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2021年8月10日
夏の外壁塗装
そろそろ外壁の塗替えをしようかなと思っている際、いつから始めるか迷いますよね。
暑い夏でも外壁塗装できるの?なんて思われている方も多いと思います。
もちろん!!夏でも外壁塗装は行えます。
今回は、夏の外壁塗装についてご紹介します。
夏の外壁塗装について
夏とは…
夏(なつ)は、四季のひとつで、春と秋にはさまれた季節。

天文学的には夏至から秋分まで。 太陽暦では6月から8月を指し、陰暦では4月から6月となる。
最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日と言う。
四季の区分のある土地では最も気温の高い、3か月程度の期間である。
夏の外壁塗装のメリットとデメリット
◎メリット

①塗料の乾きが早い
1日の日照時間が長いため、塗料の乾きが良い。
②工事期間を短縮できる
晴れの日が多く作業がスムーズに進むため、雨天による工事の延長も少なく
工事期間を短縮できる。

③希望のスケジュールで工事を依頼しやすい
施工業者の繁忙期である春や秋に比べ、希望日程で塗装工事ができる。
✕デメリット

①エアコンが欠かせない
塗装工事中は養生ネットをするため、窓を開けられないのでエアコンが欠かせない。
②突発的な天候の変化
夏は、夕立やゲリラ豪雨によって突然天気が悪くなるということもあります。
台風が発生しやすいこともあり、天候によっては工事が中断してしまうケース
もあります。

③ニオイが気になる
夏は窓を開けているお宅も多く、塗料のニオイによって近隣の住宅に迷惑をかけてしまうのではないかと心配。
夏の外壁塗装で注意すること
💡体調管理
住まいの内部の工事と違って、屋根や外壁塗装など外部の工事は作業中も室内で生活しながら行えます。しかし、工事作業中は窓を開けることが制限されてしまうため、エアコンや扇風機などを使用し生活をすることになります。
長時間エアコンのきいた部屋で生活することに慣れていない方は体調を崩しやすくなりますので、注意が必要です。
💡工事完了まで余裕を持つこと
上記でお伝えしたように夏は日照時間も長く、天候の乱れが無い限り、比較的スムーズに工事を進めることができます。
ただし8月にはお盆がありますので、施工業者もお盆休みになります。会社によっては、1週間と長い休業になることもあります。
お盆前には工事を終わらせて、きれいになった我が家でゆっくりとお盆を過ごしたいという方も多いでしょう。夏に外壁塗装をする際には、お盆前に工事を完了させたいのか、お盆明けから工事をお願いしたいのかを明確にし、余裕を持って依頼しましょう。
まとめ
夏の外壁塗装についてご紹介しました。どの季節にもそれぞれのメリットやデメリットがあります。
期間で選ぶのか、生活のしやすさで選ぶのか、まずは何を重視したいかを考ることが重要です。
ストレスを感じることなく、楽しい気持ちで新しく生まれ変わる我が家を迎えられるようにベストな時期を選択しましょう。
カテゴリ:外壁
2021年8月5日
塗料の艶あり・艶なし それぞれの耐久性や耐候性に違いはあるのか?
外壁塗装の塗料には、大きく分けると艶あり、艶なしがあります。
艶ありと聞くと、表面が艶々したイメージが浮かび、艶なしと聞くと、シックでお洒落なイメージが浮かびますね。
今回は、この塗料の艶あり・艶なしについてどのような違いがあるのか詳しく見ていきましょう。

塗料の艶の種類
塗料は大きく分けると、艶あり・艶なしに分けることができますが、艶ありの中では艶の出方によりさらに分かれています。
艶あり:3分艶
3分艶タイプは、ピカピカした光る艶感はなく、落ち着いた高級感があります。
艶ありタイプの塗料に、つや消し剤を使用し3分艶にした場合は耐久性や耐候性が劣る場合があります。
艶あり:5分艶
5分艶はピカピカテカテカ感は、それほど目立ちません。
油性塗料の中には半艶(5分艶)塗料があり、つや消し剤を混ぜて塗料を作ることがなくてすみます。それを選ぶと耐久性や耐候性に問題はありません。
また、艶あり・艶なしで迷っている場合は5分艶を選択するというのも選択方法の一つです。
艶あり:7分艶
少し艶を抑えた7分艶も人気です。
つや消し剤を使った艶調整塗料の場合でも、7分艶であれば色ムラや耐久性・耐候性が劣るのも最小限に抑えることができます。
艶あり

