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2020年9月8日
外壁塗装の耐用年数とは?
『耐用年数』という言葉を聞いたことがありますか?
今回は、外壁塗装にとって重要なポイントとなる耐用年数についてご紹介します。

耐用年数を知ろう!
耐用年数とは何?
外壁塗装の耐用年数とは、塗装をしてから次の塗替えが必要になるまでの年数のことを言います。
使用する塗料にもよりますが、平均的な耐用年数は7年~10年と言われています。
この時期を目処に次回の塗替えの資金計画をすることも大切になります。
耐用年数を長く保つためのポイント
使用する塗料によって違いはありますが、耐久性に優れた塗料を使用した場合は耐用年数も長くなります。
外壁塗装は経年劣化により家を保護する防水機能が低下し、外壁だけでなく建物の内部にまで影響を及ぼしてしまう可能性があります。
外壁の清掃や手入れをせずに放置していると建物の劣化にも気付けず、大規模なリフォームを余儀なくされるということも考えられます。 台風や大雨の後の汚れ取りなど、セルフメンテナンスをすることで劣化を防ぐことに繋がります。
塗料の耐用年数と特徴について
塗料の性質と特徴を活かす
塗料には数種あり、使用する塗料によって性能や耐用年数が違います。
日々、強い紫外線や雨風などの外的要因にさらされている外壁の経年劣化は避けることができません。しかし、塗料の機能性を活かし劣化を防ぐことは可能です。

シリコン塗料
◎メリット:耐水性や耐候性といった機能性の良さがありながらも、価格のお手頃さが魅力の塗料。耐用年数は10年と長く耐久性も良いため、長期的なトータルコストを抑えられる。塗膜に光沢があり、比較的長く艶を維持できる。
×デメリット:メーカーによって水性や油性など種類が多種多様なので、性能の違いを判断しづらい。
アクリル塗料
◎メリット:艶があり、ハッキリした色が特徴。低価格で重ね塗りができるため、短いサイクルで様々な色に塗替えができる。
×デメリット:汚れやすく、塗膜が固いためひび割れが生じやすい。耐久年数が5~6年と短く、頻繁に塗替えが必要。
ウレタン塗料
◎メリット:樹脂が柔らかく密着性が高いため、あらゆる素地に多用される。光沢のある仕上がりが特徴。 耐用年数は7~10年程度。
×デメリット:耐用年数が他の塗料に比べて短く、防汚性や紫外線に弱い。
フッ素
◎メリット:親水性や防水性に優れているため汚れにくく、艶があるので新築のような美観を維持できる。耐用年数も15~20年と長いため塗替えの回数が少なく、結果的にトータルコストが抑えられる。
×デメリット:高品質のため価格も高くなる。トータルコストを見れば高くはないが、1回にかかる費用が高いため一般住宅にはまだあまり普及していない。
耐用年数で選ぶ?費用で選ぶ?
塗料の特徴や性質をほんの少しでも知識として知っているだけで、塗料選びが変わってきます。
1回目~2回目、2回目~3回目と次の外壁塗装まで少しでも期間をあけたい場合は、耐用年数の長い塗料をおすすめします。

※ポイント
費用にとらわれすぎないこと!
外壁塗装は基本的には7~10年が塗替えの時期と言われています。耐用年数の長い塗料を使用すると1回の工事費用は高くなりますが、長期間外装材を保護し、塗替えの頻度を減らすことができるのでトータルのメンテナンスコストは抑えられます。
これらを踏まえ、ご自身は何を重視するかをじっくり検討しましょう!
まとめ
耐用年数に応じてメンテナンスを行うことが重要です。あくまで耐用年数は目安であり、建物の立地環境によっても変化します。定期的に家をチェックし、変化に気が付くことが一番大切です。
塗料選びの際に耐用年数について疑問等がありましたら、まずはお気軽にお問合せください。

カテゴリ:外壁
2020年9月7日
屋根素材別の塗装方法と注意するべきポイント
そろそろ自宅の屋根も塗装しないとなぁ…と検討を始めた方はいらっしゃいませんか?
住宅の屋根材は個々の家で様々なうえ、屋根素材も種類が多くどのような塗料を選んで塗装すれば良いのか素人ではなかなか判断がつかないところです。
今回は、屋根素材別の塗装方法と、塗装工事における注意すべき点をご紹介しましょう。

