- HOME
- >
- ブログ
ブログ
2025年5月15日
梅雨時期は外壁塗装を避けるべき?
そろそろ外壁の塗り替えを考えているが、梅雨が来てしまうので塗装工事をするか迷っている、という方も多いのではないでしょうか。梅雨の日は雨が多くなるので工事が途中で中断したり、長期間工事が行えなかったりします。
しかし、スケジュールを適切に組むと梅雨でも塗装は可能です。今回は梅雨時期の塗装のポイントについてご紹介していきます。

梅雨に塗装が行いにくくなる理由
雨による塗料への悪影響
雨は、外壁や屋根の塗膜硬化に悪影響を与えます。乾ききっていない絵の具の上に水がこぼれると、絵の具が溶けてにじんでしまうように、外壁や屋根に塗る塗料も、雨水が当たるとその部分が溶け出してしまいます。
雨で塗料が溶けてしまった箇所は、塗りムラや斑点になってしまうため、再塗装する必要があります。
塗膜強度の低下
塗料は水分の影響を受けやすい部材です。希釈して使う水性塗料も、希釈率を誤ると、仕上がりの品質が悪くなってしまいます。
誤った希釈率で調合された塗料や、雨で薄まってしまった塗料は、塗膜の剥がれや膨れ、浮き、収縮など、様々な施工不良が生じ、本来の強度を発揮することができません。
多湿による塗料への悪影響

一般的に湿度85%以上、気温5度以下の施工環境では、塗料が本来の機能を発揮できなくなるため、ほとんどの塗料メーカーで、塗装を避けるよう指示しています。
雨の日は湿度85%を上回りやすくなります。湿気が多いと、空気中に含まれる水分が、塗料の硬化を阻害して施工品質が落ちるため、施工することができません。
梅雨から夏場にかけては、塗装が可能かどうかを決める時に、湿度条件も確認する必要があります。
雨の日でもできる工程はある
塗装以外の工程であれば、雨の日でも行うことができます。具体的には以下の作業が当てはまります。
・足場組立
・養生作業
・高圧洗浄
・その他片付けや掃除

梅雨に塗装を行うメリット
・塗装の予約が取りやすい
梅雨の時期の外壁塗装は閑散期です。春や秋などの繁忙期より、塗装の予約が取りやすくじっくり話をしながら施工を進めることができます。
・業者が作業しやすい

真夏の外壁塗装では、職人は炎天下の中で何時間も作業を行わなくてはなりません。
また、冬場は寒さに耐えながらの作業になり、寒さで手元が狂ってしまったり、集中力を欠いたりする可能性があります。
このように、夏場や冬場に比べると、春や秋、そして梅雨の時期は、比較的温度も安定しており、雨さえ降らなければ、業者側としても非常に施工しやすい環境と言えるでしょう。
梅雨に塗装を行うデメリット
梅雨の時期は雨が何日も続き、工事のスケジュールが伸びることが多いです。そのため、「この日までに外壁塗装を終わらせてほしい」といった要望がある場合は梅雨の時期に塗装することはおすすめしません。

また、工期を延ばすことで塗装の養生をしたまま過ごす日が長くなります。「何日も窓が開けられないのは耐えられない」という方の場合は梅雨時期に塗装をするのは控えたほうが良いでしょう。
・塗料の匂いが抜けにくい
湿度の高い日は塗料の匂いが気化しにくく、臭いが抜けるまでに時間がかかる可能性があります。塗装の工程によっては窓を開けられない可能性もあるので臭いに敏感な人やペットを飼っている場合は注意が必要です。
まとめ
梅雨は雨が降りやすく、工期が伸びたりするデメリットがありますが、外壁塗装はできます。
水に濡れる頻度が増え湿度も高くなる梅雨の時期に外壁や屋根の劣化を放置すると雨漏りなどに繋がる恐れもあるので、そうなる前に外壁塗装しておくことが大切です。

カテゴリ:塗装工事
2025年5月12日
外壁塗装は節約できる?!
定期的なメンテナンスが必要とわかっていても「今は手持ちのお金がなくて、外壁塗装ができない…」と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、手持ちのお金がなくても外壁塗装はできます。
今回はお金がないときに外壁塗装をする方法やNGな節約方法「お金を無駄にしないための信頼できる施工業者の選び方」についてご紹介します。

お金はないけど、外壁塗装はするべき?
外壁は建物を保護する重要な役割があります。外壁の塗装が劣化してしまうと防水性が失われ、雨漏りやカビ、もっと進行すると構造材の腐食にも繋がります。
「今お金がないから」と外壁塗装を後回しにしていると、建物がどんどん劣化し、結果的に大規模な修繕を行わなければいけなくなる可能性もあります。
外壁のメンテナンスは建物の寿命を延ばし、資産価値を維持するためにも重要です。
お金がない時に外壁塗装をする方法
助成金の活用

