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2022年11月17日
外壁塗装の刷毛
外壁塗装は刷毛やローラー、吹付での塗装を行います。この中で最も長持ちする塗装方法や家に合った最適の塗装はどれなのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。
最近はローラー塗装が主流ですが、すべての塗装箇所をローラーで行うわけではありません。今回はローラーや刷毛などの塗装方法についてご紹介していきたいと思います。

ローラー

ローラー塗装は近年主流になっています。毛やスポンジ状のローラーに塗料を馴染ませ、広い面積をスピーディーに塗装することができます。
また、塗料の飛散を抑えることができるので近隣との距離が近い場合も難なく塗装できます。
【メリット】
・広範囲を早く塗装できる
・道具が扱いやすい
・塗料が飛散しにくい
【デメリット】
・細かい部分の塗装には向いていない
・塗装する場所や素材によっては様々な種類のローラーが必要
・ある程度の技術がないと厚さが均一にならない
吹き付け
ローラーによる塗装が主流になる一昔前は、スプレーガンによる吹き付け塗装が主流でした。スプレーガンを使用するとローラーよりも早く塗装することができ、外壁に様々な模様をつけることができます。しかし、吹付塗装の2割程度は周りに飛散してしまい、無駄になってしまうというデメリットがあります。
【メリット】
・広範囲をローラーよりも早く塗装することができる
・外壁に様々な模様をつけることができる
【デメリット】
・塗料の20%は飛散してしまう(臭いも飛散する)
・スプレーガンの騒音が大きい
・塗装するのにある程度の技術が必要
刷毛

刷毛で塗装しようとするとローラーや吹付の数倍時間がかかるので広い範囲の塗装は向いていません。
細かい部分や狭い箇所の塗装、塗膜に生じた細かな傷など、一部分のみを補修塗するのには最適です。ローラーや吹付で塗りづらい箇所を刷毛で塗装します。
【メリット】
・細かい箇所や狭い箇所の塗装に適している
・タッチアップ(塗膜に生じた細かな傷など、一部分のみを補修塗する)
などの部分的な補修に適している
【デメリット】
・広範囲の塗装には適していない
・ムラができやすく、きれいに塗るには技術が必要
・塗装面に刷毛の毛が混入しやすい
外壁に合った塗装方法
どの塗装方法で塗装を行っても耐久性が変わることはありません。家の形や素材、立地条件、お客様がどのような模様や色を希望するかによって適切な塗装方法を選ぶ必要があります。
また、塗料には塗布量が定められています。施行する外壁に適切な量が塗られていなければ塗料の性能は発揮できません。塗料を薄めたり、塗り回数を少なくしたり、逆に厚く塗りすぎてしまっても外壁に不具合が出てしまいます。そのため、業者選びも大切になります。
まとめ
ローラー・吹き付け・刷毛それぞれの塗装方法に性能の優劣はありません。きちんとした業者であればどの方法で塗装をしてもムラなく綺麗に仕上がります。
また、既存の外壁に合わせて適切な塗装方法を選び、しっかり施工を行ってくれる業者選びをすることも大切です。
カテゴリ:塗装工事
2022年11月14日
3回塗りの理由とは
外壁塗装はペンキを塗って見た目をきれいにするだけだと思ってはいませんか??
実は外壁塗装には様々な工程があり、その全てがより耐久性の高い外壁にするために必要な施工です。その中でも主となるのが3回塗りです。
そもそもなぜ3回塗る必要があるのか。今回はその理由についてご紹介します。

3回塗りとは
3回塗りの役割
外壁塗装は塗料を3回塗りが基本となります。
1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りといいます。
それぞれの工程には役割があります。

3回塗りの目的
塗料の密着性を高める
重ねて塗ることで発色をよくする
滑らかで美しい外壁をつくる
塗膜に適正な厚みを持たせる
下塗りとは
下塗りは上塗り用の塗料がしっかりと壁面に定着するよう、壁面そのものの強度をあげるために下地強化剤で下塗りをします。