塗装が必要な屋根素材
塗装が必要な屋根素材には、「スレート瓦」「トタン屋根(金属屋根)」「モニエル瓦(セメント瓦)」などが挙げられます。
それぞれの屋根素材の塗装方法を見ていきましょう。
スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)
スレート瓦とは、粘土板岩を使用した薄い板状の屋根材です。

定期的なメンテナンス塗装を施さないと耐熱性・防水性などを維持できなくなります。
カビやコケ・色あせが見られる場合は、塗装メンテナンスをおこないましょう。
放置して劣化が進むと葺き替えが必要となり費用もかさみますので注意しましょう。
スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)の塗装方法

①高圧洗浄でコケなどの汚れ、旧塗膜を洗い流す
②鉄部のサビ落とし、ひび割れ部分の補修
③鉄部に錆止めを塗る
④下塗り材(シーラー等)を塗る
⑤縁切りタスペーサーを取り付ける
⑥中塗り材・上塗り材を塗る
トタン屋根(金属屋根)
金属屋根材は、アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板などを使用した屋根材です。その中で薄い鉄板の表面を亜鉛で覆った屋根材をトタンといいます。

主な劣化症状はチョーキング・変色など塗膜の退化が直接的な原因である場合と、ホコリなどの堆積が原因で発生するカビ・コケがあります。
塗膜の退化が原因で起こるチョーキング・変色は、放置しているとトタン自体の劣化につながる可能性が高くなるため、早めの対処「塗り替え」が必要です。
トタン屋根(金属屋根)の塗装方法

①ケレン(既存塗膜除去)作業
②塗装しない部分に養生を施す
③錆止め処理を行なう
④上塗り材を塗る
モニエル瓦(セメント瓦)
別名「洋瓦」とも呼ばれるセメント瓦で、コンクリートと同質の無機質着色材である着色スラリーを塗膜として、アクリル樹脂のクリアー塗料を塗布した屋根材(瓦)です。

金属屋根と同様に、チョーキング・変色など現在の塗膜の退化が主な劣化症状です。
このような症状が見られた場合は塗り替えの時期と捉えることができます。
モニエル瓦(セメント瓦)の塗装方法

①高圧洗浄でコケなどの汚れ、旧塗膜を洗い流す
②下地調整および下地補修
③下塗り材を塗る
④上塗り材を塗る
屋根塗装における注意すべき点
屋根材自体の劣化
スレート瓦、トタン屋根に代表される金属屋根、そしてモニエル瓦など屋根材自体に大きなひび割れが広範囲にある場合は塗装は不可能です。
このような場合は、葺き替え工事となるでしょう。
専門業者に現状診断を依頼して、塗装メンテナンスでOKか葺き替え工事になるかの判断を仰ぎましょう。
また、屋根材にも寿命があります。特にスレート瓦では塗装回数は3回が限度といわれています。
今回、行おうとする塗装が何回目なのかを把握しておくことも大切です。
まとめ
屋根塗装を検討の際は、自宅の屋根に使用されている素材を認識することが大切です。また、前回の塗り替えメンテナンスから何年経過しているかなどの詳細を業者に伝えてあげると前回使用した塗料の判別に役立つこともあります。適切な時期に塗装メンテナンスを行えば早い時期での葺き替えは防ぐことができます。そろそろかなぁ…と思ったら迷わず専門業者に現状診断を依頼しましょう。
プラニング・Kでは無料診断の受付をしています。お気軽にお問い合わせください。
カテゴリ:屋根
2020年9月4日
外壁塗装を成功させるポイント ~vol. 3 契約編~
これまで現場調査と見積書のポイントをご紹介しましたが、いよいよ契約です。
契約となると住まいが美しくなるという楽しみな気持ちでいっぱいですよね。
では、外壁塗装を成功させるための契約書のポイントをご紹介します。

契約前の準備について
契約書が必要な理由
リフォーム工事を正式に依頼することになったら、必要になるのが契約書です。
契約書は施工業者とご契約者間でお互いに了承の上で作成されます。

口頭で交わした約束では時間が経過した後、『そんなことは聞いていない』『あの時はこう言われた』など、言った言わないのトラブルにもなりかねません。
口約束では捉え方によって誤解が生じてしまいます。
トラブルを防ぎ関係を良好に保つためにも、必ず書面で契約書を交わしましょう。
※その際、契約者ご本人にも契約書の控えを渡されますので、紛失しないよう保管しておいてくだい。
確認するポイント
契約書には大切な情報が記載されています。
確認を怠ってサインをしてしまうことがないよう、十分に気を付けましょう。

