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2022年5月16日

外壁塗装中の換気

外壁塗装中に換気ができず、臭いや空気がこもってしまって悩んでいるという方が多いと思います。しかし換気ができなければ生活に支障が出てしまう場合もあります。

今回は換気のタイミングについてご紹介したいと思います。

外壁塗装中に窓が開けられない理由

外壁塗装が始まると、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように汚れてはいけない箇所、窓ガラスやサッシなどを養生します。養生シートはメッシュ状にはなっているものの見た目や体感でやや息苦しさを感じます。

中塗りの工程に入ると塗料の臭いも気になってきます。また、足場を職人が歩き回ることになるので、窓を開けるのに抵抗がありますよね。

これらのことが要因で、外壁塗装中は窓が開けられません。

解決策

明けたい窓を指定しておく

すべての窓を開けられるわけではありませんが、業者と事前に相談しておくと窓を開閉できるように養生してもらえます。また窓に向かって扇風機の風を送ると部屋の空気を効果的に入れ換えることができます。

換気扇を使用する

業者に相談して換気扇を使用できるようにしておくことも可能です。

塗装中はどうしても塗料の臭いが入ってくるので換気扇を活用し、少しでもストレスを軽減しましょう。

換気以外の方法

塗料を水性塗料にする

臭いに敏感な方は水性塗料にすることをおすすめします。水性塗料は刺激臭の原因となるシンナーが入っていないため、溶剤塗料と比べると比較的刺激臭がありません。

外出する

「臭いに耐えられない」「換気できないのが嫌だ」という場合は、塗装作業中になるべく外出することをおすすめします。工事の時間帯は日中なので、その時間に合わせて外出するとストレスなく過ごすことができます。

業者選びを慎重に行う

様々な解決方法をご紹介しましたが、これらすべてを業者と相談しながら行っていく必要があります。換気を可能にしてくれる業者、工事のスケジュールを念入りにに確認してくれる業者、打ち合わせのしやすい業者に工事を依頼しましょう。

まとめ

外壁塗装中は換気ができないわけではありません。工事中、少しでも快適に過ごせるよう、塗装業者に相談して工夫を行い、ストレスを軽減して快適な生活を送るようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニングK

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