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2020年8月12日
屋根塗装は耐用年数とコストのバランスが大切
新築建設後に、自宅の屋根に上がったことがあるという方は、ほとんどいらっしゃらないでしょう。
屋根は、家の中で最も目が行き届きにくい部位の一つです。
外壁のように目視でなかなか劣化の状態に気付くことができない屋根だけに、塗装を施したら何年維持できるかは重要なポイントとなります。
つまり耐用年数がとても気になる点であるということです。
しかし、耐用年数ばかり気にしていると、工事費用が予算を超えてしまうことも考えられます。
今回は、「耐用年数とコスト」のバランスについて見ていきましょう。

耐用年数とは?
・耐用年数とは…
屋根塗装・外壁塗装における耐用年数は、塗料の機能・効果が十分に発揮できる目安の期間を指します
防水性を持った塗料で耐用年数が10年とすると「塗装してから約10年間は防水性を維持できますよ」と、塗料メーカーが公表していることになります。
塗料の種類別、耐用年数
塗料は、原料として使用している樹脂のちがいで機能・効果、そして耐用年数が変わります。
主な塗料の種類と耐用年数を見てみましょう。
【アクリル樹脂塗料】
・メリット
汚れやすく耐用年数が劣る。短期間でほかの色に塗り替える場合に適している。
・デメリット
耐久性が有効な間は防水性があるが、外壁の保護目的には適さない。
・耐用年数
約3年~5年
【ウレタン樹脂塗装】
・メリット
防汚性・施工のしやすいさに優れている。止水やひび割れ防止の注入剤としても機能する。
・デメリット
耐用年数が劣るので長期的な外観維持には適さない。
・耐用年数
約5年~7年
【シリコン樹脂塗料】
・メリット
耐久性に優れ、カラーバリエーションも豊富。
・デメリット
長期的な保護には不十分。
・耐用年数
約7年~10年
【フッ素樹脂塗料】
・メリット
塗膜の寿命が非常に長い。外観の美しさを保つ。
・デメリット
価格が高い。塗膜は硬いものが多く、ひび割れしやすい。
・耐用年数
約10年~15年
屋根塗装に係るコスト
「塗装」と「葺き替え」どちらのほうがコストパフォーマンスが良いのかわからない…と悩まれる方も多いでしょう。
数年ごとに塗り替えが必要な塗装よりも、屋根材ごと新品にしてしまう葺き替えのほうが、多少コストはかかっても長持ちしそうなイメージはあります。

「葺き替え」は、屋根の劣化がかなり深刻な状態になり塗装では解決できない場合に採用されるメンテナンス方法です。
「葺き替え」となると、屋根材をすべて取り替えるので材料費が高くなる上に、撤去した屋根材の処分費もかさみます。
また、工事期間が塗装よりも長くなるため、工事に携わる職人の人件費も増えます。
劣化状態がそこまで深刻でない場合は塗装で、十分満足のいくメンテナンスができるでしょう。
劣化状況に応じたメンテナンス方法を選択することが、重要となり結果的にはコストパフォーマンスにもつながります。
まとめ

大切な家を長く守るためには、屋根塗装は必要なメンテナンスと言えます。
使用する塗料は原料としている樹脂のちがいで機能や効果、耐用年数が変わります。ご自宅の屋根に求める効果や耐用年数をよく考えて塗料を選ぶようにしましょう。
地域密着、スピード対応のプラニング・Kでは、屋根・外壁塗装の無料診断を実施しています。お気軽に、ご相談下さい。
カテゴリ:屋根
2020年8月11日
2回目の外壁塗装の際に気を付けること
念願のマイホームを手に入れたら、新しい生活にワクワクしますよね。
家は一生に一度きりの大きな買い物と言われているように、生活の拠点である家はとても重要です。
そして、家は購入後の定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
では早速、2回目の外壁塗装ではどのようなことに注意すべきかをご紹介します。