下塗りの色は白やクリーム色となりますので、選んだ色と違うと思うかもしれませんが、これは下塗り作業が始まったと思って下さい。
サイディングの外壁の場合は、太陽熱により膨れる可能性があるのでボードの奥まで浸み込んでいく浸透性の下地強化剤を使います。
モルタル壁の場合は、細かなヒビを埋めたり上塗り用の塗料の吸い込みを防いでくれる厚膜の下地強化剤を使います。
下塗り塗料の種類
下塗りは密着性を高めるために必要な下塗り剤です。上塗りを長持ちさせ仕上りをキレイにするために、とても重要なものです。
プライマー
上塗りと密着効果を高める接着プライマー・鉄部など用のサビプライマーなど機能に応じた種類があります。
シーラー
下地の吸い込み防止・生地止め・あく止めの役目を持ちます。ほぼプライマーと同じ目的の下地調整剤です。
フィラー
下地の凹凸や、ひび割れなどの補修をする場合に使用します。
微弾性フィラー
水性で環境にやさしく、ひび割れも補修できます。
中塗りとは
中塗りは打合せで選んだ色の塗料を塗ります。
防水機能を長く保持するため、塗膜の厚みを確認しながら行います。

上塗りとは
上塗りは中塗り同様、最終の外壁の色となる塗料を使用します。中塗りの際の塗りムラや塗り残しを防ぎ、3回塗りによって耐久性の高い塗膜に仕上げます。
外壁の見た目と機能の保持を左右する重要な作業です。上塗りを丁寧にすることで、紫外線や酸性雨の影響を最小限に抑えると、汚れもつきにくくなり長期に渡り美しい家を保てます。
まとめ
下塗りは上塗りを長持ちさせ、仕上がりをきれいにするためにとても重要なものです。外壁の種類にかかわらず、下塗りは絶対に省けない工程の一つです。
外壁の美観や耐久性を左右する重要な工程となりますので、3回塗りは塗装の鉄則です。時間をかけて塗装をすることが大切な家を守ることに繋がります。
↓↓プラニング・Kでは施工事例を豊富に掲載しています↓↓
塗装の工程や使用する塗料の説明も掲載しておりますので、
ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問合せください。
2022年11月7日
外壁塗装の際の養生とは
外壁塗装をする際、見積もりなどで”養生”という言葉を目にするかと思います。養生は塗装箇所以外にペンキがつかないよう、テープやビニールなどで覆うことです。今回は養生の役割についてご紹介していきます。

外壁塗装の養生とは
外壁塗装の高圧洗浄や塗装中は水しぶきやペンキが飛散する可能性があるので、飛散防止ネットで全体を覆います。また、窓枠や樋など塗装しない部分にはビニールテープで覆います。
この養生が綺麗にできていないと、塗装が終わってテープを剥がした際、テープと塗装した箇所の境目が歪んでしまい、見栄えが悪い仕上がりになります。
費用
養生の費用は建物の大きさによって変わります。建物全体を覆う飛散防止ネットで1㎡あたり200~400円、塗装しない箇所の養生は300円~500円です。施工業者によって料金は違うので、見積もりで確認してみましょう。
また、養生費無料とうたっている所もありますが、実際に費用はかかっているので、そういった業者には注意が必要です。
養生が必要な箇所
塗料の飛散が予測される箇所はすべて養生します。どのような箇所に養生をするのか細かく見ていきましょう。
付帯部

郵便受けや樋など建物の附帯部分や小物など細かい所の養生を必ず行います。郵便受けは開閉できるように養生をすることができます。
車
塗料の付着を防ぐため、車の養生も行います。車やバイクを丸ごと1台養生できるカバーを付けます。テープなどで養生をするのではなく、カバーなので簡単に取り外すことができるため、外出も容易くすることができます。
植物、花壇

