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香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

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2023年5月18日

外壁が腐食する原因

外壁は常に紫外線や雨など過酷な環境下にさらされています。そのため築年数がある程度経つと経年劣化が起こり始めます。中でも腐食が起こっている場合は大変危険な状態です。

何らかの原因で腐食した場合、どのようなことが起こるのでしょうか。今回は外壁の腐食についてご紹介していきたいと思います。

外壁が腐食する原因

外壁が腐食する原因は、塗膜の剥がれや割れ、クラックなどから侵入した雨水です。

腐食は外壁材に水が長時間触れているときに発生します。特に構造クラックと呼ばれる深刻なクラックが発生している場合、建物内部に水が侵入しやすくなります。

また、外壁内部に湿気がこもり、結露が起こった場合にも腐食が起きます。

腐食を放置してしまうと…

外壁が剥がれ落ちる

サイディングは、合板や石膏ボード、木製の骨組に固定されます。外壁が腐食すると固定している釘や基礎も腐食してしまうため、固定力が弱まり、外壁材が剥がれ落ちる可能性があります。

住宅内部の雨漏り

雨は屋根と外壁材で内部への侵入を防止しています。そのため外壁が腐食を起こすと、外壁の雨水防止機能がなくなり、住宅内部まで雨が侵入してきてしまいます。

また、雨漏りが発生してしまうと外壁内部は長時間湿気が充満してしまうため、雨漏りと腐食が同時に加速してしまいます。

健康被害が出る

外壁内部には断熱材などが用いられています。その断熱材が腐食してしまうと大量のカビが発生し、胞子による呼吸器官に悪影響を及ぼすことが考えられます。

古い住宅では断熱材に石綿が用いられている場合があります。それが腐食すると石綿の細かい繊維が空気中に飛び散るようになるため、大きな健康被害を及ぼす可能性があります。

腐食を防ぐには

外壁の塗り替え

塗装を施している外壁は適切なタイミングで外壁塗装を行いましょう。使用する塗料によって耐用年数が異なるため、住宅を建てたときに決めた塗料の情報を調べるとタイミングが判断できます。

適切なタイミングで塗装をしないと塗膜の保護機能や防水機能が低下してしまい、雨が侵入しやすくなります。

こまめに外壁をチェック

外壁に亀裂や浮き、塗装の剥がれなどが起きていると、雨水が侵入します。外壁の状態は定期的にチェックしましょう。

特に大きめの地震が発生した後や、台風の後は建物に大きな力が加わったことが予想されるため、外壁全体を確認しておくことをおすすめします。

亀裂や外壁材の剥がれなどの異常を発見した場合には、できるだけ早く外壁リフォームが得意な会社に連絡し、雨の侵入が起きていないか、壁内部の状態はどうなっているかをチェックしてもらいましょう。

チョーキングやクラックはすぐに補修

壁が白い粉を吹くチョーキング現象や、クラックと呼ばれるひび割れが発生している場合、外壁が劣化している状態だと判断できます。ただ粉を吹いているだけ、小さなひび割れだけだからと放置するのではなく、すぐに補修が必要です。

早い段階で修繕をしておけば、症状の拡大を防ぐことができます。チョーキングやクラックを発見したらリフォーム会社に相談し、状態の確認と修繕を行っておくと良いでしょう。

まとめ

外壁は家の外側を守ってくれているとても大切な部分であり、腐食により外壁の力が弱まると建物を守る力が弱くなります。建物は適切な時期に必要なメンテナンスをしないと短期間で傷んでしまうので腐食している外壁は保放置せず、リフォームすることをおすすめします。

特にチョーキングやひび割れなど、目に見える劣化が発生しているのであれば、できるだけ早い段階で対策をとることにより、それ以上建物が腐食するのを抑えられます。自分では判断できない、という場合はお近くの信頼できるリフォーム会社・外壁塗装業者に現在の外壁の状態を見てもらいましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年5月15日

倉庫や工場も塗装工事は必要?

塗装工事が必要なのは家だけと思われますが、建物は基本的に定期的な塗装が必要です。 

工場や倉庫など、塗り替えをしないまま放置されていませんでしょうか?

