ:塗装工事, 外壁, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年7月23日

外壁塗装中に台風が接近!工事はどうなる?知っておきたい安全対策

外壁塗装工事は、大きく天候に左右される工事です。

なかでも台風シーズンになると、「足場は倒れないの?」「養生シートが飛ばされることはない?」「工事中でも大丈夫?」と、不安を感じる方は少なくありません。

台風による強風や大雨は、工事のスケジュールだけでなく、安全面や塗装の品質にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、状況に応じた適切な判断と万全な安全対策が欠かせません。

 

では、台風が接近した場合、外壁塗装工事はどのような影響を受けるのでしょうか。また、施工業者はどのような対策を行い、建物を守るのでしょうか。

今回は台風シーズンに外壁塗装を行う際の注意点や工事への影響・安全対策について解説します。不安を解消し、安心して工事を任せるためのポイントをぜひ最後までご覧ください。

 

◇台風で考えられる外壁塗装への影響

工期が延びる可能性

台風による雨や強風の日は、安全面や施工品質を守るため、基本的に作業を中断します。塗料が乾く前に雨が降ると塗膜が流れてしまったり、湿度が高すぎると「白化」と呼ばれる塗膜が白く濁る現象が起きたりするためです。そのまま作業を続けると、塗装の仕上がりや耐久性に影響を与える恐れがあります。

 

そのため、台風が接近した場合は工期が延長されることがあります。ただし、多くの塗装業者は天候による遅れを想定し、余裕を持った工程を組んでいます。天候が原因で工期が延びても、追加費用が発生しないケースがほとんどです。とはいえ、契約内容は業者によって異なるため、工期延長時の対応については事前に確認しておくと安心でしょう。

 

足場が倒壊する可能性

外壁塗装で使用する足場は、安全基準に沿って頑丈に組まれています。しかし、台風のような非常に強い風が吹くと、倒壊や飛散のリスクがゼロになるわけではありません。そのため、台風が接近する前にはメッシュシートをたたんだり足場を補強したりするなど、事故を防ぐための対策が行われます。

 

外壁材が落下する恐れ

外壁が劣化している場合、台風の強風によって外壁材が剥がれたり落下したりする可能性があります。また、十分に乾燥していない状態で塗装を続けると、塗膜にひび割れや剥がれが発生し、結果として外壁材の劣化を早める原因になることもあります。品質を守るためにも、天候が悪い日は無理に工事を進めないことが大切です。

 

雨漏りが発生することも

外壁にひび割れなどの傷みがある場合、台風の強い雨によって雨水が内部へ入り込み、雨漏りにつながることがあります。雨漏りを放置すると、天井や壁にシミができたり、カビの発生やクロスの剥がれがおきたりと、住宅内部にも被害が広がる恐れがあります。

 

◇台風による被害を防ぐための対策

台風接近時は作業を中断し、安全対策を徹底する

雨や強風の中で塗装を行うと、塗料が流れたり乾燥不良を起こしたりするため、安全面だけでなく施工品質も確保できません。そのため、台風が接近した際は作業を中断し、メッシュシートをたたむ、足場を補強・固定する、資材を片付けるなど、事前に飛散防止対策を行います。

 

台風通過後は外壁の状態を確認する

台風が過ぎた後は、外壁や屋根に異常がないか確認しましょう。飛来物による傷やひび割れがあると、そこから雨水が入り込み、雨漏りの原因になることがあります。工事中であれば、自分で判断せず業者にも確認してもらうと安心です。

 

工事スケジュールを確認する

台風が発生すると、工事が予定通り進まないことがあります。どのくらい工期が延びるのか、引き渡し時期に影響があるのかなど、不安な点があれば遠慮せず業者へ確認しましょう。信頼できる業者であれば、天候に応じた工程変更について丁寧に説明してくれます。

 

台風シーズンを避けて工事を計画する

工期に余裕がある場合は、台風の発生が多い時期を避けて工事を計画するのも一つの方法です。事前に業者へ相談すれば、地域の気候も考慮した施工スケジュールを提案してもらえるでしょう。

 

◇まとめ

外壁塗装は一年を通して施工できる工事ではありますが、季節や天候に合わせた適切な判断と安全を最優先にした施工が何より重要です。特に台風シーズンは不安を感じる方も多いかもしれません。

