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2026年4月27日
塗り替え時期はいつだ?!セルフチェックポイント!
外壁塗装は建物の寿命を長くするためにとても大切なメンテナンスのひとつです。
しかしメンテナンスのタイミングは分かりづらいもの。
建物はある日突然ダメになるわけではありません。
最初は日常の風景に溶け込んでいる小さなサインから始まるのです・・・。
そこで!!
ご自身でも手軽に確認することが出来る、セルフチェックポイントをお伝えします!
劣化の兆候を見逃さず、早期発見・早期解決!を一緒に目指しましょう。
◇SOSを見逃さないために!セルフチェック項目

チョーキング現象✔
塗料の膜は風雨や紫外線により劣化します。
チョーキング現象とは、その劣化した顔料が粉状になって浮き出している状態を指します。
壁をさわってみてください。白い粉が手についたという方は…
放置すると外壁自体の劣化を早める原因となる恐れがありますので注意です。
また、指に外壁の色がはっきりとつく場合、保護機能はかなり低いとみられます。
早急な塗り替えが必要となるでしょう。
・日当たりの良い南側や強い西日の影響を受ける部分
・日陰のできないバルコニーなど
上記のような場所にも、この現象が発生しやすいので注意が必要です。
ひび割れ(クラック)✔
紫外線・湿気・乾燥や経年劣化などで生じる、壁にひびが入っている状態です。
大きく2つに分類されます。
・ヘアークラック…幅0.3mm未満
髪の毛ほどの細いひび割れで、塗膜の表面に発生します。
危険度は低いものの、放置すると広がる可能性があるため対応が必要となります。
修復箇所が小さいうちに修繕するのがよいです。
・構造クラック…幅0.3mm以上・深さ5mm以上
外壁材まで達している深いひび割れです。
放置すると雨水等が内部に入り込み構造材を腐らす原因となります。
早急な補修が必要でしょう。
カビ・苔・藻✔

これらは特に湿気のある面や日当たりの悪い面に発生しやすいです。
経年劣化により、塗膜の防水機能が低下することで、汚れが付着しやすくなっています。
建材の腐食・雨漏り・カビによる健康被害の原因となるため、これらも放置することは危険です。
シーリングの劣化✔
経年劣化により、シーリングのひび割れや硬化・収縮が進みます。
弾力がなく、ひび割れや剥離がみられる場合には、外壁内部に浸水し雨漏りの原因となる恐れがあります。
水を吸った外壁は急速に脆くなりますので、注意が必要です。
塗膜の剥がれや膨らみ✔
剥がれたり浮いたりしている箇所は、塗膜の劣化が進んでいると考えられます。
さらに劣化が進むと、外壁の割れ・腐食や雨漏りの原因にもなりかねないため補修の必要が出てきます。
◇まとめ
外壁塗装の塗り替え時期の目安はおおよそ10年前後と言われています。
しかし劣化の進行は、立地や気候、建物に使用されている建材や塗料によっても異なります。
まずは建物の周りを一周してみましょう。
そうして、上記の項目が当てはまるかどうか確認してみてください。
もし気になる箇所が見つかった場合は、塗り替え検討のタイミングかもしれません。
重要なのは建物の状態を正しく知り、正しく対処していくことになりますから、不安な点は専門業者へ相談すると良いでしょう。

塗装工事は建物の寿命を延ばすために非常に重要なメンテナンスのひとつです。
劣化が深刻化する前に適切なタイミングでメンテナンスを行い、安全で快適な状態を維持していきたいですね。
2026年4月23日
外壁をおしゃれに -デザイン塗装-
ご自宅の近くや通勤中に、思わず目を止めてしまうようなおしゃれな外壁を見た経験はありませんか?
『○○さんの家、おしゃれでステキ!』なんて言ってもらえたら、嬉しいですよね!
外壁は周辺環境と調和しながらも、住人の個性を感じることができます。
これから外壁塗装を考えている方に是非おすすめしたい!
誰もが真似したくなるようなおしゃれな外壁についてご紹介します。

外壁塗装の目的
これまでの外壁塗装は、以下のように機能面を重視したものが一般的でした。
・外壁の耐久性や防水性を高める
・ひび割れの補強と修繕を兼ねている
・建物の寿命を延ばすため
・一回の塗装でどこまで長持ちするか
しかし、現在はそれを目的としながら、デザイン性に拘る方も増加しています。
ではその背景を見ていきましょう。
デザイン塗装とは
デザイン塗装といっても、ただ奇抜に仕上げるわけではありません。