 

今回は、工場や倉庫の外壁塗装についてご紹介します。

 

 

外壁塗装をするメリット

 

1.雨漏り防止

倉庫や工場の屋根は、台風などによる被害や雨漏りが起こってからの依頼が多く、その時驚くほど劣化しているケースがあります。  

経年劣化によって古くなった外壁は防水機能が低下し、雨漏りが発生する可能性があります。  

 

 

2.資産を守る

倉庫には商品や機材など会社にとって資産にあたるものを置いています。それらが雨漏りによって濡れ、壊れてしまったり売り物にならなくなっては大きな損失です。  

 

雨風や紫外線、埃などの外的要因から守るためにも塗装工事は必要と言えます。  

 

 

3.環境の改善

室内の温度にも影響を及ぼします。倉庫内の室温が暑すぎたり、寒すぎたりするとエアコンをフル稼働させることになり、電気料金も上がってしまいます。 

 

従業員が快適に作業ができ、作業効率の向上にも繋がります。

 

  

 

4.イメージアップ

古く劣化した外壁は色褪せやひび割れが生じ、暗い印象を与えてしまいます。

自宅の近くに古びた工場や倉庫があると、あまり気持ちのいいものではないですよね。  

 

特に、食品を取り扱う工場や倉庫は、清潔感が必要です。

綺麗に塗装された屋根や外壁は、明るく清潔感のある印象を与え、安心感や信用にも繋がり、トラブル回避にもなります。 

 

 

屋根の修繕方法

倉庫・屋根の代表的な屋根の修繕は「葺き替え」「カバー工法」「塗装」です。一般の住宅とは屋根の面積が大きく異なります。倉庫や工場の屋根は広く、その分工事期間も長く、費用もかかります。 

 

工法や使用する材料にも差があり業者間でも見積り金額に差が生じることがあります。 

 

葺き替え

既存の屋根材をすべて剥がし、新たに屋根材をのせます。既存の屋根材は廃材となり廃材の処分費も高コストとなります。雨漏りの原因が屋根の裏にある場合は屋根を剥がすことで修繕することができます。 

 

もしアスベストを含んだ屋根を使用している場合は、アスベストが飛散してしまうため、処理をするための費用がかかります。

 

カバー工法

既存の屋根は剥がさず、上から新しい屋根材を被せます。 

 

既存の屋根が古い場合アスベストを含んでいる場合がは、剥がすことでアスベストが飛散するため処理に費用がかさみます。しかし、カバー工法の場合は飛散も避けることができ、同時に廃材処理の費用も抑えることができます。 

 

塗装

根本的な修繕より、メンテナンスに強化した施工方法です。 

塗料の種類は主に【アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素】を用います。 

 

中でもフッ素塗料は、その他の塗料に比べ高額ではありますが、優れた耐久性から耐用年数も長くなります。

塗替え頻度を減らすことができるため、特にマンションやビル、工場など大規模な建物に適しています。

 

 

 

保険適用も可能??

雨漏りの原因が経年劣化によるものであれば、保険適用はされませんが、台風や豪雨、地震などの自然災害によって引き起こした被害であれば、火災保険に含まれる『風災』が適応されます。  

災害時に被害が発生した場合は、保険が適用されるか確認しておきましょう。

   

 

プラニング・Kの施工事例

 

■香川県 屋根塗装工事 M様邸

https://www.puraningk.jp/case/519

 

 

■香川県 外壁,屋根塗装工事 Y様

https://www.puraningk.jp/case/17071

 

 

まとめ

工場や倉庫はいわば会社の顔のようなものです。メンテナンスを怠ることはデメリットしかありません。外観の改善は会社イメージを保ち、信用にも繋がります。 

 

小さな傷みの状態で修繕ができれば、費用の負担も軽減します。定期的なメンテナンスをお勧めします。 

 

プラニング・Kでは、一般住宅はもちろん、工場、倉庫、アパート、マンションの現場調査も受付しています。お気軽にご相談ください。

カテゴリ:塗装工事, 外壁, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年5月11日

外壁の色に迷ったら

外壁塗装において色選びは最も悩むのではないでしょうか。家の形は変えることができませんが、外壁の色は10年に1度、変えることができます。せっかく塗り替えるのであれば新築のように気分一新し、オシャレな色味に仕上げたいですよね。今回は外壁の人気色についてご紹介します。

