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香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

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2025年9月29日

撥水性塗料と親水性塗料の使い分け

外壁塗装において「撥水性」や「親水性」といった塗料の性質を耳にしたことはありませんか?どちらも水を扱う性能でありながら、実は正反対の機能を持っており、それぞれ適した場所や目的があります。

今回は、撥水塗料と親水性塗料の違いと特性、使い分けの基準、そしてそれぞれが活躍するシーンについて解説していきます。

そもそも「撥水性」「親水性」ってなに?

・撥水性とは?

撥水性とは、水を弾く性質のことです。水滴が表面に丸くなり、コロコロと転がるイメージです。よくある例が「傘の防水加工」です。

・親水性とは?

一方で親水性とは、水をなじませて広げる性質のことです。水滴が表面に広がって薄く広がるようになります。つまり、水が”染み込む”わけではなく、”馴染む”性質です。

撥水性塗料の特徴とメリット・デメリット

【特徴】

撥水塗料は、塗膜表面に強い水弾き性能を持たせた塗料です。雨が降った際、水滴が壁に残りにくく、サッと流れ落ちます。

【メリット】

・壁面が濡れにくいため、カビ・苔の発生を抑制できる

・雨水が染み込まないので、外壁材の劣化が遅れる

・水弾きが強く、汚れも付きにくい印象がある

【デメリット】

・水滴が転がる際に汚れを引きずってスジ状に残ることがある(雨だれ)

・撥水効果が徐々に低下すると、部分的に汚れが目立つ

・防水性が高い反面、通気性が低くなる可能性があるため、木造住宅では注意が必要

親水性塗料のメリット・デメリット

【特徴】

親水性塗料は、水を弾くのではなく、表面になじませて薄く広げることで、雨水と一緒に汚れを流してしまう仕組みです。これを「セルフクリーニング効果」とも呼びます。

【メリット】

・汚れの下に雨水が入り込みやすく、雨が降るだけで自然と汚れが落ちる

・雨だれができにくく、外観が長期間キレイに保てる

・通気性の高いタイプもあり、建材を呼吸させやすい

【デメリット】

・撥水性と比べて、濡れたような外観になる(ツヤ感を求める人には不向き)

・雨が少ない地域ではセルフクリーニング効果が弱くなる

・塗膜に細かい傷がつくと、その部分だけ親水性が低下しムラが出ることもあります。

「撥水」と「親水」どう使い分けるべき?

ここが一番大事なポイントです。見た目や耐久性だけでなく、家の立地や構造、気候なども判断材料になります。

たとえば、都市部の角地で車の排気ガスが気になる家には親水性塗料のほうが適しており、逆に山間部でカビや苔の心配がある家には撥水塗料のほうが機能的に向いています。

外壁塗装でよくある誤解と失敗例

● 撥水塗料なのに汚れが落ちない?

撥水塗料は水を弾く性能はあっても、「汚れを落とす性能」は限定的です。逆に水を弾くことで汚れが壁面に残ってしまうケースもあります。

● 親水性塗料でも汚れが落ちない?

親水性塗料は雨で流す前提なので、風が吹き込まない場所(軒下やベランダ奥)では効果が発揮されづらいとされています。

まとめ

撥水塗料と親水性塗料は、どちらが「優れている」という話ではなく、

・見た目やツヤを重視したいなら撥水塗料

・汚れにくさやメンテナンスの楽さを求めるなら親水性塗料

という風に、用途と目的に応じて選ぶべきものです。

また、単に「高い塗料がいい」ではなく、家の状態・立地・過去の施工歴などを塗装業者に伝えて、最適な選択をサポートしてもらいましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月25日