外壁のデザイン塗装とは、単色で仕上げる一般的な塗装とは異なり、複数の色を使用し、素材や箇所によって塗装する色に変化をつけるなど、デザイン性の高さを表現する塗装方法です。
新築時のような美しさを蘇らせたり、個性的で高級感のある外観を実現できるため、近年トレンドとなっています。
単に塗装をするというだけでなく、外壁塗装を行う上で新たな選択肢として、デザイン塗装について理解を深めましょう💡
デザイン塗装の背景
近年、無機塗料やフッ素塗料など耐久性に優れた塗料が広く普及し、耐久性のある塗装工事が一般的になり、長持ちする塗装は当たり前の条件になっています。
その一方で、『 せっかく塗り替えるならおしゃれな外観にしたい 』、『 イメージを一新したい!』など、” 見た目の美しさ ” を重視する声も多くあがっています。

特に外壁の塗替えは、10~15年に一度の大きな決断です。また、前回の塗替え(新築時)から10年も経過すると、現在とは違った印象にしたいと思われる方は多く見られます。
このような背景から、機能性だけでなく、住宅のデザインによって色の組み合わせや配色のバランスを考慮した魅せる塗装が注目されるようになりました。
デザイン塗装のメリット
デザイン塗装の最大のメリットは、外観の個性を表現できることです。
単色塗りはシンプルかつ上品な仕上がりにはなりますが、『ちょっと物足りない…』という方にお勧めしたいのがデザイン塗装です。

1色プラスするだけで、高いデザイン性を表現することが可能になります。
一般的なツートンカラー以外にも、サイディングの凹凸部分で色分けをしたり、配色によって仕上がりが変化します。
更に、デザイン性の高い外観に仕上げることで、家の印象が大きく変化し、周囲からのイメージアップにもなります。
また、売却や賃貸として検討している方は、資産価値の向上にも繋がります。
デザイン例
『 オシャレに仕上げたい! 』、『 個性的な外壁にしたい! 』、『 周りと違った雰囲気にしたい 』などのご相談も多くあります。
では、当社で行った施工事例を基に、実際にどのようなデザインがあるのか見てみましょう!
■ツートンカラー
ご近所でも見かけることが多い、ツートンカラーの住宅。
2色を使用し、色分けをすることで個性を表現することが可能です。
外観の中でも大きな面積を占める外壁は、2色の配分が全体のバランスを左右します。

・上下で配色

・部分ごとに色分け
■アクセントカラー
アクセントカラーは、外壁全体の色とは異なる色を一部分に使用することで、特定の部分を強調させる効果を持ちます。
例えば、玄関部分や窓枠などにアクセントカラーを取り入れることで、住宅全体のデザインにアクセントを加えることができます。

・玄関まわりにアクセントカラー

・窓枠を囲ったデザイン

・バルコニーをベースに縦ライン
ワンポイントでデザイン塗装を効果的に✨
いきなり外壁全体をデザイン塗装にするのは、想像ができないので不安💦 ちょっとハードルが高いかも…という方におすすめしたいのが、ワンポイントのみを施工する方法です。
家の顔と呼ばれる玄関は、第一印象を与える重要な空間です。
玄関まわりのみワンポイントカラーで仕上げると、家全体の印象がグッと引き締まる効果があります。
家全体の雰囲気をイメージし、一部にデザイン塗装を加えることで、ワンランク上の外観に仕上がります。

まとめ
近年では、塗料の機能性が高まり標準化したことで、次いで見た目の美しさやデザイン性を求める方も増加しています。
その中でもデザイン塗装は自由度も高く、配色によってオリジナル性を表現することも可能です。ただ塗装するというだけでなく、魅せる外壁へイメージチェンジできるのが最大の魅力です。
機能性だけで満足したら勿体ない!見た目も拘りたい!という方に是非おすすめです。
我が家にも合うのかな?と思われた方は、ぜひ一度ご相談ください。
プラニング・Kでは、沢山の施工事例をご紹介しております。