1回目と2回目の違いとは?
1回目の外壁塗装は住宅を購入される時か新築時で、外壁を何色にするかということで悩む方が大半です。しかし、2回目の塗装では1回目の外壁塗装で気になっていた箇所を見直し、改善することができます。
費用面
1回目の塗装から数年~十数年経過した外壁は見た目の経年劣化はもちろんのこと、内部にまで影響を及ぼしている可能性があります。
外壁材そのものが劣化し状態がひどい場合は、塗装だけでは補えないこともあります。
サイディングであれば張り替えるなどの修繕工事が必要になり、費用も高額になってしまいます。
耐用年数
使用する塗料によって違いはありますが、耐久性に優れた塗料を使用した場合は耐用年数も長くなります。塗料が持つ性能をよく理解し、建物の生涯で塗替えの回数を減らすことによりメンテナンスコストを削減できます。
1回目~2回目、2回目~3回目と次の外壁塗装まで少しでも期間をあけたい場合は、耐用年数の長い塗料をおすすめします。耐用年数と資金計画を慎重に検討しましょう。

特に注意するポイントは?
外壁に付帯している部分

家を守っているのは屋根や外壁だけではありません。屋根や外壁塗装をする際、屋根と外壁のみ塗装していると思われがちですが、家には付帯部分と呼ばれる箇所があります。
普段聞きなれい名称が多いですが、家を守るために大切な役割を担っています。
その他にも、外壁材の継ぎ目を埋めるシーリング材のひび割れや剥離などの劣化も多く見られます。1回目の塗装では問題がなかったこのような箇所も、2回目の塗装時には症状が発生している場合があります。施工業者に必ず確認してもらいましょう。
塗料選び
建物の立地条件によって、陽当たりの良い南側はより紫外線の影響を受けやすくなります。強い紫外線を浴びた外壁は色あせが発生し、防水効果が減少します。
特に色あせが気になる場合は防水効果に優れた塗料を選ぶことで、次回の塗替え時期を遅らせることができます。
色選び

■『仕上がった色がイメージしていた色と違った』という経験はありませんか?
色見本で見るサイズに比べ、実際に塗り替える外壁の面積が圧倒的に大きいため、色見本で選んだ色を実際に外壁に塗ったらイメージと違ったということもあります。
塗料メーカーによるカラーシュミレーションを行うことでよりイメージしやすくなります。
■色は経年により変化してしまいます。想像以上に汚れが目立ってしまったと感じていたら、次回の塗替えの際には汚れが目立ちにくいようトーンを抑えた色を選ぶと良いでしょう。
まとめ
家を守るということは、家族の生活を守ることにも繋がります。
もし1回目の外壁塗装で失敗したと感じることがあれば、その経験を次回の塗替えに生かすようにしましょう。
2回目の外壁塗装でご心配やお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

カテゴリ:外壁
2020年8月7日
圧倒的な人気!窯業系サイディングの魅力
新築や外装リフォームで外壁材を決める際には、窯業系サイディングを選ばれる方が圧倒的に多くいらっしゃいます。
なぜ、これほど窯業系サイディングは人気があるのでしょうか?
日本の住宅の外壁材では約80%のシェアを占める窯業系サイディンは、デザイン性が高く、和風住宅でも洋風住宅でも馴染む豊富なバリエーションを持っているのが特徴です。
今回は、窯業系サイディングの特徴や種類、メンテンス方法についてご紹介します。

窯業系サイディングボードとは?
窯業系サイディングは、原料の約80%がセメント、残りの20%が繊維質などで構成されています。窯業系サイディングボードは工期が短いことや、デザイン性の良さから圧倒的な人気を誇り、近年では最も多く日本の住宅で使用されています。
原料の約80%がセメントなので、窯業系サイディングボード自体には防水機能はありません。防水機能を持たせるために、工場製造時にライン塗装で塗料を吹きつけて仕上げます。