人気色ベスト5

ベージュ

和洋どんな外観の建物にも馴染むベージュは落ち着きのある柔らかな印象です。

汚れが目立ちにくいこともメリットで、他の色とも相性が良いため、ツートンカラーのベースとしてもおすすめです。

万能な色なので全世代から支持を得ています。

ホワイト

ホワイトは植物の緑や色鮮やかな花が映える色です。膨張色であるため、家を大きく見せる効果もあります。

屋根や玄関などにアクセントとして濃色を使ったり、木彫デザインとも相性が良い点も人気の秘密です。

一口にホワイトと言っても真っ白からアイボリー系まで様々な種類があり、お好みで選ぶことができます。

ブラウン


ブラウンは木や土など自然を感じさせてくれ、温かみと重厚感があります。

汚れが目立ちにくく、周りともよくなじむ色なので外壁におすすめの色です。

単色でもオシャレですがツートンカラーの一色として選ばれることも多いです。

グレー

グレーはシンプルでモダンな印象を与えます。スタイリッシュな外観の建物に人気の色です。

ブラウン同様に汚れが目立ちにくく、頻繁にメンテナンスができない大きなビルの外壁にも使用されています。

明度の違いによって印象が変わるため、好みや周囲の景観を考慮して選びましょう。

ブラック

ブラックは都会的で洗練された印象を与えます。存在感も抜群でスタイリッシュに仕上げることができます。

しかし黒は熱を吸収しやすい色のため、夏場の外壁の表面温度が高くなりやすい点や、汚れが目立ちやすいため、注意が必要です。

色選びのポイント

外壁の色選びに迷わないためにはいくつかポイントがあります。

イメージを先に決めておく

外壁の色より先に「どのような印象の外壁にしたいか」といったイメージを固めるようにすると良いでしょう。外壁は選ぶカラーによって印象が全く違います。ひと際目立たせる色にしたいのか、周囲と馴染むようにしたいのかによって選ぶべきカラーは定まってくるため、まずはイメージを決めることが重要です。

【ナチュラルにしたい場合】

ナチュラルな雰囲気にしたい場合は、白やベージュ、ブラウンなどを使用すると良いです。

周りの環境とよく馴染み、やさしくて親しみやすい雰囲気に仕上げることができます。

【スタイリッシュにしたい場合】

洗練されたスタイリッシュな外観にしたい場合は、ブラックやグレー、ネイビーなどの寒色系のカラーを使用すると良いです。

サッシや窓枠に白などの明るいカラーを取り入れると周りとは少し違ったデザインになり、目を引く外観に仕上がります。

カラーシミュレーションを利用する

現在では様々なサイトでカラーシミュレーションができるようになっています。仕上がりのイメージが想像しやすいため、必ず事前にカラーシミュレーションを行いましょう。

色見本は大きめ

色見本を確認する際はA4サイズほどの大きな見本を用意してもらいましょう。小さいサンプルと大きいサンプルでは色の印象が違うため、なるべく大きな見本で確認することで、イメージの相違を防ぐことができます。

まとめ

外壁塗装は金額が高く、失敗してしまうと10年程度は同じ色で過ごすことになってしまいます。自分の好きな色にしたい!と思うかもしれませんが、それだけで決めてしまうと後悔するかもしれません。

周辺の環境や色に調和する色をベースに自分の好きな色を入れていき、外観も性能も満足のいく外壁塗装を目指しましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年4月10日

サイディングってなに?

サイディングという言葉をご存じでしょうか。サイディングには外壁材のことで、国内で主流に取り扱われています。サイディングには様々な種類や特徴があり、モルタルと並ぶ代表的な外壁材となっています。今回はサイディングについてご紹介していきたいと思います。

サイディングとは

外壁に貼る壁材のことで、近年では7~8割の住宅で使用されています。少し前まではモルタルが主流でした。しかし、工期が長いことや費用がかかることから、デザインの種類が豊富で、金銭面の負担が少ないサイディングへと流行が移っていきました。

サイディングの種類

・窯業系サイディング

窯業系サイディングはセメントと繊維質を主な原料としたサイディングです。サイディングの中で最も主流で、住宅外装シェアの7割を占めています。

セメントを使用しているため衝撃や火に強く、全体的に耐久性が高くなっています。また、レンガ風や石積調などデザインの種類も豊富なことから、人気のサイディングとなっています。

・金属系サイディング

金属系、というと少し前までは「トタン」が主流でした。しかし近年では「鋼板ガルバリウム」という素材を使用することが多く、窯業系サイディングに次いで人気のサイディングです。

裏材に断熱材が用いられるため、断熱性が高いのが特徴です。また、金属でできているので窯業系サイディングと比べて長期間メンテナンスを要しません。

・木質系サイディング

木の温かみを感じることができるサイディングです。木の性質上、経年劣化のダメージを受けやすく、こまめなメンテナンスが必要になります。そのため、屋根がついている所に一部分だけ使用するなど、工夫して使用してみましょう。