木や花なども養生します。お客様が大切にお手入れされている植物たちをペンキで汚さないようにすることはもちろん、養生をする際も折ったり、枯らさないよう細心の注意を払いながら行います。
エアコンの室外機
室外機も養生をします。特に夏や冬などエアコンの使用が必要な場合、メッシュカバーなどで室外機を覆うことでエアコンを使用することができます。
開口部
窓や玄関などの開口部も養生します。玄関は出入りができるように養生できますが、窓は養生してしまうと開けられなくなります。開けたい場所があれば事前に業者さんと打ち合わせをしておきましょう。
塗料が飛んでしまった場合

もし、塗料が飛散してしまった場合は隔離材を使用して塗料を剥がします。後々気づいてご自身で塗料を剥がそうとしても、手順があるので業者に任せたほうが安心です。
塗装終了後は室内外をくまなくチェックし、ペンキが飛んでいないか確認しましょう。
また、車や近隣に塗料が飛んでしまった場合、保険が適用される可能性があります。工事契約をする前に業者が賠償責任保険に加入しているか確認しましょう。
まとめ
養生は塗料の飛散を防ぐ保護機能と綺麗な仕上がりを目的としていて、正しい養生によって美しい外壁に仕上がります。工事中は気になることがたくさん出てくると思います。無理せず我慢せず、施工業者と話し合いながら、工事中も快適に過ごせるようにしましょう。
カテゴリ:塗装工事
2022年10月31日
外壁工事の計画を立てて賢くリフォーム
外壁のメンテナンスの時期やサイクルは住宅によって違います。外壁を長く綺麗に保つためには今後のメンテナンスサイクルを知ることが大切です。そうすることで無駄な費用を抑えることができ、効率よく塗装工事をすることができます。そこで今回は賢くリフォームするためのコツをご紹介します。

リフォーム方法
外壁には塗り替え・張り替え・重ね張りの3つの方法があります。
塗り替えは既存の外壁い塗装する方法で、3つの中で最も手軽にでき、1番人気の方法です。張り替えは今ある外壁を取り除き、新しい外壁を貼り付ける方法です。重ね張りは今ある外壁の上から新しい外壁を重ねて張る方法です。
耐久性はもちろん、工期や費用面を考えながら、ご自宅に合う方法でリフォームを行いましょう。
メンテナンスサイクルを知る

リフォームする前に、外壁のメンテナンスの時期を必ず確認しましょう。一般的に最初の塗装から8~12年経つとメンテナンスの時期だと言われています。
メンテナンス時期が遅くなればなるほど劣化箇所が増え、費用がかかります。また、外壁だけでなく、内装改修や給湯器などの住宅設備のリフォームの時期も知っておくと良いでしょう。
一度にたくさんのリフォームをするとなるとかなりの額のお金が必要になります。塗装のメンテナンスサイクルを知ると同時にチェックしておきましょう。
業者選び
信頼できる業者選びも大切です。複数の業者さんから相見積もりをとるようにしましょう。
高すぎる見積りを出してきた業者は候補から外したほうが良いですが、安すぎる見積を出してくる業者も候補から外しましょう。手抜き工事をされる可能性があります。
塗り替えるたびに新しい業者を見つけるのは大変なので、次もまた依頼したいと思える業者さんを探しましょう。
コスパ良くリフォーム
外壁と同時に屋根の塗装もする
外壁塗装だけでなく屋根塗装も同時に行うと良いでしょう。外壁だけ塗り替えて、屋根はまた次の機会に、となるとまた足場を建てる費用がかかってしまいます。外壁と屋根を同時に塗装すると費用がかさんでしまいますが、結果的には費用を抑えることができます。
長期的に美観を保てるものを選ぶ
家は長く住むもので、劣化している箇所をその場しのぎの工事や塗装で終わらせてしまうとリフォームを何度も繰り返すことになります。費用が少しかかっても耐用年数の長い塗料を使用したり、思い切って張替工法を検討することもおすすめです。
ライフプランに合わせたリフォーム