外壁塗装の費用を抑える方法の一つとして、助成金の活用があります。助成金は国や地方自治体で提供する資金援助で、特定の条件を満たすことで受け取ることができます。
これらを活用することで費用の一部をカバーすることができます。まずは自治体の窓口やHPなどで外壁塗装の助成金や補助金に関する情報や申請要項を確認しましょう。
ローンの利用
外壁塗装工事の資金が不足している場合、ローンの利用を検討してみても良いかもしれません。
リフォームローンや住宅ローンを利用することで、まとまったお金を確保でき、計画的に返済をすることができます。ご自身に合ったプランを選びましょう。
相見積り

数社から見積もりを取ることで、適正価格を把握できます。業者によってはサービス内容や使用する塗料が異なるので、内容をしっかり比較して選びましょう。
また、価格だけではなく、保証期間やサービス内容も比較し、信頼できる業者かどうかも判断しましょう。
塗料選び
塗料によっても費用は変わります。長持ちする塗料は、耐用年数が長く、メンテナンス費用が抑えられることが多いです。
安価な塗料を選ぶと、頻繁に塗り替えが必要になるため、かえって費用がかかります。トータルコストを考えて塗料を選びましょう。
外壁塗装をするお金がない時のNG行動

DIY
外壁塗装の費用を抑えようと考えると、DIYで行おうと考える方もいらっしゃいます。しかし、専門知識や技術が必要なため、素人が行うと塗装が均一ではなくなり、耐久性の低下に繋がります。
結果的に塗装のやり直しを業者に依頼することになり、余計に費用がかかります。また、高所作業が伴うため、安全面でのリスクが高くなります。
相場よりも安い業者に塗装を依頼

塗装業者の視点では、相場と比べて明らかに安すぎる見積もりを出す外壁塗装業者はおすすめしません。
安さには理由があり、塗料を不当に薄める、人件費をカットするなど手抜き工事をしている可能性があり非常に危険です。
また、契約後に追加費用を請求されるパターンもあります。見積もりの段階でしっかりと内容を確認し、信頼できる業者に塗装を依頼しましょう。
塗り替えを先延ばしにする
最初に述べたように、外壁塗装を先延ばしにすると、劣化が進んでしまいます。劣化した箇所からは、雨水が浸み込んで雨漏りや腐食が発生することもあります。
また、劣化した箇所からシロアリなどの害虫が侵入することもあります。シロアリが家の土台である木材を食い荒らすと、家の耐久性を低下させてしまうのです。
被害が大きくなれば大規模な修繕工事が必要になり、外壁塗装以上の費用がかかる可能性もあります。

まとめ
外壁塗装は美観を保つだけではなく、建物の耐久性を向上させる重要な工事です。しかし高額な費用がかかるため、頭を抱える方も多くいらっしゃいます。
まずは、外壁塗装の適正価格を知り、補助金やローンの利用で資金確保の方法を検討しましょう。
さらに、信頼できる業者を選び、工事内容の交渉をして賢く費用を抑えるようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年5月8日
外壁塗装中、赤ちゃんやペットに影響はあるの?
外壁塗装工事中はどうしても不便でストレスを感じやすいです。それが小さい赤ちゃんやペットになると負担がさらに大きくなる可能性があります。
塗料の臭いなどで気分が悪くなったり、誤って塗料を舐めてしまったり、大きな音でストレスを感じてしまわないか不安で塗装を悩むお宅も多いかもしれません。
今回はペットや赤ちゃんがいても安心して塗装工事が行えるよう、注意点や対策などに付いてご紹介していきたいと思います。

外壁塗装で影響を及ぼす可能性がある要素
塗料

塗料の不快なにおいには、油性塗料の希釈に使用されるシンナーなどの有機溶剤が、揮発して気体になったものです。
特にシンナーについては大量に吸い込んでしまうと頭痛やめまい、吐き気、失神といった健康被害を引き起こします。これらの神経は中枢神経に作用するので、お酒を飲んで酔っ払った感覚と似ています。これは人体だけでなく、ペットにも影響があります。
また、ペットの場合、乾ききっていない壁の塗料を触ったり、舐めたりして身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
騒音
外壁塗装では足場仮設・解体時や高圧洗浄、作業員の話声や足場を歩く音など騒音になる要素が複数あります。
赤ちゃんやペットが大きな音にびっくりして泣いたり、吠えたりしてしまいます。大きな音はほとんどの動物に多大なストレスになります。
作業員の出入り
ペットにとって、知らない作業員が自分のテリトリーを出入りする状態は非常にストレスです。
また、落ち着かない様子のペットがうろうろしたり、足場にのぼって遊んだり、吠えたりすると作業員も仕事に集中できなくなり、施工ミスや事故にも繋がります。
換気ができない

外壁塗装中は窓が養生され、開け閉めが出来なくなってしまいます。場合によってはエアコンも使えないこともあります。
体温調節や部屋の移動が自由にできないペット、赤ちゃんにとって、密閉された空間は命に関わってきます。
ペットや赤ちゃんへの配慮
・水性塗料を選ぶ
.jpg)
水性塗料は臭いが少なく、シンナーも使用しないので比較的安全な塗料です。近年の外壁塗装では、有機溶剤系の塗料は減ってきており、一般的な戸建て住宅では水性塗料が使用されることが多いです。しかし、建物や劣化状態で水性塗料が使えない場合もあるので注意が必要です。
・工事のスケジュールを確認しておく

