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2020年5月12日

屋根工事の前に『屋根の構造』を知る!

屋根の形状や勾配の特徴を知り、より良い屋根を手に入れよう!

屋根は一枚で出来ているのではありません。大きく4つの層によって形成されています。各層にはそれぞれ役割があります。今回は屋根の仕組み、屋根の形状、屋根の勾配について、その特徴を見ていきましょう。

 

屋根の仕組み

住宅の屋根は大きく4つの層から成り立っています。下から見ていくと

垂木⇒コンパネ⇒防水シート⇒屋根材  となっています。

 

それぞれの層の役割

・垂木

屋根の骨組みです。長い木材を使用し屋根の頂部である棟から斜めに組まれています。

 

・コンパネ(野地板)

下地の役割をします。垂木の上に設置するもので合板で作られた板状の部材です。

 

・防水シート(ルーフィング)

防水の役割を果たす層です。雨を防いでいるのはこの部分です。

 

・屋根材

主に日光を受け止め、防水層が傷まないようにする役目があります。屋根材には、瓦・トタン・スレート・ガルバニウム鋼板などがあります。

 

 

 

屋根の勾配と役割

屋根にはなぜ角度がついているのでしょうか。その理由は傾斜をつけることで雨などを逃がすためです。この傾斜の度合いを勾配といいます。勾配が急になるほど屋根の面積は広くなり、その分屋根が広くなることから面積も広くなります。面積が広くなるほど屋根材もたくさん使いますから、葺き替えの工事の際は勾配と面積が重要なポイントになります。

 

急勾配の特徴

一番の特徴は角度がある分、雨が屋根に溜まりにくく雨漏りしにくい点です。ただ、傾斜が急な分だけコストはかかります。

〈メリット〉

・デザイン性が高まる(勾配があるほうがバランスが良い)

・雨漏りのリスクが減る(雨が屋根に溜まる時間が短いため)

・屋根裏が広くなる(収納スペースが確保でき、断熱効果がある)

 

〈デメリット〉

・コストがかかる(屋根面積が広く施工費がかかる)

・耐風性が劣る(台風や突風の際に影響を受けやすい)

 

 

緩勾配の特徴

雨水がたまりやすいなどマイナス面もありますが、落雪防止の観点から雪国では多く使われています。

〈メリット〉

・風の影響を受けにくい(傾斜がなだらかの分、風の影響が少ない)

・コストが抑えられる(屋根面積が狭く施工費が抑えられる)

 

〈デメリット〉

・デザイン性が劣る(建物とのバランスが難しい)

・耐久性が低い(ほこりなどが付着しやすく、そこに雨が侵入し腐食を早める可能性がある)

・雨漏りのリスクが高まる(雨が屋根に溜まりやすく雨漏りの危険性が高まる)

・使用できる屋根材が限定される(金属製の瓦棒やガルバニウムに限られることが多い)

 

 

並勾配の特徴

水はけ・デザイン性・コスト面などあらゆる問題点を満たしていますので、多くの家庭で取り入れられています。

〈メリット〉

・デザイン性(景観的にも問題ない範囲)

・雨漏りしにくい(並勾配だと屋根に雨が溜まるリスクは低い)

 

 

屋根の形状が雨漏りを左右する

屋根は雨、風、日を防ぐために建物の最上部にある覆いです。屋根は雨風をしのぐために欠かせない存在であり、屋根の形状は雨漏りに大きく関わるものです。

流行りの片流れ屋根と陸屋根

片流れ屋根

片方の壁面には屋根がかかっているのに対し、反対側の壁面には屋根がなく軒がありません。

 

陸屋根

どの面にも軒がありません。

 

これらの場合、横殴りの強い雨が降りますと外壁に直撃することとなります。窓を開けた際には部屋の中に雨が降りこんでしまいます。

 

それぞれの屋根の雨対策

片流れ屋根の注意点

片流れ屋根は雨漏りに強いです。この形状の屋根は構造がシンプルですので、施工費も安く抑えられます。片側から屋根全体を見渡すとことができますので、メンテナンス時のチェックも簡単です。屋根の形状上、片方に雨が流れていきますので雨樋から雨が溢れてしまうことがあります。雨漏りに強いと言いながらも、やはり雨漏りの心配はあります。

⑴外壁からの雨漏りが起こる可能性

片方が完全にあらわな状態で、傷みの進行が早くなる可能性があります。天井からの雨漏りだけでなく、室内の湿度や壁紙の浮き、外壁のひび割れなどを定期的にチェックしましょう。

 

⑵換気口から雨が侵入する可能性

通常の住宅には屋根の軒裏か小屋裏に換気口を設けます。片流れ屋根の場合は小屋裏はありませんので軒裏に設置することとなりますが、片流れの形状上この換気口から雨が侵入することがあります。そのため換気口そのものをなくしてしまう場合もあります。その結果、家全体の通気が悪くなり壁内結露を引き起こしてしまう可能性があります。

 

 

陸屋根の注意点

陸屋根は、ほぼ水平なやねであるため水はけの悪い形状となります。勾配のある屋根のように雨水が逃げませんので、しっかり防水対策をとる必要があります。

陸屋根の防水方法・性能・耐用年数

・アスファルト防水

防水性が高く、火を使用して施工します。低コストですが耐用年数は約15年です。アスファルトが露出するため、人の出入りが少なく広い場所に適しています。

 

・シート防水(ゴム)

防水性能はやや劣りますが、低コストで耐用年数は約10年です。見た目もキレイに仕上がりますので人の出入りがある場所にも使えます。

 

・シート防水(塩ビ

防水性能もコストも高くなり、耐用年数も約15年です。美しい仕上りになります。

 

・ウレタン防水

塗料のため耐用年数が約5~7年と短いですが、低コストで狭い場所にも施工できます。工期も短くてすみます。

 

 

まとめ

全体の外観の印象に大きく関わる屋根の形状、おしゃれなデザインを選び雨漏りのリスクを背負うか、安心ばかりを取ってデザイン面を妥協するのか、悩んでしまいますね。デザインばかりを先行させてしまうのは問題ですが、リスクを知りうまく回避していくことが大切です。そろそろメンテナスとお考えの方、プラニング・Kへお電話ください。屋根の形状、勾配に適した工事をご提案いたします。

 

 

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニングK

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