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香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

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2023年9月25日

和モダンの外壁の魅力

突然ですが、和風住宅にどのようなイメージをお持ちですか? 

 

『古い』『暗い』などのイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

近年では、古民家の魅力を再認識し、リノベーションをして住む方も増加しており、和風住宅や和モダンの住宅も人気となっています。 

 

 

 

和風住宅の特徴

和風住宅は日本の風土や気候に合わせた材質を使用し、調湿や調温機能に優れており、昔の人々の知恵や工夫が住宅の様々な部分で活かされています。

自然で侘び寂びがある落ち着いた雰囲気が特徴で、和風住宅ならではの畳や木の香りは、気分を落ち着かせるリラックス効果もあります。

  

和モダンの家とは

都会的で無機質なテイストと和の美しさを融合させた『和モダン住宅』も人気があります。

『和風にしたいけど、他のお宅と違った雰囲気にしたい。』

『純和風だと少しイメージと違う』

という方におすすめしたいのが和モダンです。

 

和モダンの家にする際のポイント

家の造りは大幅なリフォームをしないといけませんが、塗装によって和モダン風にすることは可能です。 

 

いくつかのポイントを抑えて成功させましょう。

 

 

  

➊色選び

せっかくの外壁塗装なのでイメージを変えてみたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、まず重要なのが色選びです。色彩で『和』を感じるポイントにもなります。

例えば日本では瓦が黒いことから、黒っぽい色に『和』を感じる傾向があります。モダンならガルバリウム鋼板の屋根や外壁との相性が良く、黒系や紺色のガルバリウム鋼鈑の住宅は『和モダン』をイメージしやすいでしょう。

 

日本の伝統色は彩度が低く、落ち着いた中にも上品さが感じられるため、和風住宅の外壁によく馴染みます。外壁塗装をする際に柱や屋根瓦との色調バランスを考慮し、色を選びましょう。

 

 

ここポイント👆

和モダンの外観をすっきりとまとめたい場合は、色を使いすぎないことです。複数の色を取り入れてしまうと、まとまりのない印象を与えてしまいます。

統一感のある素敵な印象の外観に仕上げましょう! 

 

💡白を上手に使用しましょう!  

 

黒や紺色、グレーなどと合わせてツートンカラーにすると、濃淡がはっきりしてモダンな雰囲気が活かされます。 

 

白色は漆喰の色でもあり、柱などの木材とも相性が良い色なので、外壁に白色を取り入れることで和モダン住宅に仕上げることができます。 

  

   

❷素材(材質)を活かす

柱や樋などの木材を使用している部分は木目や質感を活かし、塗装することをおすすめします。和をイメージさせる素材は日本人が趣を感じます。 

 

塗料には艶有りや艶なし、クリヤー(透明)などの種類があり、それぞれの仕上がりも違います。素材本来が持つ自然な風合いを活かすのであればクリヤーがおすすめです。

このように使用する塗料によって、好みの風合いを選択できるのも塗装のメリットでもあります。

 

 

❸景観を壊さない色選び

周りの景観とも馴染みやすく、個性も出しやすいため、外観にこだわりたい方におすすめしたいのが和モダンテイストです。  

 

ここで注意が必要なのが、美しいまちづくりとして市町村が『景観ガイドライン』を定めている地域があるということです。その場合、街の景観を壊さないよう一般住宅や商業施設など外観の色を既定の範囲で行うことが必要になります。 

 

外壁塗装工事が完了したあとに知るということが無いよう、事前に確認しましょう。   

   

 

 

まとめ

今回は、和モダン住宅についてご紹介しました。 

和モダンの外観をおしゃれに仕上げたいなら、シンプルな建物や屋根形状にこだわりの色を取り入れましょう。和モダンの外観に合わせて室内も和モダンで仕上げると、より統一感が増しお洒落な住まいになります。 

 

プラニング・Kでは内装リフォームも手掛けております。

キッチンやトイレなどの水廻りから、お部屋のリノベーションまで何でもご相談ください。

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カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年9月21日

外壁塗装が相場より高くなるケース

外壁塗装の見積をとると思ったより高いな…と思ったことはありませんか?外壁塗装の相場は90~120万円程度です。しかし、外壁塗装は1棟1棟に合わせて工事をするので定価というものがありません。

