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2024年2月15日
外壁塗装をしないリスク
「外壁塗装を勧められたけど、本当に必要?」「高いお金を払ってまで外壁塗装をする意味がある?」と疑問をお持ちの方が多いと思います。
しかし、日本の住宅で使用されている外壁のほとんどは外壁塗装を必要とします。外壁塗装のメンテナンスをしないと劣化が進み、外観だけでなく、雨漏りを引き起こしてしまう可能性があります。
そこで今回は、外壁塗装のメンテナンスをしない場合に起こり得るリスクと、塗装のタイミングについてご説明します。

外壁塗装が必要な理由
美観の保持
外観は時間が経つにつれ、汚れや傷みが目立ち、どんどん劣化していきます。しかし、塗装をすることによって美しく、新築のような外観にすることができます。
外壁材を長持ちさせる
経年劣化は外壁材の防水性が失われているサインです。そのため、劣化を放置し続ければ次第に外壁材に雨水が染み込み、劣化、腐食していき、早々にだめになってしまいます。外壁塗装をすると防水性を維持でき、外壁材が長持ちします。
住宅を長持ちさせる

外壁材に染み込んだ雨水がさらに内部まで浸透してしまうと、雨漏りやカビ、シロアリが発生する可能性も十分あります。
こうなると、住宅の寿命が短くなってしまいます。また、外壁塗装工事だけでは対処しきれず、 さらに多額の工事費用がかかるようになります。
住宅の資産価値を保つ
外壁塗装をして外観を美しく保ち、外壁材や住宅がダメになるのを防ぐということは、住まいの資産価値を守ることにも繋がります。住まいを売却したいとなった時に、定期的に外壁塗装をしている住まいは高く売却できる可能性があります。
外壁塗装をしないと発生するリスク
家の美観が損なわれる

外壁塗装をしないと、家の顔でもある外壁がボロボロになり、家全体の見た目が損なわれてしまいます。
新築時にはきれいな外壁であったとしても、年数が経ち劣化が進むと、色褪せてきます。
さらに、塗装が剥がれてきてしまったりヒビ割れが起きてしまったり、見た目にも 大きな変化がでてくる可能性が高いです。
雨漏りの発生
外壁塗装をしないまま放置すると、雨漏りが起こる恐れがあります。塗装によって、家全体は雨風や紫外線から守られています。しかし、経年劣化によって塗装が剥がれてくると、雨水が住宅内部に染み込んでいきます。雨漏りは、次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、住宅の寿命を縮めてしまいます。
シロアリの発生
雨漏りが起きてしまうと、二次被害としてシロアリが発生する可能性がでてきます。シロアリはとくに水分を含んだ木材を好むため、雨漏りによってシロアリを呼び寄せてしまうのです。
シロアリは、建物内部の木材を食い荒らし、そして食い荒らされた部分が空洞となり、建物の耐震性がなくなり、最悪の場合、住宅が倒壊する危険性があります。また、倒壊するまで至らなくても、大規模な工事が必要になり、大きな費用がかかります。
メンテナンスのサイン
以下の劣化症状が現れている場合、外壁塗装のタイミングを迎えている可能性があります。
・チョーキング(手で外壁を触ると粉がつく状態)
・色褪せ
・0.3㎜以上のひび割れ
・コケやカビの発生
・塗装の膨れ、剥がれ
・サビの発生
ご自身で劣化症状かどうか判断できない場合は、塗装業者に見てもらうことをおすすめします。
まとめ
外壁塗装をしないことで発生するリスクをご紹介しました。外壁塗装をしないまま住宅の劣化が進むと、修繕に多額の費用がかかることになります。
少しでも外壁の劣化症状が気になったり、劣化しているかどうかわからないなど、外壁のことでお悩み事がある方はぜひ、プラニング・Kにご相談ください。
カテゴリ:外壁
2024年2月1日
トタン板の外壁メンテナンスはどうすればいいの?
住宅の外壁に使用される外壁材には多くの種類がありますが、その一つに「トタン」があります。
トタン外壁を長く保つためには、その他の外壁材同様にメンテナンスが必要になってきますが、そのメンテナンスはどのようなことを行うのでしょうか?
今回は、トタン外壁の特徴とそのメンテナンス方法について詳しく見ていきましょう。
そもそもトタン板外壁とはどんなもの?
住宅などの外壁に使用されているトタン板は、薄い鉄板に亜鉛メッキを施した素材です。
非常に軽量なうえ、加工もしやすく安価なことから広く用いられていましたが、近年では防錆性を高めたガルバリウム鋼板が主流となっています。
ガルバリウム鋼板が広く普及する前にはトタンを用いた建物が多く、今現在も多く残っているため、メンテナンスが必要なトタン板外壁も多くあるのです。
住宅外壁に用いられているトタン板の種類をご紹介しましょう。
波トタン板外壁

