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2026年3月5日
そのアレルギーは壁が原因!?
ご自宅の外壁、黒く汚れてはいませんか?
その黒い汚れはカビや苔かもしれません。

外壁や屋根に生えたカビは、見た目にもいいものではありませんよね。
実は衛生的にもよくないのです。

さらに、カビが生えた外壁をメンテナンスせず放置すると、外壁の耐久性が落ちてしまい、アレルギーなど病気の原因にもなってしまいます。
今回は壁から引き起こすアレルギーについてご説明します。
黒い汚れの正体は?
黒い汚れの正体にはカビや苔があります。
では、カビと苔、藻の違いは何でしょうか。
カビとは

カビは菌糸と呼ばれる糸状の細胞からなり、胞子によって増殖します。
カビの中には緑色のカビや黒カビ、赤カビなどがあります。
カビが発生する原因
湿気を好むため、梅雨や台風の季節などの湿気が多い時期や場所に発生しやすくなります。
食べ物や衣装ケースの中の衣類、靴箱で眠っている靴など、生活空間でもカビが生じます。
一定の湿度と温度があれば、あらゆるものに発生し、どんどん増殖し続けます。
人によってはアレルギーの原因になることもあり、人体にも悪影響を与えるため注意が必要です。
苔(コケ)とは

苔は水分や胞子などの栄養分があるとどんどん増え続けます。
特に湿度や雨などで湿度が上がる箇所は繁殖が早まります。
苔が発生する理由は、カビとよく似ていますが、苔は高圧洗浄によってきれいに除去できます。
但し誤った方法で行った結果、塗装が剥がれたり、別の問題が発生することも考えられます。
なぜ外壁にカビや苔が発生するの??
その原因は、立地条件に隠されています。

日当たりが悪い
北側の外壁や隣の建物の陰になってしまっている外壁は直射日光が当たりづらい。
風通しが悪い
住宅が隣接していて、風の通り道がない。
付近に河川や湖などがある
水気のある場所は湿気が多く、梅雨時期など雨天が続くとカビが繁殖しやすくなる。

林や森が近くにある
樹木に囲まれ日当たりが悪かったり、草木によって湿気やすくなる。
カビが発生しやすい家
凹凸のある外壁
凹凸のある外壁は平らな外壁に比べ乾燥しづらく、湿気を含んだ状態が長期間続くとカビが発生しやすい。

外壁に生じたひび割れにも要注意!
外壁にできた細かなひびが雨水を吸い上げ、室内に侵入することでシミやカビに繋がります。
そして、アレルギー症状を発症してしまうこともあります。
また、カビはダニの大好物なので、ダニの発生に繋がる可能性があります。
外壁の周りに植物がたくさんある
植物や木々が外壁を覆うように生えていると、その分日当たりが悪く、湿気がこもりカビや苔の発生を促してしまいます。
結露を放置している家
外と室内の温度差によって生じる窓の結露は、放置していると湿気によってシミやカビが繁殖してしまいます。
そのまま放置していると、カーテンやサッシ廻りにもカビが拡がってしまいます。こまめな換気をおすすめします。
窓を開けられない季節は、結露吸い取りシートを使って結露を取り除きましょう。

まとめ
外壁の劣化は防水機能が低下し、雨水などの水分を含みやすくなり、その結果カビや苔が発生します。
また、カビは外壁の劣化を進行させるだけでなく、人体にも悪影響を及ぼします。
大切な家族と大事な我が家を守るためにも、定期的なメンテナンスを行い、カビやアレルギーの発生を阻止しましょう!






