そのため、今回は外壁塗装の見積が相場よりも高くなるケースについてご紹介していきます。

相場よりも高くなる条件

・家の面積が大きい

家の面積が大きいと、塗装面積だけでなく、足場面積や付帯物の戸数も多くなり、全体的に費用が上がってしまいます。また、建物の大きさが同じくらいでも、凹凸のある建物の方が真四角な建物よりも価格が高くなります。建物の形状や大きさで工事価格が変わることも注意が必要です。

・建物の劣化が激しい

建物の劣化が激しいと、補修工事が多くなり、費用も高くなります。例えば、外壁が剥がれていて、一部交換しなければいけない、雨樋が外れていて、一部交換が必要、シロアリの被害がある、など劣化が酷い場合は、塗装だけでは補修しきれないので費用が大幅に高くなります。

・職人が下請け業者

外壁塗装は営業会社と施工業者が違う、いわゆる下請けが当たり前の業界になります。

下請けを使う業者は、当然ですが自社で施工を行う会社に比べて中間マージン(費用の20%~30%)が発生する分、費用相場は高くなります。

塗装費用を抑えたいのであれば、下請けに委託しない塗装専門業者に依頼するのがおすすめです。

悪徳業者に注意

上記のような理由はある場合は費用が高額になってしまいますが、疑ったほうが良い高額な見積もりもあります。

単価金額が高い

単価設定を高くして、契約時に「今契約してくれれば60万円値引きしますよ」と言ってくるところもあります。一見お得に感じますが、実は最初に提示していた金額が高かっただけ、というケースが多いです。セールストークに引っかからないためにも相場通りの単価で見積をしてくれる業者が安心です。

大幅値引き

悪徳業者は実績を増やしたいという理由で、値引きをして契約を取ろうとするケースがあります。まず非常に高い費用を提示し、相場と比べてもまだ高い価格に下げて「さも値引きしたように見せる」という手口です。値引きの例には、以下のようなものがあります。

・モニター料金で割り引く

・この地域限定でキャンペーンを行っている

・今月いっぱいは30%引きで契約できる

・うちと契約すると足場代を無料にする

上記のようなことを言いながら、当初の提示金額から半額ぐらい下げてきます。このような大幅値引きがあれば悪徳業者を疑ったほうが良いでしょう。

余計な見積もりが入っている

やらなくても良い余計な工事が入っている場合も注意しましょう。

例えば、雨樋が一部われているだけなのに補修ではなく全交換になっていたり、まだ使えるカーポートの屋根の交換が見積に入っている、などということがあります。

相談もなく交換工事などの大きな工事が入っている場合は、必ず説明を受けましょう。

対処法

悪徳業者の疑いのある場合は、以下のように対応しましょう。

・即決しない

・はっきり断る

・業者の口コミや情報をネットで探す

まとめ

外壁塗装の費用相場は一般住宅で90~120万円程度です。ただし、住宅の面積が広い、職人が下請け、修繕箇所が多い建物、悪徳業者に依頼してしまうなどとすると相場よりも高くなることがあります。

尚、塗料単価や道具・職人の人件費が高騰していることから年々外壁塗装の費用相場も上昇傾向にあります。外壁塗装を検討中の方は早めの施工がコストパフォーマンス的に見ておすすめです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にプラニング・Kにご相談ください。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年9月14日

外壁塗装で色褪せしにくい色

外壁塗装をお考えで、何色にするか迷っている方はいらっしゃいませんか?たくさんの色見本から選ぶのは楽しい作業でもありますが、迷うので苦手な方もいるかもしれません。

せっかく塗装をするなら、できれば色褪せしない、長持ちする塗料を選びたいですよね。今回は色褪せしにくい色や、外壁が色褪せた時の対処法についてご紹介します。

外壁はどうして色褪せるの?

・紫外線

外壁は常に紫外線が当たっています。外壁の色を構成している顔料を、紫外線に含まれているエネルギーが破壊してしまうことが原因の一つです。紫外線エネルギーは色素を劣化させる力があります。

また、酸性雨や風などの様々な自然現象が重なり合い、さらに劣化が進んでいきます。

・化学変化

化学変化によって色褪せが起きることもあります。水や酸素、日光など、自然に存在する様々なものの影響を受けて、塗料や外壁材の化学物質が変化し、色褪せてしまいます。

色褪せしにくい色

白は最も色褪せしにくい色と言っても過言ではありません。太陽光を吸収しにくいという特性があり、紫外線のダメージそのものを受けにくくなります。その上、白い外壁は色褪せしたとしても見た目には分かりづらいため、色褪せが一番目立たない色であるとも言えます。