シーリング材の劣化と再充填のタイミング

外壁塗装と聞くと、まず思い浮かぶのは壁面の色や塗料の耐久性でしょう。しかし、住宅の外装で非常に重要な役割を担っているのが「シーリング材」です。

サイディングボードの目地や、窓枠の周囲などに充填されているこのゴムのような素材は、雨水の侵入を防ぎ、建物の揺れや伸縮にも追従して家を守る防波堤となっています。

今回は、そんなシーリング材の劣化のサインと、再充填(打ち替え・増し打ち)の最適なタイミングについて詳しく解説します。

シーリング材はなぜ劣化するのか

①紫外線による劣化

シーリング材は、365日外気にさらされているため、紫外線によって硬化・収縮していきます。

特に南面や西面など、直射日光が強く当たる場所は劣化が早く進行します。

雨風や気温差によるダメージ

雨水や風による摩耗、また昼夜や季節ごとの気温差による膨張と収縮の繰り返しで、シーリング材には大きなストレスがかかります。

経年劣化による成分の分離

多くのシーリング材には、可塑剤(かそざい)という柔軟性を保つ成分が含まれていますが、経年によりこの成分が揮発・分離してしまうことで、弾力を失い、硬化やひび割れが発生します。

劣化のサインを見逃すな!チェックポイント

以下のような症状が見られたら、シーリングの再施工が必要なサインです。

✅ひび割れ(クラック):表面や内部に細かい亀裂が入っている状態。雨水の浸入が始まっている可能性あり。

✅剥離(はくり):シーリング材が外壁材から剥がれ、隙間ができている状態。

✅破断(はだん):シーリング材が縦に裂け、完全に分断されている状態。特に危険。

✅硬化・弾力性の喪失:押してもへこまない、カチカチになっている場合、素材の寿命が来ています。

✅可塑剤のにじみ(ブリード現象):黒ずみや油染みのような汚れが出る場合、塗料との相性不良も考えられます。

これらの症状は外壁塗装よりも先に起こることが多いため、定期的なチェックが重要です。

シーリングの再充填、最適なタイミングは?

一般的な寿命は「7〜10年」

使用されているシーリング材の種類や立地条件にもよりますが、シーリングの耐用年数は7〜10年程度が一般的です。外壁の塗装が10〜15年スパンであることを考えると、シーリングだけ先に劣化が始まっているケースも多く見られます。

塗装と同時の再塗装がベスト

効率や費用対効果を考えると、外壁塗装と同時にシーリングも打ち替えるのが最も合理的です。

足場を組む費用が共通で済むため、別々に工事するよりもコストを抑えることができます。

「打ち替え」と「打ち増し」の違いとは?

シーリングの再充填方法には「打ち替え」と「打ち増し」の2種類があります。そのちがいとは何でしょうか?

【打ち替え】

劣化した古いシーリングを完全に撤去し、新たに充填し直す方法。
→ 原則として、目地部分は打ち替えが基本です。

【増し打ち】

既存のシーリングの上に新しいシーリング材を重ねる施工方法。
→ 窓枠周りや一部施工箇所で使用されますが、あくまで応急処置的な位置付けです。

シーリング工事を怠るとどうなる?

シーリング材が劣化した状態を放置すると、以下のようなリスクが発生します。

・雨水の浸入 → 壁内部の木材が腐食し、シロアリやカビの原因になります。

・断熱性・気密性の低下 → 室内の冷暖房効率が悪化。

・外壁材の膨れ・浮き・剥離 → 外壁塗装の寿命が短くなる。

・構造体の劣化 → 修繕費が塗装費の何倍にも膨れ上がる可能性。

家の外観だけでなく、構造や住環境全体に悪影響を及ぼす恐れがあるのです。

📌まとめ

シーリング材は一般的に7〜10年程度で寿命を迎えるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。

特に、ひび割れや剥離といった劣化のサインを見逃すと、雨水の侵入などによって建物内部に深刻なダメージを与える恐れがあります。

築10年前後、または前回の塗装から7年以上が経過している場合は、外壁塗装業者に点検を依頼し、現状をしっかりチェックしてもらうようにしましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月22日

色褪せしにくい屋根色ってどれ?