 

しかし、天気の変化を見極めながら工程を柔軟に調整し、必要に応じて足場の安全対策や作業の中断を徹底することで、品質を損なうことなく安心して工事を進めることができます。

 

「台風の時期だから外壁塗装は避ける」と決めつける必要はありません。大切なのは、天候を正しく判断し、工事を丁寧に行ってくれる信頼できる業者を選ぶことです。後悔しない外壁塗装を実現するためにも、価格だけでなく施工管理や安全対策にも目を向け、納得できる業者選びを心がけましょう。

 

外壁塗装をご検討中の方や、台風シーズンの施工について気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。お住まいの状況やご希望の時期に合わせて、最適な工事計画をご提案いたします。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年7月16日

雨樋マニアになろう

【雨樋】

雨樋、みなさまこれは建物のどの部分か分かりますか?

雨樋は屋根の先や外壁に設置され、雨水をスムーズに排水する役割を持ちます。

そうして建物を守っている、大事な設備です。

 

そんな雨樋、それぞれ役割を持つたくさんの部位で構成されています。

今回は雨樋マニアになろう!ということで雨樋について詳しくお話ししていきます。

 

◇雨樋の主な部位と役割

■軒樋

屋根の軒先に横向きで取り付けられ、屋根から流れてくる雨水を受け止める部分。雨水が軒先から直接地面に落ち、水たまりや泥跳ねが発生することを防ぐ。

 

■集水器

軒樋に流れてきた雨水を一か所に集める。竪樋に受け渡すための漏斗のような役割をする。スムーズに排水するための重要パーツのひとつ。

 

■エルボ

竪樋の向きを変えたり段差を乗り越えたりするために使用されるジョイント部分。雨樋の水が外壁に飛び散ることを防ぐ重要なパーツである。

 

■呼び樋

軒樋と竪樋を直接繋ぐことが難しい場合に、距離や位置のズレを調整し橋渡しの役割をする補助的なパーツ。呼び樋がないと排水の途中で外壁に雨水が直接流れ落ち、外壁の劣化につながる恐れがある。

 

 

■止まり

軒樋の先端に蓋のように設置されている部品。雨水をせき止め水が横からあふれ出ることを防ぎ、集水器への排水を促す。

 

■竪樋

集水器から地面もしくは排水口に向かって建物の外を垂直に下りているパイプのことを指す。雨水を安全に誘導し、外壁の汚れや建物の基礎へのダメージを防ぐ役割。

 

 

■つかみ金具

竪樋を外壁に固定するための金具。

 

◇雨樋の素材

■塩化ビニール樹脂

最も普及しているのがプラスチック素材のものであり、軽量で施工しやすい。

 

■ガルバリウム鋼板

金属製で錆に強い。耐久性に優れている。

 

■スチール

鋼の芯を樹脂で覆ったもの。強度に優れている。

 

◇雨樋のメンテナンス

雨樋の耐用年数はおおよそ15年~20年といわれています。しかし放置すると雨漏りや外壁の劣化に繋がるため、年1~2回は点検と掃除を行うことが良いでしょう。

 

■点検

地上やベランダから割れ・歪み・錆や外れている箇所がないかを確認する。雨水が正常に流れていない場合は破損や劣化が生じている可能性がある。

 

■掃除

落ち葉や泥などが軒樋に溜まっていたら取り除く。取り除いた後はホースで水を流し竪樋の詰まりがないか確認する。

 

◇まとめ

雨樋は沢山の部品が使用され、それぞれに大切な役割を持っているんですね。

 

屋根からの雨水を適切に排水し外壁を保護する雨樋は、日本の気候を考慮すると非常に必要性の高い、なくてはならない設備です。

 

耐用年数は15~20年とされていますが、強風などで傾きやひび割れが発生する恐れがあります。台風など荒れた天気の後は特に、外れたり歪んだりといった破損がないか点検すると良いでしょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年7月13日

付帯部について知る

付帯部、というと何を思い浮かべるでしょうか?