窯業系サイディングボード特徴

メリット
・デザインが豊富
・防火性が高い
・遮音性が高い
・耐震性が高い
・工期が短く、施工性が良い
・価格帯が幅広い

デメリット
・素材自体に防水機能は無い
・シーリングのメンテナンスが必要
・蓄熱性が高い
窯業系サイディングボードの種類
窯業系サイディングボードと言っても、デザインは多種多様です。同じ外壁材とは思えないものも数多くあります。
石柄・タイル・レンガ・木目といった様々な素材の模様を窯業系サイディングは再現することができることから、自分好みの外壁材を見つけることが可能となりました。
デザインを決める際には事前に、気に入ったデザインをいくつかカタログやインターネット等で調べておくと良いでしょう。
定期的な塗替えメンテナンスが必要
前述の通り、窯業系サイディングボード自体には防水機能がありません。
内容成分の80%がセメントで出来ているため、防水機能は表面の塗装によって保たれています。
新築時に使う窯業系サイディングボードはアクリル系塗料を中心に塗装が施されていますが、アクリル系塗料の場合5~10年程で塗膜表面の防水機能は失われてしまいます。そのことから、窯業系サイディングボードは定期的な塗り替えによるメンテナンスが必要なのです。
また、メンテナンスを行う場合はシーリング材の診断を受けましょう。
シーリング材は、ボードとボードのつなぎ目に入れられているゴムのようなもので、このシーリング材は基本的に窯業系サイディングボードの塗膜よりも早く劣化してしまうと言われています。
シーリング材も劣化してしまうと、ひび割れや破断が起こり、その隙間から雨水が住宅内部へ浸入してしまう結果を引き起こします。
そのような事態を未然に防ぐためにも、シーリングは定期的に状況をチェックし「打ち換え」といったメンテナンスを施しましょう。
まとめ
窯業系サイディングは、圧倒的なシェアを誇る人気の外壁材です。自分好みの外壁デザインを探したい方には、窯業系サイディングはお薦めな外壁材と言えます。大切なお家を長持ちさせるに、窯業系サイディングは防水機能が切れる前に塗装によるメンテナンスを行いましょう。
プラニング・Kでは、サイディング外壁の塗装を数多く施工しています。メンテナンスをご検討中の方は、お気軽に無料見積りをお問合せ下さい。
カテゴリ:外壁
2020年8月6日
コロニアル屋根の特徴と塗替えのサイン
皆さんのお家の屋根は色あせていたり、コケが生えて見栄えがよくなかったりしていませんか?
新築の際は綺麗だった屋根も、紫外線や雨にあたり、少しずつ劣化が進行してしまいます。
メンテナンスを全くせず10年以上も経つと、屋根から雨漏りが…なんてことも起こる可能性は高くなり、ここでも放置してしまうと塗装だけのメンテナンスでは改善することは難しくなります。
今回は、コロニアルと呼ばれる屋根材の塗装についてご紹介しましょう。

コロニアルとは?
コロニアルとは、スレート瓦の一種で屋根材の商品名です。スレート瓦の中でも最も普及したため、スレート瓦を代表する名称としてコロニアルが使われるようになりました。
コロニアルは日本瓦と比べ軽量で安価であり、色彩が豊富で種類も多いことも特徴の一つです。
数ある屋根材の中でも一番普及しています。
コロニアルの特徴

■特徴
内容成分の85%がセメント、15%が石綿(2004年まではアスベスト使用)で構成されている。
厚さが4.5mmと薄く、軽量である。

■耐用年数
20~25年
■塗替えサイクル
5~10年

■メリット
・安価である
・色や形状が豊富
■デメリット
・寒さに弱い
コロニアルの塗り替えサイン!
苔やカビの発生
主成分がセメントの、コロニアルは塗装をすることによって防水性を持たせています。しかし経年劣化により塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気によって苔が発生します。
苔やカビが生えても 早急に塗装をする必要はありませんが、美観は損なわれます。
また、放置すると屋根そのものの耐久性が悪化してしまいます。

コロニアルの反り
コロニアルの防水性が低下して苔やカビの発生が起きている状態を放置していると、瓦の「反り」や「割れ」が発生します。
防水性が低下すると、雨や雪が降ったあとにコロニアルが水を含んだまま凍ったり、雨後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥すると、湿気と乾燥を繰り返した結果、瓦の反りにつながります。
反りをそのまま放置してしまうと、コロニアルの端が反り上がってしまい、台風などの強い横殴りの雨が降った際に、反り上がった小口から内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
コロニアルが反っている、またはひび割れしている部分を見つけたら、塗替えを検討するようにしましょう。