契約者の情報
ご契約者の氏名・住所・電話番号・生年月日等の誤字脱字が無いかを確認してください。
金額や決済方法
契約前にもらった見積書の金額と相違がないか確認しましょう。
代金の支払い方法は着手金として工事前に代金の一部をお支払いする場合もありますので、全額工事完了後なのか、契約前に最終確認をしてください。
工事期間
通常一戸建ての外壁塗装を行う場合は10日~2週間程工事期間に要します。工事期間に雨が降らず、気温も低くなりすぎなければ工事期間は伸びることなくスムーズに作業を行えます。
仮に工期が延びた場合も料金は同じというのが一般的です。希望の日程で組まれているかチェックしましょう。
特記事項
打合せの中で決まった内容(例えば色や仕様に関すること)その他、書面で残しておくべき事柄は契約書に記すようにしてください。 これらの内容を確認し、納得してから捺印をするようにしてください。
捺印したということは全ての内容に承諾したという証になりますので、契約書にある請負契約約款も必ず目を通してください。
契約後のポイント
無事に契約が終わったら一安心ですよね。
いよいよ、これから工事が始まります。ではその際のポイントをご紹介します。
■近隣の挨拶回り
近隣トラブルを未然に防ぐためにも、工事前の挨拶は必要です。
挨拶をしているかどうかで、万が一何か問題が発生した際でも関係を良好に保つことができます。
基本的には工事をする施工業者が作業説明を含め挨拶廻りをしてくれる場合がほとんどです。工事の日程が決まったら、早めにお知らせすることをおすすめします。

■家の周りの環境チェック
塗装工事に入る前に最初に行うのが足場の設置です。家の周りに植物や花のプランターなどを置いている場合は、作業の邪魔にならない場所へ移動しましょう。
また、自動車やバイクなど場所の移動が難しいものはシートカバーで覆い、塗料の飛散を防いでください。
まとめ
外壁塗装は大きな買い物です。そのため誰もが慎重になり、不安ごとも感じやすくなります。
心配なことや気になることがある場合は施工業者に相談し、安心して契約日を迎えられるようにしましょう。

2020年9月3日
広がる外壁のコケ‥ 正しい対処法
知らないうちに外壁にびっしりくっついたコケ。実は美観を損ねるだけでなく、健康に影響を及ぼしたり、外壁を脆くして余計なメンテナンス費用が発生する元になったりします。
この記事では、
・外壁にコケが生える原因
・コケが外壁に与える影響
・生えたコケを除去する方法 について詳しく紹介します。
正しい除去や予防法を知って、ご自宅の外壁を衛生的に保ちましょう!
外壁にコケが生える原因
コケは、日陰のようなじめじめした湿気が溜まりやすい場所に生える植物です。
多くの場合は、外壁で太陽光が当たりにくい北側にコケが発生しているのはないでしょうか?
コケの胞子は家の日光が当たらない場所に付着し、水分を栄養にしてどんどん繁殖していくのです。
そのため、現在コケが発生していない場合でも外壁の北側は数年おきに目視でコケの発生を確認することをオススメします。
また、それ以外にも「水が溜まりやすい凸凹した外壁」「家の近くに川やコケが生えた建物がある」「外壁の塗装が劣化している」などはコケが発生する要因となることが考えられます。
発生する原因を知らないことには対処方法も分からず、除去してもすぐに生えてしまいます。
まずはコケが生える原因を特定するようにしましょう。

コケが外壁に与える影響
建物を劣化させる
コケの原因は湿気です。湿気が多いまま放置すると、その水分が原因で外壁の劣化が進み、最悪の場合は腐食します。
腐食は建物全体の耐久力を著しく落とし、修繕費用も高額になる可能性があります。

カビを発生させる原因になる
コケを放置すると、藻やカビが発生する可能性が高まります。カビを吸い込むと、健康被害が起きる可能性があります。アレルギー皮膚炎などを誘発するだけでなく、アレルギー体質の方は重症化する例もあります。
「コケくらいなら放置しても大丈夫でしょ?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
実際のところ、コケがすぐに外壁に影響を及ぼすわけではありません。しかし、発生原因を突き詰めると、建物に重大な劣化が潜んでいるケースがあります。また、コケと思っていたらカビだった!ということもありますので、できるだけ放置はしないようにしましょう。