ただし、注意点として、色褪せしにくい反面、汚れは目立ちやすいです。埃や排気ガス、カビや苔などの汚れが外壁に付着すると、他の色に比べて汚れが目立ちやすくなります。

黒い外壁は、白同様、色褪せしにくい色です。黒い顔料に含まれる成分は太陽光に分解され、化学変化が起こりにくい特性があります。ただ、白と同じようにちょっとした汚れが目立ちやすく、ツヤのある黒は色あせが目立ってしまいます。

また、熱を吸収しやすいので外壁の温度が室内まで伝わり、温度が上昇しやすくなるという点も注意が必要です。

ベージュ、クリーム系

ベージュは色褪せが目立ちにくいほか、汚れも目立ちにくいため人気の色です。周囲の景観にも馴染みやすく、自然が多い場所でもビルが多い場所でもマッチします。

色褪せしやすい色

色褪せしやすい色は次の通りです。

・赤

・黄色

・緑

・紫

とくに、鮮やかなカラーや濃い色にする場合は紫外線による色褪せが起こりやすいため、ほかの色よりもこまめなメンテナンスが必要です。

外壁を長持ちさせる方法

耐久性の高い塗料を選ぶ

外壁を長持ちさせるためには耐久性の高い塗料を選ぶことが重要です。外壁塗装用の塗料はいくつも種類がありますが、大きく分けると長持ちする順で、フッ素塗料、ラジカル塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料、アクリル塗料で、フッ素塗料が最も長く外壁を守ることができる塗料です。

艶あり塗料を選ぶ

塗料には艶あり塗料と艶消し塗料があります。艶消し塗料はマットな質感が好きな方に人気ですが、艶消剤を入れて加工するため、耐久性が艶あり塗料よりも劣っている場合があります。

特に質感にこだわらない場合や、見た目よりも耐久性にこだわる場合は、艶あり塗料を選ぶと良いでしょう。

定期的なメンテナンス

塗料の種類にもよりますが、塗料の寿命は大体10年前後です。10念を目安に塗り直しをしなければ、塗料の劣化が進み、色褪せも目立ってきてしまうことでしょう。外壁の色を長持ちさせるため、定期的に外壁塗装による適切なメンテナンスを行いましょう。

まとめ

なるべく色褪せせずに長く美しさが保てる色選びのポイントについてご紹介しました。色のほかにも、艶の有無や汚れにくい塗料を選ぶことも長持ちのポイントとなります。

せっかく外壁塗装をしても、たった数年で色褪せてしまうと残念な気持ちになりますよね。そうならないためにも、塗装業者とよく相談し、納得のいく色選びや工事を行いましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年9月11日

天窓からの雨漏り

近年建てられた住宅を見ていると、天窓を設置していることが多いように思います。光や通風の手段として当たり前に導入されている天窓ですが、天窓や屋根材の特徴を把握していなければ、いざ屋根から雨漏りを起こしてしまった時も対処が分からず大きな不安を抱えてしまうかもしれません。今回は天窓からの雨漏りの対処法についてご紹介します。

天窓のメリット

採光性

天窓の人気の理由は採光性が高まることです。日光に当たることで体内時計が整い、体調を整えてくれる効果があると言われています。うつ病の予防にもよいという研究があるほどで、ふんだんに日光を取り入れることで心も体も健康な生活を送ることができます。

通風性

開閉式の天窓を付けることで、壁面だけで換気を行うときに比べて風通しが最大で4倍も良くなると言われています。

換気しやすくなると同時に、夏場は部屋の上空に溜まった熱気を外に逃がしやすくする効果も期待できます。

光熱費削減

自然光の入らない部屋では、どんなに天気が良くても一日充電器を付けていないと暗くて生活ができません。天窓があると日中は明るくなり電気代の削減に繋がります。

天窓のデメリット

暑さ

天窓があることで日光を取り入れすぎてしまい、まぶしい・暑い・エアコンの効率が悪いといったことが起こります。

これを防ぐため、天窓用のブラインドやカーテンを使用している方が多いようです。

雨漏り

雨漏りはどのような箇所、部材でも起こり得ることですが、天窓は屋根に穴をあけるのと同じなので、雨漏りのリスクは高くなります。

耐久性

窓が天井についているので、藻のが飛散して割れてしまう恐れがあります。その玉天窓には強化ガラスの使用や飛散防止フィルムを貼った窓がオススメです。

雨漏りの原因と対処法

パッキンやコーキングの劣化

天窓が雨漏りを引き起こす一番の原因はパッキンやコーキングの劣化です。まだ被害がそれほど大きくないなら補修のみで対応が可能です。この時雨水は天窓の内側から漏れてくるケースが多いです。