艶ありと聞いたイメージ通り、ピカピカで新築のような仕上りになります。
汚れも付着しにくく、塗料本来の耐久性・耐候性を発揮できます。
ピカピカ艶は徐々になくなっていきますが、耐久性・耐候性に問題はありません。
艶なし
艶なしタイプの塗料で塗装を行うと、落ち着いたシックな雰囲気に仕上がります。和風建築などでは、よく使用されています。
耐久性の高い油性塗料には、艶なし塗料はなく、艶なしタイプは水性塗料となります。
艶あり・艶なし どちらを選べば正解なのか?
外壁の塗替えリフォームを検討されている方の中には、耐久性・耐候性に優れた艶ありタイプを選択される方が多い傾向にあります。
艶あり塗料を選んで塗装をしても、その光沢は約3年ほどで無くなっていきます。その点、艶なし塗料では色の退色はそれほど気になりません。ただし、艶なし塗料では汚れが付きやすいうえ落ちにくいというデメリットはあります。
艶あり・艶なしで迷っている場合は施工業者に迷っていることを伝え、実際に塗り終えた現場を見せてもらうと、より艶あり・艶なしの違いが分かりやすいと思います。また施工事例などは各会社のホームページなどでも載っていますので参考にしてみるのも良いでしょう。
まとめ
艶あり・艶なしのどちらの塗料を選んでも間違いではありません。十数年ぶりの塗り替えリフォームです。新築の際や、前回の塗り替えの際よりも塗料の種類も増え、その効能もレベルアップしています。わからないことは、専門業者に質問してクリアにし、家族で最適と判断した塗料を選択することが大切です。悩んだ末に決めた塗料で、お色直しした我が家を見る感動は格別でしょうね。

カテゴリ:外壁
2021年8月2日
外壁や屋根の色 -配色パターンのポイント-
外壁や屋根塗装のメインの色が決まったら、次は配色の組み合わせです。
淡色塗りにするか、数種類のカラーを使用して配色を選ぶかによってイメージは大きく変わります。
今回は、おしゃれな外壁にするための配色のポイントについてご紹介します。

モノトーンタイプ
白・黒・グレーなどの無彩色のこと『モノトーン』と言います。

■モノトーンが合わせやすい理由
どんな色とも合わせやすく、相性がいいのが特長です。
こんな方におすすめ!

・シンプルを好む方。
・色による失敗をしたくない。
・スタイリッシュな印象にしたい。
同系色タイプ

同系色の中には、同一色相・隣接色相・類似色相など様々なパターンがあります。
同一色相
同一色相とは、色相が同じで明度や彩度を変化させた色どうしの組み合わせ。
色みに共通性があるためまとまりやすく、『濃淡配色』は色のイメージを伝えやすい。

例:グレーとライトグレー
隣接色相
色相環上で隣り合う色同士を組み合わせるため、統一感がある配色。

例:ベージュとブラウン
類似色相
同一・隣接色相配色に比べると統一感というより、色みで調和を表現する。

例:ペールピンクとホワイト
付帯部分の色選び
付帯部分にも配色のポイントがあります。
外壁や屋根に比べて面積は小さいですが、誤った配色を行うと全体のバランスが崩れる原因になります。

■軒天
軒天は屋根の影になるため、実際の色より暗く見えます。
外壁よりも薄い色や、白色が一般的です。

■破風板・鼻隠し
破風板・鼻隠しは、屋根の色に合わせるのが一般的ですが、アクセントとして、目立つ色にする場合もあります。

■窓サッシ
アクセントカラーを使用することで個性的な印象になります。
まとめ
このようにカラーバリエーションは豊富にあります。
アクセントカラーやツートンカラーなど、使用するデザインによっても印象は大きく変わります。
我が家をどんな風に仕上げたいか、しっかりとイメージすることが重要です。
プラニング・Kでは、色見本を取り揃えております。色選びに迷ったら、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:未分類
2021年7月29日
外壁塗装 塗料の臭いと人体への影響
外壁塗装をすることに決めたけど、塗料の臭いって大丈夫かなぁ…と不安を感じている方も、いらっしゃることでしょう。
日常生活では関わりの薄い塗料の臭いですが、塗装期間中にその臭いにふれて人体に影響はないのでしょうか?
今回は外壁塗装の臭いについて正に今お悩みという方から、これから外壁塗装をするのに臭いが不安になっている方まで、外壁塗装の塗料の臭いの仕組みと、臭いの対策についてご紹介します。