また、他のサイディングに比べて費用がかかるため、デザイン重視の方におすすめのサイディングです。

・樹脂系サイディング

フィルムやプラスチック製のパイプなどに使用される、塩化ビニル樹脂が主な原材料のサイディングです。日本ではあまり普及していませんが、アメリカでは外壁材全体の50%以上のシェア率を占めています。

軽量で撥水性があるため、主に寒い地方で普及しています。シーリングを使用せずに施工できるため、劣化しにくいのがポイントです。高機能ですが、取扱業者がまだまだ少ないため、施工のハードルは少し高めのサイディングです。

サイディングの耐用年数

サイディングの材質にもよりますが、

・窯業系 … 20~30年

・金属系 … 20~30年

・木質系 … 15~25年

・樹脂系 … 20~30年

とされています。サイディング自体の耐用年数は長めですが、シーリング部分や塗膜の防水性を保つには10年に1度、外壁塗装などのメンテナンスを行う必要があります。

シーリング材の耐用年数は5~10年、塗料の耐用年数は、使用する塗料にもよりますが、おおむね10年前後です。シーリングにひびが入っていたり、外壁にチョーキング現象が起きている場合はメンテナンスのサインです。

上記のようなサイディング本来の耐用年数を保つためには、シーリングや塗装のメンテナンスが欠かせません。

まとめ

サイディングは劣化が遅く、耐久性に優れた外壁材です。一方でサイディング本来の耐用年数を保つには定期的なメンテナンスも欠かせません。毎日目にするサイディングなので長く綺麗に保つように心がけましょう。

外壁塗装でお悩みの方は、お気軽にプラニング・Kにご相談ください。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年4月6日

外壁はなぜ汚れるのか

新築から何年も経つと外壁が汚れてきてしまいます。汚れは外壁の塗膜を劣化させるので放置は良くありません。軽い汚れであればご自身で掃除をすることによって落とすことができますが、業者に依頼しないと落とせない汚れもあり、その見極めが重要になってきます。今回は外壁の汚れについてご紹介していきたいと思います。

【原因1】 カビ

外壁が黒ずんでいる場合、カビが原因であることが分かります。カビはジメジメした所を好むので、主に日当たりの悪い北面や風通しの悪い所で繁殖します。

日当たりでなくても根を広げてしまうので、カビの菌が発生するとお家がどんどん汚れていってしまいます。

【原因2】藻・コケ

外壁が緑色・黒色・黄緑色のような色になっていると、藻やコケが発生している場合があります。藻やコケは光合成をしますが、湿気も好みます。

ある程度日当たりがあり、湿気もたまりやすい部分の外壁に発生しやすく、お家の近くに草木がたくさん生えているようであれば、そこから藻やコケの胞子が付着してしまう可能性もあります。

【原因3】排気汚れ

外壁全体がくすんでいるグレーや黒のような汚れは車の排気ガスによって外壁が汚れている可能性があります。近くに高速道路や大きな幹線道路がある住宅は排気汚れが付きやすくなります。

また、排気汚れは徐々に拡大していくので2階や3階、屋根の下などよく確認しましょう。

外壁の汚れを除去する方法

水洗い

水洗いでほとんどの汚れを落とすことができます。スポンジで外壁を傷つけないようにやさしく擦ることで汚れが落ちます。

洗剤

コケやサビなどは外壁専用の洗剤を使用してスポンジで優しく擦ると落とすことができます。カビの根が深くまで浸透していると洗剤で落とすのは難しくなります。その場合、強く擦っても汚れは落ちず、外壁が傷んでしまうので注意が必要です。

業者に依頼

手の届かないところの汚れや、落ちにくい汚れがある場合は業者に依頼して汚れを除去してもらいましょう。業者であれば高圧洗浄機を用いて外壁を洗浄することができ、2階部分や屋根などご自身では手入れが難しい箇所も洗浄できます。

外壁の汚れを防止するには

汚れの目立ちにくい外壁カラーにする

白や黒といったカラーは塗った当初はかなりきれいに見えますが、経年劣化により黒ずみやコケなどが目立ちにくいカラーです。グレーやブラウンなど汚れが目立ちにくいカラーを選択すると良いでしょう。

