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2020年9月17日

屋根塗装に足場が必要な理由


自宅のご近所で足場を設置した塗装工事を見かけたことはありませんか。

屋根塗装を検討して見積書をいざ取ってるみると意外に足場代の金額が高いと感じた事はないですか?「屋根塗装だけだったら、はしごをかけて塗れないのかなぁ?」と考える方も多いでしょう。

足場は職人の安全性や作業性に影響し、それが最終的に外壁・屋根塗装の品質に影響するため、絶対に必要です。

今回は屋根塗装工事に足場が必要な理由を見ていきましょう。



屋根塗装で足場が必要な理由


安全に施工するため

塗るだけと考えると、はしごででも施工ができるように思いますが、塗装工事の場合塗料缶を屋根に持ってあがらなかればなりません。塗料缶は1缶20㎏程あり、はしごではバランスを崩して落ちてしまう可能性があります。また、何度もはしごで上り下りするのは作業効率が悪くなります。

自宅の塗装工事で万が一にでも落下事故が起きてしまうと、せっかくお家を綺麗にしよう!と臨んだ塗装工事も台無しです。
職人さんを守るためにも、また気持ちよく工事を終わらせるためにも足場は必要なのです。



汚れ飛散防止のため

塗装工事では必ず高圧洗浄という工程があります。高圧洗浄を行うことで、屋根についた汚れや劣化した塗膜などを綺麗に落とし、塗料が密着しやすくします。

高圧洗浄は、水を吹きかけて汚れを飛ばしていくため、汚れた水が周囲に飛び散ることになります。足場が立っている場合には、足場に飛散防止シートを貼ります。そうすることで、隣の家に汚水が飛散することを防ぐのです。
足場を設置せずに工事を行うと、周囲に水が飛散してお隣の建物へ汚れた水がかかってしまうなどの問題が発生し、ご近所トラブルを招く危険があります。

その他にも、塗装の工程においても、塗料が飛び散る可能性があります。近隣トラブルを避けるためにも、屋根塗装でも足場を設置し飛散防止シートを貼ることが大切です。




足場設置後に注意するべきこと


屋根塗装に足場は不可欠ですが、設置した後に注意すべきことはないのでしょうか。

近隣への配慮が必要

足場の設置・解体にはハンマーでパイプを叩くため、カンカンカンと大きな音が響きます。

事前に騒音がすることと作業の開始時間を近隣の方へお知らせしておくことで近隣トラブルを防ぐことができます。



日常生活に不便さを感じる


工事期間中は、足場の上を職人さんが動き回っています。窓やカーテンを開けることができなかったり、洗濯物を外に干せないなど、ストレスを感じることもあります。

窓を開けたい場合は、工事監督と事前に開閉日時や時間の打合せをしておきましょう。また、工事が着工してから要望を言うのは気が引けるという方は、契約前に事前に相談しておくと良いでしょう。



まとめ


安全性、作業性の高い施工をするためには足場の設置は必要です。近隣トラブルと事故を避けるためにも、必ず足場設置をしての工事を依頼しましょう。
また、足場の設置時には近隣への配慮は重要です。事前に近隣の挨拶を済ませ気持ちよく工事に入れるようにすると良いでしょう。
プラニング・Kでは、塗装工事に関する疑問・質問を受付しています。お気軽にご連絡ください。

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニングK

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