はえたコケを除去する方法
コケを除去する方法は、「自分で除去するか」「業者に依頼するか」の2つです。
自分で除去する場合
自分で除去する場合は、クリーナーと漂白剤を使ってブラシでこすり落とす方法がオススメです。その際は必ず、肌を傷つけないようにゴム手袋・胞子や菌を吸わないようにマスクをするようにしましょう。
◎費用を抑えることができる、軽度のコケなら除去がラク
×手間がかかる、外壁の塗装を劣化・傷がつきやすい
業者に依頼する場合
業者の場合は、高圧洗浄(水圧の力で落とす)かバイオ洗浄(水圧では落とせないコケを洗剤の力で落とす)になります。湿気が多い、凹凸が多い外壁の場合は、今後もカビやコケが繁殖しやすいためバイオ洗浄が適しているでしょう。ただし、高圧洗浄よりもバイオ洗浄の方が高価です。そのため、汚れのレベルと費用の説明を十分受けてから検討しましょう。
◎塗装を劣化させにくい、外壁を確実にキレイにできる
×費用が高い
また、外壁のコケを除去してもらう際は、外壁の塗装工事もセットで行うことをオススメします。外壁にコケが発生したということは、塗料の防水・防汚効果がなくなってきているということです。 確実にコケを除去してから塗料を塗りなおし、コケを予防するようにしましょう。
まとめ
コケは美観を損ねるだけでなく、外壁の劣化が始まっている兆候でもあります。コケだけでなく外壁の状態に不安がある場合は、ご家族だけで悩まずに専門業者に依頼して、お家の診断をしましょう。外壁塗装は10年程度に1回必要です。コケに強い塗料の種類や塗り替えの時期を知りたい方は、お気軽にプラニング・Kまでご相談ください。
カテゴリ:外壁
2020年9月2日
外壁塗装リフォーム できるだけ費用を抑える方法!
そろそろ外壁塗装リフォームを検討する時期にきているけれど、まとまった費用がかかるだけに、なかなか事が進まないという方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装リフォームには、まとまった費用がかかるため、少しでも安く抑えたいと思いますよね。
少しでも費用を抑えるために、業者選びや、塗料の情報を探ること間違ってはいませんが、そんな消費者心理につけ込む悪徳業者も存在するということを念頭に置いておかなければなりませえん。安さばかりに気を取らていると、安価だけをウリにした業者に粗悪な外壁塗装を掴まされることになっていまいます。
今回は、費用を抑える正しい方法をご紹介します。

外壁塗装の費用を安く抑える方法
チラシや新聞広告、HP等をチェック

まずはチラシや新聞広告などをこまめにチェックするところから始めましょう。
タイミングがうまく合えば、期間限定でお得に塗装できるキャンペーン等の情報をキャッチすることができます。
また塗装業者のHPをチェックすることもお勧めです。HP上で施工事例や塗料の説明、キャンペーン価格等を公開している会社もありますので参考になりますし、お得な情報をゲットできるかもしれません。
見積りは数社で取る

1社のみの見積りだけでは、費用の妥当性が判断できないため、見積りは複数の業者に依頼するようにしましょう。
複数の見積りを比較することは、妥当な費用を探るうえでとても重要なこです。
大手ハウスメーカーより地元の工務店の方が安い

一般的には、大手のハウスメーカーよりも、地元の工務店の方が、価格を抑えられる傾向にあります。
大手のハウスメーカーは塗装工事を取り扱ってはいても、自社では施工しません。工事自体は協力業者に依頼するという体制をとっていることがほとんどで、中間マージンと呼ばれる費用が別途発生するし事から、施工を直に行う地元の工務店よりも費用が高くなりがちです。
格安だけで業者を選ぶのは危険
同じ条件での塗装工事では極端な格安にはならない
家ごとに劣化の状態やお客様の要望に合わせて費用を算出するそのため、外壁塗装は一定の価格で販売されている品ではありません。
企業努力によって値引きができることもありますが、決まった価格で販売されている商品のように目を引くような値引きはできないのが実状です。
そんな中、安い見積額を提示されると思わず飛びつきそうになるのが人間の心理です。しかし、安さだけをウリにしている業者には注意が必要です。その安さがなんらかの手を抜いたか、品質を下げた結果である可能性もあるからです。
他の業者よりも見積額が極端に安い場合には”なぜ安いのか”を必ず業者に確認しましょう。
まとめ