塗装工事のスケジュールをまとめた工程表というものを事前に作成します。工程表を先にもらっておくと、いつどの作業があるか把握できるので「大きな音が出る足場仮設は赤ちゃんを連れて外出しておこう」「塗装しているときは臭いに敏感なペットは預けておこう」などと予定を立てることが出来ます。
・あらかじめ塗装業者にペットや赤ちゃんがいることを伝える
現場調査や見積時にペットや赤ちゃんがいることを必ず伝えましょう。ペットであれば、犬や猫などの「種類」「どこで飼っているか(室内・室外)」「いつもどの場所にいるか」などの情報をあらかじめ伝えておけば、塗装業者はペットに配慮した施工工程を提案してもらう可能性があります。
対策
外出、実家や仮住まいに避難する

外壁塗装は普段と環境が異なるため、ペットや赤ちゃんはストレスが溜まりやすくなります。
そこで生活環境をなるべく変えたくない方は、工事期間中は実家への帰省やウィークリーマンションなどの仮住まいがおすすめです。
ペットの場合はペットショップに預けたり、実家や親戚の家に預けたりして隔離すると良いでしょう。
真夏や真冬を避けて塗装をする
外壁塗装をする上で避けられない問題は換気が自由にできないことと、エアコンが使用できないことです。
しかし、どちらも真夏や真冬の工事ではない限り、そこまで問題にはなりません。養生で建物が囲まれても比較的快適に過ごせる季節に塗装を行うと良いでしょう。
まとめ
外壁塗装はペットや赤ちゃんがいても施工はできます。ただし塗装中に生じる塗料の臭いや工事の音などがストレスで悪影響を及ぼす可能性があるので十分な対策をとることが重要です。
環境の変化に対応できないペットや赤ちゃんに代わって、飼い主や保護者自身が危険から隔離し、安全を優先してくれる施工業者のもと工事を行いましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年4月21日
外壁と屋根の色の組み合わせ
外壁や屋根を塗装する際に色の組み合わせをどうするか悩む方が多いと思います。どんな色がおすすめでデザイン性が高くなるのかは実際に見てみなければわかりません。
今回は、外壁や屋根塗装をする際に適した組み合わせの選びかた、人気の色の組み合わせ、失敗しないためのコツを紹介いたします。

ポイント
・色は3色以内に!
外壁の色の数は、多すぎると印象が散漫になって落ち着きのない外観になってしまいます。外壁塗装で色を考えるのは楽しい工程になりますが、あれもこれも欲張って色をとりいれると納まりの悪い印象を与えてしまいます。
そのため外壁の色は、最低3色以内にしましょう。小さい建物であれば2色に抑えるなど、建物の大きさに合わせましょう。
・外壁は薄い色、屋根は濃い色を選択!
外壁と屋根で異なる色を使うのが一般的です。基本的には外壁よりも屋根を濃い色にしましょう。外壁も屋根も薄い色にした場合、面白味のない印象になってしまいます。
逆に両方とも濃い色にしてしまうと、重く暗いイメージになってしまいます。そのため、薄い色と濃い色の配分をバランス良く塗装することがポイントになります。
また、屋根は濃くても明るい色は極力避けましょう。屋根は外壁に比べて雨や紫外線などを受けやすく、塗装の劣化が早いです。赤や黄色のような色だと劣化が目立ちやすくなります。
・目立たせたいところは補色を使用!

建物の中で、目立たせたい部分は、補色を塗ると映える家を作ることができます。「補色」とは、色のルールの中で、反対色になる色どうしのことです。
建物に塗装する場合に補色を組み合わせると、その部分を特別に際立たせる効果があります。
逆に、あまり色を強調したくない場合は、補色のとなりの色を使うと、抑えた色味でシックに仕上がります。
・色見本を自然光の下で朝・昼・夜それぞれの時間帯で見る!
気になっている色やある程度したい色が決まってきたら色見本を取り寄せましょう。面積効果で失敗しないように、A4以上の色見本を確認しましょう。また、蛍光灯と自然光で色の見え方が違います。
太陽光の下で朝昼夜それぞれの時間帯で確認することで「思っていた色とちがった」となるリスクを回避できます。

おすすめの色の組み合わせ
ブラウン×ベージュ

やわらかい目に優しい色の組み合わせはとても人気です。
白色の外壁も同じく人気カラーですが、白色は汚れが目立つので、少し色味を加えたナチュラル系の色を好む方が多いです。
ブラウン&ベージュの組み合わせは、グレー系の色よりも、明るくアットホームなイメージを作ることができます。
グレー×ブラック

グレーとブラックはどちらも落ち着いた色なので、モダンでシックな印象の家になります。
グレーの部分に石目調やタイル調の外壁材を使用すると、よりオシャレに仕上げることができます。
ホワイト×ネイビー