そもそも塗料はなぜ臭う?
外壁塗装の臭いの原因
そもそも、外壁塗装の臭いの原因はなんなのでしょうか?
「臭いの原因=シンナーの臭い」と考えておられる方が多いでしょう。それは半分正解であり、半分間違いです。

外壁塗装の臭いの原因は主に2つあります。
原因①塗料そのものに含まれる化学物質の臭い
外壁塗装に使う塗料は、どのようなものであっても、多かれ少なかれホルムアルデヒドという化学物質を含んでいます。
このホルムアルデヒドが外壁塗装の刺激臭の原因の一つです。発散量が多いほど、臭いも強くなります。
※ホルムアルデヒド
私たちの身近で多く使用されている化学物質です。 主な用途として、合成樹脂の製造原料、消毒剤、防腐剤、接着剤、医薬品等が挙げられます。 ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の一つです。

原因②塗料を溶かす溶剤の臭い
外壁塗装に用いる塗料には、油性塗料と水性塗料という分類があり、油性塗料の塗装にはシンナーなどの有機溶剤が必要になります。
このシンナーなどの溶剤も外壁塗装の刺激臭の原因となります。なお、水性塗料の場合、溶剤は水なので、溶剤による刺激臭はほとんどありません。
※シンナー等の有機溶剤
シンナーとは、塗料を薄めるために使用される有機溶剤のことをいい、トルエン、接着剤、塗料、充てん料とともに「毒物及び劇物取締法」により、その乱用等が規制されています。

外壁塗装の臭い対策
塗料の臭いをどうにかしたいと考えていらっしゃる方に、手軽に試せる臭い対策とおススメ塗料をご紹介します。
水性塗料を使う
臭いが心配な方は、水性塗料を選ぶ事をお勧めします。
水性塗料は、油性塗料と異なり有機溶剤(シンナー)を使用しないため、臭いの主な原因であるシンナー臭が抑えることができます。
臭い対策にマスクをする

まずは臭い対策用のマスクをしましょう。
消臭成分入りのマスクや、活性炭入りのマスクを選べば、臭いも普通のマスクより軽減されます。
換気をする

臭気は下の方に流れる性質があり、1階の方が臭いを感じやすくなります。1階から空気を追い出すように換気をしましょう。
1階の窓を開けて、外に向かって扇風機やサーキュレーターで風を送りましょう。
※塗装工事中、窓などの開口部は通常「養生」という作業で覆われています。
「臭いが気になって換気をしたいので、ここの窓を開けたい」と具体的に施工業者に相談して対応してもらいましょう。
外出する

臭いが気になって日常生活がままならない場合は、ショッピングモールやカフェなど外出をして塗料自体から離れましょう。
まとめ
外壁塗装の臭い対策は、臭いの感じ方に個人差があるため、実際に工事が始まり体験してみないとわからない面もあります。工事が始まってから不安に過ごすよりは事前に対策法や知識を持っておくことは大切です。
大きなお金を掛けて行う塗装工事です。不安や不満が残らないように、契約前から細かい事でも話を聞いてくれるような気遣いをしてくれる業者を選びましょう。
カテゴリ:外壁
2021年7月26日
結露と雨漏りの違い
窓の周りや天井が湿っていて水滴が付いているということはありませんか?
これは結露?それとも雨漏り?と心配になってしまいますよね。
雨漏りと結露は症状が似ているように思いますが、もちろん別物です。
今回は結露と雨漏りについてご説明します。