家の印象を左右する屋根の色。外観のデザイン性だけでなく、「どれだけ長持ちするか?」という点でも、屋根の色選びはとても重要です。

特に気になるのが、「色あせ」。どんなにきれいな色を選んでも、数年で色あせてしまっては台無しですよね。

今回は、「色あせしにくい屋根の色」をテーマに、耐久性と人気を兼ね備えたカラーを紹介していきます。

なぜ屋根の色は色褪せるのか

まずは、色あせの原因を簡単に解説します。

屋根の色があせる最大の原因は「紫外線(UV)」です。

太陽光に長時間さらされることで、塗料に含まれる顔料や樹脂が分解され、色が徐々に抜けてしまいます。

その他にも、雨風、排気ガス、ホコリなども塗膜にダメージを与えます。

特に、明るい色や鮮やかな色(赤・黄・オレンジなど)は色あせが目立ちやすく、逆に落ち着いたトーンの色は色あせても変化がわかりにくいという特性があります。

色褪せしにくい屋根色5選

ダークグレー(チャコールグレー)

・耐候性:★★★★★

・人気度:★★★★★

・おすすめ度:★★★★★

ダークグレーは色あせしにくいだけでなく、どんな外壁とも相性がよく、汚れも目立ちにくい万能カラーです。

紫外線の影響を受けにくい中間〜濃い色であり、色あせしても極端な変化が出にくいため、10年〜15年経っても比較的キレイな状態を保てます。

最近では「モダンな家にしたい」という要望から選ばれることが多く、人気No.1の屋根色といっても過言ではありません。

ブラック(黒)

・耐候性:★★★★☆

・人気度:★★★★☆

・おすすめ度:★★★★☆

黒も非常に色あせに強い色です。顔料の分解が起きても視覚的な差がわかりづらく、長期間シャープな印象を維持できるのが特徴です。

ただし、「熱を吸収しやすい」という弱点があります。屋根材や断熱対策とセットで考えることが重要です。見た目の重厚感が魅力ですが、周囲の景観や外壁色によっては強すぎる印象になることもあるので注意が必要です。

ブラウン(こげ茶)

・耐候性:★★★★☆

・人気度:★★★★☆

・おすすめ度:★★★★☆

ブラウン系の色も色あせが比較的目立ちにくいカラーです。特に「こげ茶」のような濃いブラウンは、紫外線にも強く、ナチュラルで温かみのある印象を演出できます。

日本の住宅に多い「ベージュ系の外壁」との相性が抜群で、和風・洋風問わず調和しやすいのが人気の理由です。

モスグリーン(深緑)

・耐候性:★★★☆☆

・人気度:★★★☆☆

・おすすめ度:★★★☆☆

モスグリーンは、自然に溶け込むような落ち着いた色で、環境と調和する点で人気があります。やや個性的ですが、色あせにも比較的強く、変色してもあまり目立ちません。

ただし、光の当たり具合によっては色ムラが気になる場合もあるため、外観全体とのバランスをよく考えて選びましょう。

ネイビーブルー

・耐候性:★★★☆☆

・人気度:★★★☆☆

・おすすめ度:★★★☆☆

濃いネイビー系の色は、黒ほど重くなく、グレーよりも個性があり、落ち着いた印象を与えます。青系の顔料はやや色あせしやすい傾向にありますが、濃紺系なら変化もわかりにくいため、意外と人気が高まっています。おしゃれさを重視したい方にはおすすめの選択肢です。

色褪せしにくい屋根色を選ぶコツ

✅ ポイント1:「中間~濃い色」を選ぶ

中間色や濃色は、色あせしても変化がわかりにくく、長期間キレイに見せることができます。明るすぎる色はどうしても劣化が目立ちやすくなるので注意しましょう。

✅ ポイント2:塗料のグレードにも注目

同じ色でも、使用する塗料の品質(グレード)によって色持ちは大きく変わります。シリコン系よりもフッ素系や無機塗料のほうが、紫外線に強く、色あせもしにくいです。

✅ ポイント3:外壁とのバランスを考える

屋根だけで見ると良くても、外壁と合わないと全体のバランスが崩れます。色あせに強いカラーでも、外観の統一感は大事にしましょう。

まとめ

屋根の色選びは、見た目の好みだけでなく、「どれだけ長く美しさを保てるか」という視点も重要です。今回の記事を参考に、色あせに強い屋根色を選んでください。

塗装後の「後悔」を防ぐためにも、色選びは慎重に・しっかりと相談を重ねて決めましょう!ご相談・お見積りはプラニング・Kまでお気軽にご連絡ください。

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月18日

結露が頻発する外壁の塗装とは?