優雅で上品なイメージには、ホワイト&ネイビーが人気です。洗練された雰囲気とモダンなイメージを作ることができます。
また、ネイビーは汚れが目立ちにくいため、家を塗り替える場合にも人気です。汚れやすいホワイトは、低汚染塗料を使えば安心です。
ホワイト×ブラック

ホワイトとブラックの組み合わせは、個性と無個性を両方兼ね備えた印象になるので、モダンでシックな家を作ることができます。
外壁と屋根の色の塗り分けや、アクセントの取り入れ方については、 業者と相談すると良いでしょう。
まとめ
外壁塗装にとって色決めは最も悩むところです。ご自身で選んだお気に入りの色で外壁を一新し、気持ちの良い生活が送れるようにしましょう。
色や配色がなかなか決まらない、という方はぜひ、プラニング・Kまでお気軽にご相談ください。

カテゴリ:塗装工事
2025年4月17日
危険!塗装工事中は防犯対策をしよう
外壁塗装中の犯罪被害は全国的にも毎年報告されています。外壁塗装でのメンテナンスを怠りボロボロに劣化したお宅は防犯意識が低いとみなされ、空き巣に狙われるケースもあります。
そもそもなぜ外壁塗装中に犯罪が起こるのでしょうか?また、何か対策方法はあるのでしょうか?今回は安全に防犯対策をしながら外壁塗装を行う方法をご紹介します。

工事中に空き巣から狙われやすい理由
足場がある
外壁塗装時は建物の周囲に足場を組み、この足場を使って業者が塗装を行います。足場は屋根から家全体を覆うように組まれますが、誰でも簡単に登れてしまいます。
空き巣は通常、勝手口やドアから侵入しますが、外壁塗装時の空き巣は窓やベランダから侵入します。足場があることで通常よりも侵入が容易になります。

特に2階以上であれば戸締りの甘いベランダやトイレの窓は多く、そういう気の緩みを空き巣は狙っています。
足場は工事が終わるまで設置されるため、空き巣に遭いやすいリスクが長く続きます。
養生シート
もう一つは外壁塗装時に行う養生です。外壁塗装時に建物を守り、塗料で周囲を汚したり傷つけたりしないようにシートで覆いをかけて保護します。
そのためそのため、外から家の中や家全体が見えづらくなるため、外壁塗装時は普段より不審者の侵入が気づかれにくくなります。外壁塗装中は足場と養生によって人に見つからずに侵入しやすくなります。
人の出入りが多い
塗装工事中は普段の生活に比べ、人の出入りが多くなります。全ての工程を一貫して同一会社の職人が施工するならば安心ですが、下請けや孫請けの職人の顔や名前まで把握できていない場合もあります。
そうなれば簡単に人の出入りに溶け込むことができますので注意が必要です。どこの誰が施工するのかあらかじめ把握しておくことも大切です。
塗装中の防犯対策
カーテンを閉める
カーテンがあいている家は、室内が覗きやすくなるため泥棒に狙われる危険があります。足場が設置されていれば、作業中の職人が意図せず中を見てしまうこともあります。
窓を通して職人と目があってしまうと気まずいですよね。 外壁塗装の工事中は、昼夜問わずカーテンは閉めることをおすすめします。

窓のカギを施錠する

外壁塗装の工事中は、2階の窓であっても足場から簡単に移動できます。
そのため、窓からの侵入を防ぐために施錠は必ず行ないましょう。2階の窓だからと安心して施錠をしないと泥棒が侵入するおそれがあります。
また、窓の施錠だけでは不安という人もいるでしょう。その場合は、より強固な「ウインドウロック」も併用してみてください。
ウインドウロックとは、サッシなどに取り付けて窓があかないように固定する器具です。
部外者が足場の出入りをできないようにする
外壁塗装の工事中に泥棒が侵入する経路は、足場が多いです。このため、足場の出入りを職人以外ができないようにすると防犯対策になります。
例としては、足場の入口にある階段に扉をつけて鍵をかける方法があります。足場の他の部分はシートに覆われているため簡単には侵入できません。
また、業者をむやみに家に入れないようにしましょう。職人のトイレは、依頼者の家を利用するのが一般的です。
また、作業の一環で室内に入ることもあるでしょう。作業やトイレ程度なら構いませんが、用もないのに職人を家に入れないようにしましょう。
まとめ
外壁塗装時に必ず空き巣に入られるということではありません。しかし、外壁塗装時は空き巣に狙われやすい状況であるのは事実です。
空き巣に狙われにくい家を作るための防犯対策は普段からの心がけが大事です。業者との協力、挨拶やコミュニケーションを事前に取っておくと、空き巣などの犯罪から身を守ることができます。
全ての防犯対策が行うことが望ましいですが、できるところから手を付けていきましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年4月14日
塗装工事でできることとできないこと
外壁・屋根塗装はどんどん進化しており、それにより様々なことが可能になりました。
例えば、汚れにくい家にできる、涼しいもしくは暖かい部屋にできる、など塗料の選定次第で実現が可能です。
しかし、どのような高性能・高機能の塗料であってもお住まいすべての問題を解決することはできません。
そこで今回は塗装工事でできること・できないことをご紹介していきたいと思います。