波トタン板外壁とは、トタン板を波状に加工した建材です。
波状に加工することで、縦方向の強度が高まり、「たわみ」「凹み」を防ぐことができます。
波状に加工する際の波の大きさによりその用途に変化があり、大きな波状は工場や、倉庫。小さな波状は住宅外壁の利用が主流です。
角波トタン板外壁

角波トタンとは、波トタン板と同じようにトタン板を波状に加工した建材です。
波の形状が曲面ではなく、曲げ部分が角になっているのが違いです。
折り曲げて成型されていることから横方向の力に対してもある程度耐えられる耐久性を備えており波板トタン板より破損に強いといえます。
トタン板外壁のメリット・デメリット
トタン板外壁は軽量なうえ加工がしやすく、安価というメリットがありますが、強度がやや低いという点はデメリットといえます。
また亜鉛メッキによる防錆は傷がついた際には鉄よりも先に亜鉛メッキ部分が腐食して内部へのサビの進行を抑えるという働きがあります。
しかしながら傷が大きい場合は進行が抑えられない場合もありますので、サビが軽微なうちにサビ還元剤を塗布し、内部への進行を防ぐことが大切です。
トタン板外壁の塗替え時期は?
チョーキングや浮きサビ、赤サビが発生したとき
チョーキングとは、塗膜表面にチョークのような白い粉が吹き出してくる症状のことを指します。
紫外線などによる経年劣化により塗料の成分を結合させている樹脂がその役割をなさなくなると染料成分が剥がれ落ちることで発生します。チョーキングが起きている状態では塗膜による保護能力はほとんど残っていないと考えて下さい。
塗膜の膨らみは塗膜の奥でサビが発生して塗膜が浮き上がっている症状のことです。既に塗装内部にサビが進行している状態ですので、すぐに塗装を剥がしてサビを除去し、塗装し直して表面を保護する必要があります。表面にサビが発生している場合も塗り直しが必要です。
塗膜に割れ、剥離がみられるとき
塗料の成分によっては、劣化がすすんでも粉状にならずに剥がれてしまうことがあります。
この状態になると塗装の柔軟性が失われており、劣化はかなり進んでいると捉えてよいでしょう。早急な塗り替えが必要です。
塗膜の割れは、剥離と原因は同じですが剥離に比べると劣化度合いはやや少ない状態で発生するため修繕までの時間的余裕はあります。
シーリングの破断、ひび割れがみられるとき
トタン板どうしの隙間やサッシ廻りの隙間には雨水の侵入を防ぐためにシーリングを充填しています。
シーリングは柔軟性に優れ、ゴムのように伸び縮みして隙間を埋めていますが、経年劣化が進むと弾力性が失われるため建物の揺れに追随できなくなり剥がれたり破断したりしてしまいます。
このような状態になると雨水の侵入を防ぐことができなくなってしまいます。早めにシーリングの打替えを行う必要があります。
その他にも、カビや苔が発生していたり、トタン板に凹みや穴が開いている場合は専門業者へメンテナンスの相談をしましょう。
まとめ
サイディングボードが普及したことから、トタン板外壁の住宅は少なくなってきましたが、現在でもトタンを用いた建物は多く残っています。軽量で比較的安価な建材ではありますが、強度がやや低いことからメンテナンスは適切な時期に行うことが重要です。
ご紹介したような症状が見られた場合は、塗り替えメンテナンスの時期といえますので、専門業者へメンテナンスの相談をしてみましょう。

カテゴリ:外壁
2024年1月29日
色の選び術
塗装工事を検討されている方、もう「色」は決まっていますか?
外壁の色は、住宅の外観や雰囲気を大きく左右する重要な役割を担っています。
今回は、そんな外壁塗装のポイントとなる色選びについてご紹介いたします。

色選びの基本
外壁の色を決める際に、好きな色を選ぶということも選択のひとつですが、色の特性や特徴を理解した上で選ぶということもポイントとなります。
デザインに適した色選び
住宅には、伝統的な和風住宅・近年増加した和モダン住宅・洋風住宅とデザインは様々です。
そして住宅のデザインによって色の選択も変わります。

和風住宅では、雰囲気を損ねないよう日本の伝統色を選ぶといいでしょう。
日本の伝統色は彩度が低く、落ち着いた中にも上品さが感じられるため和風住宅の外壁によく馴染みます。
また、和モダンの住宅には、黒やネイビー、ブラウンなどシンプルで洗練された色を選ぶと重厚感のあるお洒落な外壁になります。
洋風の住宅では、柔らかなイメージを崩さないよう、ナチュラルな色を選択し、清潔感のある明るい印象を与えます。
ツートンカラー
ご近所でもよく見かけるツートンカラーの住宅。
2色を使用し色分けをすることで、個性を出すことが可能です。