「朝見ると、外壁にびっしりと水滴が…」

「外壁に黒い筋のような汚れが増えてきた」

こうしたお悩みの原因、もしかすると“結露”かもしれません。結露というと「窓ガラスの内側」など室内の現象を思い浮かべがちですが、実は外壁の表面にも結露は起こります。しかも、その結露が外壁の劣化を早める原因になることも。

今回は、結露が頻発する環境の外壁における塗装の工夫について、わかりやすく解説します。

なぜ外壁にも結露が起こるの?

外壁の結露は、外気温と外壁表面温度の差によって生じます。特に夜間に外壁が冷え込み、そこへ湿気を含んだ空気が触れると、空気中の水分が壁の表面で水滴になります。これが「外部結露」です。

以下のような環境では特に結露が発生しやすくなります。

・湿度が高い(山間部・川沿い・海沿い)

・日当たりが悪い北面や建物の裏側

・通気性の悪い外壁構造

・モルタル壁など水分を含みやすい素材

結露が頻繁に起こると、カビ・苔・藻の発生を招くだけでなく、塗膜の早期剥離やクラックの原因になることもあります。

塗装でできる結露対策

高い透湿性を持つ塗料を選ぶ

もっとも基本的な対策は、「透湿性の高い塗料を使うこと」です。透湿性とは、内側から外へ水蒸気を通す性能のこと。これにより壁内にこもった湿気が外へ逃げやすくなり、結露や膨れを防止できます。

おすすめの塗料

・シリコン系の透湿塗料

・水性フッ素塗料

・無機系塗料の一部(透湿性タイプ)

※逆に「防水性が高すぎる塗料」は、壁内に湿気を閉じ込めてしまい、結露が悪化することもあります。

防カビ・防藻成分を含む塗料の使用

外壁に水分が多くなると、どうしても発生しやすくなるのがカビや藻。そこで重要なのが「防カビ・防藻性能が高い塗料」を選ぶことです。特に北側の壁や風通しの悪い場所にはこの機能が有効です。

下地処理で通気層の確保も重要

実は、塗装だけでなく下地構造にも工夫が必要です。たとえば通気性のない古いモルタル壁では、内部に湿気がたまりやすく、塗装後すぐに膨れたり剥がれたりします。

そのため、塗装前に壁面の状態をしっかり調査し、必要に応じて「通気層の確保」や「下塗り材の選定」を行うことが大切です。通気層を作ることで、外壁内の空気が流れ、結露のリスクを大きく減らすことができます。

プロに相談するべきポイント

結露が多い環境の塗装は、ただ塗料を塗るだけでは逆効果になることもあるため注意が必要です。塗装前に以下の点をしっかりチェックしてもらいましょう。

・壁内部の湿度測定(含水率の確認)

・素材に応じた下塗り材の選定

・過去の塗膜の状態(劣化・膨れの有無)

・建物周辺の環境(日当たり・通気)

経験豊富な業者であれば、環境に合わせた塗料・工法を提案してくれます。

まとめ

結露が頻発する外壁には、「透湿性の高い塗料の使用」「防カビ対策」「下地処理での通気確保」といった環境に応じた塗装の工夫が必要です。

結露は見逃されがちですが、長年放っておくと建物の寿命にも影響を及ぼします。気になる方は、早めにプロに相談して、最適な対策を取りましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月11日

「今すぐ塗装をやらないと危険です」は本当?