塗装工事でできること
まず、外壁塗装をすることでどのような効果が得られるのでしょうか。美観を保つために行うと考えている方がほとんどだと思いますが、それ以外にも塗料によってたくさんのメリットがあります。
防水機能の修復
住宅に使用される屋根材や外壁材(サイディングなど)は工場から出荷された際や現場で表面を塗装されることによって塗膜ができ、雨水を防いでいます。
やがて経年劣化により、防水機能が失われると水の侵入を許してしまうようになります。これは再塗装を行うことにより塗膜が復活し、防水機能も回復されます。
美観の維持・保護
経年劣化により、防水機能がなくなると汚れが付着しやすくなります。また、カビや藻なども生えることがあり、住宅の見栄えがかなり悪くなります。
汚れやカビ・藻を綺麗に洗い流して塗り替えれば、住宅が新築のように綺麗になり、汚れも付きづらくます。

遮熱・断熱機能
近年、戸建だけではなく工場や倉庫などでも使用されているのが、塗装工事による遮熱・断熱効果です。
遮熱は太陽光から出る紫外線を反射する効果があり、室内に入ってくる熱量を減らすことができます

断熱は熱伝導を抑え、夏は外からの熱を伝わりにくくし、冬は暖かい空気が逃げないようにするものです。
遮熱や断熱塗料を選択することによって、快適に過ごすことができます。
低汚染
製造メーカーや塗料によって、「超低汚染塗料」「防汚塗料」など様々な呼ばれ方をする塗料です。
基本的に汚れが付きにくく、親水性があるので雨が降ると汚れが洗い流される仕組みを持っています。
汚れには塗膜を劣化させるものもあるので、それらを綺麗に洗い流すことによって住宅を長く綺麗に保つことができます。
塗装工事でできない事
塗装工事の目的は「外観や屋根の防水機能を保ち、美観を維持すること」であり、その他は住宅に快適機能を付与するものです。
そのため、目的外のことは実現するのが不可能になります。
雨漏りの修理
塗装工事は建材の防水効果を保つという目的があるので、塗装工事をすれば雨漏りもしない、と解釈する方もいらっしゃるかと思います。
しかし、雨漏りはシーリングの劣化や接合部、クラックからの雨水の侵入により起こります。
外壁材や屋根材の補修をしない限り、雨漏りの根本的な解決にはなりません。
エアコンがいらなくなるほどの遮熱機能

遮熱・断熱塗料で塗装工事を行うと、全くエアコンがいらなくなる!と解釈をする方もいらっしゃいます。
確かにエアコンの稼働日数や稼働時間を減らし、光熱費の削減ができる、室温を高めに設定してもしっかりと涼しくなる、ということは事実ですが、エアコンを全く稼働しないというのは認識違いです。
クラックの補修
外壁や屋根の0.3㎜未満のヘアークラック程度であれば、弾性塗料で塗装して補修しても問題はありません。
しかし、それ以上のクラックとなると塗装工事を行う前にクラックを補修しなければいけません。
クラックの上からそのまま塗装を行うと下地は何もない空間になってしまい、時間が経つと塗膜が凹んでしまいます。
また、塗膜が硬化してくるとクラックが再発する可能性があり、雨漏りの心配もあります。
まとめ
今回は塗装工事でできること、できないことをご紹介しました。
近年は塗料の開発が進み、機能性塗料は効果を大きく伝えられがちです。そのため、高機能塗料の拡大解釈が増えているように思います。
訪問販売などでかなり話を大きくして営業をかける業者が増えているため、言葉をうのみにせず、ご自身で判断しましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年4月10日
平屋の塗装ポイント
平屋は、シンプルな美しさと機能性で多くの人々に選ばれています。こだわりの平屋にするならおしゃれな家にしたいですよね。
平屋の家では、外壁の色や素材が外観の印象を大きく左右します。今回は平屋の外壁塗装で押さえておきたいポイントをご紹介していきます。

平屋の外壁塗装
外壁塗装は単なる美観の向上だけでなく、建物を保護する重要な役割を担っています。特に平屋は雨や日光にさらされやすいため、適切な外壁塗装が建物の寿命を延ばすポイントです。
質の高い塗料を使用することで、防水性の向上、紫外線からの保護、防カビ・防藻効果、断熱性の改善といった効果が期待できます。このように、外壁塗装をすることで快適な住環境を長期間保つことができます。
ポイント
平屋は2.・3階がなく、横に広いデザインになっているため、外壁デザインが目立ちやすいです。そのため、外壁の色や質感が重要になります。
色も単に好きな色やはやりの色を取り入れれば良いというわけではありません。様々な色を雑に取り入れてしまうと、オシャレな印象は出せません。
例えば、明るい色を選ぶと、家全体が広く見え、開放感が生まれます。一方、暗い色を使うと、落ち着いた雰囲気を出すことができます。高級感や重厚感を与え、シックな外観に仕上げることができます。