汚れに強い塗料を使用

外壁の黒ずみ汚れを防止するには低汚染塗料を使用して外壁塗装をするのが有効です。低汚染塗料は親水性効果があります。親水性とは、外壁に水が付いた際、玉のように弾かずに表面に薄く広がることを言います。この効果があると、外壁と汚れの間に水が入りやすくなり、そのまま外壁から汚れを落としてくれます。

まとめ

外壁の黒ずみや汚れは様々な原因から発生します。汚れを放置すると見た目が悪くなるだけではなく、住宅の寿命にも関わってきます。外壁の汚れでお悩みの方は、業者に1度相談してみましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年3月30日

目地の補修・重要性

目地とは外壁同士の境目やドア・サッシ廻りの継ぎ目のことで、ゴム状の部材(コーキング)が入っています。目地は劣化しやすく、ひび割れたりすることで雨漏りに繋がるので放置するのは良くありません。

あまり目立たないところですが、重要な役割を果たしています。今回は目地についてご紹介していきたいと思います。

なぜ目地があるのか

セメントを主原料とする窯業系サイディングやALCパネルは衝撃や歪みによって、割れたり欠けやすくなるといった性質があります。これにより外壁が破損することを防ぐため、外壁パネルを施工する際は、余計な負荷がかからないよう、外壁パネル同士の間に適度に隙間(目地)を開けて張り付けていきます。

そのまま隙間が空いた状態にしておくと、雨水や湿気が外壁内部に入り込んで建物を劣化させてしまうため、外壁パネル同士の隙間にコーキング剤と呼ばれるゴム性の樹脂を注入して目地を塞ぎます。外壁は温度や湿度による膨張や収縮、地震や車による振動などの影響を長期的に受けるようになります。

これらの影響を緩和し、外壁をいい状態で保つために、ゴムのように柔軟で弾力があり、追従性の高い樹脂製のコーキング剤を目地に充填する必要があるのです。

コーキングの劣化原因

目地を埋めているコーキングが劣化してしまう理由は、上記でも書いたように温度や湿度による膨張・収縮、地震や車による振動の影響、紫外線や経年劣化など様々な理由があります。

目地は常に周囲からの負荷やダメージがかかっているため、ひびや剥がれ、痩せなどで目地が露出する場合もあります。

補修方法

目地の場所や状態によって様々な補修方法があります。

①打ち替え

外壁同士の繋ぎ目は基本的に打ち替えになります。劣化したコーキングをカッターで切り込みを入れてラジオペンチなどで剥がして取り除き、新しくコーキングを充填する方法です。劣化したコーキングを綺麗に取り除かないと、新しいコーキングとしっかり密着しないので、丁寧な作業が必要になります。

②打ち増し

サッシやドア廻りの目地には打ち増しを行います。これは打ち替えとは違い、劣化したコーキングは剥がさず、その上からプライマーを塗り、新しいコーキングを充填する方法です。

これらの箇所は目地を剥がそうとカッターナイフなどを入れると、外壁内側にある防水紙を傷つけて逆に雨漏りしてしまう恐れがあるためです。そのため、上から補修材を追加して目地に厚みを持たせる打ち増し工法を行います。

DIYはできるの?

目地の補修はご自身でも行うことができます。しかし、あまり技術や知識ない方が目地の補修を行うと隙間ができたり、しっかり密着できていなかったりときちんと施工できていない場合が多いです。

まとめ

目地は普段ほとんど注目されることのない箇所ですが、外壁を含めた家屋全体を雨水や振動のダメージから守るといった重要な役割を果たしています。目地を長持ちさせたい場合は、外壁塗装が必須です。

目地を補修した後、外壁塗装をすることによってお家を長持ちさせることができます。目地は補修だけで終わらせず、塗装もセットで行ってみてはいかがでしょうか。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年3月16日

外壁塗装は何日かかる?

ご自宅の色褪せや汚れが気になってきた頃、塗り替えを検討されるかと思います。

その際に気になるのが、工事にかかる費用と日数ですよね。 

 

今回は、工事にかかる日数について見てみましょう。

 

  

工事にかかる日数

お風呂やキッチンなど室内で行う工事とは違い、外で行う外壁塗装は天候に左右されることもありますが、一般的には7~10日程度と言われています。

外壁塗装に加えて屋根の塗装を行う場合は、10日~2週間程度かかります。 

 

これはあくまで天候に恵まれた環境の目安で、職人の数や住宅の規模によっても変わってきます。 

  

 