◇上下で配色
1階部分と2階の外壁で上下に色分けをする一般的に多いツートンカラーです。
上下どちらを濃い色にするかで印象も変わります。

◇縦に色を加える
縦のラインで色を入れることで、差し色としてアクセントになり、縦長効果によって高さも演出できます。

◇部分ごとに色分けをする
玄関やバルコニーなどの凹凸によって色分けをすることで立体感を与え、個性的におしゃれな印象になります。
アクセントカラー

アクセントカラーは外壁全体の色とは異なる色を一部分に使用することで、特定の部分を強調させる効果を持ちます。
例えば玄関部分や窓枠などにアクセントカラーを取り入れることで、住宅全体のデザインにアクセントを加えることができます!
周辺環境との調和
色にはその色が本来持つイメージ、建物やその他の色と調和する性質を持っています。
周囲の環境と調和しない色を選んでしまうと、住宅が浮いてしまったり、調和が損なわれる可能性があります。
周囲の景色や隣接する住宅、自然環境との調和を考慮することで、全体のバランスを保つことができます。
💡ここで重要なのが、景観を壊さない色を選ぶことです。

美しいまちづくりとして市町村が『景観ガイドライン』を定めている地域があります。その場合、街の景観を壊さないよう一般住宅や商業施設など外観の色を既定の範囲で行うことが必要になります。
塗装工事が完了した後に知るということが無いよう事前に確認しましょう。
色選びに迷ったら
■色見本の確認
色選びに自信がない、決められないという方は、見本板で色を確認することをお勧めします。
画像や写真では写り方によって違いが生じてしまうことがあります。
また、室内で蛍光灯の下で見るのと、自然光の下で見るのとでは、明るさや色合いが違うことがあります。
施工業者に塗り板を依頼し、太陽光の下で確認することをお勧めします。

■トレンドに左右されない
使用する塗料にもよりますが、一度外壁の塗替えを行うと、次の塗装は約10年後になります。
トレンドは常に変化し続けます。流行にとらわれ過ぎず、長期にわたり満足できる色を選択することが重要です。
まとめ
外壁の色は外装の大部分を占めるため、家の印象を与える大切な役割を担っています。
住宅の美しさを保ち、個性を引き出し、周囲の環境と調和させることがポイントとなります。
プラニング・Kでは、無料診断&相談を受け付けております。
色に迷ったら、是非一度ご相談ください。
2024年1月15日
別荘の外壁塗装
都会の喧騒と無縁の山や、時間によって変わる海の色、澄んだ空気が爽やかな高原、そんな場所でのんびり過ごす…そんなすてきな余暇を叶えてくれる別荘。『長期休暇や週末は別荘暮らし』なんて生活、憧れますよね。
しかし、別荘は老朽化しやすいということをご存じでしょうか?
今回は別荘の外壁メンテナンスについてご紹介していきます。

老朽化しやすい理由
別荘は通常の戸建住宅とは違い、自然の中に建っていたり、年間を通して人がいない期間がほとんどだったりします。日常と離れた環境でリフレッシュするには最適ですが、建物の劣化要因やリスクも住宅地とは違います。
海辺や水辺沿いにある別荘

海や水辺の近くで予想できるのが塩害です。塩害だけだと建物のメンテナンス周期を短くすれば被害を予防できるのですが、厄介なのが強風により砂も飛んでくることです。
砂浜の砂にも塩が含まれています。外壁や屋根についた砂をそのままにしておくと 外壁の劣化に繋がります。
山や森にある別荘
山奥や森の中は湿気が多いです。湿気が多いと外壁は色あせしやすくなり、カビも生えやすくなります。森の中ではコケやツタなどの植物が付きやすく、これも外壁を劣化させる原因になります。また、秋から冬にかけて大量の落ち葉にも悩まされる場合もあります。
高原にある別荘

高原は日差しが強く、紫外線の影響を受けやすい場所です。
標高が高くなると、空気も薄くなります。その結果、太陽光が散乱せず、そのまま届くようになり、紫外線も増えてしまいます。
紫外線の強い場所では、外壁の色あせが起きやすくなります。色あせは塗料の保護能力が落ちるので、外壁の劣化が早くなります。
別荘の外壁を長持ちさせるコツ
外壁素材
外壁に使う塗料の耐用年数によってメンテナンスを行う周期は大きく変動します。塗装だけでなく、外壁そのものの張り替えを行うことによって、より建物の耐久度が高まります。様々な素材があるため、立地や劣化状況に応じて適切な素材を選択しましょう。
塗装
定期的に塗り替え工事を行うことです。ひび割れなどの大きなトラブルが起きてしまうと、外壁の塗り替えだけでは対処できなくなってしまいます。
大きなトラブルに対処するためには大規模な工事が必要になるので、その分のコストもかかります。そのため、トラブルが大きくなる前に定期的に塗り替え工事を行って補修しましょう。
早めの掃除