どんな色を選べばいいの?
先述の通り、外壁は平屋の外観デザインに大きな影響力を持っていますが、特に外壁の「色」は全体の印象を決める重要なポイントです。
黒

平屋の外壁を黒ベースで仕上げると、スタイリッシュな印象になります。
「黒は色合い的に印象が強すぎるのでは?」など不安を感じる方もいるかもしれませんが、平屋本体や庭の色をバランス良く組み合わせると、違和感のないデザインに仕上げることが可能です。
そして、黒は落ち着いた大人の雰囲気を演出できる色としても使えます。
そのため、洗練されたデザインや重厚感のある仕上がりを好む方にもおすすめです。
白

白ベースの外壁は平屋も含めてどのような家にも溶け込みますが、特にシンプルモダンなデザインの家にはピッタリです。
「無駄のないデザインに仕上げたい」「スマートな平屋住宅を建てたい」という方に適しています。
白自体はシンプルな色ですが、それゆえいつまでも飽きのこない色と言えるでしょう。
また、白は爽やかで明るい印象を与えつつ、家を大きく見せる色です。
木目や植栽など組み合わせることで、リゾートライクな雰囲気を演出できるようになります。
グレー

グレーの外壁はクールかつモダンな印象を与えますが、黒に比べると街並みにも馴染みやすく、人気のカラーです。
色の使い方・組み合わせ方によって、シンプルデザインやナチュラルデザインにも仕上がります。
また、グレーは黒の外壁で目立つホコリ、白の外壁で目立つ汚れのどちらも目立ちにくいため、美観を保ちやすい点もメリットです。
ツートンカラー
「個性的な外壁にしたい」「かっこいいデザインに仕上げたい」という方は、ツートンカラーもおすすめです。
2色をうまく組み合わせることで、単色のデザインにはない個性を演出できるようになります。
黒・白・グレーなどをベースカラーにして、統一感のある配色にすると、デザインにまとまりが出ます。
注意点

平屋は高さがない分、足場を設置しなくて良い場合がほとんどで、これなら自身でできるかもと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、外壁塗装は専門的な技術と経験が必要なため、DIYは推奨しません。特に平屋は外壁の印象が家全体に大きく影響するため、プロの施工が望ましいです。不適切な施工は建物の劣化を早める可能性もあります。
まとめ
平屋に限らず、外壁塗装は家全体の印象を左右する重要な工事です。適切な時期に適切な方法で外壁塗装を行うことで、住宅の魅力を最大限に引き出すことができます。
また、平屋ならではのお悩みもあります。塗装業者と相談して、少しでも塗料や色にこだわって住みやすいお家にしていきましょう。
カテゴリ:塗装工事
2025年4月7日
ブロック塀は塗装する必要ある?
外壁や屋根は塗装して保護しますが、ブロック塀はむき出しのままで利用するのが一般的です。
むき出しのままだと殺風景なため、塗装したいと考えている方も多いはず。また、雨風によるダメージや経年劣化がダイレクトに現われてしまうため、汚れやヒビを隠す方法として塗装を検討する方が多いかもしれません。
今回は、ブロック塀塗装の必要性、注意点などを解説していきます。

ブロック塀の塗装の必要性
ブロック塀が汚れていると、きれいな家でも古びたイメージになってしまいます。そのためブロック塀の塗装は、家全体のイメージアップには必要と言えます。
しかし、ブロック塀の本来の役割は、家を守ることです。塗装は外観をきれいに保つことはできますが、ブロック塀の劣化を改善させる効果はあまり期待できません。塗装はあくまでも「美観を保つためのもの」と考えておくと良いでしょう。
メリット
好みの見た目にできる

ブロック塀といえば基本的には灰色ですが、塗装をすればご自身の好きな色に変えることができます。
レンガのような赤茶に塗装すれば、温かみのある雰囲気を出すことも可能です。
ブロック塀の塗装は、住宅の外壁や屋根の塗装と違い、耐久性や耐候性といった機能的な部分では住宅ほど優先順位は高くありません。
安価な塗料でも十分に長持ちしますし、気分次第で気軽に塗り替えられるのもメリットでしょう。
撥水性を高め、コケやカビを防止

ブロック塀は素材がコンクリートやモルタルのため、表面の凹凸が多いという特徴があります。
この凹凸に水分が溜まることでコケやカビが発生しやすくなってしまうのです。
安価で撥水性の高い塗料で上塗りをすることで、表面の凹凸が埋まり、コケやカビの防止につながります。
もちろん定期的な洗浄は必要ですが、外壁や屋根と違い、お庭の外水栓で十分洗浄は可能です。
デメリット
ブロック内部に水分が溜まっていく

ブロック塀に塗装をすると、ブロックの内部に溜まっている水分が蒸発しにくくなってしまいます。
ブロック塀は、コンクリートでできたブロックを積み上げている形状で、雨などによる水分が吸収された場合、コンクリートに空いている無数の細かい穴から排出される仕組みです。
こういった構造になっているブロック塀に塗装を行ってしまう事で内部に浸透してしまった水分を排出する事ができず、塗装自体が剥がれてきたり、塗膜に膨れが生じてしまう可能性があります。
劣化が進んでしまう

