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2025年5月8日
外壁塗装中、赤ちゃんやペットに影響はあるの?
外壁塗装工事中はどうしても不便でストレスを感じやすいです。それが小さい赤ちゃんやペットになると負担がさらに大きくなる可能性があります。
塗料の臭いなどで気分が悪くなったり、誤って塗料を舐めてしまったり、大きな音でストレスを感じてしまわないか不安で塗装を悩むお宅も多いかもしれません。
今回はペットや赤ちゃんがいても安心して塗装工事が行えるよう、注意点や対策などに付いてご紹介していきたいと思います。

外壁塗装で影響を及ぼす可能性がある要素
塗料

塗料の不快なにおいには、油性塗料の希釈に使用されるシンナーなどの有機溶剤が、揮発して気体になったものです。
特にシンナーについては大量に吸い込んでしまうと頭痛やめまい、吐き気、失神といった健康被害を引き起こします。これらの神経は中枢神経に作用するので、お酒を飲んで酔っ払った感覚と似ています。これは人体だけでなく、ペットにも影響があります。
また、ペットの場合、乾ききっていない壁の塗料を触ったり、舐めたりして身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
騒音
外壁塗装では足場仮設・解体時や高圧洗浄、作業員の話声や足場を歩く音など騒音になる要素が複数あります。
赤ちゃんやペットが大きな音にびっくりして泣いたり、吠えたりしてしまいます。大きな音はほとんどの動物に多大なストレスになります。
作業員の出入り
ペットにとって、知らない作業員が自分のテリトリーを出入りする状態は非常にストレスです。
また、落ち着かない様子のペットがうろうろしたり、足場にのぼって遊んだり、吠えたりすると作業員も仕事に集中できなくなり、施工ミスや事故にも繋がります。
換気ができない

外壁塗装中は窓が養生され、開け閉めが出来なくなってしまいます。場合によってはエアコンも使えないこともあります。
体温調節や部屋の移動が自由にできないペット、赤ちゃんにとって、密閉された空間は命に関わってきます。
ペットや赤ちゃんへの配慮
・水性塗料を選ぶ
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水性塗料は臭いが少なく、シンナーも使用しないので比較的安全な塗料です。近年の外壁塗装では、有機溶剤系の塗料は減ってきており、一般的な戸建て住宅では水性塗料が使用されることが多いです。しかし、建物や劣化状態で水性塗料が使えない場合もあるので注意が必要です。
・工事のスケジュールを確認しておく

塗装工事のスケジュールをまとめた工程表というものを事前に作成します。工程表を先にもらっておくと、いつどの作業があるか把握できるので「大きな音が出る足場仮設は赤ちゃんを連れて外出しておこう」「塗装しているときは臭いに敏感なペットは預けておこう」などと予定を立てることが出来ます。
・あらかじめ塗装業者にペットや赤ちゃんがいることを伝える
現場調査や見積時にペットや赤ちゃんがいることを必ず伝えましょう。ペットであれば、犬や猫などの「種類」「どこで飼っているか(室内・室外)」「いつもどの場所にいるか」などの情報をあらかじめ伝えておけば、塗装業者はペットに配慮した施工工程を提案してもらう可能性があります。
対策
外出、実家や仮住まいに避難する

外壁塗装は普段と環境が異なるため、ペットや赤ちゃんはストレスが溜まりやすくなります。
そこで生活環境をなるべく変えたくない方は、工事期間中は実家への帰省やウィークリーマンションなどの仮住まいがおすすめです。
ペットの場合はペットショップに預けたり、実家や親戚の家に預けたりして隔離すると良いでしょう。
真夏や真冬を避けて塗装をする
外壁塗装をする上で避けられない問題は換気が自由にできないことと、エアコンが使用できないことです。
しかし、どちらも真夏や真冬の工事ではない限り、そこまで問題にはなりません。養生で建物が囲まれても比較的快適に過ごせる季節に塗装を行うと良いでしょう。
まとめ
外壁塗装はペットや赤ちゃんがいても施工はできます。ただし塗装中に生じる塗料の臭いや工事の音などがストレスで悪影響を及ぼす可能性があるので十分な対策をとることが重要です。
環境の変化に対応できないペットや赤ちゃんに代わって、飼い主や保護者自身が危険から隔離し、安全を優先してくれる施工業者のもと工事を行いましょう。

カテゴリ:塗装工事




