「お宅の外壁、今すぐ塗装しないと危ないですよ!」こんなセリフを突然訪問してきた営業マンに言われ、不安になった経験はありませんか?実際、こうした“急かし文句”を使って契約を迫る営業手法は少なくありません。

では、本当に“今すぐ”外壁塗装をしないと危険なケースはどれほどあるのでしょうか?今回は、「今すぐやらないと危険」と言われたときの確認すべきポイントや、対応の仕方についてご紹介します。焦って契約する前に、まずは冷静に状況を把握しましょう。

よくある営業トーク

外壁塗装の営業でよくある“危機感をあおる”営業トークには、次のような言い回しがあります。

・「このままだと雨漏りしますよ」

・「ひび割れから水が入って家が傷みます」

・「塗膜が劣化して家を守れなくなってます」

・「足場が空いてる今ならすぐにできます!」

一見、もっともらしい話に聞こえますが、それが本当に“今すぐ”やるべきかは別の話。まずはその根拠を冷静に確認することが重要です。

本当に危険な状態とは

確かに、外壁の劣化が進行すると建物に悪影響を及ぼすことがあります。“今すぐやらないと危険”と言えるほどの状態は、次のようなケースがあげられます。

⚠️雨漏りがすでに発生している

室内にシミができていたり、雨が染み込んできている場合は緊急対応が必要です。

建物の構造体にまで水が浸入していると、放置すると腐食やシロアリ被害につながる可能性があります。

⚠️大きなひび割れ(構造クラック)がある

外壁に深くて幅のあるクラック(ひび割れ)があると、そこから水分が浸入し、内部を傷める恐れがあります。

クラックが0.3mm以上ある場合は補修が必要です。

⚠️外壁材の剥がれ、落下

モルタルやタイルなどの外壁材がはがれて落下しそうな場合は、周囲への危険があるため、早急な対処が必要です。

これらのケースを除いては、「今すぐ塗装しないと危ない」ということは、ほとんどありません。

営業トークに騙されないように注意!

「外壁が劣化している=すぐに塗装しなければ危険」というのは、必ずしも正しくありません。劣化の進行には時間がかかるため、検討の猶予はあります。訪問営業でよく使われる手口には以下のような特徴があります。

・その場で契約を迫る

・「今日だけの特別価格」と言ってくる

・明確な診断根拠を示さない

・専門用語を並べて不安をあおる

こうしたセールストークには乗らず、第三者のプロ(複数社)に見てもらってから判断するのが賢明です。

信頼できる業者を見分けるポイント

・診断結果に写真を添えて説明してくれる

言葉だけでなく、実際の写真や数値で説明してくれる業者は信頼できます。

・正直に言ってくれる

本当にお客様の立場を考えている業者は、「外壁塗装は来年でも大丈夫です」と正直に言ってくれることもあります。

・見積書が明細付きでわかりやすい

「一式」で済まされていないか、どこにいくらかかるのか明確かをチェックしましょう。

まとめ

外壁塗装は決して安い買い物ではありません。だからこそ、慎重に業者を選び、タイミングを見極めることが大切です。「今すぐやらないと危険」と言われたとしても、まずは落ち着いて対応しましょう。

営業トークに流されず、写真付きの診断結果をもらい、複数の業者から見積もりを取り、信頼できる第三者にも相談しながら、自分自身の目で外壁の状態をしっかり確認することが重要です。

冷静に状況を判断することこそが、あなたの大切な家とお金を守る最大の武器となります。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月8日

🐶ペットと外壁塗装

外壁塗装、ペットには関係ないと思っていませんか?外壁塗装を考えるとき、多くの方が「塗料の耐久性」や「デザイン」「費用」などに注目します。

しかし、犬や猫、小動物などのペットを飼っているご家庭では、それだけでは不十分。外壁塗装中には、ペットにストレスを与える要素がたくさん存在します。

今回は、ペットが受ける可能性のある影響と、対策について詳しくご紹介します。大切な家族の一員であるペットの健康を守るためにも、ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装がペットに与える主な影響とは?