結露とは

■結露とは
天候に関係なく空気中の水分が冷やされることによって起こる現象。
結露によって生じるデメリット
窓のサッシや木材が傷む
水分を含んだまま放置すると傷みが進行し、部材そのものを交換しなくてはいけなくなります。
カビが発生する
結露の放置はカーテンや壁紙などにカビが発生することがあります。
カビの胞子は非常に軽く、空気中を浮遊するので人間が吸い込んでしまう恐れがあり、アレルギーや喘息を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

雨漏りとは

■雨漏りとは
屋根や外壁など建物にできた隙間から雨水が入り込むことで発生。
雨漏りによって生じるデメリット
雨漏りは住宅内部の至る所を通過し、症状として現れます。
症状によって家に与える影響も様々ですが、劣化を防ぐためにも早期発見をすることが重要です。
天井や壁のシミ

天井や壁まで雨が侵入し、水分を含んだ状態が続くとシミが発生します。
シミができた部屋はカビが生え、カビ臭がすることもあります。
カビの胞子が体内に入ることで気管支ぜんそくや鼻炎といったアレルギー症状が現れる場合があります。
クロスの剥がれ

クロスが水分を吸収してしまうと、
剥がれの原因にもなります。
天井からの雨漏り

室内に雨漏りが発生した場合は、室内の家具や電化製品、床にまで影響を及ぼしてしまいます。
結露と雨漏りの見分け方
どちらも水分を含んだ症状で、一見似ているように感じてしまいますが、発生する原因が全く違います。水滴が発生した状況によって、判断することができる場合があります。
では、結露と雨漏りを見分ける方法を見てみましょう。
①時期
結露…秋や冬の寒い季節に発生しやすい。外気温と室内の温度差によって結露が発生する。
雨漏り…雨の日や台風の日、またその数日後。季節に関係なく、一年を通して発生する。
②場所や範囲
結露…壁や天井、窓ガラスやサッシなど広範囲に濡れている。
雨漏り…壁や天井、サッシ周りなどの一部分が濡れている。
結露・雨漏りの対処法
■結露の対処法
・室内の換気をする
お金をかけずに出来るのが、こまめな換気です。湿気をこもらせないように窓を開ける、または換気扇をまわすことで簡単に換気が行えます。
・除湿器を使用する
室内の湿気を取り除き、結露を軽減することができます。
・窓をリフォームする
窓を二重サッシやペアガラスにする、壁の断熱材を検討するなど、住居そのものの断熱性を上げて結露対策を考えてみる方法もあります。
■雨漏りの対処法
・セルフチェックを行う
劣化のサインを見逃さないように、日頃から家の外壁や天井などを意識して見るようにしましょう。
気になる箇所を見つけたら自己判断をせず、早めに専門業者に確認してもらうことをおすすめします。
・定期的なメンテナンスをする
屋根の劣化は自分で気付くというのが難しい場所です。
前回の塗装、もしくは新築してから約10年が経過していたら、メンテナンスの時期とも言えます。

まとめ
このように症状だけでみると似ているように感じますが、起こる原因が全く違うことがわかります。
雨漏りは屋根以外に外壁や雨樋の劣化が原因で生じるケースもありますが、結露は日頃から気を付けていれば防ぐ事が出来ます。
結露も雨漏りも未然に防ぐことが一番です。
そのためにも早期発見&早期対処を心がけましょう!
2021年7月21日
太陽光パネルが載ってるけど、屋根塗装は必要?
皆さんのお家の屋根の上には太陽光パネルが設置されてますか?屋根材の保護や美観を目的として屋根塗装リフォームを行いますが、太陽光パネル下の部分は紫外線も雨も直接はほとんど当たらない為、劣化速度は落ちます。そうなると、メンテナンスを兼ねた塗り替え塗装リフォームは必要なのでしょうか?
今回は、太陽光パネルが屋根に設置されている家の屋根塗装リフォームについてご紹介します。

屋根塗装は必要です!
一般的な住宅では、屋根の全面に太陽光パネルが搭載されているのは稀です。太陽光パネルが設置されている部分はパネルがあることで、その下の屋根材の劣化はパネルが無い部分よりも軽減されています。つまり、太陽光パネルが設置されてない面は、通常の屋根塗装の周期で塗装メンテナンスは必要というわけです。
それでは、どのようにして塗装を行うのでしょうか…。
太陽光パネルはそのままで取り外さないで施工