気になる方は、是非チェックしてみてください👇
2026年4月20日
春は塗装工事に向いている?
「外壁塗装ってどの季節に行うのがよいの?」
「梅雨の季節や寒い冬はやっぱり難しいのかな?」
みなさまは外壁塗装工事にベストな時期をご存知でしょうか?
塗装工事は基本的に一年中施工可能ではありますが、以下の条件が大切です。
◇塗装工事に適する条件

・気温が5℃以上である
・湿度が85%以下である
また、以下の気候条件も大切です。
・雨や雪が降っていない
・霧が降りていない
・結露が生じてない
その中でも特に最適な時期は、天候が安定している春と秋、と言われています。
晴天が多く湿度も低いため、塗料が乾燥しやすいことが主な理由です。
それでは、逆に不向きな時期はいつになるのでしょうか?
◇外壁塗装に不向きな条件
・雨の日や湿度85%以上
→塗料が硬化しない
・気温5℃以下
→塗料が凍るなどして密着不良が起きる
・梅雨時期
→工期が長引くリスクがある
では、各季節でどんな特徴があるのか?簡単にご説明いたします。
◇四季と外壁塗装
春(3~5月)

作業中の気温も塗装作業に適しており、湿度的にも塗料が乾燥しやすいことが特徴です。
しかしベストシーズンは同じように外壁の塗装を依頼する人が多い時期なので、早めの予約が必須となる場合もあります。
タイミングによって春雨前線の影響で雨が降るなどして工期に影響が出ることもあるため、その点は少し注意が必要です。
夏(6~8月)

春と比べると湿度は少し上がるものの、気温が高いので塗料が乾きやすいところが特徴です。
梅雨の影響を受ける時期は特に湿気と高温に注意が必要です。梅雨や台風による雨が続くと、工期が伸びる可能性があります。
梅雨明けごろの、比較的湿度が低い時期を狙うと良いでしょう。
秋(9~11月)

春と並んで人気の季節となります。
春同様に空気が乾燥しており、塗装のベストシーズンと言えるでしょう。
気温・湿度と共に塗装に理想的で、塗料の仕上がりが非常に良くなります。
秋雨前線の影響が出る時期に関しては工期が遅れる場合があります。
台風シーズンを過ぎると安定した日が多くなり、工期も計画通りに進めやすいのでおすすめです。
冬(12~2月)

条件付きで可能なシーズンです。
乾燥しているため塗料がしっかり密着しますが、地域によっては気温が5℃を下回る日が続き、塗装ができない日もあるので注意が必要です。
◇まとめ
以上、塗装と季節についてお話しさせていただきました。
今の季節は比較的塗装工事向きのようですね!
日本には四季というものが存在しますから、どうしても季節によって特徴や向き不向きはあります。しかし、降雨の中、また、よほど寒い季節や地域でもない限り塗装自体は可能になってきます。
気候によって塗料の乾燥時間などに変化はあるものの、そこは塗装職人の腕の見せ所!
そしてどのような季節であっても、建物やみなさまにとって適切な工事であること、それが一番大切ではないかと思います。
2026年4月16日
外壁塗装をやらないリスクとは?!

外壁材や建物内部を劣化から守るための外壁塗装。
必要性は何となく分かるけど・・・
ではやらなかったらどうなるか?
具低的には建物にどんな影響が出てくるのか?
ご説明していきます!
◇劣化を放置するとどうなる?
・建物の寿命が大幅に短くなる!
塗装の劣化をそのまま放置すると、着実に進行していくばかりです。
外壁塗装は、一度劣化し始めると元に戻ることは絶対にありえません。
・雨漏りとシロアリ
塗装が剥がれて防水性がなくなると、外壁内部に雨水が侵入する恐れがでてきます。
木造建築では木材が腐食し、シロアリを誘発して構造が弱くなります。
・外壁の構造欠陥
ひび割れ(クラック)や、サイディングの反り・浮きが発生します。
最悪の場合、外壁が剥がれ落ちる危険もあります。
・美観の低下と凍害
色褪せ・コケ・白い粉がふく(チョーキング現象)が発生します。
また北国ではひび割れから入った水分が凍結し、外壁を破壊する「凍害」も起こる恐れがあります。
・建物の断熱防露機能の低下
家が熱を受けやすくなり、気密性も低下するため、冷暖房効率が悪化してしまします。
そうして防水・保護機能が低下することで、雨漏り・構造体の腐食・シロアリ発生を引き起こします。
塗装だけで済むはずが、下地まで腐食していくと、大規模な張り替えや高額なカバー工法が必要になってしまうのです。
放置したその結果、最終的には建物の寿命が大幅に短くなります。
・健康被害につながる
外壁塗装を長年行わず放置した結果、カビや苔、ダニの繁殖に繋がります。
カビがいたるところに発生し、呼吸器疾患やアレルギーを発症した例もあります。