実際のメンテナンスサイクルが分かったところで、ライフプランに合わせたリフォーム計画を立てましょう。
例えば、こどもが10年後には大学受験の年になり、同時期に塗装が重なるのは避けたいので、耐久性の良い塗料にして、次の塗装はこどもが社会人になって手がかからなくなってから行う、というようにメンテナンスプランを立てましょう。
まとめ
外壁のメンテナンスサイクルは住宅によって様々です。ご自宅やご家庭のライフプランに合ったメンテナンス計画を立てて、費用を抑え賢くリフォームするようにしましょう。
プラニング・Kは無料で見積を行っています。ご不明な点や疑問点はお気軽にご相談ください。
カテゴリ:塗装工事
2022年10月27日
高圧洗浄の基本
高圧洗浄は外壁塗装工事をするにあたって欠かせない作業の一つです。汚れを落とすだけなら、上からペンキを塗ってしまえば分からないのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
そこで今回は高圧洗浄がどのような役割を果たしているのかご紹介します。

高圧洗浄の役割
外壁塗装は日々、紫外線や雨、埃や排気ガスに晒されているため、月日が経つにつれて劣化していきます。そうするとチョーキング現象が起こり、外壁の表面を手で触ると塗料が粉化したものが付きます。
このような劣化した外壁は粘着力がなく、そこに新しい塗料を塗ってもすぐ剥がれてしまいます。そのため、高圧洗浄は汚れや塗膜の古い角質を落とし、塗料と外壁を密着させる役割をしています。
高圧洗浄中の注意点
汚れや水しぶきが飛ぶ

高圧洗浄は汚れや水しぶきが飛びます。少しなら大丈夫だろうと窓を開けると隙間から水しぶきが入り込み、部屋が水浸しになってしまうので注意しましょう。
また、高圧洗浄に限らず外壁塗装工事中は外で洗濯物を干さないようにしましょう。服に水しぶきや塗料が飛んだり、塗料の臭いがついてしまう可能性があります。
騒音
高圧洗浄中は機械の駆動音や高圧洗浄機から水が噴き出す音、水が壁に当たる音などで騒音がします。騒音が気になる方はイヤホンをするか、外出をしましょう。
挨拶回り
高圧洗浄は騒音が発生したり、水しぶきが飛んでしまう可能性があるため、事前に近隣の住宅に挨拶回りをしておきましょう。また、高圧洗浄だけでなく足場架設・解体の際にも大きな音がするのでなるべく事前に挨拶回りを行い、ご近所トラブルを避けるようにしましょう。

バイオ洗浄と高圧洗浄の違い
バイオ洗浄とは、洗浄する壁全面にバイオ洗剤を塗布し、細菌を分解してから高圧洗浄を行うというものです。カビやコケなどの再発を防止でき、洗剤自体は人体に影響がなく、洗浄中の臭いも抑えられます。
しかし、バイオ洗浄は普通の高圧洗浄よりも手間と費用がかかります。日当たりが悪い立地で、カビやコケがすぐ発生してしまうというような理由がある場合はバイオ洗浄を行っても良いですが、そうでない場合は通常の高圧洗浄で十分汚れを落とすことができます。
まとめ

上記で高圧洗浄が必要な理由がお分かりいただけたと思います。塗装を長持ちさせるためには高圧洗浄は必須の施工工程です。
きちんと洗浄を行ってもらい、きれいな外壁を保つように心がけましょう。
カテゴリ:塗装工事
2022年10月20日
塗料の臭い対策
外壁塗装は多かれ少なかれ塗料の臭いがつきものです。中には、その臭いが原因で体調不良になる方もいらっしゃいます。特に乳児や高齢者がいる家庭、ペットを飼われている方は健康被害が出る可能性があるので注意が必要です。
今回は塗料の臭いの原因・対策についてご紹介していきたいと思います。