この場合は、新築時にパネルが取付られていた場合です。新築から13~15年で1回目の屋根塗装メンテナンスの時期を迎えます。太陽光パネルが載っている部分は直接、紫外線や風雨に当たることがなく、パネルが無い部分と比べると屋根材の劣化は、それほどでもありません。
パネルの取り外しを行わずに、その他の部分の塗り替えを行います。太陽光パネルの部分は、その他の部分を塗る際のペンキが飛んでパネル表面を汚すことを防ぐためにビニール養生をします。
また、太陽光パネルの取り外し、塗装後の取付費用がかからないので費用面でもお財布に優しくなります。ただし、次回の2回目の塗り替えリフォームの際にはパネル下の屋根材の寿命を考慮して、パネルは取り外したうえで塗装をしなければなりません。
太陽光パネルを取り外して施工

パネルを取り外して施工するのは、新築時にはパネルの取付はなく築後10年以上経ちパネルを取り付けた場合です。
築後10年で太陽光を取り付ける際に塗装を施してから取り付ければ問題はありませんが、屋根の塗装を行わずに10年経過した屋根の上に太陽光パネルを取り付けると、当然ながら13~15年で屋根の塗り替えリフォーム時期は迎えます。そうなると太陽光パネル下の屋根材もパネル取付前の10年間は直接、紫外線や雨風を受けており屋根材の劣化は否定できません。不安を取り除くためにも、塗り替えリフォームの際は、太陽光パネルを一旦取外し、塗装後に再度取付という施工になります。費用も塗装のみと比べパネルの施工費用がかかることになります。一般的に塗装費用+20万円程は予算をみておきましょう。
太陽光パネルが載っている屋根塗装はどこに依頼すればいい?
実際に塗装リフォームを検討する場合は、塗装はどこへ依頼すればよいのでしょうか。太陽光パネル設置会社?それとも塗装会社?

太陽光パネル設置会社へ依頼するのがベスト
太陽光パネルを取り外さずに、その他の部分のみの塗り替えの場合は塗装会社へ依頼でも大丈夫ですが、パネルを取り外して、再度塗り替え後に元の場所へ戻すという作業では太陽光パネルを設置した会社へ依頼をするのが一番です。なぜなら、施工後に不具合が起きた場合の保証問題があるからです。これはよくあるトラブルでもあります。まずは、パネル施工会社へ連絡をして見積りを取りましょう。塗装部分については、数社で相見積もりを取りパネル会社が提示する見積り価格が妥当なものか見極めましょう。

まとめ
太陽光パネルが取り付けてある屋根の塗装は、塗装業者がソーラーパネルを破損させ保証が切れてしまうというトラブルの心配があることから、まずは太陽光パネルを設置した業者に相談することをおススメします。また地元の塗装業者であれば、太陽光パネルが搭載された屋根塗装の実績の有無を必ず確認しておきましょう。せっかくの屋根の塗り替えリフォームです。満足のいく屋根に仕上げられると良いですね。
カテゴリ:屋根
2021年7月19日
海が近いお家必見!塩害から家を守る対策(塗装or張替え)
大きな窓から外を見れば、そこには海が広がる…なんて、リゾート感覚でとっても素敵ですよね。しかし、海から風にのり漂う塩は少し厄介で、停めてある車や、家の外壁やサッシなどに付着してしまうと、それらを傷めてしまうことがあります。これを「塩害」といいますが、今回は塩害から大切な家を守るために塗装リフォームでどのような対処ができるのかを、ご紹介します。

海の近くの暮らしでは「塩害」は無視できない!
「塩害とは」…
塩害とは、大気や水に含まれた塩分が、土壌や近くの田畑に影響を与えることで農作物の成長を阻害したり、塩分が風に乗り農作物だけではなく付近の電線や建物にも影響を及ぼすことをいいます。
塩害は主に海の近くの地域で起こります。海岸地方ではアルミニウム建材やアンテナ、コンクリート製の建材にまで塩害が見られることがあります。
海の近くの暮らしでは塩害は無視できません。大切な家を長持ちさせるためにも適切なメンテナンスが必要です。

「塩害」はなぜ起こる?