◇それでは外壁塗装劣化のサインとは?
劣化サインの中でも、特に分かりやすいものがこちら。
・色褪せが気になる
・外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
・小さいひび割れ(ヘアクラック)が発生
上記のような見た目に分かる劣化もありますが、塗料自体の耐用年数が過ぎていたり、内部に劣化が生じていたりと、目に見えない部分の劣化もあります。
目に見えない部分の劣化は特に自身での判断が難しいですよね。
見た目はまだ大丈夫そうだけれど・・・少し不安・・・
そういった場合にはリフォーム会社など専門業者に相談して判断してもらうのが良いでしょう。
◇まとめ
定期的なメンテナンスが必要な外壁塗装。
外壁塗装を放置すると防水性や耐久性が低下します。

表面の劣化から始まり、バリア機能が衰えることで内部も傷めてしまいます。
そうして建物全体の寿命が縮まってしまうのです。
雨漏りやシロアリの被害のような外壁塗装では補修できないところまで劣化が進行してしまう可能性も。
放置した場合のリスクはたくさんあるため、気になる箇所が出始めたら早めに対応することをおすすめします。
2026年4月13日
外壁塗装の目的とは?②
前回は外壁塗装の色々な目的・役割のうちの1つ、建物の保護についてのお話しでした。
さて、今回は残りの2つ、美観と資産価値について解説していきます!

その②美観を維持・向上させる
塗装は家の外観にも大きく関与します。
適切な色や質感を選ぶことで、家の印象も大きく変わります。
外壁塗装を行うことで、色褪せや汚れを修繕し、美観の維持が叶います。
新居のような外観を取り戻すことができるのです。
今と同じ外壁色にするも良し、また従来の外壁色を異なる色合いで今までとは違った雰囲気に変更するも良し。
色や質感を変えて雰囲気を一新!
そういったこともできますから、外壁塗装は建物の保護のみならず建物をより魅力的に変身させる効果もあるのです。
住む人の心理的な満足感を高めることにも繋がります。
お肌を綺麗にみせる、いわば人間でいうお化粧!
外観の美しさを追求するためにも、建物の保護機能のためにも、塗装の選び方は大切です。
環境や、さまざまな性能を考慮しつつ、理想の外観を手に入れたいですね。
その③資産価値を維持する
外壁塗装によるメンテナンスは、建物を保護し寿命を延ばすだけではなく、資産価値の維持にも大きく影響していきます。
同じ築年数でも、定期的なメンテナンスを行っている家と、メンテナンスを行わず劣化が進んでいる家とでは資産価値に差が生まれてしまいます。
定期的な塗装記録は、建物が適切に管理されているという「信頼」になるわけです。
外壁塗装というのは、美観を長く保ち、建物の資産価値を高める美粧効果もあるのです。

◇まとめ
外壁塗装は不要な時期にやたらと行う必要はありませんが、必ず塗装をすべき時期がやってきます。
そのすべき時期に放置してしまうと、雨漏りから始まり、そして建物自体の強度が低下し、取り返しのつかないことになる恐れがあります。
そうしますと、建物の価値自体も下がってしまいます。
適切な時期に行うことが何より大切なのです。