まとまった費用が必要になる外壁塗装では、少しでも費用は抑えたいものです。
日頃から、お得なチラシやキャンペーンの情報を仕入れておくと、いざ塗装の時期を迎えても慌てることなく見積りを取得することができます。また、定期的なメンテナンスを受けていれば劣化が見られる部分も部分補修で済みます。人と同じくお家の健康診断と捉えて定期的なメンテナンスは怠らずに受けることをお勧めします。
他社より安い見積りを提示はしても、その安さの理由を説明できない業者には飛びついて契約をせずに、安心して塗装を任せられる業者に依頼しましょう。
プラニング・Kでは、塗装についてのご相談、ご質問を受付しています。お気軽にお問合せ下さい。
2020年9月1日
外壁リフォームを成功させるためのポイント ~vol.2 見積書編~
外壁の色あせや塗替えの時期について気になっていても、インターネットでの情報が多すぎて不安を感じたり、どうすればいいのか混乱している方も多いのではないでしょうか。
外壁リフォームをするための第一歩が見積書の依頼です。
今回は見積書を依頼した際の流れやポイントをご紹介します。

外壁で気になる箇所を見つけたら?
①まずは外壁の専門業者へ問い合わせてみよう!
インターネットで気軽にリフォーム会社を探せる便利な時代になり、業者選びも選択肢が増えたかと思います。ですが、数ある中からご自身で業者を選ぶというのは難しいですよね。では何を重視して選ぶのか、慎重に検討しましょう。
※業者選びの際のポイント!
■工事後に不具合が発生した場合、すぐに対応してくれそうな自宅から近い業者を選ぶ。
■HP(ホームページ)を見て工事の実績や施工写真、お客様アンケートなどから自分に合っているかどうか。
■保証などのアフターフォローがしっかりしているか。
■建設業の許可や塗装の資格保持者がいて信頼できる業者かどうか 。

②現場調査
施工業者が事前に行う現場調査は、詳細な見積もりをお客様に提出するための大切な工程です。
まずはお客様からの問い合わせをもとにご自宅へお伺いし、現状をみさせていただきます。

③見積書提出
現場調査で測定した面積や外壁の状態、お客様のご要望などを踏まえ見積書を作成します。基本的には3~5日程度でお客様に見積書をお渡しします。
※ポイント
春や秋は気温や湿度が安定しているため工事の依頼も多く、この時期に工事の依頼を検討されている場合は早めの見積もり依頼をおすすめします。
外壁塗装の見積りはいつ依頼すればいいの?
外壁塗装に適している時期は?
外壁塗装が出来ない季節やシーズンは特になく、気温5℃より高く、湿度5%より低ければ一年中いつでも塗装工事が可能です。ただ、雨の日や気温が5℃以下の真冬日は塗装工事を行えないため、悪天候で工事ができない日が続くとその分工期が長引いてしまいます。
比較的気温や湿度、天気共に安定している春や秋が人気と言えますが、季節を気にしすぎてベストタイミングを逃してしまってはいけないので注意が必要です。

外壁塗装をする一番のタイミングはいつ頃?
外壁に劣化のサインが見つかったら、それが一番のタイミングです。
外壁の色あせが気になってきたり、触ってみたら白い粉のようなものが手についたなどといった症状が出ていたらリフォームの検討時期と言えます。
専門業者に見てもらうことで、外壁の細かなひび割れや建物の防水性を保持すうために継ぎ目に充填しているシーリング材の亀裂や剥離が見つかる場合があります。
劣化のサインを見つけたら早急に専門業者へ相談しましょう。
まとめ
家の外観の大半を占める外壁は、住まいの顔とも言えます。
塗替えの時期を見逃さないよう、普段から外壁チェックを怠らないようにしましょう。
プラニング・Kでは無料で診断&お見積りをしております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

2020年8月31日
外壁塗装 『吹き付け工法』と『手塗り工法』
外壁塗装といえば、ローラーでペンキを塗る画を想像される方が多いでしょう。
実際に塗装リフォームを検討していて、数社に見積りを依頼したところ、「吹き付け」という施工方法を提案する会社があったり、「手塗り」を提案する会社があったりと、どちらの工法が良いのかわからない状態でどちらかを選ぶのは難しいですね。
今回は、「吹き付け工法」と「手塗り工法」との違いや、どちらを選択するのかのポイントを詳しく見ていきましょう。
『吹き付け工法』とは…
外壁塗装工事の最終工程として、仕上げの塗装を「吹き付け」で行うことです。