天窓の枠とガラスの間に設置されたパッキンや、枠の継ぎ目に施されたコーキングが経年劣化で劣化し、隙間を作ってしまいます。この場合、パッキンの交換やコーキングを打ち直すことで雨漏り症状は抑えられます。

天窓の劣化

コーキングに問題はなく、天窓そのものに問題がある場合は天窓の交換になります。築25年以上だと耐久年数が過ぎているのでガラスの曇りや、窓枠の著しい劣化がみられるようになります。天窓を安全かつ高性能で使用し続けるためにも、早目の交換がオススメです。

屋根の劣化

天窓だけでなく、周辺屋根からの雨漏りも考えられます。コーキング補修や屋根塗装などのメンテナンスをすることで雨漏りの症状を抑えることができます。

まとめ

屋根塗装メンテナンスは定期的に行っているものの、天窓の点検は行ったことがない、という方は非常に多いです。天窓周辺のクロスが剥がれてきた、カビが発生し黒ずんできている、雨水が垂れてくる、といった普段違うことが起きた場合は早めに点検・調査・補修を行いましょう。

カテゴリ:屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年9月7日

ベランダ・バルコニーの防水工事

ベランダやバルコニーは紫外線や雨の影響を受けやすいため、定期的に防水工事をする必要があります。しかし、雨漏り等が起きているケース以外は、「塗装のついでに…」という感覚で補修工事を検討される方が多く、屋根材や外壁材よりもメンテナンスの重要性が低いと思われている印象を受けます。

今回はベランダやバルコニーが劣化してしまうとどのようなトラブルが起きるのか、どのような防水工事があるのかご紹介していきたいと思います。

ベランダとバルコニーの違い

2階建て戸建住宅の場合、一般的に2階にバルコニーあるいはベランダがあります。バルコニーは屋根が無い室外スペースで、ベランダは屋根がある室外スペースのことを指します。屋根の有無もそうですが、バルコニーやベランダが住宅に対してどのように造られているのかをチェックしてみてください。

ベランダやバルコニーが外壁よりも張り出していますか?居室の上にあり、外壁から張り出していない形状でしょうか?その違いで雨漏り発生箇所によるリスクも大きく異なります。

下に居室がある場合は注意が必要

バルコニーの直下にリビングなどの居室(室内空間)がある場合、雨漏りには特に注意が必要です。理由は、バルコニーの下には建物を支える構造材があるからです。

特に2階床を支える重要な構造材が隠れています。雨漏りの水が構造材に達すると木材は腐朽をはじめ、木材の断面積が小さくなり構造耐力が減少していきます。

地震時などにより構造木材に強い力が加わり、木材が割れたり裂けたり折れたりして、建物が傾いたり、最悪の場合、建物の倒壊にいたる危険があります。

防水工事の種類と耐用年数

FRP防水

FRPとは、「繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)」の略称です。プラスチック素材の中でも衝撃性に強く、耐水性や成形性が良いことから、ベランダの防水層だけでなく、様々な部分にも使用されています。

しかしFRPは紫外線に弱く、劣化してひび割れてしまうことがあります。耐用年数は10~15年ですが、5年に1度のトップコートの塗り替えを怠らないことが重要です。

ウレタン防水

ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗布する工法です。材料が化学反応を起こして硬化すると、弾性のあるゴム状の防水層が出来上がります。

狭い場所や複雑な形状をした箇所でも、継ぎ目のない完全な防水膜を形成できるのが特徴です。耐用年数は10~15年です。施工にはムラなく均一に塗装をする技術が必要です。

塩化ビニルシート

塩化ビニール樹脂シートを使う場合は、既存の防水材の上から施工することが可能です。下地に直接貼り付ける「接着工法」と、等間隔に置いた円盤やディスク板に熱溶着を行う「機械固定工法」で施工するのが一般的です。

まず、塩化ビニールは紫外線や熱に強いため、耐用年数も10~20年と長いです。耐候性に優れており、強い日差しが当たるベランダやバルコニーへの施工に非常に適しています。耐摩耗性もあり、普段の生活では防水層に穴があきにくいという良さがあります。