外壁塗装の流れ

塗装工事には以下の工程があります。どのような流れで作業が行われているのかを把握することで、ご自宅が今どの工程を行っているのかを知ることができます。

工事の進行度を知ることで安心にも繋がります。  

 

①足場の仮設(目安:1日)

②高圧洗浄(目安:1~2日) 

③養生(目安:1日~)

④下地処理及び補修(目安:1~3日)

⑤下塗り(目安:1日~)

⑥中塗り(目安:1日~)

⑦上塗り(目安:1日~)

⑧施工後確認(目安:1日)

⑨足場解体(目安:1日)

⑩引き渡し(目安:1日)  

 

 

下地処理の重要性

塗装工事は塗装が主になり、下地処理は影の薄い存在かもしれません。

しかし、塗装の工程に入る前の下地処理や補修によって、塗料の密着性や耐久性が高まる重要な作業なのです。従って、日数がかかっても適切に行う必要があります。 

  

塗装の塗り残しや塗りムラとは違い、下地の処理が甘い場合でも一見して気付くことは難しいかと思います。

 

信頼のできる業者に依頼し、ご自宅はどのような下地処理を行う必要があるのか、事前にしっかりと確認することをお勧めします。

 

 

 

工事に必要な条件

塗装工事ができない季節は特になく、基本的には年間を通して工事は可能です。

しかし、季節によっては天候の影響で工事期間が長くなってしまうケースもあります。 

 

塗装に適さない天候とは

 

以下の3つの条件さえクリアできれば、一年中工事は可能ということになります。 

 

①気温が5℃以下の真冬日
②湿度が85%以上の日
③雨天などで悪天候の日

  

 

工期が延びてしまう可能性

前述したように一般的に外壁塗装にかかる日数は7~10日ですが、工期が延びてしまう要因として以下のことが挙げられます。 

 

・下地補修が必要な箇所が多い

・劣化が進んでいるため、補修に時間を要する 

・建物の規模が大きい

 

工程表を依頼しよう

工程表には着工日~完工日が記されております。 

天候によって遅延が生じることはありますが、事前に工程表をもらっておけば、工事が完了する日を予測しやすく、安心して工事をお任せすることができます。 

  

工事期間を短縮することは可能!?

外壁の色褪せは気になっているけど、工事によって日常生活が制限されるのは嫌…

ご近所に迷惑にならないよう早めに終わらせたい。

工事の期間を短縮することはできないの?という方もいらっしゃるかと思います。 

  

確かに工事中は、足場が家の周囲を覆っているため暗く閉塞感を感じてしまったり、作業中の工事音が気になってしまうこともあるかと思います。  

しかし、『早く工事を終わらせてほしい…』と思っても、工事期間を短縮することはできません。

 

工事期間を短縮するということは、作業の工程を早めることになり、後々になって塗装に不具合が起きてしまう可能性が高くなります。

一つ一つの工程をしっかり丁寧に行うことで、耐久性に優れた外壁になります。

  

ここで注意するポイント💡

少しでも早く終わらせたいからといって、7日以内で済む工事を提案する業者には注意が必要です。 

 

通常、塗料にはメーカーが定めた乾燥時間が存在します。その規定を守らずに乾燥時間を短縮したり、重要な工程を省略している可能性も考えられます。

正しい工程で行われなかった場合、塗装の耐久性や持続性が著しく低下します。

 

 

まとめ

工事を少しでも早く終わらせたいというお気持ちはわかりますが、工期の短縮は本来の塗装の品質と耐久性を低下させてしまうため禁物です。 

最短でも10日は工事にかかるということを念頭に置き、余裕を持って計画しましょう。  

 

プラニング・Kでは施工の工程をHPに掲載しております。

外壁塗装をご検討中の方は、ぜひご覧ください。

 

施工事例はこちらをクリック➡ https://www.puraningk.jp/case

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年2月6日

外壁に生えたコケの対処法

ふとお家の外壁を見てみるとコケが生えていた、ということはありませんか?外壁に付いたコケは、防水性が落ちている証拠です。今回はなぜコケが発生してしまうのか、お手入れ方法や予防方法についてご紹介していきたいと思います。

コケが発生するのはなぜ?