あまりなじみがないワードだと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

外壁塗装における【付帯部】とは、屋根や外壁以外の細かいパーツの総称となります。

付帯部も外壁と同じように定期的な点検やメンテナンスが必要です。

 

今回は付帯部と、そのメンテナンスについてのお話しです。

 

◇付帯部の主な種類と役割・メンテナンス

雨樋

<役割>

屋根の先や外壁に設置されており、屋根に降った雨水を集めて排水する役割をもつ。

劣化すると水漏れや雨水があふれ出す原因となる。

<メンテナンス>

年1~2回程度清掃を行う。また、外壁塗装のタイミングで塗装などをする。

 

破風板

<役割>

屋根の先端・側面の板のことを指す。強風や雨から屋根材を守る。

<メンテナンス>

塗装、もしくは傷んだ木部をガルバリウム鋼板等で覆う板金巻きを行う。

劣化の状況によっては交換となる。

 

軒天

<役割>

屋根やベランダの裏側の天井部分を指す。湿気がたまりやすく、カビが発生しやすい。

<メンテナンス>

透湿性と防カビ・防藻性に優れた塗料を重ね塗りしたり、既存の軒天材の上に新しい軽量な軒天ボードを重ねて張ったりする。劣化具合によっては交換となる。

 

幕板

<役割>

外壁の1階と2階の境目やベランダの外周などに取り付けられる帯状の板。

外観のアクセントなどデザイン性を高める化粧材として使用される。

<メンテナンス>

塗膜が剥がれている場合は塗装、割れや欠けが発生している場合は交換やカバー工法でのメンテナンスが必要となる。

 

 

雨戸

<役割>

窓の外側に設置される板状の戸を指す。

台風時の飛来防止や防犯・目隠しなどの役割を持つ。

<メンテナンス>

素材によってメンテナンス方法が異なるが、おおよそ10~15年に一度メンテナンスをすることが理想。外壁塗装と同時のタイミングで行うと足場代がまとめられるため経済的である。

 

戸袋

<役割>

雨戸を収納するため、壁に埋め込まれているスペースのこと。

雨戸を風雨や紫外線による劣化から守る。

<メンテナンス>

雨戸と同じく、外壁塗装と同じタイミングで行うと効率的である。塗装による保護や清掃を行う。

 

水切

<役割>

外壁や窓枠からの雨水を軒先・野外へ排出する役割を持つ金属製部材のことを指す。

雨水の侵入を防ぎ腐食などから守る重要な部分である。

<メンテナンス>

外壁塗装と同時に錆止めや塗装メンテナンスを行うことが推奨される。放置すると腐食やシロアリ被害に繋がる可能性があるため、定期的な点検や適切なメンテナンスが必要である。

 

<役割>

窓や玄関ドアの上部に突き出た小さな屋根のことを指す。雨除けや日除けの役割となり、雨漏りや汚れの付着を軽減したり室内の温度上昇を抑制したりする。

<メンテナンス>

庇も外壁塗装と同時に行うことが基本。素材や劣化状態に合わせて、塗装やコーキング、また劣化が著しい場合は交換などを行う。

 

◇まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段何気なく目にする付帯部、さまざまな役割がありましたね。

 

メンテナンスは外壁塗装と同時施工にすると、別で施工するよりも経済的です。

 

しかしお住まいの地域によって劣化具合はさまざまになりますから、『外壁塗装と一緒でいいや』ではなく、気になることがあれば専門業者に確認してもらうことが安心でしょう。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年7月9日

ペットと外壁塗装

ペットがいても外壁塗装はできるのか?影響はないのか?

外壁塗装をご検討中でペットを飼われている方、不安要素のひとつではないでしょうか。

 

猫や犬といったペットを飼っていても、外壁塗装をすること自体は可能です。

 

 

とはいえ、人間より臭いや騒音に敏感な猫や犬たち。

塗料のにおいで具合が悪くなってしまったら?誤って舐めてしまったら?

 

知らない人が出入りすること、いつもと違う物音がすること、塗料以外から感じるストレスだって、もちろんあります。家族の一員である大切なペット、工事を行うにあたってあまりストレスはかけたくないですよね。

 

今回はペットの安全を守るために気を付けること・対策できることのお話しです。

 

◇気を付けること・対策できること

塗料の匂い・成分に気を付ける

☆有機溶剤系を避け、低臭・低VOC塗料・水性塗料シリコン系塗料等の塗料を選択する。

 

水性シリコン系塗料は水を希釈して使用するシリコン樹脂配合の塗料です。

臭いが少なく安全性が高い塗料になります。環境や人体にも優しいといわれていますので、ペットのいるお家でも少し安心できそうですね。

また、耐候性・防汚性が高く、防カビ・防藻性も備えています。

 

低VOC塗料は健康や環境に有害なVOCの含有量を30%以下に抑え、臭気も少なく安全性に優れた塗料です。

水性塗料が一般的で、シックハウス対策として選ばれることもあります。ペットへの健康被害を最小限に抑えてくれるでしょう。

 

そして、塗装作業中は窓を閉め切り、部屋に臭いが入らないように配慮が必要です。

 

?VOCとは?