まとめ

雨漏りは住宅へ甚大な被害をもたらすことがあります。特にベランダ等は劣化が起こりやすく、雨漏りに繋がりやすい箇所です。また、ベランダやバルコニーが外壁より外側にあるか内側にあるかで雨漏りを起こした際の住宅への影響は異なります。

どちらにしても雨がかかるスペースですので、定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう。業者とよく相談をして、ご自宅のベランダやバルコニーに合った施工方法で防水工事を行うようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事, 防水

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年9月4日

金属系サイディング

金属系サイディングはお家の新築・リフォームなどでよく使用されています。何となく金属でできている外壁ということは分かっても、具体的な特徴やほかの外壁との違いが分からないという方が多いのではないでしょうか。

今回は金属系サイディングについてご紹介していきます。金属系サイディングの特徴を知っておくことで外壁塗装やリフォームでの失敗を防ぐことができます。

金属サイディングとは

金属サイディングは、ガルバリウム鋼板などの金属を成型したものです。金属素材のため、窯業系サイディングに比べると割れるような衝撃に強く、メンテナンスサイクルが長いです。

表面の素材には「ガルバリウム鋼板」や「塗装ステンレス鋼板」などが使用されています。軽量で施工しやすく、断熱性もあることから、人気が高くなっている外壁材です。耐用年数が30~40年と長いのも、人気の理由の一つです。

金属サイディングの種類

金属サイディングの中にも種類があり、素材によって4つに分かれます。

・ガルバリウム鋼板

・塗装溶融亜鉛メッキ鋼板

・アルミニウム合金塗装板

・ステンレス鋼板

その中でも主流になっているのは「ガルバリウム鋼板」と「アルミニウム合金」です。

金属サイディングのメリット

断熱性がある

金属サイディングのメリット1つ目は断熱性が高いことです。断熱材と一体になった金属サイディングは断熱効果が優れています。外壁材の厚みは窯業サイディングとあまり変わりありませんが、熱伝導率は窯業サイディングやALCの5~6倍低いです。そのため、夏の暑さも冬の寒さも緩和されます。

軽量で地震に強い

2つ目のメリットは軽量で耐震性が高いという点です。金属というと、重たい印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はとても軽いです。

新築に一番使用される窯業系サイディングと比較しても約3分の1の軽さです。そのため建物への負担も少なく、地震の揺れも軽減できます。

メンテナンス周期が長い

3つ目のメリットはメンテナンス周期が長いことです。金属サイディングの寿命自体は30~40年と窯業サイディングとあまり差がありません。しかし、窯業サイディングの場合はその間、築7~10年毎に塗装しなければいけないので寿命までに3回~4回メンテナンスが必要です。

一方で金属サイディングは、メンテナンスサイクルが10~15年の為、塗装によるメンテナンスは1・2回に抑えられます。メンテナンス周期が長いことにより、メンテナンスにかかる時間やコストを抑えることができます。

金属サイディングのデメリット

錆が発生しやすい

金属製の外壁材なので、水が当たることで錆びやすくなります。近くに金属を置いておくともらい錆をしてしまう可能性があります。錆を発生させないためには家の近くに金属を置かない、傷を放置しない、定期的に塗装メンテナンスをすること心掛けましょう。

傷がつきやすい

金属系サイディングは、ものをこすったり当たったりすると傷がつきやすいです。傷がつくと、錆びて外壁が劣化する恐れがあります。

傷がつかないよう、外壁の周りに刃物をできるだけ置かないようにしましょう。

デザインが限られている

金属系サイディングは、ほかの外壁材に比べるとデザインが限られています。モダンでシンプルなデザインが好みの方にはおすすめですが、人とは違った外壁にしたいとお考えの方には向いていません。

まとめ

金属系サイディングは錆びたり塗膜が剥がれたりする恐れがありますが、定期的にメンテナンスすることで耐久年数を延ばせます。雨漏りから住宅を守るためにも、外壁に劣化症状が起きていないかチェックして塗装や補修を行うようにしましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月31日

台風の後に確認すべき箇所とは

台風が過ぎ去ったらひと安心というところですが、お住まいは大丈夫ですか? 