外壁にコケが生えてしまうのは、湿気が溜まりやすい環境になっていることが原因です。大きく分けると外壁周辺の環境と外壁材の特徴に分けられます。

周辺の環境

住宅の周辺に池や川があったり、日光が当たりにくい北側の環境にあるとコケは発生しやすくなります。川べりからコケの胞子が飛んできて外壁に付着し、水分を吸収してどんどん繁殖していきます。

室内と室外の気温の差が大きい

エアコンなどの影響で、室内と室外の温度差が大きいと、結露が生じやすくなります。結露が発生すると外壁の湿度が高くなってしまうため、コケも繁殖しやすくなります。

塗膜の防水性がなくなっている

外壁塗料には防水効果がありますが、時間が経つにつれてその効果は薄れていきます。そのため、だんだん水を弾かなくなり、コケが発生してしまいます。

外壁材に凹凸がある

外壁材が凹凸しているものだと、平らなものより水が溜まりやすいため、コケが発生しやすくなります。防水の機能が残っていればコケができる可能性も低いため、コケが発生するほとんどの場合は外壁の機能性がなくなったことが原因とされています。

お手入れ方法

自身でお手入れすることも大切ですが、コケが広がったり、根が張ってしまい重度な状態になっていると、業者に依頼したほうが良いケースもあります。

軽度のコケ

軽度のコケは拭き取れる場合が多いです。低い位置に発生しているコケは、市販のコケ洗浄剤を使用してスポンジや雑巾などで拭き取ると良いでしょう。高い位置に発生しているコケは柄の長いロングモップや家庭用洗浄機でもお手入れは可能ですが、それでも届かないところは業者に依頼して足場を組んで清掃を行ったほうが良いでしょう。

重度のコケ

写真のように繁殖して立体化しているようなコケは非常に危険な状態です。市販のコケ洗浄剤では落ちにくく、強く擦ると却って外壁材を傷める可能性があります。

また、外壁の防水効果がなくなっているので外壁材が腐敗している可能性があります。重度のコケの場合はご自身でお手入れすることは難しいので業者に依頼することをおすすめします。

予防方法

コケを除去したらその後も外壁を長く綺麗に保ちたいですよね。

塗料で予防

光触媒塗料や防藻塗料を使用してみましょう。光触媒塗料とは光が当たると触媒反応を起こし、カビやコケを死滅させる塗料です。外壁が日光に当たりやすい場合、使用を検討してみても良いかもしれません。

防藻塗料はその名の通り、藻の発生を防ぐ塗料です。しかし一度塗ると効果が持続するわけではないので、定期的なメンテナンスが必要です。

日々のお手入れ

月一回の頻度でタオルにお湯を含ませて、外壁を拭きましょう。コケは熱に弱いので45度以上のお湯で死滅させることができます。また、お酢を薄めて外壁を拭くことでコケの発生を予防することができます。

上記で塗料の紹介をしましたが、塗料でコケを完全に防げる訳ではありません。難しいかもしれませんが、日々のお手入れは欠かさず行いましょう。

まとめ

コケは建物の見栄えを悪くするだけではなく、外壁の劣化が始まっているサインでもあります。重度なコケが発生している場合は、塗装または外壁材の交換を検討しましょう。

また、日々のお手入れも必要不可欠です。外壁の美観を綺麗に長く保つことを心掛けましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年1月30日

クラック補修

外壁にクラックが発生していませんか?クラックは外壁メンテナンスのサインです。放っておくと外壁だけでなく、住宅全体にも影響を及ぼす可能性があります。適切な下地処理、塗装をして補修を行うことが大切です。今回はクラックについてご紹介します。

クラックとは

クラックとは英語で「割れ目」「裂け目」を意味する言葉で、建築の現場では外壁のひび割れのことを指します。クラックには4種類あります。

ヘアークラック

細く長い髪のようなクラックで、顔を近づけないと分からないほどの軽微なクラックです。すぐに補修する必要はありませんが、注意しましょう。

構造クラック

地震などで住宅に力が加わることによってできたクラックです。ひび割れが外壁の下地まで及んでいる場合が多く、住宅内部まで損傷が広がる可能性があります。そのため、早急に補修する必要があります。

乾燥クラック

モルタル外壁で多く見られ、水分が蒸発したときに起こるクラックです。

縁切れクラック

外壁の1面を2回に分けて塗装した際に、新しい塗り口と古い塗り口の間に起こるひび割れです。これは外壁塗装を1度で仕上げることにより、予防できます。

クラックの補修方法

ヘアークラック

早急に補修する必要がないとはいえ、割れから雨水が浸水する可能性がないともいえません。軽度のヘアークラックであれば塗装だけでカバーすることができます。

ひび割れに下地材のフィラーを塗装し、その上から通常の上塗り剤を使って、重ね塗りを行うことで、割れのない均一な塗面が完成します。また、割れの内部に粉末状のコンクリートやパテを注入して塞ぐことも可能です。