吹き付け工法 専用の道具「スプレーガン」
吹き付け作業は、塗料を霧状にして外壁に吹き付ける方法で「スプレーガン」と呼ばれる道具を用います。専用の容器に入れた塗料を外壁に噴出させることで、外壁に塗布していきます。
吹き付ける材料(塗料)によってそれぞれ専用のスプレーガンが存在し、また噴出方法によって、「エアスプレーガン」「エアレススプレーガン」にも種別できます。
エアスプレーガン
圧縮した空気を使って塗料を微粒子化して噴射させる。
エアレススプレーガン
塗料自体に圧力をかけて噴射させる。
近年では、「エアレススプレーガン」が主流。
吹き付け工法のメリット・デメリット
吹き付け工法のメリット
複雑な模様等に対応できる
吹き付け工法の最大のメリットは、複雑な模様や凹凸のある立体感などに対応できるところです。
塗膜の品質を均一にでき、より多くの膜厚をつけやすい工法でもあるので、仕上がりが綺麗になることもメリットといえます。
高い技術力が求められるため、熟練した技術を持つ職人の施工が必須となります。
短時間で広範囲の施工が可能
短時間で広範囲の施工が可能なことから、工事が早く進みます。

吹き付け工法のデメリット
養生に時間がかかる
噴射時における塗料の飛び散り対策として養生をするのですが、手塗り工法の養生に比べてよりしっかりと、周辺の植木や建具などにも養生を施す必要があります。
塗料の無駄が多い
スプレーガンから噴射される塗料は飛び散りが多く、ロスが発生します。実際の塗装ではそのロスを見込んで、膜厚を確保できるように塗布しています。
高い技術が必要
熟練した職人の高い技術力が必要となります。
近年では未経験の職人が多く、吹き付け工法を避ける業者が多いのが現状です。

吹き付けか?手塗りか?どちらを選ぶかのポイント
周囲への影響やリスク
近隣への迷惑や、汚したくないものがある場合は、手塗り工法がお勧めです。塗料の飛び散りのリスクを考えると、吹き付け工法は避けましょう。経験豊富なベテラン職人の中には、無駄な飛散を最小限に抑えられる職人もいますが、いつでもそのような職人が工事してくれるとも限りません。リスクを考えて手塗り工法を選択しましょう。

外壁の仕上り
外壁の仕上がりを、凹凸のある立体感などで重厚感ある雰囲気なものにしたいと考えるなら、吹き付け工法を選びましょう。

まとめ
吹き付け工法を選ぶには、さまざまな基準やポイントがあります。外壁の仕上りを重視する方には、凹凸のある立体感や様々な模様に対応できる吹き付け工法は魅力といえます。吹き付け工法での塗り替えリフォームを検討の際は、対応できる職人の有無を事前に確認しておきましょう。また、既存の外壁材の種類により吹き付け工法の施工が難し場合もありますので、専門業者に相談した上で塗料や施工工法は決定するようにしましょう。
カテゴリ:外壁
2020年8月28日
モニエル瓦の特徴と塗装リフォームの注意点
自宅のモニエル瓦の色褪せが目立ってきたなぁ…近所の家も何件か塗装をし始めたし、そろそろうちも塗り替えを考えようと検討を始めている方もいらっしゃるでしょう。
塗り替えを考えてはいるけれど、モニエル瓦の色褪せやひび割れは塗装すれば直るのか知識もなくわからいという方も多いでしょう。
今回は、モニエル瓦の特徴と塗装リフォームを行う際の費用や注意点についてご紹介しましょう。