 

通常の雨とは違い、台風は過大なダメージを与えます。

台風の後には、家全体を確認することをおすすめします。

今回は、台風の後に起こりやすい症状と確認方法をご紹介します。

 

 

 

 

台風が与える影響

起こりうる影響と症状

 

通常の雨では特に何も起こらないけれど、台風の雨は威力が違います。

強い風を受けて外壁をたたきつけるような雨は注意が必要です。

 

 

屋根への影響

瓦のズレや浮き、割れ

瓦屋根の場合はズレや浮き、割れている箇所があると、風に煽られて瓦が剥がれたり、破片が飛んで周囲に被害を及ぼしたりする可能性があります。  

 

瓦のズレは下からの目視だけでは確認が難しく、自分で屋根に上るのは大変危険です。瓦の異常に気付いたら専門業者に依頼をし、確認してもらいましょう。

 

漆喰の劣化

屋根瓦には欠かせない漆喰(しっくい)。漆喰は、瓦を固定する土を雨水から守るために漆喰で隙間を埋め、蓋のような役目をしています。 

 

漆喰は経年劣化によってヒビが入り、剥がれてしまうこともあります。

漆喰部分が剥がれると、中の葺き土が雨水を含み流れ出し、最悪の場合は瓦が崩れ落ちてしまいます。

屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短いため、15~20年程でメンテナンスが必要です。

 

    

 

  

外壁への影響

塗膜が劣化している外壁は防水の機能が低下しているため、雨を受けて水分を吸収します。湿気を含んでしまうと苔やカビの繁殖の可能性も高くなります。 

 

チョーキング現象が悪化し、ひび割れが生じ、そのひび割れから雨漏りが発生することも考えられます。

 

また、海の近くの住宅は強風によって海水を含んだ水分が付着します。

これを『塩害』といい、家の腐食やサビの原因となり、家の劣化を進行させてしまう場合があります。塩害対策や、定期的なメンテナンスをしっかりと行いましょう。 

 

 

雨樋への影響

雨樋とは、雨水を集めて排水させるプラスチック製(塩化ビニール樹脂)の筒状の建材。軒先に取り付ける樋を軒樋、軒樋から接続し地面までつながる縦方向の樋を竪樋といいます。 

筒状の建材を継ぎ手と金具で固定しているため、台風などの外的要因によって大きな負荷がかかると壊れやすくなります。 

 

雨樋の故障やゴミや落ち葉が雨樋に詰まっている場合は、雨水がうまく排水できず、雨樋に溜まって溢れ出してしまいます。 

 

雨水が溢れてしまうと、地面の泥や砂利が外壁に飛び散り、外壁を汚してしまいます。

 

 

  

 

 

 

 

これらの症状を放置するとどうなる?

 

屋根の異常や外壁の劣化、雨樋の異常などを放置し続けると雨漏りが発生します。すると、漏電や白アリなどが発生する恐れもあります。 

 

早期発見だと簡単な工事で修復できたものが、重症化してしまうと工事も大掛かりになり、高額な工事費用がかかってしまうことも考えられます。

 

  

確認方法

➊屋根

・屋根材が傷んでいたり、カビや苔が生えていないか。

・屋根材の欠けや剥がれがないか。

・漆喰部分が黒ずんだり崩れていないか。

・スレート屋根の棟板金の剥がれはないか。 

 

※屋根の点検は危険が伴うため、必ず専門業者に依頼をしましょう。

 

 

  

❷外壁

・シーリングのひびや剥離、欠落がないか。

・外壁のひび割れや塗膜の剥がれはないか。 

・サッシ周りのシーリングの縮みや剥がれがないか。 

 

※すでに外壁に大きなひび割れがある場合は、内部(室内)の変化にも注意してください。   

 

 

 

  

 

❸雨樋

屋根同様、ご自身で屋根に上がって確認するのは危険が伴います。

2階の窓から目視で確認できる範囲で行ってください。

 

・落ち葉やゴミが溜まっていないか。

・雨樋が歪んでいたり、ズレていないか。

・継ぎ手部分のズレや外れがないか。

 

※屋根同様、ご自身で屋根に上がって確認するのは危険が伴います。

2階の窓から目視で確認できる範囲で行ってください。

 

 

  

 

 

まとめ

夏は台風が多い季節です。それに加えて、夕立ちやゲリラ豪雨も多く発生します。 

 

私たちの生活を守ってくれている家も、自然災害によってダメージを受けています。大切な家を守るためにも、事前に防ぐ定期的なメンテナンスとアフターケアが重要です。 

台風が過ぎた後はお住まいに異常がないかを必ず確認し、早期発見&早期対処に努めましょう! 