構造クラック

構造クラックの補修では、クラック部分をカットし、内部にシーリング材を注入して割れを塞ぐ作業が行われます。構造クラックのように割れが深い場合、表面を塗装で処理しただけでは、すぐに内部の割れが表面の塗膜に伝わってしまうので、シーリング材をしっかり内部に密着させないといけません。

構造クラックには電動工具を使って、ひび割れ部分をVカット、またはUカットし、汚れを除去した後、内部をプライマーなどの下塗り剤で下地処理して、その上から、シーリング材(コーキング剤)を注入するカットシーリング方法を使用します。

クラックが引き起こす外壁の劣化

・爆裂

モルタルやコンクリートが内部の膨張により剥がれ落ちる現象です。クラックから雨水が入ると内部の鉄部が錆びてしまい、その錆が膨張して表面のモルタルやコンクリートを押し出してしまいます。

・外壁内部の腐食

クラックを長い間放置していると、外壁内部に雨水が浸透し、木材や鉄筋などが腐食していきます。木造住宅であれば木材の腐食・シロアリの誘発、鉄筋住宅であれば鉄筋の錆が生じ、家の基礎はみるみる耐久性を落としていきます。

まとめ

クラックは長い時間放置していると住宅も劣化してしまいます。ひび割れの種類によって劣化の深刻さは変わりますが、もしクラックを発見したら放置せずに、一度業者に見てもらうことをおすすめします。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年1月23日

塗料の艶有と艶なしどっちがいいの?

外壁塗装の塗料を決める際、色選びで悩む方が多いと思いますが、艶について悩む方は少ないと思います。「新築時のようにピカピカさせたい」という方もいれば「艶を抑えてマットな落ち着いた感じにしたい」という方もいます。今回は塗料の艶についてご紹介していきます。

外壁の艶とは

外壁塗装における艶とは滑らかな平面や曲面に浮かぶ光の反射や光沢のことです。艶有の塗料を使用することによって光沢のある外壁に仕上げることができます。

また、外壁の艶の有無の尺度は、60度の角度から100%の光を当て、正反射した光が反対側に何%届いているかで決まります。艶は全部で5段階あり、艶有・7分艶・5分艶・3分艶・艶消、となっています。

・艶有

光沢度70%以上の状態。塗った後はツヤツヤとした印象になります。

・7分艶

光沢度60%前後の状態。曇りの日など、天候により艶がないように見えます。

・5分艶

光沢度35%前後の状態。半艶とも呼ばれ、中間度合いの艶感になります。

・3分艶

光沢度15%前後の状態。ほんの少し艶があり、天気のいい日に見る角度によっては艶があるように感じられます。

・艶消

艶が全くなく、マットな仕上がりになります。

7分や5分という数字だけを見ると、7分艶だと70%、5分艶だと50%程度に思えてしまいますが、実際はそれよりも低い数値になります。

艶有塗料のメリット

艶有塗料は、表面が滑らかなので埃や排気ガスなどの汚れが溜まりにくくなります。塗膜を劣化させる原因がなくなると、それだけ塗膜を長持ちさせることができます。

艶消塗料のメリット

艶なし塗料は、仕上がりがマットになるため、経年による見た目や雰囲気の変化が少なくなります。また、和風の住宅と相性が抜群です。

塗料を選ぶ前に

A4サイズ以上の大きさで色見本を確認

艶の程度や艶なしの確認はAサイズ以上の見本で確認しましょう。また、色の確認もこの見本で行います。カタログなどの小さい見本を見て決めてしまうと、仕上がってみたらイメージと違った、という場合が多くあります。うまくイメージがわかない場合は、塗装業者に相談してみましょう。

屋外で見本を確認

艶の程度は、室内の蛍光灯などで見るのと、外の自然光で見るのとでは全く違います。外で見たほうがより強く艶が出ていると感じることが多いようです。また、時間帯によっても艶の見え方が変わるのでこだわりたい方は、朝、昼、夜と時間帯を変えて確認することをおすすめします。

まとめ

外壁塗装における艶についてご紹介しました。艶の有無や程度についてはお客様の好みで選ぶのが一番良いです。こだわりがない方は、艶有塗料を選択すると良いでしょう。

せっかくの外壁塗装なので「イメージと違った」ということが無いよう、ご自身の納得がいく工事を行うようにしましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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