コンクリート外壁は、塩害とは無縁に見えますが、コンクリートの塩害は内部で密かに進行します。
どのようにコンクリートや鉄部で塩害が発生するのでしょうか?
コンクリート造の建築物は骨子として中に鉄筋が入っています。この鉄筋が塩分の影響を受けてさびてしまい膨張し、コンクリートのひび割れや剥落を起こします。
コンクリート内の鉄筋は、通常強いアルカリ性で保護された膜を形成していて、さびにくくなっています。しかしコンクリート自体が潮風にさらされ続けて塩分濃度が上がるとコンクリートに含まれる塩分が一定の濃度を超えてしまい、
鉄筋を守っていた被膜も破壊され腐食が始まるのです。
鉄筋の腐食が始まってしまうと、鉄筋自体が膨張し周囲のコンクリートにひび割れを生じさせます。この状態になると、ひび割れた部分からさらに腐食因子が入り込む事態となり腐食はどんどん進むという悪循環に陥ります。一度塩害により劣化が始まると、適切な補修がされない限り繰り返します。
「塩害」を塗料(塗装)で対策!
塩害を受けた部分をそのままにしておくことは危険です。塩害を受けた建物のメンテナンスは必要不可欠です。
塩害を受けてしまったらどのような対策を取ればようのでしょうか。
「塩害」を受けてしまったら…
・耐塩性や耐候性のある塗料への塗り替え
海沿いの地域は内陸部よりも建物の塗装の耐久年数が短く、通常より2~3年ほど寿命が早まってしまいます。
こまめな塗り替えが必要となり、この時に耐塩性や耐候性のある塗料を使用することで塩害への対策をします。
塩害対策としておすすめの塗料は、「フッ素系塗料」や「変性無機系塗料」です。これらの塗料は一般的な、ウレタン塗料やシリコン塗料と比べ、緻密な被膜を形成することが特徴です。その細かな樹脂被膜によって紫外線や塩害などから建物を守ります。耐久性や耐候性があり非常に優れていますが、その分価格も高めです。

・耐塩性・耐久性の高い壁への張り替え
外壁自体を耐塩性・耐久性の高いものに取り替えることで、塩害に強い建物になります。

塩化ビニル樹脂製の外壁材である樹脂系サイディングが、塩害対策としてはおすすめです。樹脂系サイディングはビス固定でき、最初から顔料が加えられていることが多いので色落ちがしにくいのも特徴です。
まとめ
塩害は気付かぬうちに進行します。大切な家が海から近くにある方は特に注意して定期的なメンテナンスを心掛けましょう。塩害が考えられるような劣化を見つけた際は、自己判断はせずに専門の業者に診断をしてもらい対策を提案してもらいましょう。安心して過ごせる家は大事な資産の一つでもあります。綺麗な海を見ながら、ゆっくりとリラックスした時間をすごせるように「塩害対策」をきちんと行うことをおススメします。
カテゴリ:外壁
2021年7月15日
シンプルが一番!清潔感ただよう白の家
外壁の塗替えリフォーム、塗料の色選びは迷いますね・・。最近では黒い色の外壁や、ネイビーの外壁などお洒落でセンスが光るトータルバランスを考えた色選びが目立つようになってきました。そんな中、凛とした清潔感のある白は不動の人気色で、いかに汚れない外壁にするのか皆さん悩まれ外壁材、塗料の種類を選ばれています。
今回は、シンプルなのにお洒落で清潔感ただよう白い外壁について、ご紹介します。

どうして白い外壁に惹かれるのか?
凛とした清潔感
ずばり、圧倒的な清潔感です。シンプルな白色ではありますが、凛としたイメージが強く見るものを惹き付ける力があります。
最近では、外壁だけでなく家の内装(フローリング・壁クロス・インテリア等)もすべて白色で統一してシンプルで洗練された家をデザインする工務店さんも多くあります。

