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2022年3月14日

外壁塗装の必要性

「外壁塗装は必要ない!」「できればしたくない」とお考えの方が結構多いようですが、確かに外壁塗装をしなくても目に見える被害がすぐに現れるわけではありません。

しかし外壁は大切なご自宅を守るために絶対に欠かせないものです。今回は外壁塗装の必要性についてご紹介していきたいと思います。

外壁塗装をしないと…

①塗膜の汚れ

まず初めに見えてくる劣化症状として、塗膜の汚れが見られます。チリやホコリ、排気ガスにより少しずつ塗膜が汚れてきます。

②艶がなくなり、防水性がなくなってくる

艶がなくなると、壁や塗料に含まれる防水効果が少しずつなくなります。水をはじく力がなくなり、外壁に少しずつ水が溜まったり、湿気を帯びてくることがあります。

③チョーキング・変色・退色(色褪せ)

チョーキングや変色、退色は主に紫外線の影響を受けて起こります。チョーキングは塗膜の表面の樹脂が劣化して防水機能が落ちている状態です。これにより外壁は雨水を吸収し、壁にコケやカビ、藻などが生える原因になります。

④ひび割れの発生

外壁のゆがみによって壁に小さなヒビが発生します。この小さい日々から雨水が侵入します。塗膜が薄いところ、もしくはクラックが小さいところだと侵入する水も少量ですが、放置しておくと外壁がどんどん水分を吸収して、クラックが大きくなってしまいます。

⑤塗膜の浮きや剥がれ

塗膜の浮きや剥がれは外壁の耐用年数を迎えているサインでもあります。塗膜の膨れが進行して剥がれてしまうと外壁がむき出しになり、外壁の防水性が失われます。また、剥がれが一か所起こると、その周辺も剥がれが生じてしまいます。

⑥水が侵入して内部から劣化

防水シートも年月が経つと劣化してしまいます。さらに防水シートの内側は木やコンクリートでできており、水が入ることにより、それらも劣化してしまいます。この段階まで来ると外壁の防水性はほぼありません。

⑦家の土台や基礎部まで劣化

それでも放置し続けてしまうと、次は家の土台部分や、基礎の部分にも影響が出てきます。家は、木か鉄かコンクリートのどれかは必ず使われているので、劣化が進行していくことになります。

もちろん雨水や湿気などが無くても劣化はするものですが、それよりも速いスピードで劣化してしまいます。

ここまで来ると、ちょっとした地震、台風などの影響で、家は崩れてしまうかもしれません。

放っておくことで危なくて済むことが出来ないレベルにまで到達してしまうのです。

外壁工事を怠った際に必要になる工事

外壁工事を怠ると以下のような工事が必要となり、非常に高額なお金がかかるようになります。

雨漏り工事…約100~200万円

断熱材補修工事…約60~200万円

解体工事…約150万~

新築工事…約1500万~

まとめ

外壁塗装は、お住まいを美しく保つだけでなく、毎日紫外線や雨から建物守ってくれます。ですが、塗膜の寿命は永遠ではありません。放置をすると劣化が進行し、補修費用が増えたり雨漏りが起こったりする可能性があります。

外壁を定期的にメンテナンスすることで費用を安く抑え、大切なお住まいを長持ちさせましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニングK

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