棟板金の浮き、釘抜け
コロニアルや金属屋根の場合には、屋根のてっぺんに棟板金があります。
釘抜けとは・・・棟板金が気温の影響によって膨張や収縮を繰り返し、棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、止めている釘が抜け落ちてしまうことです。
これを放置しておくことは、非常に危険です。
棟押さえが外れて下地材がむき出しになってしまうと、下地材はもちろん構造部材まで腐食が及んでしまうケースもあります。
棟板金が浮いていたり釘が抜けていたりする場合には、早急にメンテナンスをするようにしましょう。

まとめ
コロニアルの屋根塗装のタイミングは、ご紹介した劣化のサインを参考にしていただくと良いでしょう。
屋根の上のことですので、なかなか変化に気づきにくいとは思いますが、少し離れた位置から自宅の屋根の色を見てみましょう。ご近所の屋根に比べて色褪せが気になった場合は、防水性が切れている可能性があります。
専門業者へ診断を依頼しましょう。
梅雨が明けた今、次に来る台風シーズンに備えて屋根のメンテナンスをお薦めします。
プラニング・Kでは屋根・外壁の無料診断を受付しています。お気軽にお問い合わせください。
カテゴリ:屋根
2020年8月5日
雨漏りが起きたら要注意!
梅雨で雨の日が続き、雨漏りが発生したということはありませんか?
いよいよ夏本番になり、台風が多くなる季節です。梅雨が明けたこのタイミングで、雨漏りチェックをしてみましょう。

自分でできるセルフチェック
雨漏りの原因は屋根だと思われている方がほとんどかと思いますが、実は思いもよらない場所に雨漏りの原因が隠れていることがあります。ではどのような場所で起こるのでしょうか。

■外壁
ひび割れ(クラック)
クラックにもヘアークラックと呼ばれる0.2㎜程度の浅くて細いひび割れから、構造クラックと呼ばれる0.3~0.5㎜以上の深さがある比較的大きなひびわれがあります。
ヘアークラックの補修は大掛かりではないため、早急な対応をおすすめします。
進行が進むと広がったクラックから雨水が侵入し劣化の進行を進めてしまいます。

■天井や壁のシミ
天井や壁まで雨水が侵入し、水分を含んだ状態が続くとシミが発生します。
シミができた部屋はカビが生え、カビ臭がすることもあります。
晴れた日には窓を開けしっかりと換気をし、早急に専門業者に見てもらいましょう。

■天井からの雨漏り
このように室内に雨漏りが発生した場合は、室内の家具や床にまで影響を及ぼしてしまいます。
クロスが水分を吸収してしまうと、剥がれの原因にもなります。
雨漏りしていたらどうすればいいの?
■対処について
①まずはバケツや雑巾を準備して床が濡れないようにします。
②雨漏りしている箇所の近くにテレビやパソコン、冷蔵庫などの家電製品がある場合は移動するか、ゴミ袋のようなものを被せ水が付かないようにしてください。
専門業者に連絡し、対応してもらいましょう。
③そして雨漏りが発生している原因を追求し、早急に修繕工事を依頼することをおすすめします。
■注意するポイントについて
・業者に来てもらった際に、雨漏りが止まり乾いている場合があります。
雨漏りの箇所を写真に撮って、伝え漏れがないようにしましょう。
・また、雨漏りの原因によっては火災保険が適用されるので、現在加入している火災保険の内容を確認し、その旨を業者にも伝えておきましょう。

まとめ
一度雨漏りが発生したら、注意が必要です。そのまま放置していても劣化が進行する一方です。
早期発見だと簡単な工事で修理できたものが、重症化してしまうと工事も大掛かりになり高額な工事費用がかかってしまうことも考えられます。
あなたのご自宅は大丈夫ですか?
プラニング・Kでは無料で診断を行っております。ご心配な方は、ぜひ一度ご相談ください。

2020年8月4日
外壁の汚れが気になる…。簡単に綺麗にする方法を教えて!
外壁の汚れが気になってききたけど、綺麗にする方法がわからない?と思ってらっしゃる方も多いでしょう。
どのような洗浄方法があって、費用がどれくらいかかるのか気になりますね。
今回は、外壁の洗浄方法について洗浄剤の種類、高圧洗浄を使った洗浄についてご紹介しましょう。