生活するうえでよく目に触れる家具家電や内装品などは、経年劣化も分かりやすく、メンテナンスしたり買い替えたりするタイミングが比較的とりやすいのではないでしょうか。
しかし、様々な環境の中で耐えている外壁においては劣化さえも気づかれにくいのですが、メンテナンスが必要です。そのメンテナンスのひとつが塗装工事なのです。
日用品は簡単に買い替えることができますが、外壁や屋根はそういうわけにはいきません。
そこで!外壁塗装の出番です。
外壁塗装工事では、劣化した部分を補修し、新たに塗装をすることで、失われた保護機能を回復させることができます。
外壁塗装によって建物の印象が一新され、気持ちよく暮らせる環境が整う点も大きな魅力です。
塗装を通じて、見た目だけでなく建物の安全性と快適性を確保し、長く安心して住める環境をつくってみてはいかがでしょうか。
外壁塗装のご相談、お気軽にお問い合わせください!
2026年4月9日
外壁塗装の目的とは?①
前回のブログでは外壁塗装の基本的な役割をお伝えしました。
外壁塗装って思っていたより重要だった!ほかにも役割はあるの?
そう、外壁塗装にはさまざまな目的・役割があるのです!
今回は前回あげた3つの観点のうちの1つ、建物の保護についてより詳しくお話しします。
その①建物を保護する~何より大切?!外壁塗装の目的は防水・保護~
前回もお伝えしたとおり、外壁塗装の一番の役割、それは雨・紫外線・風などの自然環境から建物を守る保護機能です。
◇防水・保護機能
塗料が乾燥・硬化することで形成される塗膜、こちらが防水・遮熱・防藻などの機能を発揮し、柱や構造体といった家の内部を腐食から守り建物の耐久性を高めます。
わたしたちも紫外線から肌を守るべく日焼け止めを使用することがあるように、建物の保護とはスキンケアみたいですね。
◇防水・保護機能は低下していく!
雨のみに関わらず、真夏の猛暑、吹き付ける強風、一年中降り注ぐ紫外線・・・。
建物は思っている以上に自然環境から日々ダメージを受けています。
外壁塗装をすることにより、塗膜によって防水性や耐久性を持たせることで外壁材を守り、そこから発生する雨漏りなどの被害から建物を守ってくれます。
太陽の紫外線や熱による外壁材のひび割れや、剥がれといった素材の劣化防止にもなるのです。
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◇建物を守ろう
建物の寿命を延ばす重要なメンテナンスとして、一般的に10年ごとでの施工が推奨されています。
ただし、塗料の種類や外壁材ごと、また環境により、劣化の進み方が異なります。
7~8年で劣化する場合もあれば、それ以上持つ場合もあります。
外壁の変化を放置すると建物そのものを傷めてしまう恐れがありますから、そうなると建物の寿命を大幅に縮める原因となってしまいます。
傷みが進んでから工事をするよりも、まだ劣化が軽いうちに塗装を検討する必要があります。

そうはいっても外壁塗装が必要なタイミングなんてわからない・・・
そういった方が多いのではないでしょうか。
まずは気になった段階で、一度塗装会社に相談することをおすすめします。
◇まとめ
以上より、外壁塗装は建物を自然環境から守る大切な役割があります。
また、定期的な外壁塗装は大規模な修繕を未然に防ぐことが出来ます。
結果的に長期的な維持費用を抑える効果も期待することができるのです。
外壁塗装に興味が出てきた!うちもそろそろ検討したい!
そんな方はぜひお気軽にご相談ください。

次回は他2つの観点からご説明いたします!
2026年4月6日
必見!外壁塗装のキホン
外壁塗装とは何か?必要性とは?
最近外壁の汚れが目立つような気がする、ご近所さんがこの間やっていたな、
うちもそろそろ外壁塗装って必要?と考えていても、
見た目はまだキレイだし…費用も気になるし…と後回しになりがちな外壁塗装。
「外壁塗装ってよく聞くけれど、そもそも何?なぜ必要なの?」
外壁塗装とはそもそもどういったものなのか?
ご検討中の方も、外壁塗装なんて必要ないと考えていらっしゃる方も必見!
解説していきます!

外壁塗装とは何か?~基本的な定義~
外壁塗装とは、建物の外壁面に塗料を塗布し、塗膜と呼ばれる保護層を形成する工事のことです。
この塗膜というのは、塗料が乾燥・固化することで形成される薄い膜で、
建物を外部環境から守る重要な役割を担っています。
外壁塗装とは何か?~基本的な目的~
日本の住宅は、ほとんどが木造、鉄骨造、鉄筋・鉄骨コンクリート造で建てられています。
その構造材である木や鉄が劣化する要因のひとつが・・・水です。
木は水で腐り、鉄は水で錆びてしまいます。
雨に始まり、真夏の猛暑、吹き付ける強風、一年中降り注ぐ紫外線・・・、
建物は思っている以上に日々ダメージを受けているのです。
このダメージを放置すると、外壁材のひび割れや反り、さらには内部構造材の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。