モニエル瓦とは…
モニエル瓦の特徴

モニエル瓦とは、ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種です。
瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは少し違い、成型されたモニエル瓦にはセメントの着色剤(着色スラリー)が厚めに塗られており、さらにその上をアクリル樹脂系のクリアー塗料で覆って完成させています。
豪雨や強風にも耐える防水性を備え、断熱性や耐震性にも優れています。
また、デザインも豊富で大変優秀な屋根材といえます。
優秀な屋根材であるモニエル瓦は「塗装する」となると細心の注意が必要です。
モニエル瓦には着色スラリーという着色剤を塗っているため、瓦の表面には「スラリー層」と呼ばれる層があり、再度塗装する場合はこのスラリー層を綺麗に取り除いた後に塗装を行う必要があります。
このスラリー層が残った状態で上から塗装してしまうと劣化したスラリー層と一緒に塗装が剥がれてしまう恐れがあるのです。
モニエル瓦の塗装の注意点
「スラリー層」をキレイに取り除く
モニエル瓦の塗装を行う場合は瓦表面にある「スラリー層」を徹底的に取り除かなければなりません。経年劣化により脆くなったスラリー層を綺麗に取り除かずに上から再塗装をしてしまうと、古いスラリー層と一緒に塗膜が剥がれてしまいます。
そのため、入念に高圧洗浄を行い「スラリー層」を完全に除去しないと、施工不良の原因にもなります。
専用の塗料を使用する
モニエル瓦には「モニエル瓦専用塗料」があります。使用する塗料にも注意が必要で使用不可の塗料を使ってしまうと早期劣化、施工不良の原因になります。
依頼した見積書に「塗料の商品名」を記入してもらい、それがモニエル瓦でも使用可能な塗料なのかどうかを確認しましょう。また、塗料に関するカタログやパンフレットなども一緒に提示してもらうと、より安心です。
モニエル瓦の劣化のサイン
以下のような劣化症状が見られた場合は、塗り替えを検討すると共に専門業者に屋根診断を依頼しましょう。

【症状】瓦のズレ
【補修・修繕方法】
・既存瓦のはめ直し
・屋根葺き直し
・屋根葺き替え
瓦のズレは放置すると、瓦の下の防水層や下地まで雨の侵入を許してしまう事となり、構造部の木部まで腐食が届くと家の強度は保てなくなる危険があります。ズレているのは1、2枚だから大丈夫と自己判断せずに、専門家の診断のもと早めの補修を行いましょう。

【症状】瓦のひび割れ
【補修・修繕方法】
・防水テープによる補修
・接着パテによる補修
・新しい瓦との交換
瓦のひび割れは、早めに補修することで費用を抑えることが可能です。また、豪雨の後や台風の過ぎた後など、こまめに点検を受けることで瓦の状態を長く良く保つことができます。

【症状】塗膜の剥離
【補修・修繕方法】
・塗装
・屋根葺き替え
剥離している塗膜を高圧洗浄等でしっかり洗い落とし、下地の処理をした後に塗装をすることで状態を良く保つことができます。
まとめ
モニエル瓦を状態よく長く保つためには、塗装は不可欠です。徹底した下地処理とスラリー層の除去が仕上りを左右しますので、塗装のプロ専門業者に依頼することをお薦めします。
カテゴリ:屋根
2020年8月27日
外壁塗装を成功させるポイント ~vol.1 現場調査編~
皆さんは現場調査と聞くとどのようなことをイメージしますか?
屋根や外壁の塗装工事をするにあたり、現場調査は重要な工程です。
では、どのように現場調査が行われているのかご紹介します。

そもそも現場調査とは?
現場調査とは業者さんが工事をする現場に訪問し、外壁の面積などの測定及び現在の劣化の状態を確認します。
■現場調査をする理由
見積書を作成するにあたり、建物の状態を把握するために行います。
どのお宅でも確認内容は同様で、建物の面積や現在使用している外壁材、劣化している箇所などを確認します。
その際、気になっている箇所があれば必ず確認してもらいましょう。
また、周囲の環境も確認をします。屋根・外壁塗装では足場の仮設が不可欠です。敷地の確認や工事車両が出入りするための道幅確認も行います。
■費用は必要?
一般的に現場調査で費用をいただくことはありません。
あくまでリフォーム工事を前提とした事前調査になりますので、外壁の気になることや塗替えの時期なのか、部分的な修繕が可能なのかなど、気軽に問い合わせしてみましょう。
そして、現場調査後に業者から提出された見積書を基にご家族でしっかりと検討してください。

■現場調査を怠った場合はどうなるの?
現場調査を行わずに概算で見積りを依頼することはおすすめできません。
その場合は劣化状況を事前に把握できないため、工事が始まってから追加の工事費用が発生することが予想され、お客様と施工業者間でトラブルにもなりかねません。
適正価格で正しい施工を行うために、現場調査は必要と言えます。
現場調査ではどのようなことをするの?
■現場調査はいつがいいの?かかる時間はどのくらい?