VOC=揮発性有機化合物。塗料・接着剤・インク、またガソリンなどから揮発し気体となる有機化合物の総称である。一部のVOCは大気汚染の原因となることより排出量を抑制のための規制や制度が設けられている。

 

誤飲や付着に気を付ける

☆塗装中から乾燥中の間は特に現場に近づけないよう注意!

 

窓は閉めきって、室内の安全な場所に避難させることが必要です。

その期間だけでもペットホテルのような信頼できる場所に預けることも選択肢のひとつでしょう。

 

 

室内環境に気を付ける

窓を閉めることや養生を行うことの影響で、室内の環境もいつもと違うと予想されます。空気清浄機を活用するなどして、室内環境にもより気を配る必要があります。

 

また、室外機を養生すると冷暖房が使えない期間がでてきます。

季節にもよりますが、冷暖房が使えず室温管理に影響が出ると良くありません。

エアコンが使えるような養生方法にしてもらうなど事前の相談が必須になります。

 

騒音に気を付ける

足場を設置する・解体する時や高圧洗浄の音、またひび割れを修理する際に使用するサンダーの機械音などにびっくりしてしまうペットは多いです。

 

普段耳にすることがないような音は、わたしたちだってソワソワしちゃいませんか?

音に敏感なペットは人よりもストレスを感じてしまいます…。

 

特に騒音・振動が激しい作業の時間帯は、お散歩に行ったり、信頼できる家族・親戚の家などに避難させてもらったりするなど、家から連れ出すことも検討しましょう。

 

◇まとめ

☆見積りの段階でペットがいることは必ず伝える

☆ペットにも人にも優しい塗料選びを相談

☆音や臭いが気になる作業の期間は現場から離れることも検討

☆食欲不振や嘔吐、普段とは違う鳴き方などがある場合は病院へ

 

環境の変化・予測不可能な出来事に敏感で、こういった変化は不安やストレスを与えてしまう可能性が大きいです。工事期間中はペットホテルを利用したり、信頼できる家族や親戚に預けたりすることも対策方法のひとつです。

 

しかし、長期間慣れない場所に預けられることのほうがストレスになってしまう子もいますから、性格に合わせてさまざまな対策を検討すると良いでしょう。

 

また工事期間中はペットを残して長時間出かけることはできるだけ避けたいですね。

一緒にいることでペット自身も安心できるでしょうし、ストレスや体調の変化を見逃さないためにも気を付けたいところです。

 

業者と事前に相談して、しっかり対策を講じて大切な家族を守りましょう!

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年7月6日

断熱塗料と遮熱塗料の違い

外壁塗装について調べたことのある方、

『断熱塗料』

『遮熱塗料』

このワードを目にしたことがあるのではないでしょうか。

夏の暑さ対策や冷房費削減などのワードがセットで出てくることが多いですよね。

 

さて断熱と遮熱、よく似た言葉に見えますが、何が違うのでしょうか?

断熱:外部との熱の出入りを遮ること、熱が伝わらないようにすること

遮熱:外部の熱が入り込まないようにすること、また熱が外に漏れないように遮ること

それぞれの言葉の意味はこのようになっています。似ているようで違いますね。

 

それでは塗料に当てはめてみると、どんな違いがあるのか?