定期的に外壁を洗浄する
毎日雨や風にさらされている外壁にはどうしても埃、排気ガス、サビ、カビ、苔、雨だれなどの汚れがついてしまうことがあります。
外壁の汚れを放置しておくと、見た目が悪いだけでなく、外壁内部の劣化に繋がる事もあります。
外壁の劣化が進むと、耐久性が落ち変色やひび割れ、雨水の浸入をまねき建物内部の劣化へと進行していきます。
そのような事態を防ぐためにも、外壁の汚れは定期的に洗浄してあげる必要があります。
洗浄することで得られるメリット
■美観維持による満足度
外壁の洗浄を行なうことにより、建物の見た目が綺麗になることは一番のメリットに挙げられます。
汚れが落ちて綺麗になると、なんだか気持ちも明るくなるものです。
アパートやマンションも同じで、外壁を綺麗に保つことで居住者の満足度や入居率にも大きく影響すると言われています。
■劣化原因の排除
さらに、外壁の劣化の原因となる汚れを取り除くことにより、建物を長持ちさせる事ができるということは、最大のメリットと言えるでしょう。
外壁の洗浄の方法
■高圧洗浄機による洗浄

高圧洗浄機を使った外壁の洗浄方法では、ブラシやスポンジによる手作業では落ちないような汚れを落としたい場合に最適です。
広い範囲のしつこい汚れを落とす場合にもお勧めの方法です。
スポンジやブラシを使った洗浄

スポンジやブラシを使って汚れを落とすこともできます。
ブラシ、ホース、バケツといった一般的に家庭内に常備している物を使うため、手軽で費用もかかりません。
専門業者による洗浄

専門業者に外壁洗浄サービスを依頼する方法です。
外壁の洗浄を自分でやる時間がない。自分でやってみたけど高い場所は届かない。このような場合にはプロにお願いするのが良いでしょう。
外壁の高圧洗浄の相場は¥200~300円/㎡くらいが目安です。
まとめ
外壁の洗浄は自分でもできますが、注意しなければならない点もあります。
御自身で行なう場合はくれぐれも注意して行ってください。また、自分で行うのは難しいと感じた場合は、専門の業者に依頼することをお薦めします。
プラニング・Kでは外壁の様々なお悩みのご相談を受付しています。
お気軽に、ご相談下さい。
カテゴリ:外壁
2020年8月3日
屋根・外壁塗装をする際に注意すること!
屋根や外壁塗装の検討中の方で、やっぱり気になるのはご近所問題ですよね。
自宅をきれいにリフォームしたいけど、ご近所に迷惑かけて関係が気まずくなるのは避けたいものです。
では、どのようなことに注意すればよいのでしょう。

工事前-近隣の方への挨拶廻り-
近隣トラブルを未然に防ぐためにも、工事前の挨拶は必要です。
挨拶をしているかどうかで、万が一何か問題が発生した際でも関係を良好に保つことができます。
■工事の日程が決まったら、早めにお知らせしましょう。
基本的には工事をする施工業者が、作業説明を含め挨拶廻りをしてくれる場合がほとんどです。
Point!最低でも1週間~3日前までには行ってください。
■お隣のお宅だけで大丈夫?
工事内容にもよりますが、外壁リフォームの場合は塗料の匂いや作業中の工事車両が通行の妨げになるなどが挙げられます。
お隣のお宅はもちろん、近隣の方にもご挨拶しておくのがベストと言えます。

工事中-作業における注意点-
工事前の挨拶廻りを終えたら、いよいよ工事が始まります。
では工事中に気を付けなければいけないことをご紹介します。

①足場仮設
その際に養生ネットで家を覆います。そうすることで、塗料の飛散を防ぎます。

②養生
塗装部分に付帯している部位も塗料が付かないように養生シートでカバーします。

Point!
近隣の住宅と密接していて、隣の方の車が近くに停めてある場合は、施工業者と相談し車カバーを手配してもらいましょう。

③高圧洗浄
チョーキングで発生した粉や、長年で付着した汚れを高圧洗浄でしっかりと洗い流すことで新しい塗膜の密着度が違ってきます。
窓を開けている際は必ず閉め、洗濯物は汚れる可能性があるので室内に干しましょう。
Point!近隣のお宅にも高圧洗浄をする日程を伝えておきましょう。
まとめ
このようにポイントを事前に抑えておけば、工事期間中のご近所トラブルを防ぐことができます。
心配や不安ごとがある場合は施工業者にしっかりと相談し、解決してから工事に取り掛かるようにしましょう。