他の色との相性が良い
白色は他の色と組み合わせても、違和感なく馴染むことができます。例えば、玄関のドアの色を考えてみましょう。
・外壁白に木目ドア(茶色・薄茶色・こげ茶色等)
一般的によくある組み合わせです。何の違和感もなくシンプルな玄関となります。
・外壁白にアルミ色(シャイングレー・オータムブラウン等)
アルミ色は、木目調ドアに比べると少しギラギラした印象がありますが、外壁の白色はそのギラギラした部分をしっかりとまとめて落ち着いた雰囲気にします。
・外壁白にビビットカラー(赤・青・黄・緑)
白い外壁に、目の覚めるようなブルーの玄関ドアなど、海外を想像させるような配色にも白色の外壁はよく合います。
白い外壁で気を付けること
白い外壁に汚れは厳禁
白い外壁は清潔感を強く印象つけるため、少しのよごれでも目立ってしまいます。こまめにメンテナンスをする必要があります。
ちりやホコリ、排気ガスなどの汚れが外壁に付着して白い外壁がくすんだように見えてしまいます。また、日当りの悪い北面や、風通しの悪いところにはカビが繁殖してしまうこともあります。窓サッシや換気フードの下に伸びる黒っぽい筋汚れは雨だれといい、外壁の汚れが雨で流され落ち切らずに残ってしまったものが筋状にのこってしまった状態を指します。放置すると汚れが濃くなりこびりついてしまいます。
これらは、白い外壁では特によく目立つ傾向にあり、汚れをみつけた時点での迅速な対応が必要となります。
白い壁のメンテナンス
◆セルフクリーニング
少しの汚れなら、十分自分で落とすことができます。
ホームセンターなどで、ホコリ、排気ガス、カビ、藻、コケなどを取り除ける外壁用洗剤を用意しましょう。手袋、スポンジ、ブラシなどは家であるものを使用するとよいでしょう。
●セルフクリーニング手順
①外壁の上から下へホースで水をかけて汚れを洗い流す
②水で落ちなかった汚れをブラシやスポンジ、洗剤で洗う
③洗剤がのこらないように、最後にしっかり水を流して洗う
比較的、軽い汚れの場合は上の手順でクリーニングすれば、汚れを落とすことができます。
◆頑固な汚れは専門業者へ依頼
セルフクリーニングで落とせなかった場合や、危険を伴う高所の汚れは、プロの専門業者へ迷わず依頼しましょう。
足場や飛散防止ネットを設置して、隅々まで高圧洗浄してくれます。ただし、足場代や職人の手間賃は費用がかかります。
まとめ
シックでお洒落な印象でも、ポップで明るい印象でも、どんなデザインにも順応できる白い外壁は、自分らしい家の外観を創り出すうえでとても重要なアイテムです。お気に入りの外壁を白く保つためには、定期的に汚れのセルフチェックを行いましょう。塗り替え時期が近い方は、白い外壁を検討してみてはいかがでしょうか。
カテゴリ:外壁
2021年7月12日
軒がある家とない家 そのメリットとデメリット
少し前に建てられた戸建て住宅には、ほとんどの家に軒がありました。軒先で涼みながら、スイカを食べたり、庭で子供たちが花火をする姿を見たり…なんて場面を映画のワンシーンなどで見たことがあるでしょう。最近ではデザイン性を重視する住宅が増えたため、そもそも軒がない家が増えてきました。
軒とは、ただ夕涼みをするだけに必要だったものなのでしょうか?
今回は、軒があることで得ていたメリット、軒をなくして生じるデメリットについてご紹介します。

軒がある家の軒の持つ役割
軒とは・・・

軒とは屋根の端・延長部分です。外壁より外に突出しています。
軒にも部分名称があります。
軒先
雨樋が設置されている軒の先端
軒下
軒の下、雨が当たらない部分
軒天
突出している部分の下面
軒がある家のメリット
軒はただの屋根の延長ではありません。軒には住宅を守る機能が備わっています。
例えば
・雨の吹き込みを防いでくれる
・外壁を保護してくれる
・室外機が雨ざらしになることを防いでくれる
など、全体観からは目立つことはない部分ではありますが、しっかりとした役割を担っているのです。
同じような役割でケラバというのがあります。軒とは違う側面の屋根の延長、雨樋のついていない部分を指します。ケラバは破風板とも混同されがちですがケバラは部分のこと、破風板はケバラの先端についた部材のことをいいます。
雨漏りから住宅を守る
住宅において湿気や紫外線は劣化のスピードを早める天敵です。上の通り、軒はこれらの影響を和らげる役割を担っています。特に雨の吹込みを抑えるガード力は大きく、軒が雨をガードすることにより、外壁やサッシが直接的な強い雨のダメージを受けることを和らげています。普段何気なく軒下で過ごしていませんか? たまには軒を見上げて「よく頑張ってくれている」と褒めてあげるのもいいでしょう。
軒のない家のデメリット
軒のない家の最大のデメリットは雨漏りリスクが高まることです。軒は外壁を保護する役割があります。外壁面の劣化やトラブルは雨漏りに直結しやすく、雨漏りの原因としても多く挙げられる場所です。また、軒がなければ外壁や窓枠に直接雨水が吹き込みやすくなり、湿気を取り込み住宅劣化のスピードを早めてしまう可能性があります。
軒のない家は雨漏りからどう家を守る?
軒のない家が住宅を長持ちさせるためにはどうしたら良いのでしょう?