今回は断熱塗料と遮熱塗料についてのお話しです。

 

◇それぞれの特性

断熱塗料

・熱伝達が低く、熱も反射。熱の移動を抑える。

・夏は太陽光の侵入を防ぎ、冬は室内の熱を逃がしにくくする。

■家の中の温度を逃がさず、外から伝わる熱の量を減らす

効果:オールシーズン室温を安定させる、エアコンの稼働を抑えられる。

   室内外の温度差を緩和し、カビの原因となる結露の発生を抑える。

費用:一般的な塗料に比べ費用は高め。

 

遮熱塗料

・熱を跳ね返す。

・夏、室内の温度上昇を防ぐ。

■太陽光を反射させ熱を吸収しないようにする

効果:建物内部に伝わる熱量を減少させる、冷房費用の削減につながる。

費用:断熱塗料と比べると、費用は抑えることが出来る。

 

 

◇共通点

■屋根や外壁に塗ることで熱による建物内部の温度上昇を抑える

■夏の省エネ・冷房費削減の効果がある

どちらも表面温度を下げ室内の暑さを緩和し冷房費削減の効果をもたらす、という点は似ていますね。

 

◇まとめ

似ている所もあり、仕組みや効果に違うところもあり…

 

結局どちらがいいの?といいますと、どちらかが圧倒的に秀でているというものではありません。

 

お住まいの地域環境やライフスタイルにより適するものは異なりますし、塗料もさまざまな種類があります。

 

それぞれの特性や予算も踏まえて専門業者に相談しながらよくご検討いただくことで、快適かつ安心の住まいづくりにつながることでしょう。

カテゴリ:塗装工事, 外壁, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年6月25日

ケレン作業について知る

外壁や付帯部の塗装におけるケレン作業とは、塗料を塗る前に行う下地処理工程のうちのひとつです。

錆・旧塗膜などを除去する工事を総称してケレンといいます。

錆や古い塗膜・汚れを削り落とし、新しい塗料がきちんと密着するように表面を整える作業がこのケレン作業であり、重要な工程のひとつです。

 

◇ケレン作業、何のため?

■密着性の向上

滑らかな表面にヤスリなどで細かい傷をつける。

そうして塗料が食い込みやすいようにし、剥がれを防ぐことが出来る。

 

■旧塗膜・錆を除去

剥がれかけている古い塗料や金属部に発生した錆などを取り除き土台をリセットする。

 

■耐久性の確保

塗料の耐用年数の約半分はケレン作業の質で決まるといわれている。

仕上がりと寿命に大きく影響をあたえる。

塗料の本来の耐久性を維持するためにも重要な作業となる。

 

■美観の観点

凹凸のある錆や旧塗膜の上から塗料を塗ってしまうと、きれいに仕上がらない可能性がある。

美観の観点からもこのケレン作業が重要であると考えられる。

 

 

◇作業内容

■養生

周囲を汚さないよう養生、作業箇所のゴミなどを綺麗に取り除く。

■ケレン

ワイヤーブラシ・サンドぺーパー、工具などで錆や旧塗膜を削り落とす。

■清掃

 粉塵・削りかすなどを吹き飛ばす。

 必要に応じてアルコール・溶剤等で油分を拭き取る。

 

ケレン作業は必ず必要なの?

いえ、実は外壁塗装時にケレンが必要な場合とそうでない場合があります。

ではどういった場合に必要で、どういった場合に不要なのでしょうか?

 

■ケレンが必要

・錆が発生している

・剥がれかけの旧塗膜や膨れている旧塗膜が残っている

錆や旧塗膜を除去する必要があると、ケレン作業は必要となります。

 

■ケレンが不要

・錆が発生していない

・剥がれかけの旧塗膜や膨れている旧塗膜が残っていない

付着力の弱い旧塗膜は高圧洗浄の時点で除去できることもあります。

 

したがって錆や付着力の弱い旧塗膜が残っていない場合には除去する必要がないため、ケレン作業は不要となる場合があります。

 

◇まとめ

ケレン作業は塗料を塗る前に行う重要な工程です。

 

どんなに高級で高性能な塗料を使用したとしても、ケレン作業が不十分だった場合、本来の性能は発揮することができないでしょう。

塗料の本来の耐久性と耐用年数の維持、そして仕上がりの美しさにまで関わっているんですね。

 

土台がとても大切、見えない部分こそ丁寧に…

わたしたちもお客様が安心・安全にお過ごしいただけるよう、すべてのことを大切に、全力を尽くします。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年6月18日

断熱塗料ってどんな効果があるの?

家全体が熱をもっていて、なんだかエアコンの効きが悪い…

これからの暑い時期、こういったお悩みが増えますよね。

 

そういえば対策のひとつに断熱塗料なんて聞くけれど、

それって一体どんな塗料?