次の滞在の時に…と後回しせず、早目に外壁の掃除を行いましょう。
いくら機能性に優れた塗料を使っていても、外壁が汚れた状態のまま放置していると本来の機能を発揮できません。
こまめに外壁表面の掃除をして、塗料の機能を活かすことのできる環境を維持することが、外壁を長期間守ることにつながります。
塗料の機能性を最大限発揮するためにも、できる範囲内で外壁の掃除をするのがおすすめです。
まとめ
街中にある一般的なお住まいよりも手がかかってしまうのが別荘です。頻繁に訪れるという方も、たまにしか訪れないという方も、街中の建物よりも早めのメンテナンスを心掛けてあげてください。
外壁塗装や屋根塗装といった塗り替えも街中の建物よりも早めの周期で行いましょう。メンテナンス時期を逃してしまうと、劣化が進み、取り返しのつかないことになりかねません。
所有している別荘が、築10年以上経過しているか、前回の外壁塗装から10年以上が経過している場合は塗り替えのサインですので、現地の業者に依頼して対策を講じるようにしましょう。
2023年11月27日
定期点検の重要性
外壁塗料の耐用年数は約8~10年と言われています。しかし、外壁や屋根の塗装リフォームは工事が完了したとしてもそれで終わりではなく、塗装工事後も外壁や屋根に劣化現象が起こっていないか定期点検を行う必要があります。
業者と予定を合わせたり、立ち合いが必要だったり、少し面倒なイメージがあるのが定期点検ですが、何となくやらなければ、という意識はありますよね。そこで今回は定期点検の重要性についてご紹介していきます。

定期点検が重要な理由
外壁の保護機能を保つ
外壁の保護機能を常に良い状態に保つ目的があります。外壁にひびや剥がれがあった場合、雨水などが外壁内部に侵入し構造部が傷んでしまうため、住宅の劣化が進んでしまう恐れがあります。
外壁は雨や風などから家を守るために重要な役割をしており、その外壁の機能を保つことで建物全体の保護にも繋がります。
美観を保つ

外壁の傷や汚れなどは、家屋の印象に影響を与えてしまう可能性があります。
ビルやマンションの場合、建物の価値や入居率にも影響する恐れがあるため美観を保つことは大切です。
個人でできる定期点検
チョーキング
チョーキングとは、経年劣化などによって塗膜が古くなり変質することによって起きる現象です。外壁を手でなでると手にチョークの粉のような白い粉が付着します。
チョーキング現象が現れている場合、塗膜の機能が低下して防水効果が薄れてきているため、外壁としての保護機能が低くなっています。塗料の寿命目安のサインなので、この現象が見られた際にはそろそろ塗り替えリフォームの時期になります。
クラック
外壁を見たときに素人でもわかりやすいクラック(ひび割れ)ですが、初期段階のクラックは地震や台風でも起こることがあるため、多くの住宅で見られます。クラックがひどくなったり増えてきた場合は、放っておかずに業者に依頼してメンテナンスを行いましょう。
コーキングの劣化
コーキング材も塗料と同じく紫外線や雨水で劣化し、裂け目や割れ目が生じたり、体積が縮んで目地から剥がれたりすることがあります。
するとコーキング材の割れ目や隙間から雨水などが建物の中に入り、建物の内側から劣化してしまいます。日頃からコーキング材の部分を見て割れ目などがないか確認しておきましょう。
業者が行う点検
外壁塗装を行ったときに、塗装業者が取り扱っているアフターサービスがあります。外壁塗装のアフターサービスが保証されていると、仮に塗料の耐用年数が10年だと仮定し10年以内に起きた施工や塗料に問題のある外壁の劣化については、塗装した業者が無償で塗り直しなどの対応をしてくれます。

