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2025年11月17日

サッシ廻りのコーキングを放置すると危険?劣化の原因と対処法

家の外壁やサッシ周りをよく見ると、細いゴムのようなものが隙間を埋めているのに気づいたことはありませんか?

それが「コーキング(シーリング)」と呼ばれるものです。外壁材やサッシのつなぎ目に施工され、雨水の侵入を防ぎ、建物を守る非常に重要な役割を担っています。

しかしこのコーキング、実は年月とともに確実に劣化していく部分でもあります。劣化を放置してしまうと、家の内部に水が入り込み、外壁のひび割れや雨漏り、さらには構造部分の腐食にまでつながることも…。

今回は、そんな「サッシ周りのコーキング」に焦点をあてて、劣化の原因や放置すると起こるトラブル、正しい補修・メンテナンス方法について、解説していきます。

コーキング(シーリング)とは?サッシ周りでの役割

コーキングとは、外壁材やサッシのすき間を埋めるために充填する柔らかい樹脂素材のことです。

主に「シリコン系」「ウレタン系」「変成シリコン系」などが使われ、建物の動きや気温の変化に合わせて伸縮する性質を持っています。

サッシ周りでは、次のような役割を担っています。

・雨水の侵入を防ぐ防水機能

雨がサッシの隙間から壁内部に入るのを防ぎます。

・気密性・断熱性の確保

外気の侵入を防ぐことで、冷暖房効率を維持します。

・建物の揺れや温度変化による伸縮を吸収

地震や気温変化で外壁やサッシがわずかに動いても、コーキングが緩衝材として働きます。つまり、コーキングが健康=家が健康とも言えるほど、重要なパーツなのです。

コーキングが劣化する主な原因

サッシ周りのコーキングが劣化する原因は以下のようなものがあります。

① 紫外線による硬化・ひび割れ

最も大きな原因は紫外線です。直射日光に長年さらされると、コーキング内部の可塑剤(やわらかさを保つ成分)が抜けて硬化し、ひび割れや収縮が起こります。

② 温度差・湿度の影響

外壁は夏は高温、冬は冷え込みと、常に大きな温度差を受けています。

この伸縮の繰り返しによってコーキングが引っ張られ、剥離や切れが発生します。

③ 経年劣化(施工後10年前後)

どんな高品質なコーキングでも、耐用年数はおおよそ10年。それを超えると性能が低下し、防水効果がほぼ失われてしまいます。

④ 施工不良

初回施工時のプライマー不足や厚み不足など、施工ミスも原因の一つ。特にDIYで打ち替えた場合や、安価業者による手抜き施工だと、数年で劣化するケースも見られます。

放置するとどうなる?サッシ廻りの劣化がもたらす危険

コーキングの劣化を放置すると、見た目以上に深刻な被害につながります。

① 雨漏りの発生

最も多いトラブルがサッシ周りからの雨漏りです。一度内部に水が入り込むと、見えない部分で木材や断熱材が腐り、カビの発生源にもなります。

放置期間が長いほど修繕範囲が広がり、壁の張り替えや下地補修など高額工事に発展することも。

② 外壁のひび割れ・浮き

コーキングが伸縮できなくなると、外壁の動きを吸収できずに外壁材そのものが割れることも。特に窯業系サイディングでは、サッシ周りからクラック(ひび割れ)が広がるケースが多く見られます。

③ 美観の低下

黒ずみ・汚れ・コケが付着しやすくなり、見た目にも古びた印象になります。

特に白や淡い色の外壁では劣化部分が目立ちやすく、家全体の印象を損ないます。

④ 断熱・気密性の低下

隙間風が入り込み、冷暖房効率が悪化。光熱費の上昇にもつながります。また、冬場の結露が起きやすくなり、室内環境の悪化を招くこともあります。

劣化チェックポイント

サッシ周りのコーキングに、次のような症状が見られたら早急な補修が必要です。

・表面がひび割れている

・コーキングが痩せて隙間ができている

・壁やサッシから剥がれている

・指で触ると硬く、弾力がない

・カビ・汚れが目立つ

・雨のあとにサッシ下部に水シミができる

これらの症状を放置すると、数ヶ月〜1年ほどで雨漏りやひび割れが進行します。

特に築10年以上の家や前回の外壁塗装から10年以上経過している家は、一度点検を受けることをおすすめします。

正しい対処法(打ち替えと打ち増しの違い)

コーキングの補修には「打ち替え」と「打ち増し」の2種類があります。

■ 打ち替え(全面交換)

古いコーキングをすべて撤去し、新しく打ち直す方法で、外壁の動きに対応でき、最も耐久性が高い工法です。サッシ周りや外壁目地には基本的にこの方法が推奨されます。

■ 打ち増し(一部補修)

古いコーキングを残したまま、その上に新しいコーキングを重ねる方法。一時的な補修には適していますが、下地が劣化している場合は密着せず、長持ちしません。

メンテナンス

サッシ周りのコーキングは、築10年前後を目安に点検・補修を行いましょう。

劣化が軽度であれば部分補修も可能ですが、外壁全体のメンテナンスと同時に行うとコストを抑えられます。

外壁塗装と同時に行うと、足場代を共有できるため約15〜20万円の節約になる場合もあります。

まとめ

サッシ周りのコーキングは目立たない部分ですが、実は外壁全体の防水性を左右する重要なパーツです。

劣化を放置してしまうと、雨漏り・外壁の破損・構造部分の腐食などを引き起こし、家の寿命を縮めてしまう恐れがあります。

コーキングの状態を定期的にチェックし、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが、住まいを長く美しく保つための秘訣です。

もし劣化が気になる場合は、外壁塗装業者やリフォーム会社に点検を依頼し、専門家の目で現状を確認してもらいましょう。

カテゴリ:外壁, 防水

ブログ執筆者:プラニング・K

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