 

外壁塗装について調べたことのある方、一度はこの塗料の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

今回は断熱塗料についてのお話しです。

 

◇断熱塗料の正体とメリット

断熱塗料とは熱伝導を抑える、断熱効果のある塗料です。

そういった機能により、建物の温度を快適に保つことが出来るのです。

 

室内を快適な温度に保つ

断熱塗料は室内と室外の熱移動を抑制する効果があります。

それにより、熱の移動が緩やかになることで室温を快適に保つことができます。

熱を抑えるほか、太陽光線の反射性能も備わっています。

 

特に気温が高くなる夏場、遮熱効果により室内を快適な温度に保つことに有効です。

室内と室外の熱移動を抑制する特性から、冷暖房の効果を高めることも期待できます。

 

夏は太陽光の熱を反射・放熱し、冬は室内の熱を外に逃がさない…

太陽光が屋内に与える影響を抑えてくれるのは助かりますね。

 

節電効果を発揮する

夏場は太陽光の反射や熱伝導を抑制することにより、熱による室温上昇を抑えます。

また暖房器具を室内に設置する冬場は、室内の温かさを逃がさないことで室温低下を防ぎます。

結果として冷暖房効率が向上することで消費電力は減り、節電効果が期待できるのです。

 

結露防止

結露の原因は外気により冷えた壁面と室内の温度差にあります。

そこで断熱塗料の塗布により、壁面と室温の差を小さくすると結露の防止を期待できるのです。

結露によって発生するカビは建物や住む人の健康に被害を与える可能性があるので注意が必要です。

 

しかし塗装だけで完全に防ぐことは難しいです。

換気不足も結露の大きな原因となります。

そこで適切な換気と組み合わせることで、より効果を得ることができるでしょう。

 

赤外線を対策

太陽光と言えば紫外線のイメージが強いですよね。

でも紫外線は熱を持っていない光なんです。

熱を感じるのはもっと別の要因があります。

 

太陽光に含まれる赤外線、これは目には見えませんが【熱】として伝わる光線です。

断熱塗料にはその赤外線から吸収した熱を伝えにくくする働きがあります。

中空セラミックビーズなど特殊な微粒子が断熱塗料には含まれており、このビーズが集まり空気層ができることから断熱性が高まります。

 

 

◇デメリット

艶のないマットな仕上がりになることがほとんどです。

サンプルをしっかり確認し、思っていた雰囲気と違った…なんてことにならいよう注意が必要です。

 

また建物の条件・立地や間取りによっては効果を感じづらいこともあります。

費用も他の塗料に比べると高価なことがほとんどですから、建物に適しているかどうか、専門業者にしっかり相談することをおすすめします。

 

◇まとめ

大きな魅力は一年中快適な室温を維持することに役立つというところです。

夏は猛暑、冬は酷寒である日本では需要が高まりつつあります。

 

しかし性能や耐久性が高い分、価格も高めとなります。

予算を考慮し、建物に合うかどうかも事前にしっかり調査する必要がありますね。

 

そうすることで、今まで以上に快適な住環境が得ることができるでしょう。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年6月15日

塗膜ってどういうもの?

【塗膜】

これは外壁塗装のことを調べていたらよく目にするワードのひとつではないでしょうか。

 

では塗膜とはいったい何なのか?

今回は塗膜についてのお話しです。

 

◇塗膜について知る

外壁塗装においての【塗膜】、これは塗料を外壁に塗り重ねて乾燥・硬化させた薄い膜のことを指します。

 

塗膜の役割

 

保護機能・劣化防止・美観維持

雨水や湿気の侵入、紫外線といった外部環境から建物を保護します。

塗膜の防水性により建物の腐食やひび割れを防ぐことや、美観の維持といった効果を持ちます。

 

正しく塗装

 

塗料が規定より薄く塗布された場合、塗膜が薄くなり本来の性能を発揮できません。

では厚ければよいかというと、そういうわけではありません。

厚みがありすぎると硬すぎて割れてしまうこともあるのです。

 

適切な厚みで塗膜を形成する、それが機能性を発揮させるポイントとなります。

正しい工程と正しい塗布量といった、正しい施工方法が非常に重要なのです。

 

塗膜の形成

 

塗膜の形成には、下塗り・中塗り・上塗りと3度塗りが基本です。

 