定期点検をしてくれる業者に外壁塗装を依頼しよう
工事保証書を発行してくれる業者
外壁塗装工事における工事保証とは、塗装工事を行った業者が独自に提供している保証のことです。施工した業者に塗装工事後の定期点検や緊急時の点検を依頼するために、保証は口約束だけではなく紙の保証書を作成してもらいましょう。
地域で長く営業している業者
外壁塗装後の定期点検は再工事を行う必要がある10年後までは行ってもらいたいサービスです。設立したばかりで10年以上の実績がない業者の場合、10年後倒産などの理由で会社がなくなっていて点検も補修もしてもらえないかもしれません。
しかし、同じ地域で10年以上営業している外壁塗装業者やリフォーム業者であれば、経営も安定しており、塗装後10年以上経っていても点検してもらえる可能性は高いです。
まとめ
建物の外壁や屋根は塗装によって保護されていますが、経年劣化によりいつかは耐久性を失ってしまいます。耐久性を長持ちさせるためには、外壁の劣化を早期に取り除き、劣化を進行させないことや、外壁や屋根全体を塗装リフォームすることが重要です。
プラニング・Kでは保証書の発行や定期点検を無料で実施しております。気になる点がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
カテゴリ:外壁
2023年11月16日
外壁、汚れていませんか?
皆様のお住まいの外壁、汚れていませんか?外壁の見た目の悪さが目立つと、汚れを落としたい!と考える方も多いのではないでしょうか?コケやカビが発生して、黒ずみや緑っぽい汚れが出てきたり、雨だれがついたりすることで美観を損ねてしまいます。
今回は外壁の汚れの原因と対処法についてご紹介したいと思います。新築の時の様に綺麗にしたい!とお考えの方、必見です。

汚れの原因
カビやコケ
外壁によく見られる代表的な汚れです。外壁に付着している緑の汚れがコケで、黒ずみの汚れがカビであることが多いです。主に住宅の北側や塀に囲まれた日当たりの悪い場所で発生しやすく、根本から洗浄しないとどんどん増殖してしまうという厄介な汚れです。
雨だれ

外壁の汚れが雨で流れ切らずに筋になって残った汚れです。雨で外壁の汚れが流れ切らずに跡になってしまった状態のことです。
特に窓枠や換気フード、電気ガスのメーターなどの下に発生しやすいです。
雨だれは水洗いで落ちそうにも見えますが、汚れの中には大気中の土埃や花粉、排気ガスなど目に見えない汚れも含んでいるため、水洗いで落とすのはなかなか困難です。
ホコリや排気ガス
空気中のほこりや車の排気ガスが外壁の凹凸に入り込んで、灰色~黒色の油汚れ似た汚れが発生します。
サビ
外壁のサビは、金属の外壁材の表面が経年劣化や損傷などで酸化することで起こります。
また、外壁が金属でなくても、外壁に接する金属部が錆びることで、外壁にもサビ汚れが広がることがあります。洗浄で落とすことができないので、サビを解決したいときは外壁の塗装が必要になります。
対処法
汚れを放置してしまうと美観が悪くなるだけではなく、塗膜の防水性や機能が落ちていきます。すると外壁の劣化や損傷に繋がり、雨漏りや外壁内部の損傷に繋がる可能性もあります。
そうなると、外壁塗装ではなく外壁リフォームになってしまい費用がかさんでしまいます。そうならないためには、定期的な清掃やメンテナンスがとても大切です。
ブラシやスポンジを使用した場合
比較的汚れの少ない場合、ブラシやスポンジを使って汚れを落とすことができます。ブラシ、ホース、バケツといった一般家庭にあるもので洗浄できるため最も手軽でコストもかかりません。洗剤はホームセンターなどで販売している外壁用洗剤を使用しましょう。
ポイントは、力を入れて擦らないことです。力を入れて擦ると、外壁を傷つけてしまうので注意しましょう。洗い終わったらしっかりと洗い流す必要があり、洗剤が外壁に残ったままになると、変色する可能性があります。

高圧洗浄
広い範囲にしつこい汚れがある場合、高圧洗浄機で外壁を洗浄することをおすすめします。スポンジやブラシで落ちないような汚れを、強い水圧で簡単に落とすことができます。しかし、水圧が強すぎると、外壁を傷つける可能性があるので水圧の調整が必要です。
塗装業者に依頼
DIYで落ちない汚れや、素人が掃除するには危険な高所の汚れは、プロに任せましょう。足場や飛散防止ネットを設置して、隅々まで高圧洗浄してくれます。しかし、足場代や職人の手間賃は安くありません。
業務用の高圧洗浄機は家庭用より強力で、塗膜を傷める可能性も高くなります。また、家を建ててから10年以上経過し、外壁が劣化している場合は洗浄と併せて外壁塗装もセットで行うと良いでしょう。

まとめ
外壁の汚れや黒ずみは、自分で高圧洗浄を行ったり、中性洗剤とブラシで洗ったりすることも可能ですが、無理に力を加えると塗膜を傷つけてしまい、余計に劣化スピードを早めてしまう可能性があります。
また、部分的な汚れの場合は効果的ですが、広範囲かつ高所での作業となると事故に繋がる可能性もございます。こうしたリスクを避けるためにも、是非プロの外壁塗装業者へお任せすることもおすすめします。
カテゴリ:外壁
2023年11月6日
外壁塗装で高級感のある家にする方法
外壁塗装をして高級感のある住宅にしたい、という方は多いのではないでしょうか。高級感を出すには、塗料の色や塗料の種類、配色などがポイントになってきます。今回は外壁塗装で高級感のある家にする方法をご紹介します。