2020年7月31日
屋根用塗料の種類とその効果
皆さんの自宅の屋根はどのような塗料を使用しているかご存じでしょうか?
屋根の塗り替えを考えている場合、どの塗料を選べば良いのかわからないと思う方は多く、現在の屋根に使用している塗料と類似したものを選ばれる方は最も多い傾向にあります。
屋根用塗料には、室内温度を下げる効果のあるものや、耐久性の高いもの等様々な種類があります。
今回は、屋根用塗料の種類やその効果について見ていきましょう。

塗料の種類と機能
塗料の基本的な役割は「保護」や「美観」ですが、そういった基本的な役割以外の機能を持つ塗料があります。

■遮熱機能
夏になると、室内温度が高くなり困っている方は多いでしょう。
太陽光に含まれる赤外線が建物表面の温度を上昇させ、その熱が家の内部に侵入していることが原因です。
特に屋根は昼間の表面温度が60℃以上にもなることがあり、天井を通り抜けて2階の居室へ熱が伝わり、室内温度を上昇させます。
遮熱塗料は、温度上昇の原因である赤外線を反射することにより塗膜や屋根表面の温度上昇を抑制します。
室内温度を下げたい、エアコンなどの光熱費を削減したいと考える方には、お薦めの塗料です。
■高耐久性機能
耐久性塗料とは、一般的に15年以上もつとされる塗料のことをいいます。
他の塗料に比べて耐久性が高いため、塗り替えの回数が少なくて済むことから、できるだけ塗り替えの回数を少なく済ませたい、ランニングコストを抑えたいという人にぴったりな塗料です。
また、高耐久性でありながら遮熱・断熱機能を持つ塗料もたくさんありますので塗料を選ぶ際には、一つの機能だけに拘らずに塗装業者に必要な機能を伝えたうえで、適切な塗料を提案してもらいましょう。
■断熱機能
断熱塗料は太陽光からの熱源を塗膜に溜め込むことで室内に熱を伝わりにくくする機能があります。
熱の移動を最小限に抑えることができ、冬は室内温度を外に逃さない効果もあります。
外壁や内装に使用できる断熱塗料もあるので、屋根は遮熱塗料、外壁は断熱塗料と使い分けてみたり、内装に使用するのも良いかもしれません。
樹脂(主成分)により耐久性に違いが!
塗料は、溶媒・樹脂(塗膜となる主成分)・顔料(色付けの役割)・添加物で構成されています。なかでも、樹脂による耐久性の違いは大きく、機能性とともに重要なポイントになります。

■樹脂の種類について
「ウレタン塗料」
ウレタン塗料とは、アクリル樹脂にウレタン樹脂を添加したものをいいます。現在はシリコン塗料が主流になっていますが、シリコン塗料が登場するまでは塗料の代表的なものでした。
安価であり、対摩擦性に優れていて現在でも鉄部の塗装や、雨戸・樋に用いることが多くあります。
耐久年数の目安:5~7年
「シリコン塗料」
シリコン塗料とは、価格と機能のバランス、コストパフォーマンスに優れた塗料です。カラーバリエーションを豊富で、色選びを楽しみたい方にはお勧めな塗料です。水に馴染む「親水性」という性質を持ち、塗膜の表面に汚れがつきにくくウレタン塗料などに比べ汚れに強いのが特徴です。
耐久年数の目安:7~10年
「フッ素塗料」
フッ素塗料とは、耐久性を優先する方にお薦めな塗料です。水をはじく撥水性能を持っており、とても強固な塗膜を生成します。
耐久年数の目安:15年~
「無機塗料」
無機塗料とは、無機とは自然界の鉱物物質のことで、紫外線の分解エネルギーよりも強い結合エネルギーを持ち、宝石や石などのように長期にわたり美しい状態を保ちます。
耐久年数の目安:15年~
樹脂の違いによって耐久性はそれぞれ違います。耐久性の低いものは価格はお手頃ですが、長期間保たないので注意が必要です。耐久性の高いものを選ぶことでランニングコストを低く抑えることができます。
まとめ