①塗料の匂い(揮発性有機化合物)

塗料の多くには“揮発性有機化合物(VOC)“が含まれており、塗装中は独特のシンナー臭がします。

人間でも頭痛や吐き気を感じることがあるように、嗅覚が鋭い犬や猫にとってはかなりのストレスとなります。

とくに猫やウサギなどの小型動物や鳥類は、VOCに非常に敏感で、場合によっては呼吸器系に影響が出る可能性もあります。

②工事音・人の出入りによるストレス

足場の組み立て・解体時の金属音や、塗装中の刷毛やスプレーの音、業者さんの人の気配や話し声なども、ペットにとっては非日常の連続です。

警戒心が強い動物は、音や振動に敏感。普段は大人しい子でも、吠えたり、隠れたり、食欲が落ちたりするケースがあります。

③養生による室温の変化・閉塞感

外壁塗装では、窓をビニールで覆う養生作業が行われます。これにより、風通しが悪くなり、室温が上昇することがあります。

また、いつも外を眺めていた窓が突然ふさがれると、ペットにとってはストレスや混乱の原因になります。

塗装前にできる!ペットのための事前対策

✅ ① 一時的に避難させる(理想)

一番安心なのは、塗装期間中(およそ7〜10日)だけペットを別の場所に避難させることです。

実家やペットホテル、ペット可の友人宅などが候補になります。

特に、高齢のペットや持病のある子は、塗料のニオイやストレスの影響が深刻になりやすいため、可能であれば避難を優先しましょう。

✅ ② 窓のある部屋にエアコンを設置・換気対策を

工事中、一緒に過ごす場合は、室温管理を徹底しましょう。

窓が養生されて換気ができなくなるため、エアコンや空気清浄機を活用して快適な空間を保ちます。

VOC対応の脱臭フィルター付き空気清浄機もおすすめです。

✅ ③ 業者に「ペットがいる」ことを必ず伝える

事前の打ち合わせで、「ペットがいるので音やニオイに配慮してほしい」と伝えることで、業者側も注意深く作業してくれるケースがほとんどです。

例えば、

・低臭塗料を提案してもらえる

・ペットの部屋周辺の作業スケジュールを調整してもらえる

など、事前申告で得られる配慮は意外と大きいです。

✅ ④ 塗料の種類を選ぶ(低臭・水性塗料)

最近では、ペットや子どもに配慮した水性塗料(低VOC)や自然系塗料も多く出ています。

臭いが少なく、乾燥時間も早いためペットへの負担も軽減されます。

値段はやや高めになることもありますが、安心・安全には代えられません。

施工中の注意点

🚫 ペットを屋外に出さない

作業中は玄関や窓の開閉が頻繁にあり、脱走の危険性が高まります。一時的にケージやサークルを使うのもおすすめです。

🔉 騒音に驚いて体調を崩すことも

神経質な子は下痢や嘔吐などのストレス症状が出ることも。急な体調変化が見られた場合は、早めに獣医師に相談しましょう。

🚿 水洗い時の水の音や飛沫にも注意

高圧洗浄機の音や振動も大きいため、この作業の日は特に注意が必要。スケジュールを事前に確認し、別室へ移動させるなどの対処を行いましょう。

施工後も油断禁物!完了後のチェックポイント

・塗料の乾燥が完全に終わるまでは、塗った外壁にペットが触れないよう注意(特に猫や犬)

・足場や道具など、片付け残しがないかチェック

・万が一、毛や肉球に塗料がついていたら、すぐに拭き取って獣医へ

まとめ

外壁塗装は家を守る大切な工事。でも、同じ家で暮らすペットたちにとっては不安やストレスの原因にもなり得ます。

ちょっとした準備や気配りで、彼らの負担は大きく軽減できます。これから塗装を検討している方は、ぜひ「ペットファーストの視点」を忘れないようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月4日

外壁塗装と一緒にできるリフォーム工事とは?