そこで、一番外側にある塗装で雨風や紫外線などから建物を守る必要があります。
外壁塗装はこうした劣化の進行を防ぎ、建物の寿命を延ばすために欠かせない工事となります。
「見た目を綺麗にするための工事」という印象を持たれがちですが、
実際の大きな目的は外壁材や建物内部を劣化から守るための予防・メンテナンスなのです。
外壁塗装のさまざまな役割
また、外壁塗装には建物を長く良好な状態で保つために欠かせない、以下の重要な役割があります。
・建物を保護する
・美観を維持・向上させる
・資産価値を維持する
次回、上記について詳しく解説していきます!
2026年4月2日
外壁塗装の『4回塗り』は正しい!?
突然ですが、外壁塗装は何回塗るのが正しいかご存知ですか?
外壁塗装を検討している最中、塗装業者に『 ウチはしっかりと塗装するために4回塗りを行っています 』、『 他社よりも塗装回数を多めにすることで、より長持ちします 』と言われたことはありませんか?
今回は、外壁塗装の適切な塗装回数についてご説明いたします。

塗り回数とは
『 外壁の状態によって塗る回数は異なるの?? 』
『 使用する塗料によって違う!? 』様々な疑問がありますよね。
外壁塗装は、外壁に適した塗料を適した条件で行う工事です。
高圧洗浄から始まり、下地補修~下塗り~塗装の工程があります。
その中でも塗装の回数は非常に重要です。
そもそも何回塗りが正しいの?
基本的には3回塗りがいいとされています。

1回目:下塗り
2回目:中塗り
3回目:上塗り
これは塗料メーカーが実際に塗料の効果が発揮できる塗装回数を検査しており、その結果を基にメーカーが定めた回数になります。
よって、それ以上に塗装を重ねても塗膜に厚みが出てしまい、ひび割れや剥がれが発生しやすくなる可能性があります。
外壁塗装は塗装回数を増やしても効果は無い!?
一般的に3回塗りの工事ですが、4回塗りと聞くと通常よりも多い回数を塗る為、より良い仕上がりになるのかと思われる方もいらっしゃいます。
しかし、そうではありません。
『 3回塗りの金額で4回塗装しますよ 』と言われると、ちょっとお得な気持ちになりますが、それは果たしてサービスなのでしょうか。

注意➊ 費用の加算
単純に1回塗装回数が増えると、その分使用する塗料の量は増えます。
そうすると費用も加算されてしまいます。
塗布量とは
外壁塗装の塗料には、塗布量(とふりょう)と呼ばれ、塗るべき塗料の量が決まっています。
どの塗料にも、塗布量が定められています。
※もし、3回分の量を4回塗りとして使用する場合、薄めている可能性があります。
■塗料の量を確認する方法
塗布量 (使用量) ×外壁面積 (㎡)=外壁塗装に必要な総重量(kg)
■必要な塗料の数量を確認する方法
外壁の塗装に必要な総重量(kg)÷1缶の内容量=必要な塗料の缶数
👆計算式を覚えておくと、ご自宅を塗装する際に安心です。
注意❷ 工期の延長
塗装の後はしっかりと乾燥させる時間が必要です。
この作業を繰り返し、重ね塗りを行います。そのため、3回塗りよりも4回塗りの方が工事期間も長くなってしまいます。
4回塗りが必要な場合もある!?
塗布量や塗装の回数を増やせばいいということではないことが、お分かりいただけたかと思います。
💡しかし、4回塗りをした方がいい場合もあります。
スキン壁の場合

スキン壁とは…
大理石などの細かな石を樹脂で混合し、吹き付けて仕上げる重厚感のある外壁材
スキン壁(セラミック塗装)の外壁は、下地の状態が悪化するとポロポロと塗装が剥がれてくることがあります。
外壁の下地が不安定な状態だと、新しい塗料がしっかりと密着せず、既存の塗膜と一緒に剥がれてしまうことがあるため、下塗りを丁寧に行う必要があります。
高圧洗浄とケレン作業で脆くなった古い塗膜を落とし、下地を2回塗りし、耐久性を向上させます。その後、中塗り1回+上塗り1回を行い、計4回塗りとなります。