高級感のあるポイント
高級感のある色で塗装
どのような塗料で塗装するかによって外壁の印象は大きく変わります。高級感のある色は次のような色です。
・ブラック ・ホワイト
・グレー ・ダークブラウン
・ネイビー
落ち着きを求めるのであれば「同系2色」にするのがおすすめです。中でもダークブラウンとベージュ、ネイビーとライトブルーなどにする人が多いようです。メリハリを持たせたいのであれば「白×有彩色・無彩色」がおすすめです。
一部分にアクセントカラーを用いる方法もメリハリが出やすくなります。存在感を出したい場合は「色×柄」がおすすめです。
「色×柄」はシックやモダンな仕上がりを演出する時に効果的です。3つの組み合わせ例を挙げましたが、住宅の周囲の状況は異なるため、外壁塗装をする前のカラーシュミレーションを検討しましょう。
艶消し塗料で塗装
外壁塗料には光沢や艶のない艶消し塗料があります。艶消し塗料を使用することでマットな仕上がりになり、高級感が増します。
また、上記のような色ではなく、ポップな色を選択して艶消し塗料を使用しても高級感のある仕上がりにはなりません。そのため、艶消し塗料を塗装する場合にも、色は慎重に検討するようにしましょう。
2~3色で塗装
色の組み合わせ方や塗り分け方によって高級感のある外壁になります。ブラウン×ホワイト、ブラック×グレーなど鮮やかさを抑えたツートンカラーにすると高級感がアップします。
また、コーキングにもいくつか色があります。外壁の色に合わせてブラックやグレーなどを選択しましょう。細かい部分をこだわることで外壁全体にまとまりがでます。

現在の高級感のある外壁の色・柄を変えずに塗装
外壁塗装用の塗料には、透明色のクリヤー塗料というものがあります。クリヤー塗料は外壁の色や柄を塗りつぶさずに塗装をすることができます。現在の高級感のある外壁をそのまま残したいという方におすすめです。
しかし、外壁の劣化症状が進んでいる場合や特殊塗料(フッ素塗料、光触媒塗料、無機塗料など)が塗装されている場合は、クリヤー塗装ができない可能性があるので注意が必要です。
仕上がりをイメージする
どのような方法で塗装するかを検討するときは、ご自宅の「外壁の種類」「外壁表面の凹凸の有無や形状」「大きさ・形状」などを踏まえてどんな仕上がりになるのかイメージすることが重要です。
新たに外壁の印象をガラリと変えて高級感のある仕上がりにする場合は、失敗しないために、同じような色で塗装をしている住宅の施工事例を見たり、カラーシミュレーションをして仕上がりイメージを膨らませておくことをおすすめします。
まとめ
今回ご紹介したように。高級感のある外壁にするためには、高級感のある色で塗装をしたり、艶消し塗料で塗装をしたり、2~3色で塗装する、といった方法があります。
外壁の色選びで失敗しないためには、今回お話ししたようなポイントを熟知している業者に任せることが重要です。どのような色にしたいか、ツートンカラーにするか単色にするかなど迷う場合にも、一度業者に相談してみることをおすすめします。わかりやすくカラーシミュレーションしてくれる業者も多くあります。
過去にどんな施工事例があるか、どの色の組み合わせが人気なのか、といったことも気軽に質問してみると良いでしょう。「仕上がってみたら思っていた感じと違った…」とならないように、慎重に外壁塗装を行いましょう。

2023年10月12日
外壁塗装の寿命
現在、永遠に劣化することのない塗料は開発されていません。そうなると、外壁塗装の寿命が気になりますよね。また、「我が家の外壁はもう寿命を迎えているのか?」「外壁の寿命を延ばす方法が知りたい」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は外壁塗装の寿命についてご紹介したいと思います。

寿命はどのくらい?
外壁塗装のおおよその耐用年数は10年です。前回の外壁塗装をしてから、10年経っている場合は、外壁塗装が寿命を迎えている可能性が高いです。ただし、使用する塗料によって耐用年数が変わるため、寿命が10年から大きく前後する場合があります。
前回使用した塗料が分かる場合

塗料メーカーのHPをチェックしたり、塗料メーカーに問い合わせることで耐用年数を知ることができます。
塗料の種類だけわかる場合
シリコン塗料、無機塗料など塗料の種類が分かる場合は、大まかな耐用年数が分かります。(下記表参照)ただし、製品によっては下記の耐用年数と大きく異なる場合があるため、参考情報としてご活用ください。