屋根の塗料も外壁の塗料同様に、種類がたくさんありその機能も様々です。
塗料の主成分により耐久性が変わってくることから、塗料選びは慎重に行わなければなりません。
屋根の塗装、塗料のご相談はお気軽にプラニング・Kまでお問合せ下さい。
カテゴリ:屋根
2020年7月30日
人気№1塗料 シリコン塗料の特徴を知る
「そろそろ我が家も塗替えリフォームの時期だな、でも塗料は何を使えばいいのだろう?」
「知り合いがシリコン塗料で塗装したけど、シリコン塗料は良いの?」
人気№1のシリコン塗料ですが、まだまだその塗料の特徴や性能は一般の方には広く知られていません。
家の塗装は10年に一度のサイクルで塗装するのが理想的ではありますが、金額も決して安くはないですし、大切な家に塗る塗料は慎重に選び後悔したくないものです。
今回は、人気№1塗料シリコン塗料についてその特徴を詳しくご紹介しましょう。

シリコン塗料は、どんな塗料?
シリコン塗料は比較的安価で戸建住宅での使用は人気№1です。今のようにシリコン塗料が主流となる以前は、アクリル塗料やウレタン塗料が戸建住宅で使用率が高い塗料でした。
耐用年数は塗料により様々で、それぞれアクリル塗料が3年~5年、ウレタン塗料が5年~7年ほどです。塗装後5年程経過すれば塗膜が劣化をはじめ塗り替えの時期を迎えていました。
シリコン塗料は価格がウレタン塗料よりは多少高くなりますが、耐用年数7年~10年と約1,5~2倍の耐久性があり、そのコストパフォーマンスの良さからシリコン塗料が最も多く選ばれています。

シリコン塗料のメリット
どうしてシリコン塗料を選ぶ方が多いのでしょうか?
◆耐候性に優れている
シリコン塗料は、塗装後にツヤがある仕上がりになります。
光沢保持率が高く、塗膜の光沢を長期間保つことができます。
光沢保持率
光沢保持率とは、雨、紫外線、熱などの塗膜の劣化要因に対して、初期の光沢を100%とし、劣化後に何%の光沢を保持しているかの割合

◆コストパフォーマンスが良い
シリコン塗料は、費用(価格)に対する耐用年数のコストパフォーマンスに優れています。
◆耐汚染性に優れる
塗膜が親水性を備えているものもあり、車の排気ガスなどの油汚れが一体化しないため、長期に渡って建物のきれいな状態を保持することができます。
建物の美観にこだわる方にとっては魅力的な性質といえるでしょう。
シリコン塗料の選び方
◇コストパフォーマンスを重視する場合
高性能のフッ素塗料もいいけど、値段が高すぎるという方には、シリコン塗料がおすすめです。シリコン塗料は、コストパフォーマンスに優れていますので安心です。
ウレタン塗料などの値段が安い塗料を選んだ場合には、次回の塗り替え時期を5年後に迎えることから長期的に見るとかえって高いお買い物になる場合があります。
シリコン塗料であれば、無機塗料やフッ素塗料ほどではないにしても、耐候性が7年~10年で値段も比較的お手ごろなのでバランスの良い塗料と言えます。
◇どの塗料にすればいいかわからない場合
どのメーカーのどの塗料がいいのかわからない、という方もいらっしゃると思います。そういった場合は、現在の戸建住宅で最も主流のシリコン塗料を選択すると良いでしょう。
シリコン塗料とひと口に言っても種類はたくさんあります。塗装業者に相談して自宅の塗り替えに適した塗料を教えてもらいましょう。