まとめ
通常は3回塗りが基本ですが、4回塗りをする場合にはきちんとした理由があります。
理由もなく厚塗りをすると、塗料の性能を十分に発揮できない上、不具合が生じる可能性もあります。
単に「塗る回数を増やせば良い」というわけではなく、外壁の状態に適した丁寧な施工として提案されているかの判断が必要です。
塗る回数をご自身で選択できるものではありませんので、まずは専門業者にご自宅の現状を相談しましょう。
2026年3月30日
花粉症の人必見👀春の外壁塗装
今年もついに花粉の季節がやってきました・・・
毎年恒例のように、今年は花粉の飛散量が多いというニュースを耳にしますが、花粉症の人にとっては大事件です💦
春は外壁塗装の人気シーズンと言われていますが、今回は『花粉症の人にとってこの時期に外壁塗装をするのはどうなの??』というところに着目してご説明いたします。

花粉とは
春は桜や梅の花が咲き誇る美しい季節ですが、同時に花粉症の季節でもあります。特に、春はスギやヒノキの飛散時期になっており、2~5月に飛散し、3月上旬から4月上旬がピークと言われています。
この時期が、一年で一番花粉症に悩まされる方が多く見られます。
外壁塗装が春に人気の理由
塗装工事は春がいいと言われていますが、塗装工事ができない季節は特になく、基本的には一年中可能です。
理由その①.塗装に必要な条件が揃っている
塗装の乾燥に必要な以下の3つの条件が四季の中でも特に春が安定しています。

・気温が5℃以上であること(5℃未満では塗料が固まらない)
・温度が85%未満(高すぎると乾燥不良が起きる)
・雨・雪などで悪天候の日ではないこと
多くの塗料メーカーは、施工条件として「気温5℃以上、湿度85%未満」を推奨しており、これ以下の気温では塗膜の硬化不良・剥がれ、仕上がりのムラといった不具合が生じるリスクがあります。
理由その②.気候との関係性
塗装工事中は養生をするため窓を開けられません。
そのため、夏の塗装工事はエアコンが欠かせず、電気料金が高くなる可能性があります。春は気温的にもエアコンを使用しなくても生活がしやすく、経済的な負担も少なくなります。
理由その③.予定通りに工事が進む
通常、戸建ての外壁塗装を行う場合は10日~2週間ほど工事機関に要します。
春は塗料が乾きやすく、スムーズに工事が進むため、工事の遅れも少なくスケジュール通りに進むことも人気の理由のひとつです。

花粉の影響は??
近年、花粉は人体に多大な影響を及ぼしています。

では、外壁塗装には影響があるのでしょうか?
花粉は特に影響がない
花粉は微粒子のため、付着していても外壁塗装において不具合が起こることは特になく、外壁に付着したまま塗装をしていても影響はありません。
砂埃などは粒子が大きく、付着したまま塗装すると塗装が剥がれてしまう原因になるので注意しましょう。
花粉を防ぐ理由
高圧洗浄
屋根や外壁塗装の前には必ず『 高圧洗浄 』の作業が入ります。

高圧洗浄は強い水圧で噴射される水によって、汚れを洗い流すことができます。
この作業によって、花粉や砂埃などの汚れやカビ、古くなった塗膜も落とすことができます。これにより、新しい塗料の密着度が向上します。
養生シート
塗装工事では足場を立て、その周囲をシートで覆います。
シートをすることで、高圧洗浄時の水の飛散や塗装中の塗料の飛散を防止します。

また、このシートは内部から発生する粒子(水や埃を含む)の飛散を抑えるだけではなく、外部からの粒子をシャットアウトする効果もあります。
近隣トラブルになりかねない飛散を防止し、花粉の付着も防ぐことができます。
花粉症の方におすすめ
塗装した外壁に花粉が付着するのか気になりますよね。
『 低汚染塗料 』というのをご存知でしょうか。
低汚染塗料とは、建物の美しさを維持することを目的に開発された、汚れにくい機能を持った塗料です。
近年、排気ガスや黄砂・PM2.5などの汚染物質の増加により、建物の美観を長く保持する機能が求められるようになり、注目されている塗料です。
また、低汚染塗料は汚れの下に雨水が入り込んで洗い流す「セルフクリーニング効果」によって、花粉や汚れが付きにくくなるのでお勧めです。
プラニング・Kで使用している低汚染塗料について