塗料の臭いの原因
塗料は「樹脂」「溶剤」「顔料」の3つの成分に分かれています。顔料は色付けする物質で、これがないとクリアー塗料になります。樹脂は塗料のメインとなるもので塗装する表面を保護し、美観を保つ役割をします。樹脂は硬く、単体では塗装することができないため、溶剤を加えて混ぜることで流動性を良くし、塗装できるようにします。
塗料には油性塗料と水性塗料があり、油性塗料は溶剤にシンナーなどの有機溶剤が使用されます。この有機溶剤が刺激臭の主な原因になります。また、水性塗料は溶剤に水が使用され、無臭とはいきませんが有機溶剤と比べると臭いがしません。
塗料が与える健康被害

塗料に含まれている化学物質には少なからず人体に影響があります。主な症状はめまい、頭痛、鼻づまり、呼吸器障害、皮膚への刺激、アレルギー症状などがあります。
人によって症状は様々ですが、時には重大な健康被害が出る可能性もあります。お年寄りやペットはもちろん、特に小さいお子さんや赤ちゃんには体が小さい分、より影響があるので注意しましょう。
対策
水性塗料を使用
上記でもお伝えしたように、水性塗料は有機溶剤を使用しないため、油性塗料よりも臭いが少ないです。しかし、耐久性や費用面で差があるので外壁をどのくらい先まで持たせたいか、ご家族への影響を考えて、など目的に応じて水性塗料を選択しましょう。
臭い対策用のマスクをする
臭い対策用の防毒マスクはホームセンターや薬局等で購入でき、効果も期待できます。価格が3000~4000円と少し高いですが、塗装面を間近で見たい方や、家の外で作業をしたい方におすすめです。また、活性炭入りのマスクなど消臭効果のあるタイプを使用するのも良いでしょう。
換気

自宅にいる際の臭い対策として換気が有効です。周期は下に流れるので1階の塗装場所から離れた場所の窓に扇風機やサーキュレーターを向けて臭気を外に送り込むようにしましょう。
そうすることで家にこもった臭気を外に出すことができます。
外出・避難
とくに塗装中や乾燥期間中は臭気が強くなります。どうしても家にいるのがつらい場合は外出、もしくはご実家やウィークリーマンションなどに避難すると良いでしょう。
まとめ
近年では人や環境にやさしい塗料が開発されています。水性塗料の質も年々上がっており、塗料の選択肢も広がっています。ただし、臭いは軽減はされますが完全にはなくならないのでご注意ください。塗装業者と相談し、ご家庭に合った塗料を選択しましょう。
カテゴリ:塗装工事
2022年10月13日
外壁塗装の費用を抑えるためにしてはいけない事
戸建住宅の外壁塗装は高額な工事になるので少しでも安いほうが良い!と思う方がほとんどだと思います。しかし、必要な作業を削ってまで工事代を安くしようとすると、工事自体の品質が下がり、かえって損をすることになります。
そこで今回は工事費用を抑えるためにしてはいけないことをご紹介したいと思います。

外壁が劣化しているのに放置
塗装をする費用の捻出が難しいからと、外壁の劣化を放置しているとどんどん劣化は進みます。以下の症状が確認されたら早急に塗装業者に相談しましょう。
・チョーキング現象
・カビ、苔が生える
・クラック、ひび割れ
これらを放置しておくと住宅の劣化が進んでしまい、かえって費用がかさんでしまう場合があります。早めに対処しておくと補修費用が安くなる可能性もあります。
相見積もりをとらない