ブロック塀に塗装をすると、劣化が加速する可能性があります。
ブロック塀に浅いヒビが入った場合、通常はパテで補修します。
しかし、塗装してしまうとパテ埋めがうまくできないため、ヒビが深くなってしまいます。
1度塗った塗装を剥がすのは大変な作業のため、どうしても補修を先延ばしにしてしまいます。
修理しにくくなり、劣化が進んでしまうのは大きなデメリットと言えるでしょう。
注意点
デメリットが目立つブロック塀の塗装で、どうしても塗装がしたいという方は、塗装業者に必ず相談しましょう。
最近はDIYで塗装が流行っていますが、塗料にはいくつもの種類があり、ものによってはブロック塀の塗装に向いていない種類があり、「弾性塗料」という塗料は、塗膜の膨れを引き起こす原因になります。
専門業者は、ブロックと相性の良い安全な塗料を使うので、きれいに仕上げたい場合は業者に相談しましょう。
まとめ
ブロック塀がボロボロの状態では外観的に良くないので、「とりあえず塗装してみよう」という考えは一般的かもしれません。
しかしブロック塀には、事故や泥棒から家を守るという大切な役割があります。そのため古くなったブロック塀に必要なのは、塗装ではなく、メンテナンスです。
いくら見た目がきれいになっても、劣化した状態では本来の役割を果たせません。家を守るためにも、ブロック塀のメンテナンスは欠かさないようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年3月31日
外壁塗装で養生をしないとどうなるの?
「養生」という言葉は、引っ越しを経験したことがある方なら誰もが聞いたことがある言葉ではないでしょうか。
養生の目的は何れも「該当箇所の保護」です。外壁塗装工事における養生は、塗料が飛散したら困る箇所を守ったり、色分け部や見切り線の塗装の仕上がりを綺麗にするためにとっても重要な工程になります。
今回は養生について詳しくご紹介していきます。

養生の目的
塗料は一度ついてしまうと落とすのが難しいため、絶対に塗料がついてほしくない箇所・塗ってはいけない箇所にテープやメッシュシートなど、それぞれの用途にあった養生を施します。
外壁塗装における養生の目的として、塗料のはみ出しや飛散から該当箇所を保護する目的の他、高圧洗浄による洗浄水の飛散を防ぐ目的もあります。
養生をしないとどうなる?

外壁塗装工事で養生をしない場合、外壁の美しい仕上がりは期待できない他、塗料の飛散や汚染を防ぐことができなくなります。
もし「仕上がりの美しさは気にならないし飛散も気にならない」という考えの方でも、塗料や洗浄水の飛散は自宅のみに留まらず、ご近所トラブルに発展する場合もあります。
養生は外壁塗装工事にとって大切な 工程になりますので、必ず養生は行うようにしましょう。
塗料飛散によるトラブル事例
塗料や洗浄水の飛散
養生が中途半端な時も起こりやすいトラブルですが、どんなに気を付けて養生しても、突風などで塗料や洗浄水が飛散する可能性もあります。
リスク管理ができている業者を選ぶことが大切ですが、自身も季節や天候を十分に考慮し、養生されていない気になった箇所は業者に指摘するなど、ご自身でもよく確認しておくと安心です。
長期間の養生で植物が枯れた

長期間植物に養生をしてしまうと、日照りや酸素不足になり、枯れてしまう場合があります。
大切な植物につきましては、塗料を使用する期間のみでの養生を業者に依頼してみてください。
窓を開閉し、養生が破れて塗料が飛散

塗装工事中は窓全体を養生するため、窓の開閉は基本的にできません。
「施主様に伝えたものの、ご家族に伝わらず窓を開けてしまい、養生が破け、塗料が飛散した」などという事例もあるようです。
お風呂やキッチンといった、窓を開けたい箇所があればあらかじめ伝えて、その箇所のみ作業後に養生を外してもらうなど現場の職人や塗装業者に相談してみましょう。
養生で使用する道具
・マスカー

マスカーは、テープと折りたたまれたビニールシートが一緒になっている、非常に便利なアイテムです。
ビニールシートの幅は30㎜~1,800㎜以上のものまで様々なサイズが販売されているので、養生箇所に合わせたビニールシートのサイズのマスカーで施工できます。
ビニール部分については簡単に破ったりハサミでカットすることができるので、形状に合わせての保護や、植物の保護時などに通気性を保つことができます。
・カーシート

自動車の保護には、自動車用養生シート(カーシート)を使用します。
車のサイズに合わせたカーシートで保護することで、高圧洗浄の際の洗浄水や、強風時に塗料が飛沫してしまっても、塗料や洗浄水がつくことを防止することができます。
・ブルーシートや布カバー
足元に敷く養生にはさまざまな種類がありますが、ノンスリップマスカーの他にブルーシートや布カバーを使うこともあります。
ブルーシートは滑り止め機能こそありませんが、幅広で長さがあるものが多いため広い範囲に養生したいときにぴったりです。
養生の期間
養生にかかる期間は、一般的に6〜8日程度です。足場の仮設とともにメッシュシートが設けられ、高圧洗浄や下地処理が終われば家自体への本格的な養生が始まります。
窓などの各部分が養生され、開口部の開閉ができなくなる点に注意が必要です。
まとめ
外壁塗装における養生は、周囲への塗料の飛散を防いだり塗装の仕上がりを美しくしたりするために重要な工程です。
しかし養生によって換気のしづらさや植物への悪影響が生じ、ストレスになる場合もあります。
事前に養生の仕方や期間に配慮するよう相談しておくと、塗装期間中も快適に過ごしやすくなります。気になることは遠慮せず、業者に相談しましょう。

