閉じる

香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

0120-313-505

ブログ

ブログ

2021年7月8日

和風の外壁にするには?

和風の外壁とはどのようなイメージですか?

住宅自体の雰囲気はもちろん、和風の外壁にするためにはいくつかのポイントがあります。

 

和風の外壁にしたい方は是非チェックしてみてください。

 

 

 

 

和風住宅と洋風住宅との違い 

伝統的な和風住宅は構造に特徴があり、木造で柱と梁が住宅全体を支えています。洋風住宅は床・天井・壁を面で支えるというツーバイフォー工法になります。  

 

以前は昔ながらの茅葺きや瓦葺きの屋根が多く建っていましたが、近年の住宅ではあまり見かけなくなりました。   

和風住宅は日本の気候に合わせた材質を使用したり、昔の人々の知恵や工夫が住宅の様々な部分に活かされています。

  

 

和風の外壁とは  

和風の家の外壁には漆喰やモルタルが多く使用されています。

漆喰とは、石灰石と言われる岩石を原料とする壁材。 

1400年以上もの歴史を持つ日本の伝統的な壁材で、城や蔵の外壁にも多く重宝されています。

板張り、砂壁などを取り入れた外観デザインもあります。 

 

このように自然素材を使用するのが和風住宅の外壁の特徴であり、洋風住宅との違いです。 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

和風の外壁にするためのポイント 

 

■木材を活かす

木材は和風のテイストを演出するためにかかせないものです。

例えば、軒天や破風板、面格子、玄関まわりなど様々な箇所に木材が使用されています。 

 

外壁と木目の組み合わせは、より和風のイメージを印象付けます。 

 

 

ポイント!

木材を屋外で使用する場合は、雨水や湿気などから守るためにも木材専用の保護材を使用し、耐久性を高める必要があります。

 

 

■伝統色を使用する

日本には伝統色と呼ばれるものがあります。

伝統色はくすんだ柔らかい色が多く、落ち着いた中にも上品さが感じられ、和風の外壁を彩るには重要な役割を担います。 

 

和風建築と伝統色は相性が良く、和風の外壁におすすめです。

ポイント!

伝統色は彩度が低くいものが多く、馴染みが良いと言われています。

彩度が高くなれば、近隣の住宅から目立ちやすくなります。 

街の景観を壊さないよう、色選びにも注意しましょう。

   

 

 

まとめ

和風の外壁にするためには、雰囲気を損なわない配色にすることが重要です。

木材が持つ温もり感や木目の美しさ、日本の伝統色をうまく活用し、趣のある和風の外壁を表現しましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニングK

安心の10年保証をお約束

リフォームローンOK

外壁塗装延床30坪48.8万円~

屋根塗装延床30坪17.5万円~

プラニングKが選ばれる7つの理由

外壁・屋根無料診断実施中!

0120-313-505

カレンダー

2021年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

PAGETOP