まとめ
シリコン塗料はそのコストパフォーマンスの良さから、現在の戸建住宅での塗替えで最も使用されている人気№1塗料です。それだけに各メーカーから数多くの商品が発売されています。ご自宅の状態に適したシリコン塗料で外壁を美しく保ちつつ、大切な家を長く守っていきましょう。
2020年7月29日
外壁の防水機能の重要性
自宅の外壁にひび割れが…。どんどんひび割れが広がって、ひび割れから雨が入ってきたらどうしよう‥、と不安に思っている方もいらっしゃることでしょう。
外壁は防水工事ではなく、「外壁塗装」によって防水性を持たせるのが一般的です。外壁表面に塗料を塗ることで、外壁材が雨水を吸収するのを防いでいるのです。
今回は、外壁の防水の重要性や防水性を高めるポイントをご紹介しましょう。

建物の寿命を延ばすには外壁を防水すること!!
塗料により雨水が浸入しないよう守られている

外壁材表面に塗料を塗ることにり、塗料の膜(塗膜)が形成されその塗膜が外壁材から雨水が浸入するのを防いでいます。
建物内部に雨水が浸入しないよう建物にはさまざまな工夫が施されていますが、その数ある工夫のなかで一番外側に位置しているのが、塗料の膜である「塗膜」です。
塗膜は日々紫外線や雨風にさらされており、経年劣化によって防水機能が徐々に低下していきます。
すぐに雨漏りに繋がるわけではありませんが、早めに塗り替え雨水の浸入口になりそうな劣化箇所を補修する必要があります。
そうすることにより、雨水の浸入は外壁の表層で抑えられ、建物の寿命をのばすことができます。
さらには、補修工事も簡単に済むため、費用を抑えることもできます。
外壁の防水機能が低下してしまうと…

防水機能の低下が進むと、雨水は建物へ侵入を始めます。
ひとたび雨水が建物内部へ浸入してしまうと、雨水の通り道ができてしまうため雨のたび雨水が建物内部へ浸入するようになります。
木造の柱は湿気によって腐食しはじめ、さらに、湿気を含んだ木材はシロアリの大好物なので、建物の耐久性があっという間に低下してしまいます。
その他にも、水分を含んだ外壁材にカビや藻が発生し建物の外観を損なう可能性もあります。
外壁からの雨漏りを防ぐためには、外壁の防水機能が低下し始める頃を見計らって、外壁塗装を行なう必要があります。
外壁塗装の塗り替えのタイミングは一般的に約10年と言われていますが、周辺の環境や建物の劣化状況により異なります。
防水機能の低下につながるサイン見つけたら早めの対処を心がけましょう。
主な防水機能低下のサイン
主な防水機能低下のサインは以下の通りです。

ひび割れ 0.3㎜以上
幅0.3mm以上、深さ5mm以上のひび割れ(構造クラック)は、そこから雨水が建物内部に浸入する可能性があり、建物の強度にも影響を与える恐れがあります。
早めに業者に依頼して建物の状態をチェックしてもらいましょう。

塗装の剥がれ
塗装が剥がれると外壁材がむき出しの状態になります。雨が降る度、そこから雨水が建物内部へ浸入していくことになるため、早急に補修する必要があります。

チョーキング現象
塗膜の防水機能が低下しているサインです。チョーキングと呼ばれる現象で、紫外線や雨によって塗膜の表面が劣化し、粉状になっている状態です。放置しておくと外壁材が水を弾かないようになり、雨水などを吸収するようになるため危険です。

シーリングの縮み、割れ、剥離
サイディングボードなどのつなぎ目に使われているゴムのような素材のことです。紫外線などによってシーリング材が劣化するとゴムのような弾性がなくなり、建物の動きに追随できず縮んでしまったりひび割れが発生したりします。
放置していると、その隙間から雨水が建物内部へ浸入してしまうため早めの補修が必要です。
まとめ
外壁は常に紫外線や雨水に晒されており、年月とともに徐々に劣化して防水機能が低下していきます。定期的な塗り替えや補修を行ない防水機能を維持することをお薦めします。
また、弾性塗料と呼ばれる防水性に特化した塗料を使用して外壁に高い防水機能を持たせたり、汚れにくい塗料を使用して防水機能を長持ちさせることで家の寿命を延ばすことができます。
定期的な家の診断、メンテナンス積極的に行い大切な我が家を長く守りましょう。
カテゴリ:外壁




































