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2020年5月20日

外壁塗装の塗料はどう選べばいいの?

 

外壁塗装を行う際に、お客様に選んでいただくのが塗料の種類と色です。

塗料を選ぶポイントはそれぞれ違います。何を重視したいのか。今の外壁での悩みを改善する方法を選択しましょう!

では、実際に塗料を選ぶ時のポイントをご紹介します。

 

 

外壁選びのポイント

 

せっかくの塗替えなのでガラッとイメージを変えたい。汚れにくい性質の塗料や汚れが目立たない色など汚れに関してのご要望も多いかと思います。

 

選ぶ際に気を付けること

① 色単体で考えない事

基本的には塗料メーカーの色見本を見て決めることがほとんどですが、明るさや濃淡によっても印象が変わります。

色見本で見るサイズに比べ実際に塗り替える外壁の面積が圧倒的に大きいため、色見本で選んだ色を実際に外壁に塗ったらイメージと違ったということもあります。

色の面積によって見え方が変わる視覚効果です。塗料メーカーによるカラーシュミレーションを行うことでイメージしやすくなります。

 

② 材質や質感を目で見て触れる

艶があるか無いかによっても印象は大きく変わります。頭ではイメージ出来ていても、それを施工業者に伝えなくてはいけません。実際に塗装工事を行った施工事例の写真を事前にインターネットで検索したり、外壁材のサンプルを置いているショールームへ足を運ぶなどをすることで、施工業者にイメージを伝えやすくなります。

③ 全体のバランスを考える

外壁には付帯している部位があります。屋根はもちろん、玄関ドアや窓など全てに色があります。外壁のみで考えず、現在の玄関ドアとの相性はどうか、屋根の色との配色はどうかなど、全体をイメージすることをおすすめします。

コストを抑えるために外壁と屋根を同時に塗替えするという方も多いので、その場合は塗替えたい色をベースに組み合わせましょう。

 

何を重視するか?

 

塗料の特徴や性質をほんの少しでも知識として知っているだけで、塗料選びが変わってきます。知ったうえで、ご自身は何を重視するかをじっくり検討しましょう

 

 費用にとらわれすぎないこと

外壁塗装は基本的には7~10年が塗替えの時期と言われています。耐用年数の長い塗料を使用すると1回の工事費用は高くなりますが、長期間外装材を保護し、塗り替え頻度を減らすことが出来るのでトータルのメンテナンスコストは抑えられます。

 

 ・外壁の特徴を活かす

外壁は雨風にさらされているため、どうしても汚れが付着してしまいます。白色なら尚更汚れが目立ちそうというご意見も多いかと思います。塗料にはそれぞれ特徴があり、防水性が高いもの、親水性に優れ汚れが付着しても雨で汚れを流してくれるというものもあります。

特徴を踏まえて選ぶことも重要になります。

 

 

まとめ

 

外壁塗装は大きなお買い物です。そのため誰もが慎重になり、不安ごとも感じやすくなります。

プラニング・Kでは、色見本もたくさん取り揃えております。まずは実際に色見本やサンプルを見て触れてみてください。

 

そして疑問や不安に感じていることなどありましたら、お気軽にプラニング・Kにご相談ください。

 

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニングK

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