下塗り:外壁材と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役目。

    外壁材の塗料吸い込み防止、下地の補強。

 

中塗り:仕上塗料の1回目の塗装。下塗りの乾燥後に行う。

    塗膜にじゅうぶんな厚みをもたせ、防水性や耐久性を出す。

 

上塗り:仕上げの最終工程。中塗りに重ねて同じ塗料を塗布する。

    ムラのない均一な塗膜を作り、美観と保護機能が備わる。

  

塗膜の劣化サイン

 

・チョーキング現象

・クラック(ひび割れ)

・塗膜の剥がれや浮き

 

塗膜の耐用年数は使用する塗料により異なります。

上記のような症状が現われたら塗膜の機能が低下しているサインです。

再塗装を検討するタイミングとなるでしょう。

 

◇まとめ

塗膜は建物を長持ちさせるためにとても重要です。

 

丁寧な工程での施工・定期的なメンテナンスを行うことで塗膜の効果を長期間維持することが可能となります。

 

そして塗膜の効果を長期間維持することで、建物の良い状態を保つことに繋がります。

建物の価値を高めるうえで欠かせないものとなるのです。

 

そろそろ劣化してきたかも?など気になることがありましたら、是非一度ご相談ください!

安全で快適な暮らしのお手伝いができたらと思います。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2026年6月11日

外壁塗装の下地処理って何のこと?

外壁塗装の「下地処理」、これは一体どんな作業なのか?

下塗りとはまた違うの?

実は下地処理、外壁塗装の耐久性や美観を保つために非常に重要な工程となります。

今回は外壁塗装における下地処理のお話しです。

 

◇下地処理とは?

まず、外壁塗装での下地は、塗装する外壁本体やその上の古い塗膜のことを指します。

塗料を塗る前に外壁の傷みを整え、塗料が密着しやすくする、それが下地処理です。

この工程を怠ると、塗料のひび割れや剥がれが起きる原因のひとつとなります。

 

下地処理の項目

高圧洗浄:汚れ・カビ・苔・チョーキングした古い塗膜などを洗い流す。

ひび割れ補修:ひび割れにシーリング材などの補修材をすりこみ、補修する。

ケレン作業:旧塗膜や錆を除去する。

目地補修:目地にある古いシーリングを撤去し充填し直す。

 

主な流れは高圧洗浄などで汚れを除去→ひび割れを補修→ケレン作業→目地補修です。

部位や劣化状況により、行う作業はさまざまとなります。

下地処理は外壁塗装の工程の中でもかなり重要となる工程です。

 

 

◇下地処理をしないとどうなる?

では、下地処理を行わず塗装をした場合、どうなってしまうのでしょうか?

 

ひび割れ:補修をせずひび割れの上から塗装した場合、塗りたては目立たないがやがてまた割れてしまう。塗料では補いきれずにひび割れが再発する。

塗膜の剥がれ:高圧洗浄等の工程で汚れの除去が十分でなかった場合、塗料の密着がうまくいかず数年のうちに剥がれてしまう可能性がある。

色ムラ:下地が塗料を吸い込んでしまい、仕上がりが均一にならない恐れがある。

 

下地処理が不十分ですと、どれだけ綺麗に塗装をしても塗料の効果は最大限に発揮されず、劣化も早まってしまいます。

 

◇下地処理と下塗りの違い

下地処理は塗装する面の汚れやひび割れを補修し整える、いわば土台作りであり、下塗りはそうして整えた上に専用の塗料を塗って密着性を高める工程となります。

 

【下塗りとは?】

下地処理が終わった面にローラーなどを使用し、下塗り材剤を均一に塗布する。中塗り・上塗りで使用する塗料と壁材を密着させる糊のような役目があり、また塗料の吸い込みを防ぐ。

 

どちらも塗装を長持ちさせるために欠かすことのできない作業、という点は共通していますね。

 

◇まとめ

外壁塗装の仕上がりを左右する下地処理。

下地処理を怠ると、どれだけ高性能な塗料を使用しても効果は十分に発揮できません。

建物の劣化状況に合わせた下地処理はとても重要な工程ですね。

 

塗装後の耐久性や美観、快適で安心なお住まいでの暮らしを支える下地処理、この機会にぜひご認識おきくださいね。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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