カテゴリ:塗装工事
2025年3月10日
外壁塗装はどのくらいの期間でできる?
外壁塗装工事の作業内容や工期を詳しく知っている、という方は少ないと思います。また、ペンキを塗るだけじゃないの?と思っている方も多いかもしれません。
しかし、実際には塗装の作業工程は多く、それぞれが重要です。外壁塗装を検討している方の中には、どのくらいの工事期間がかかるのか分からなくて、なかなか工事に踏み込めない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は外壁塗装の期間や各工程についてご紹介していきます。

外壁塗装の各工程と期間
外壁塗装にかかる目安の期間は、大きさや工事内容にも異なりますが、戸建ての場合は10〜14日程度、アパートの場合は3〜4週間程度かかるとされています。
それでは作業工程ごとにどのようなことが行われるのかご説明していきます。
①近隣挨拶・工事準備(1日)

外壁塗装工事には、塗料の飛散や悪臭、騒音などが原因で、近隣住民とのトラブルに発展するケースが多々あります。
そのため、ご近所さんとのトラブルを未然に防ぐためにも事前の挨拶回りは非常に重要です。
②足場の設置(1~3日)

足場や飛散防止ネットを設置します。ネットは作業員の安全確保と、施工中の塗料の飛散を防ぐために必要不可欠です。
施工対象の建物が大きいほど足場の設置には時間がかかるため、詳細な所要日数は施工業者に確認が必要です。
③高圧洗浄(1~3日)

外壁塗装に先立ち、外壁や屋根などの古い塗膜や塗装面に付着している汚れやホコリ・コケ・藻・カビなどを高圧洗浄水で洗い落とします。
高圧洗浄は半日から1日かけて行いますが、洗浄後に1~2日かけて乾燥させる時間が必要です。
④下地処理・養生(1~2日)

下地処理は、塗装前の下処理・下準備です。剥がれそうな古い塗装の膜をきれいに剥がしたり、平らにしたりします。
今後の塗装作業のクオリティを左右する重要な作業なため、補修箇所が多い場合は作業日程が後ろ倒しになる可能性もあります。
養生は、玄関ドアやサッシ、給湯器など塗装しない部分に塗料が付着しないように、マスキングテープやビニールシートなどで覆って保護します。
⑤塗装(3~4日)

下塗りは、最初に壁や屋根などを塗る作業です。下塗りをすることで、後工程である上塗りの塗料が壁に密着しやすくなります。
下塗りをしていない塗装は、耐久性がなく剥がれやすくなってしまうため、塗装のクオリティを左右する重要な工程です。
中塗りは、上塗りと同じ塗料を使って塗装を行います。中塗りを行うことで、上塗り塗料が均一に塗れるようになり、塗りムラを防げます。
最後に上塗りをして仕上げます。上塗りまでしっかり行うことで、美しさと耐久性が確保できます。
⑥点検・雑工事(1日)
業者と一緒に塗装の仕上がりを確かめます。塗り残しやムラ、その他気になる箇所がないか入念にチェックしましょう。
⑦足場解体・清掃(1日)
すべての工程が終わったら、足場、シートを解体します。最後に建物周囲のゴミの清掃や整地などを行い、完了となります。
通常よりも予定が伸びるケース
悪天候
外壁塗装では3回ある塗装のそれぞれの工程で、乾燥期間を設けます。
塗装工事は、塗装面の乾燥が重要であるため、一度濡れてしまうと、乾くまで次の工程に進めません。
天候が悪く、塗料が乾かない時期や台風がきた場合は、期間が延びると考えておくとよいでしょう。
経年劣化が酷いケース
面積や建物形状、施工のしやすさ、仕様(シーリングの有無等)によって、大きく工期が異なる場合もあります。
また経年劣化が著しい場合には、下地補修や下塗りに手間がかかるため、工期がながくなります。
日照時間が短い冬
冬は日照時間が短いため、1日の作業時間が夏場と比べて短くなります。同じ工事内容、同じ条件でも冬は工期が1~2日長くなることも珍しくありません。

まとめ
外壁塗装にかかる期間や各工程について解説しました。外壁塗装は一般的に10~14日くらいはかかる工事で、それ以上に短い工期で見積もりを出してくる業者には注意が必要です。
中には手抜き工事をする業者もいるようですので、相見積もりを取り、工期や費用を確認し、見積書の詳細な内容を比較した上で、業者を選ぶことをオススメします。
カテゴリ:塗装工事




























