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2020年7月21日

我が家の外壁はどのくらい劣化しているの?

 

外壁塗装は使用する塗料にもよりますが、通常10年程で塗替え時期と言われています。

では本当に10年間放置していても大丈夫なのでしょうか。 今回は、劣化の症状についてご紹介します。一緒にセルフチェックを行いましょう。 

 

劣化の状況を知る

外壁塗装とは壁の色を塗るというだけでなく、家を包んでいる外壁材を保護する機能があります。新しい塗膜の層は防水機能が高く、塗替え時をピークに経年とともに防水の機能は低下していきます。

では実際に住まいの劣化はどのくらい進んでいるのでしょうか。 

 

 

■光沢がある(正常)

新築時や塗替え後のような艶があり、太陽光によって美しく輝いている。

                  

■艶が減少する(やや劣化)

塗替え時のような艶感は無くなる。防水機能は維持している。 

 

 

    

 

■変色や色あせ(そろそろ塗替え検討)

塗替え時のような色味が無くなり、色あせした暗い印象を与える。

                   

■チョーキング(塗替え時期検討)

塗膜の劣化により起こる症状で、外壁に触ると白い粉が付くこと。

                   

 

■ひび割れ(リフォーム時期)

ひび割れた箇所から雨水が侵入し、下地の劣化が生じる。

                   

 

■剥がれ(早急に修理が必要)

ひび割れが更に悪化し、剥離が生じる。

                   

 

いつ外壁塗装をしたらいいの?

 

 

上記の図のように劣化の症状は少しずつ変化し、進行していきます。 

 

では、どの時点で外壁塗装をするのが良いのでしょう? 

 

すぐに塗装リフォームをしたいと思っても、施工業者選びから始まり⇒現場調査⇒見積提出⇒契約⇒工事前の打合せや近隣のお宅への挨拶廻りなど、数週間はかかります。 

もし施工業者の工事スケジュールに空きがない場合は、更に工事期間は先延ばしになってしまいます。 

 

ひび割れや剥がれなどの症状が現れているのにすぐに工事ができないとなると、どんどん家の症状は悪化する一方です。万が一、台風や大雨に襲われたらと思うと心配ですよね。 

 

変色や色あせが生じたら、外壁塗装の時期が近付いているサインだと思ってください。

更に劣化が進行しチョーキングが発生すると、塗膜の防水機能が低下している証拠です。

このような症状が見られたら、一度専門業者に相談することをおすすめします。

  

 

放置したままだとどうなる? 

 

防水の機能低下によって雨などの水分を吸収しカビや苔などが発生したり、チョーキング現象が悪化しひび割れが生じ、そのひび割れから雨漏りが発生することも考えられます。 

雨漏りが起き水分が家の内部に浸透したら湿気がたまり、家を支えている柱や土台が腐ってしまう可能性もあります。 

  

 

まとめ 

 

外壁塗装の塗替え時期というのは外壁劣化のサインが見つかったら、それが一番のタイミングです。劣化の進行が進めば家全体に影響を及ぼし、工事にかかる費用も高額になってしまいます。  

 

あなたの早急な対応が大切な家を守ることに繋がります。

プラニング・Kでは無料診断を行っております。ご自宅の外壁を触って白い粉が付いたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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