外壁塗装は、住宅の美観や防水性を保つために10年〜15年に一度は必要とされる重要なメンテナンス工事です。

このタイミングで、「他の外回りのリフォーム」や「住宅の劣化対策」などを一緒に行うことで、費用や工期を大幅に効率化することができます。

今回は、外壁塗装と一緒にやると効果的なリフォーム工事についてご紹介します。

外壁塗装と一緒にできるリフォーム工事

1.屋根塗装、屋根補修工事

外壁と同じく、屋根も風雨や紫外線にさらされる場所です。実際に塗装の劣化タイミングも似ており、外壁と屋根を同時に塗装するケースが非常に多いです。

メリット

・足場代が一度で済む(足場費用は10〜25万円が一般的)

・塗料の選定や耐久年数を合わせられる

・住まい全体の外観が統一される

2.雨樋の交換、清掃、修理

雨どい(軒樋・竪樋)は、雨水を適切に排水するための重要なパーツです。経年劣化で歪んだり、落ち葉が詰まっていたりすると、外壁や基礎に水が回ってしまい、建物全体の劣化につながる恐れがあります。

メリット

・足場がある状態だと交換や清掃がしやすい

・外壁塗装の仕上がりと一体感が出せる

・劣化の早期発見ができる

3.シーリング工事

外壁の目地やサッシ周りに使われているシーリング材は、防水の要でもあります。特にサイディング壁の住宅では、塗装前に打ち替えが必須となることが多いです。

メリット

・外壁塗装の下地処理と同時に行える

・水の侵入を防ぎ、建物の寿命が延びる

・塗装の美観と耐久性が高まる

打ち替えが必要かどうかは、現地調査で判断されます。シーリングのひび割れや剥がれがある場合は、放置せず補修しましょう。

4.ベランダ、バルコニーの防水対策

ベランダの防水層も、約10年〜15年で劣化が進み、雨漏りや下階への浸水トラブルの原因になります。ウレタン防水・FRP防水・シート防水などがありますが、いずれも定期的なメンテナンスが必要です。

メリット

・工事内容が重複しないため効率的

・外壁と同時に防水処理することで雨漏りリスクを大幅に低減

・全体のメンテナンス記録をまとめやすい

目視では異常がなくても、年数が経っていれば一度点検を受けてみることをおすすめします。

5.外構リフォーム

外壁をきれいにした後、外構が古びたままだと全体のバランスが悪く見えてしまうことがあります。そこで、以下のような簡単な外構リフォームを一緒に行う方もいます。

・門柱やポストの塗り替え

・玄関ドアの塗装または交換

・アプローチタイルの補修

・フェンスやカーポートの修理・交換

メリット

・見た目の印象が一気に良くなる

・工事車両の出入りが同じ時期で完結

・外壁とのデザイン統一が図れる

外壁塗装で住宅が綺麗になったとき、外構も整っているとより満足度が高まります。

注意点

複数の工事を同時に行う場合は、以下の点にも注意が必要です。

見積もりは分かりやすく明細化してもらう

どの工事にいくらかかるのか、明細をしっかり出してもらいましょう。内容が曖昧な見積もりは要注意。

家族と相談しながら優先順位を決める

すべてを一度にやるのが難しい場合、優先順位をつけてリフォーム計画を立てるのも良い方法です。

まとめ

外壁塗装のタイミングは、住まい全体を見直す絶好のチャンスです。屋根、シーリング、雨どい、防水、外構など、複数のリフォームを一緒に行うことで、費用・時間・仕上がりすべてにおいて高い効果が得られます。

「せっかく足場を組むなら、他にも何かできないかな?」とお考えの方は、ぜひプラニング・Kまでご相談ください。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2025年9月1日

外壁のカビ・苔・汚れ対策

住まいの第一印象を決める外壁。毎日直射日光や風雨にさらされる過酷な環境にある外壁は、年月とともにカビ・苔・汚れが目立つようになってきます。

これは避けられない自然現象とも言えますが、適切な対策とメンテナンスによって、美観と耐久性を長く保つことが可能です。

今回は、外壁のカビや苔・汚れが発生する原因、そして具体的な対策や予防方法について詳しく解説していきます。

カビ・コケ・汚れはなぜ発生するのか

湿気・水分の多さ

カビや苔の発生に大きく関わっているのが湿気です。外壁は雨や霧、朝露などで定期的に濡れますが、日当たりの悪い場所や、風通しが悪い面は乾きが遅く、水分が滞留しやすくなります。