1社の見積だけでは工事費用が適正なのか判断しづらいです。何社か相見積もりをとってしっかりと内容を見て業者を決めましょう。
また、早く工事したいと焦って契約をするのはおすすめできません。できるだけ予算を抑えるためにも、適正な価格を知るようにしましょう。
予算重視で工程を省く
予算内に収めたいということから必要な工程を省いてしまうと、せっかく外壁塗装をしても塗料がしっかりと密着せず、数年で塗料が剥がれてきてしまいます。
例えば、
上塗2回を1回に減らす
高圧洗浄を省く
足場を建てずに梯子や脚立で作業させる
このようなことは避け、業者さんにお任せするようにしましょう。そうすることで塗料の寿命を長引かせ、長い間綺麗な外壁を保つことができます。
塗料のグレードを落とす
塗料のグレードを落とすとその分塗料の持ちも悪くなります。一番人気のあるシリコン塗料はアクリル塗料に比べると、確かに高額で予算は多少上がります。しかしここでグレードの低い塗料にしてしまうと塗料はすぐ剥がれてしまい、5~8年後にまた塗り替えが必要になる可能性も考えられます。
そうなるとまた工事代金がかさんでしまい、かえって損をすることになります。少しでも予算を抑えたいからとグレードの低い塗料を選ぶことはおすすめできません。使用する塗料は業者と相談してご自宅に合った塗料を選ぶようにしましょう。
ご自身でのDIY
予算の都合で外壁塗装の一部もしくはすべてをDIYでしようとする方もいらっしゃいます。しかし、外壁塗装は高所作業になるため、足場を建てずに脚立などで塗装を行おうとすると転落する危険性があります。
また、ご自身で塗装をする場合は失敗することが多く、塗り直しの塗料を購入したりするとさらに費用がかさみます。低予算で外壁塗装をしたいという気持ちは分かりますが、命に関わる危険や失敗する可能性が伴うため、プロの業者にお任せしましょう。

まとめ
外壁塗装は70~100万円程の高額な工事になります。そのため少しでも安くしたいというお気持ちは分かりますが、安全性や品質の高い工事を行うためにはある程度の予算は必要になります。専門の業者に予算なども相談しながら満足のいく外壁塗装を行いましょう。
カテゴリ:塗装工事
2022年10月3日
外壁にサビが生えていませんか?
外壁にサビが生えるのはごく稀ですが、サビが発生しないわけでもありません。サビは見栄えを悪くするだけではなく、住宅の老朽化にも関わってきます。
今回はサビが発生する原因やサビを放置するとどうなるかなど、外壁に発生するサビについてご紹介していきたいと思います。
外壁に発生するサビ

サビには種類があり、その中でも外壁に生えやすいのは赤サビと白サビです。赤サビは鉄が水や空気に触れて表面が酸化することで発生します。
”サビ”というとこの赤サビを連想する方が多く、水に溶けやすくもろいのが特徴です。
白サビはアルミニウムや亜鉛メッキの表面が空気中で酸化することで発生する、チョークの粉のようなサビです。
サビの原因
もらいサビ
もらいサビとは言葉の通り、他からもらってしまうサビのことです。外壁の近くにある金属製のもの(雨樋の金具・門扉・シャッター・自転車など)に発生したサビが外壁に付着することによりサビが発生してしまいます。
もらいサビは金属製の外壁だけでなく、窯業系サイディングやモルタルにも発生します。サビが発生しやすいものはできるだけ外壁に近づけないように心がけましょう。
金属製外壁の劣化
お住まいの住宅の外壁が金属製の場合、劣化が進むことによってサビが生じます。特に傷や掻き傷を放置するとサビができやすくなると言われています。
建物内部へ水分が侵入
雨水などが外壁のクラックから侵入することによって発生するサビもあります。外壁内部には金属製の構造もあり、水が付着すると腐食し、サビが発生しやすくなります。
塗装の手抜き工事