何も分からない場合
前回の外壁塗装の書類がないか探してみましょう。契約書や見積などに塗料の種類の記載がある可能性が高いです。また、施工した塗装業者に確認してみるという方法もあります。
外壁塗装の寿命を延ばすコツ
外壁塗装の耐用年数は、材料の限界を超えて延ばすことはできません。しかし、限界まで長く保つことは可能です。手間と費用をかけられるなら10年以上の寿命差を生み出せるため、耐用年数を長く保ちたい人は以下を実践してみてください。
耐用年数が長い塗料を選ぶ
耐用年数が長い塗料で塗装すれば、メンテナンスの時期を遅らせることが可能です。価格は高くなりますが、フッ素塗料や無機塗料を使用すると耐用年数が20年以上になり、外壁塗装は長持ちします。
周辺環境に合わせた塗料

住宅周辺の環境に合わせた塗料の付加性能もチェックしておきましょう。
例えば、川沿いに住まれているなら防藻、防カビ性能がついた塗料を選択したり、海の近くに住んでいるなら塩害を防ぐために防汚性に優れた塗料を選ぶなど、要員に対抗できる性能を持った塗料を選択することもおすすめです。
優良業者に依頼
外壁塗装の寿命を少しでも伸ばすためには、確かな外壁塗装工事ができる知識と技術のある優良な業者に依頼することが大切です。どこの業者も大差ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、中には悪徳業者や悪気が無くても知識や経験のない業者もいます。
こうした塗装業者に依頼してしまうと施工不良の原因になり、外壁塗装の寿命が縮んでしまいます。しっかりと優良な業者を見極めるようにしましょう。
まとめ
外壁塗装には寿命があります。現時点では未来永劫持つような塗料は残念ながら存在しません。外壁が寿命を迎えると、美観保持や雨風から住宅を守る役割が失われてしまいます。寿命を延ばすには、耐用年数の長い塗料、付加性能の付いた塗料の選択をしましょう。
また、メンテナンスをする際には塗料ばかりに注目してしまいがちですが、優良業者を探すことが重要なポイントになります。外壁塗装はメンテナンス時期を見誤ると、建物ごと建て直しを余儀なくされるかもしれません。修繕費用を抑えるためにも、外壁塗料の耐用年数を把握しておきましょう。

カテゴリ:外壁
2023年9月25日
和モダンの外壁の魅力
突然ですが、和風住宅にどのようなイメージをお持ちですか?
『古い』『暗い』などのイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
近年では、古民家の魅力を再認識し、リノベーションをして住む方も増加しており、和風住宅や和モダンの住宅も人気となっています。

和風住宅の特徴
和風住宅は日本の風土や気候に合わせた材質を使用し、調湿や調温機能に優れており、昔の人々の知恵や工夫が住宅の様々な部分で活かされています。
自然で侘び寂びがある落ち着いた雰囲気が特徴で、和風住宅ならではの畳や木の香りは、気分を落ち着かせるリラックス効果もあります。
和モダンの家とは
都会的で無機質なテイストと和の美しさを融合させた『和モダン住宅』も人気があります。
『和風にしたいけど、他のお宅と違った雰囲気にしたい。』
『純和風だと少しイメージと違う』
という方におすすめしたいのが和モダンです。
和モダンの家にする際のポイント

家の造りは大幅なリフォームをしないといけませんが、塗装によって和モダン風にすることは可能です。
いくつかのポイントを抑えて成功させましょう。
➊色選び
せっかくの外壁塗装なのでイメージを変えてみたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで、まず重要なのが色選びです。色彩で『和』を感じるポイントにもなります。
例えば日本では瓦が黒いことから、黒っぽい色に『和』を感じる傾向があります。モダンならガルバリウム鋼板の屋根や外壁との相性が良く、黒系や紺色のガルバリウム鋼鈑の住宅は『和モダン』をイメージしやすいでしょう。
日本の伝統色は彩度が低く、落ち着いた中にも上品さが感じられるため、和風住宅の外壁によく馴染みます。外壁塗装をする際に柱や屋根瓦との色調バランスを考慮し、色を選びましょう。

ここポイント👆
和モダンの外観をすっきりとまとめたい場合は、色を使いすぎないことです。複数の色を取り入れてしまうと、まとまりのない印象を与えてしまいます。
統一感のある素敵な印象の外観に仕上げましょう!