■ロイヤル無機α (菊水化学工業)
フッ素塗料を上回る超耐候性・超低汚染性の機能を高いレベルで持続する、トリプルブロック型のハイエンドクラスの塗料。
超低汚染性に優れています。
無機成分が塗膜表層に緻密かつ親水性の層を形成し、従来の低汚染塗料と比較しセルフクリーニング効果が向上しています。
まとめ
春は花粉が多い時期ではありますが、塗装工事のベストシーズンでもあります。
また、花粉症が落ち着く頃には梅雨が始まります。梅雨は天候不良によって、工期が延長する可能性があり、長引く工事はご家族にとっても避けたいところです。
花粉が外壁塗装に影響を及ぼすことはありませんので、安心して塗装工事を依頼しましょう。
その他、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

2026年3月26日
軒のない家とは!?
軒のない家をご存知でしょうか?
三角屋根のないお宅を見たことはありませんか?
近年では「軒ゼロ住宅」や「キューブ型住宅」とも呼ばれ、スマートでデザイン性を重視した軒がない住宅が増えてきました。
今回は軒のない家の外壁塗装についてご紹介したいと思います。

軒とは
軒とは屋根の端・延長部分で、外壁より外に突出しています。
軒にも部分名称があります。

・軒先
雨樋が設置されている軒の先端
・軒下
軒の下、雨が当たらない部分
・軒天
突出している部分の下面
軒のない家の特徴

デザイン性が高い
軒のない家は屋根がフラットになっていたり、片流れになっていることが多く、すっきりとシンプルかつスタイリッシュな印象を与えます。
また、デザイン性の高さからおしゃれで個性的なイメージになります。
建築コストを抑えられる

軒を設けない分、材料費や施工費を抑えることができます。
居住面積を広くできる
隣の建物との間隔が狭い、土地面積が小さいなどの狭小地で建築を検討されている方に有効的です。
軒がない分、建築制限いっぱいまで居住スペースを確保できます。
日光を取り入れやすい

軒が無い家は日光を遮るものがないので、たっぷりと暖かい光を取り入れることが可能です。
日照時間が短い冬でも、明るい居住空間になるでしょう。
また、電気代の節約にも繋がります。
ポイントとその対策
■外壁の汚れが生じやすい
軒は外壁を保護する役割があります。
外壁の色や使用している塗料によっては、雨だれの跡が目立ったり、外壁全体が薄く汚れた状態になることもあります。

対策:外壁に適した対策を施す
外壁材をセルフクリーニング機能を持つ光触媒サイディング、汚れにくいガルバリウム鋼板やタイルにすることによって、劣化のスピードを遅らせることができます。
また、使用する塗料を撥水性のあるものを採用することをお勧めします。
■雨漏りのリスクに注意
住まいにおいて紫外線や湿気は劣化を早める天敵です。
軒がなければ、外壁や窓枠に雨水が直接吹き込みやすくなり、湿気を取り込むことで住まいに雨漏りが生じる可能性があります。
また、夕立やゲリラ豪雨で窓が開いている場合、室内に雨風が吹き込みやすく、床に雨染みができたり家財道具が水浸しになったりすることがあります。
対策:窓に庇を付ける
庇は開口部(窓や玄関)に取り付ける小さな屋根で、部分的な軒の役割を果たしてくれます。庇を付けることによって、シーリングが多く施されている窓回りを守ることが出来ます。
施工事例
■香川県高松市 T様邸
フッ素塗料を上回る超耐候性・超低汚染性の機能を高いレベルで維持する塗料をご提案しました。
シックで美しい外壁に仕上がりました。

Before

After
■香川県高松市 O様邸
使用する塗料は、美観と保護を高いレベルで両立した超低汚染塗料をご提案しました。
緻密な塗膜が汚れの付着・定着を抑え、また劣化因子ラジカルの発生を抑制するため、高い耐候性を実現します。

Before

After
まとめ
軒のない家はスタイリッシュで個性的な外観が人気となり、近年多く見られるようになりました。
家は常に強い紫外線や雨風に晒されているため、定期的なメンテナンスは必要です。これは住宅の形状に関わらず、全ての家に共通して言えることです。
大切なマイホームを守るためにも、より良い選択されることをお勧めします。
プラニング・Kでは、お客様のご自宅のお悩みに寄り添ったご提案ができるよう努めております。是非、お気軽にお問い合わせください📞




