塗装工事を行うことで外壁は防水性を取り戻すことができます。しかし、その塗装工事が手抜きになっていると、数年でサビが発生してしまいます。
ケレン作業などの下地処理がきちんと行われていなかったり、防錆塗料が正しく塗布されていないと、塗料の効果が発揮されず、早期にサビが発生してしまいます。
サビを放置してしまうと…
・水洗いだけでは落ちなくなり、ケレン作業(研磨)が必要になる
・サビが雨などで広がっていきサビの範囲が拡大してしまう
・サビが進行し外壁に穴が開いてしまう
サビがあまり気にならないという方も、放置しておくと上記のようなことが起こるので早めに業者に相談するようにしましょう。
サビの落とし方
サビがそれほど進行していない場合
まずホースで水をかけて落としてみましょう。その際に指でホースの先をつぶして勢いよく水をかけることがポイントです。
それで落ちない場合はサビ取り用洗剤を使用してスポンジで強く擦ると落とすことができます。変色を防ぐためにも最後はしっかりと水で流しましょう。

サビが進行して広がっている場合
上記の方法でサビが落ちない、または著しくサビが進行している場合はケレン作業が必要になるため、業者に依頼をしましょう。ケレン作業とはサンドペーパーやワイヤーブラシなどを使用し、サビの発生個所を研磨し、除去していく作業です。
ケレンの作業後は塗膜が失われ、外壁を保護する機能がないため、塗装が必須になります。その際には防錆材や錆止め塗料を使用しましょう。これらは既存のサビの進行を抑制することができ、再発も防止してくれます。
まとめ
今回はサビの発生原因・お手入れ方法をご紹介しました。部分的なサビであればしばらく放置しておいても問題はありませんが、だんだん広がってくると外壁に穴が開いたり、住宅の劣化に繋がる危険性があります。
少しでもサビが気になる場合は早々に業者に相談することをおすすめします。
カテゴリ:塗装工事
2022年9月30日
グレーの外壁の魅力
グレーは外壁塗装の人気カラーです。グレーはどんな色でも合わせやすく、汚れも目立ちにくいため、多くの方に選ばれています。今回はグレーのメリットとデメリット、組み合わせやすい色についてご紹介していきたいと思います。

グレーの風水
グレーは白と黒の中間的な色であり、真面目で誠実といった意味を持ち、心を落ち着かせるパワーがあります。また、落ち着いて生活できる、仕事運の上昇といった効果もあり、お家との相性もかなり良いとされています。
グレーの外壁のメリット
汚れや劣化が目立ちにくい
グレーには汚れや劣化が目立ちにくいという最大の特徴があります。外壁の汚れには砂ぼこりやカビ、コケなど様々な種類のものがあります。そしてその汚れのほとんどは薄茶や薄緑などの中間色になります。
グレーはそういった中間色を目立たなくしてくれる色です。メンテナンスを頻繁にできないビルにグレーが多いのはこうした理由があると言われています。
シンプルなデザイン
グレーはモダン・シンプル・都会的、などといった印象があります。グレーの外壁にすることで落ち着きがありつつ、どこかオシャレで上品な印象を与えることができます。
周囲の環境と調和しやすい

グレーは周りになじみやすく、近隣の家並みのデザインや色に合わせた調整が効きやすい色です。
そのため、違和感なく周囲の家になじむことができます。
グレーの外壁のデメリット
地味な印象
グレーはコンクリートや道路アスファルトなどの色と似ており、中間色かつ無彩色なのでグレーの明度によっては印象が地味になりやすく、またオリジナリティが出しづらくなってしまいます。
これらはツートンカラーやアクセントカラーを入れるなど色味をプラスすることによって解消されます。
古びた家に見えることも
メリットの点で”グレーは中間色であり、汚れが目立たない”という紹介をしました。しかし逆に言うと、”グレーは汚れに近い色”でもあります。また、グレーの彩度によっても色褪せてしまっているように見えます。
特に薄いグレーの場合、特に色褪せた印象になりがちなので色選びには注意しましょう。
グレーに合う色
グレー×白