💡白を上手に使用しましょう!
黒や紺色、グレーなどと合わせてツートンカラーにすると、濃淡がはっきりしてモダンな雰囲気が活かされます。
白色は漆喰の色でもあり、柱などの木材とも相性が良い色なので、外壁に白色を取り入れることで和モダン住宅に仕上げることができます。
❷素材(材質)を活かす
柱や樋などの木材を使用している部分は木目や質感を活かし、塗装することをおすすめします。和をイメージさせる素材は日本人が趣を感じます。
塗料には艶有りや艶なし、クリヤー(透明)などの種類があり、それぞれの仕上がりも違います。素材本来が持つ自然な風合いを活かすのであればクリヤーがおすすめです。
このように使用する塗料によって、好みの風合いを選択できるのも塗装のメリットでもあります。
❸景観を壊さない色選び

周りの景観とも馴染みやすく、個性も出しやすいため、外観にこだわりたい方におすすめしたいのが和モダンテイストです。
ここで注意が必要なのが、美しいまちづくりとして市町村が『景観ガイドライン』を定めている地域があるということです。その場合、街の景観を壊さないよう一般住宅や商業施設など外観の色を既定の範囲で行うことが必要になります。
外壁塗装工事が完了したあとに知るということが無いよう、事前に確認しましょう。
まとめ
今回は、和モダン住宅についてご紹介しました。

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2023年9月4日
金属系サイディング
金属系サイディングはお家の新築・リフォームなどでよく使用されています。何となく金属でできている外壁ということは分かっても、具体的な特徴やほかの外壁との違いが分からないという方が多いのではないでしょうか。
今回は金属系サイディングについてご紹介していきます。金属系サイディングの特徴を知っておくことで外壁塗装やリフォームでの失敗を防ぐことができます。

金属サイディングとは
金属サイディングは、ガルバリウム鋼板などの金属を成型したものです。金属素材のため、窯業系サイディングに比べると割れるような衝撃に強く、メンテナンスサイクルが長いです。
表面の素材には「ガルバリウム鋼板」や「塗装ステンレス鋼板」などが使用されています。軽量で施工しやすく、断熱性もあることから、人気が高くなっている外壁材です。耐用年数が30~40年と長いのも、人気の理由の一つです。
金属サイディングの種類
金属サイディングの中にも種類があり、素材によって4つに分かれます。

・ガルバリウム鋼板
・塗装溶融亜鉛メッキ鋼板
・アルミニウム合金塗装板
・ステンレス鋼板
その中でも主流になっているのは「ガルバリウム鋼板」と「アルミニウム合金」です。
金属サイディングのメリット
断熱性がある
金属サイディングのメリット1つ目は断熱性が高いことです。断熱材と一体になった金属サイディングは断熱効果が優れています。外壁材の厚みは窯業サイディングとあまり変わりありませんが、熱伝導率は窯業サイディングやALCの5~6倍低いです。そのため、夏の暑さも冬の寒さも緩和されます。
軽量で地震に強い

2つ目のメリットは軽量で耐震性が高いという点です。金属というと、重たい印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はとても軽いです。
新築に一番使用される窯業系サイディングと比較しても約3分の1の軽さです。そのため建物への負担も少なく、地震の揺れも軽減できます。
メンテナンス周期が長い
3つ目のメリットはメンテナンス周期が長いことです。金属サイディングの寿命自体は30~40年と窯業サイディングとあまり差がありません。しかし、窯業サイディングの場合はその間、築7~10年毎に塗装しなければいけないので寿命までに3回~4回メンテナンスが必要です。
一方で金属サイディングは、メンテナンスサイクルが10~15年の為、塗装によるメンテナンスは1・2回に抑えられます。メンテナンス周期が長いことにより、メンテナンスにかかる時間やコストを抑えることができます。
金属サイディングのデメリット
錆が発生しやすい
金属製の外壁材なので、水が当たることで錆びやすくなります。近くに金属を置いておくともらい錆をしてしまう可能性があります。錆を発生させないためには家の近くに金属を置かない、傷を放置しない、定期的に塗装メンテナンスをすること心掛けましょう。
傷がつきやすい

金属系サイディングは、ものをこすったり当たったりすると傷がつきやすいです。傷がつくと、錆びて外壁が劣化する恐れがあります。
傷がつかないよう、外壁の周りに刃物をできるだけ置かないようにしましょう。
デザインが限られている
金属系サイディングは、ほかの外壁材に比べるとデザインが限られています。モダンでシンプルなデザインが好みの方にはおすすめですが、人とは違った外壁にしたいとお考えの方には向いていません。
まとめ
金属系サイディングは錆びたり塗膜が剥がれたりする恐れがありますが、定期的にメンテナンスすることで耐久年数を延ばせます。雨漏りから住宅を守るためにも、外壁に劣化症状が起きていないかチェックして塗装や補修を行うようにしましょう。
カテゴリ:外壁




