住宅の規模によっても変わりますが、通常の現場調査は1時間程度で終了します。
基本的には日中(日が暮れるまで)は可能です。
ただし大雨や台風などで悪天候の場合は、測定や劣化状況の確認が難しい場合があるので日を改めて調整することをおすすめします。
■誰が調査するの?
基本的には、施工業者の営業担当者か現場管理をする工事担当者が訪問します。
地域の繋がりを大切にしている地域密着型の業者は、会社の代表が自ら現場調査に訪れることもあります。
現場調査に来た人が実際の工事も担当になることが多いため、質問や不安ごとがある場合は気軽に相談しコミュニケーションを諮っておきましょう。
■具体的に何をするの?
住宅の面積の測定や器具を使用して様々な箇所を確認し、お客様のご要望などのヒヤリングも行います。
肉眼では確認できない外壁の浮きや剥離などの診断をする打診棒や、壁の表面温度を測り外壁の浮きがあるかを調査する非接触温度計などを用います。
尚、平面図・立面図があればより正確に積算ができるのでご準備頂くことをおすすめします。

まとめ
住まいの劣化はそれぞれ異なります。そのため、時間をかけて丁寧に調査をしてもらうことが外壁リフォームの成功に繋がります。
プラニング・Kでは無料で外壁診断とお見積りをしております。
そろそろ塗替えかな、一度見てもらいたいと思ったらお気軽にご相談ください。

2020年8月26日
トラブルを防ぐための業者選びのポイント!
外壁・屋根塗装を検討する際に多くの方が悩むのが、「どこに見積もり依頼するか」「見積もりを数社取ったけど、実際のところどこがいいのか」などの業者選びです。
今回は、外壁・屋根塗装の業者選びのポイントをご紹介します。失敗しない塗装工事をするために、しっかりポイントを把握しておきましょう。

トラブルを防ぐための業者選びのポイント
塗装工事のトラブルを防ぐためには、屋根・外壁塗装に対する正しい知識を持って、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
塗装前に行う現場調査(お家の診断)
塗装工事を正しく行うためには、建物の劣化状況や現状をしっかりと診断しなければできません。
お家の診断は、きちんとした診断のプロが行わなければなりません。
業者によっては、見積もりをもって来た時にさぁーと流すように見たり、屋根に上がらず下から見るだけのチェックなどの診断をすることもあります。
診断のプロが診断をしていない場合、素人が見ても分かる劣化内容を口頭でただ伝えるだけになることがほとんどです。
ポイント①
診断のプロがしっかりと診断し、屋根・外壁塗装の状況に合った提案をしてくれるかを確認する。
見積書の内容と詳細
塗装工事をする時にいちばん気になるのは費用です。多くの方が、1社だけでは相場が分からず数社から見積書をもらい比較されるでしょう。
しかし、見積書の書式はもちろん、その内容も業者によってバラバラで、どこの業者が正しいのか悩む点です。
塗装工事では、屋根や外壁だけでなく、軒天や破風といった付帯部と呼ばれる部分も塗装をする必要があります。
また、塗装する塗料もいろいろな機能を持った種類があり、見積書に内訳まで記載するのが通常です。
業者の中には「塗装工事一式」と書かれ、総額費用しか分からない見積書もあります。このような見積書を提出する業者は要注意です。
診断もせず、安い費用の見積書を出してきて工事が始まった後に、追加工事・追加費用を請求される危険があります。
ポイント②
見積書の費用だけでなく、書かれている内容(費用の内訳や使用塗料名など)も確認する。

アフターフォローの有りor無し
塗装工事は工事が完了しないと見た目の良し悪しはわかりません。
工事が完成し見た目も良く満足で終わったはずが、1年も経たないうちに塗装がぽろぽろと剥がれてきたなどの不具合が起きることもあります。
不具合を施工業者へ連絡してみても、何の対応もしてくれず連絡も取れなくなったというトラブルのケースもあります。このようなトラブルにならないためには、契約時にアフターフォローの有る無しを確認しておかなければなりません。
ポイント③
塗装工事の保証書の発行がなされる会社かどうかの見極めと確認。
工事後の定期訪問の有無。
まとめ
塗装工事の最終的な仕上りを左右するのは、最初の業者選びと言えるでしょう。しっかりとした実績を持ち、ご紹介したポイントの対応をしてくれる信頼できる業者に塗装工事は任せましょう。
プラニング・Kでは、親切・丁寧をもっとうにお客様に満足な施工を心掛けています。塗装工事のご相談はお気軽にお問合せ下さい。




