良くある組み合わせとして白をメインとして凹凸部分に濃いグレーを入れる方法があります。立体感が出てモダンな印象になります。
薄いグレーを選んでしまうと色味がはっきりとしなくなり、グレーも白っぽく見えてしまうので注意しましょう。
グレー×黒
グレーと黒を組み合わせる場合、黒の比率を大きくしてしまうと重たい印象になってしまいます。そうならないために黒はワンポイントとして木目調を取り入れることで無彩色であるグレーが、一気に温かみのあるオシャレな印象になります。
グレー×木目調
意外にもグレーと合うのが木目調です。ワンポイントとして木目調を取り入れることで無彩色であるグレーが、一気に温かみのあるオシャレな印象になります。
まとめ
外壁の色で人気がある色の一つがグレーです。汚れが目立ちにくい分、シンプルな印象になりやすい特徴があります。アクセントカラーやツートンにしたり、配色や濃淡に注意すると、とてもスタイリッシュでかっこいい外観になります。
業者とよく相談して、納得のいく外壁塗装をしましょう。
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カテゴリ:塗装工事
2022年9月26日
雨の日でも塗装工事はできるの?
外壁塗装は雨の日でもできるの?そういった疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。外壁塗装工事中に雨が降ると工事の日程や塗料にどのような影響が出るのか、どのような工程なら雨の日でもできるのか、雨の日の外壁塗装工事に関する疑問を解決していきます。
外壁塗装工事ができる条件
雨の日でも外壁塗装工事ができるのかというと、基本的にはできません。国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーのカタログには「湿度85%以上、気温5度以下の場合は塗装工事を避けてください」という記載があります。
湿度85%以上になると塗料に雨や結露などが混ざってしまい、変色や塗膜の形成不良を起こしてしまうからです。
また、「外部の塗装は降雨のおそれがある場合や強風時には、原則として行わない」という記載もあります。天気予報が雨の場合も工事は避けたほうが良いかもしれません。

雨の日でもできる作業
足場仮設

足場仮設は外壁塗装工事を安全に行うために欠かせない工程です。塗装工事に入る前に行います。
小雨程度なら大丈夫ですが、雨がひどい場合は部材が滑りやすく、落下事故が起きてしまう危険性があるため、大雨の場合は工事を中断する必要もあります。
飛散防止シートの設置
足場設置後、塗料が近所に飛散しないようにメッシュ状のシートを張る作業です。外壁に触れることはないため、雨の日でも施工ができます。
高圧洗浄
高圧洗浄は外壁の汚れを洗い流し、塗料と壁の密着を良くするための作業です。こちらも雨が降っていてもできる作業で、洗濯物や飛沫を気にせず洗浄を行うことができます。
雨の日にできない作業
塗装
雨の日に無理矢理塗装工事をしてしまうと、塗料に雨が入ったり、せっかく縫った塗料が雨で流れ落ちたりと様々な弊害が起こります。また、仕上がりがまだらになったり、乾燥時間が十分とれないまま重ねて塗ることになるので、あとからひび割れやクレーターなどの不具合が起きる可能性が高くなります。

シーリング工事
雨が降っている状態でシーリングを行ってしまうとシーリング材が硬化不良を起こしてしまいます。シーリング材やプライマーは油分が多いため、水分をはじいてしまうので、シーリング材を補填しても隙間ができてしまう可能性もあります。
途中で雨が降ってきた場合
塗装工事前に天気予報や空の様子を見て工事を中止することは可能ですが、塗装工事中に予期せぬ雨に見舞われた場合は、工事をすぐに中断しなければなりません。軒だけでは雨を防ぐことが難しいので、業者になるべく雨に濡れないような養生をしてもらうようにしましょう。
また、乾ききってないうちから雨に濡れてしまった塗装面は、その後の経過を観察し、異常がないか確認するようにしましょう。
まとめ

雨の日の外壁塗装工事は塗料に影響がでたり、完成後しばらくしてひび割れや剥がれなどの不具合が起きてしまったりと、リスクが生じます。
このようなリスクを回避するためにも、天気予報をしっかり見て、雨の日は工事を行わない判断をしましょう。
また、雨の日の工事やその他気になることがあれば気軽に業者に相談しましょう。
カテゴリ:塗装工事




