特に北側の壁面や、隣家との距離が近い場所などは、日が当たりにくく、年中じめじめとした環境になりやすいため、カビ・苔の温床となってしまいます。

外壁材の劣化

築年数が10年を超えてくると、外壁材や塗膜の防水性が低下していきます。塗膜が劣化すると水を弾く力が弱まり、外壁が水を吸収しやすくなるため、内部に湿気がこもりやすくなります。この結果、カビや苔が生えやすい状態になります。

周囲の環境

周囲に森林や公園、水辺がある住宅では、空気中に胞子や湿気が多く含まれていることがあります。そのため、こうした自然の近くに住んでいる家では、他の場所よりもカビ・苔の発生リスクが高まります。

また、車通りの多い道路沿いでは、排気ガスによるスス汚れなどが外壁に付着しやすくなります。

対策

高圧洗浄

市販のブラシや水道ホースでこすっても落ちにくいのが、カビや苔の厄介なところ。頑固な汚れには高圧洗浄機を使ったクリーニングが効果的です。

高圧洗浄は業者に依頼するのが一般的ですが、ホームセンターなどで家庭用の高圧洗浄機も手に入ります。使用時は、外壁材を傷めないように圧力設定に注意が必要です。

【洗剤を併用すると効果的】

市販の外壁用洗浄剤(バイオ洗浄剤など)を使用すれば、カビや苔の根元から除去しやすくなります。特に殺菌効果のあるものを使うと、再発予防にもつながります。

ただし、環境への影響や、近隣への配慮(洗剤の流出など)も忘れずに。安全性の高い製品を選びましょう。

防カビ・防苔塗料で予防

洗浄後や塗り替えのタイミングで、防カビ・防苔効果のある塗料を選ぶのも有効な手段です。

防カビ・防苔塗料とは?

特殊な添加剤を配合した塗料で、表面に菌や苔が定着しにくい性質を持っています。例えば「ラジカル制御型塗料」や「無機塗料」には、汚れがつきにくい機能や耐久性が備わっており、長期間外壁をきれいな状態に保つことができます。

【汚れが付きにくい低汚染塗料も注目】

最近では「セルフクリーニング機能」を持つ塗料も登場しています。雨が降ると、塗膜表面についた汚れが一緒に洗い流される仕組みで、都市部の排気ガス汚れやホコリにも効果的です。

日当たりと通風の改善

意外と見落とされがちですが、建物周辺の環境改善も有効な対策になります。

【植木や雑草を整理する】

外壁に日が当たりにくい原因として、庭木や垣根、雑草の繁茂が挙げられます。

これらを整理することで、風通しが改善され、外壁が乾きやすくなります。

【物置・塀との距離に注意】

外壁と物置の距離が近すぎると、湿気がたまりやすくなります。できれば30cm以上のスペースを確保し、風が通る空間を作りましょう。

定期的なメンテナンスを習慣に

外壁の状態を定期的にチェックすることで、カビや苔の「初期サイン」に気づきやすくなります。

点検ポイント

・外壁表面の色ムラや黒ずみ

・緑っぽい変色(苔の初期症状)

・壁面にカビ特有の斑点模様

・湿っぽい臭い

こうした兆候を見つけたら、早めに洗浄や塗り替えを検討しましょう。

まとめ

カビ・苔・汚れは、放置すると外壁だけでなく、家全体の寿命や資産価値にまで影響を与えます。しかし、正しい知識と対策を講じることで、これらのトラブルは十分に防ぐことが可能です。

・定期的な洗浄とチェック

・防カビ・防苔塗料の使用

・外壁周辺の環境改善

・専門業者によるメンテナンス

これらを意識して、外壁の美しさと清潔感を長く保ちましょう。見た目がきれいなだけでなく、住まいへの愛着もさらに深まりますよ。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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