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2026年6月18日
断熱塗料ってどんな効果があるの?

家全体が熱をもっていて、なんだかエアコンの効きが悪い…
これからの暑い時期、こういったお悩みが増えますよね。
そういえば対策のひとつに断熱塗料なんて聞くけれど、
それって一体どんな塗料?
外壁塗装について調べたことのある方、一度はこの塗料の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は断熱塗料についてのお話しです。
◇断熱塗料の正体とメリット
断熱塗料とは熱伝導を抑える、断熱効果のある塗料です。
そういった機能により、建物の温度を快適に保つことが出来るのです。
室内を快適な温度に保つ
断熱塗料は室内と室外の熱移動を抑制する効果があります。
それにより、熱の移動が緩やかになることで室温を快適に保つことができます。
熱を抑えるほか、太陽光線の反射性能も備わっています。
特に気温が高くなる夏場、遮熱効果により室内を快適な温度に保つことに有効です。
室内と室外の熱移動を抑制する特性から、冷暖房の効果を高めることも期待できます。
夏は太陽光の熱を反射・放熱し、冬は室内の熱を外に逃がさない…
太陽光が屋内に与える影響を抑えてくれるのは助かりますね。
節電効果を発揮する
夏場は太陽光の反射や熱伝導を抑制することにより、熱による室温上昇を抑えます。
また暖房器具を室内に設置する冬場は、室内の温かさを逃がさないことで室温低下を防ぎます。
結果として冷暖房効率が向上することで消費電力は減り、節電効果が期待できるのです。
結露防止
結露の原因は外気により冷えた壁面と室内の温度差にあります。
そこで断熱塗料の塗布により、壁面と室温の差を小さくすると結露の防止を期待できるのです。
結露によって発生するカビは建物や住む人の健康に被害を与える可能性があるので注意が必要です。
しかし塗装だけで完全に防ぐことは難しいです。
換気不足も結露の大きな原因となります。
そこで適切な換気と組み合わせることで、より効果を得ることができるでしょう。
赤外線を対策
太陽光と言えば紫外線のイメージが強いですよね。
でも紫外線は熱を持っていない光なんです。
熱を感じるのはもっと別の要因があります。
太陽光に含まれる赤外線、これは目には見えませんが【熱】として伝わる光線です。
断熱塗料にはその赤外線から吸収した熱を伝えにくくする働きがあります。
中空セラミックビーズなど特殊な微粒子が断熱塗料には含まれており、このビーズが集まり空気層ができることから断熱性が高まります。

◇デメリット
艶のないマットな仕上がりになることがほとんどです。
サンプルをしっかり確認し、思っていた雰囲気と違った…なんてことにならいよう注意が必要です。
また建物の条件・立地や間取りによっては効果を感じづらいこともあります。
費用も他の塗料に比べると高価なことがほとんどですから、建物に適しているかどうか、専門業者にしっかり相談することをおすすめします。
◇まとめ
大きな魅力は一年中快適な室温を維持することに役立つというところです。
夏は猛暑、冬は酷寒である日本では需要が高まりつつあります。

しかし性能や耐久性が高い分、価格も高めとなります。
予算を考慮し、建物に合うかどうかも事前にしっかり調査する必要がありますね。
そうすることで、今まで以上に快適な住環境が得ることができるでしょう。




























