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2020年12月17日

チョーキングが及ぼす影響とは

 

ご自宅の外壁を触ったことはありますか?

普段生活している中で、なかなか外壁を触るということはないかと思います。

しかし、それこそが要注意です!

 

 

 

チョーキングって何?

外壁塗装の塗膜劣化により起こる症状で、外壁に触ると白い粉がつくことを『チョーキング』(白亜化現象)と言います。 

 

この白い粉は雨や紫外線によって塗料に含まれる合成樹脂が分解され、顔料が粉状となり表面に現れたものです。

立地条件によって症状が違うので、紫外線の影響でチョーキングが起こりやすい南側の壁(日当たりの良い箇所)を触って確認します。  

 

 

チョーキングを発見したら?

外壁の色あせが気になってきたり、触ってみたら白い粉のようなものが手についたなどといった症状が出ていたらリフォームの時期と言えます。

 

外壁だけでなく、外壁に付帯する雨どいやベランダ部分にも経年劣化が生じている可能性があります。専門業者に見てもらうことで、外壁の細かなひび割れや建物の防水性を保持するために継ぎ目に充填しているシーリング材の亀裂や剥離が見つかる場合もあります。 

 

チョーキング現象は、プロでなくてもわかる「外壁が防水機能を失ってきている」という外壁塗り替えのサインです。そのような症状が出ていたら、早急な対応が必要になります。 

  

 

チョーキングが発生しやすい場所とは

 

チョーキング現象は、特に紫外線の影響を受けやすい場所で発生します。  

 

・日当たりが良い南側の外壁
・日陰ができないバルコニーの壁
・西日が差す壁

 

 

起こりうる影響と対処法

 

チョーキングが発生すると塗膜の防水機能が低下している証拠です。

そのまま放置していると建物全体に影響を及ぼす可能性があります。

防水の低下によって雨などの水分を吸収しカビや苔などが発生したり、チョーキング現象が悪化しひび割れが生じ、そのひび割れから雨漏りが発生することも考えられます。  

 

■耐久性に優れた塗料を使用する

外壁や屋根は外的環境にさらされているため、経年劣化を避けることはできません。

そのため、いかに劣化を起こりにくくするかということが重要になってきます。

フッ素塗料のように防水性が高く耐久性に優れている塗料を使用した場合、耐用年数も長くなります。 

 

 

■専門業者による丁寧な施工

外壁の塗替えには様々な工程があります。劣化が進んだ塗膜は剥がれの原因になるため、まずは高圧洗浄を行い、チョーキングで発生した粉や長年で付着した汚れをしっかりと落とすことで新しい塗膜の密着度が違ってきます。

費用を抑えたいからと自分でDIYすることはおすすめできません。まずは専門業者に現状を見てもらいましょう。 

 

 

まとめ 

チョーキング現象は誰でも簡単にチェックできます。

大切な家の寿命を長くするためにも日ごろから意識的にセルフチェックを行い、チョーキングに気付いたら専門業者へ相談しましょう! 

 

プラニング・Kでは無料診断を行っております。ご自宅の壁を触って白い粉が付いたら、お気軽にご相談ください。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニングK

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