外壁タイルを採用する
外壁をタイル張りにすることをおすすめします。外壁タイルは高い防水性・耐久性を誇り、非常に丈夫です。軒のない住宅は外壁をタイル張りにすることで外壁からの雨漏りトラブルを軽減できます。
窓に庇をつける
庇は軒とよく混合されがちですが、庇は屋根の延長ではなく後付け可能な小屋根です。
特徴や形状、求められる機能は軒と変わりません。軒のない場合は庇を設置すると良いでしょう。
まとめ
軒の役割・機能をご紹介しました。軒がある家も軒がない家も、あなたが考え悩み手にした大切な我が家に変わりはありません。軒のない家は軒のある家より雨漏りのリスクを抱えることにはなりますが、少しでもリスクを軽減する工夫をすれば心配はいりません。プロの専門業者に相談して、より良いリスク回避を提案してもらいましょう。

2021年7月8日
和風の外壁にするには?
和風の外壁とはどのようなイメージですか?
住宅自体の雰囲気はもちろん、和風の外壁にするためにはいくつかのポイントがあります。
和風の外壁にしたい方は是非チェックしてみてください。

和風住宅と洋風住宅との違い
伝統的な和風住宅は構造に特徴があり、木造で柱と梁が住宅全体を支えています。洋風住宅は床・天井・壁を面で支えるというツーバイフォー工法になります。
以前は昔ながらの茅葺きや瓦葺きの屋根が多く建っていましたが、近年の住宅ではあまり見かけなくなりました。
和風住宅は日本の気候に合わせた材質を使用したり、昔の人々の知恵や工夫が住宅の様々な部分に活かされています。
和風の外壁とは
和風の家の外壁には漆喰やモルタルが多く使用されています。
漆喰とは、石灰石と言われる岩石を原料とする壁材。
1400年以上もの歴史を持つ日本の伝統的な壁材で、城や蔵の外壁にも多く重宝されています。
板張り、砂壁などを取り入れた外観デザインもあります。

このように自然素材を使用するのが和風住宅の外壁の特徴であり、洋風住宅との違いです。
和風の外壁にするためのポイント
■木材を活かす
木材は和風のテイストを演出するためにかかせないものです。
例えば、軒天や破風板、面格子、玄関まわりなど様々な箇所に木材が使用されています。
外壁と木目の組み合わせは、より和風のイメージを印象付けます。

ポイント!
木材を屋外で使用する場合は、雨水や湿気などから守るためにも木材専用の保護材を使用し、耐久性を高める必要があります。
■伝統色を使用する
日本には伝統色と呼ばれるものがあります。
伝統色はくすんだ柔らかい色が多く、落ち着いた中にも上品さが感じられ、和風の外壁を彩るには重要な役割を担います。
和風建築と伝統色は相性が良く、和風の外壁におすすめです。

ポイント!
伝統色は彩度が低くいものが多く、馴染みが良いと言われています。
彩度が高くなれば、近隣の住宅から目立ちやすくなります。
街の景観を壊さないよう、色選びにも注意しましょう。
まとめ
和風の外壁にするためには、雰囲気を損なわない配色にすることが重要です。
木材が持つ温もり感や木目の美しさ、日本の伝統色をうまく活用し、趣のある和風の外壁を表現しましょう。
カテゴリ:外壁






