 

プラニング・Kでは、フリーダイヤル📞とHPからメールでのお問い合わせも可能です。

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カテゴリ:外壁, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月28日

塗膜の厚さはどのくらいが適切?

外壁塗装は3回塗が基本です。外壁塗装の塗料には適切な塗布量があり、塗膜は厚ければ良い訳ではなく、適切な厚みを守らなければ、かえって耐久性の低い外壁塗装になってしまいます。今回は外壁塗装の適切な塗布量や必要な塗装回数などに付いてご紹介します。

外壁塗装の目的

外壁塗装の目的は美観を保つこともそうですが、一番の目的は防水です。外壁塗装を怠っていると、塗膜の防水機能が劣化してそこから水が侵入し、雨漏りするリスクが発生します。

雨漏りがひどく家の構造が腐食してしまうと、大規模な修繕が必要になり外壁塗装以上の費用がかかってしまう可能性があります。家を劣化から守るためにも定期的な外壁塗装は必要です。

3回塗りの理由

外壁塗装のほとんどの材料が3回塗りを推奨しています。一般的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回に分けられます。また、外壁塗装は、塗装回数だけでなく塗膜の厚みも重要です。

どの塗料メーカーも性能を最大限発揮するために必要な塗膜厚というのが決められています。つまり3回塗っても適正な塗膜厚になっていなければ、メーカーが提示している性能を発揮することができません。

また、塗装回数が多ければ良いという訳でもありません。塗膜も厚くなってお得感がありそうですが、塗料はたくさん塗ればいいというものでもなく、少なくなってもいけません。

膜厚が薄くなれば性能が落ちてしまうのは想像できるかと思いますが、たくさん塗料を塗って塗膜が厚くなった場合はどうでしょうか?

厚くつけすぎた塗膜を「過膜厚」といいます。過膜厚になるとひび割れを起こす可能性があり、紫外線や雨水の影響を受けやすくなって劣化を早めます。このように塗装は膜厚がとても重要で、3回塗っても膜厚が薄ければ性能は最大限発揮されず、また膜厚が厚くなりすぎると施工不良を起こしてしまいます。

悪徳業者に注意

メーカーの定める希釈量や塗布回数を守らず塗装をする悪徳業者も存在します。塗装は仕上がってしまうと、その前に行った工程は見えなくなります。悪徳業者はこの工程が隠れてしまうのを逆手にとって、手抜き工事するので注意が必要です。

料金が安すぎる業者に注意

悪徳業者は、塗料を必要以上に薄めて塗装し、材料費を削減して利益をあげます。塗料を薄めると塗料の粘りが薄れてサラサラになるため早く塗ることができ、人件費も安くなります。

どんなに機能性に優れた機能性塗料を選んでも適切に施工しなければ意味がありません。このような悪徳業者は、過剰な割引をしていたり、施工費用が他に比べて大幅に安かったりします。安い工事には理由がありますので十分に気を付けましょう。

飛び込み営業

すべての飛び込み営業が悪徳業者というわけではありませんが、悪徳業者の手口として飛び込み営業をして不安をあおり、契約してしまう、というものがあります。

「外壁が劣化しているから今すぐ工事をしないと大変なことになる」などと謳って契約を急がせようとします。

その場では契約せず、他の業者の見積もりを取り、価格以外の情報もチェックして客観的に判断するようにしましょう。

まとめ

外壁塗装は適切な塗膜の厚さで施工する必要があります。それは塗料の性能を最大限に発揮するためです。なかには必要以上に塗料を薄めて施工する悪徳業者もおり、このような塗料で塗装した外壁は2年程度~3年程度で劣化症状が現れてしまうことがあります。

このようなことを防ぐ為にも外壁塗装は優良な外壁塗装会社に依頼することが大切です。見積もりの際には長年付き合っていけそうな業者かどうかも判断材料にして業者を選ぶようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月24日

破風板の役割とメンテナンス

破風板とは何かご存じでしょうか?聞いたことはあるけど、どの部分か分からない、といった方が多いかと思います。今回は破風板の役割やメンテナンスについてご紹介していきたいと思います。

破風板とは

破風板とは、画像の赤い線で囲まれているような、屋根の側面に取り付けられている板のことです。屋根の妻側の側面を「破風(はふ)」と呼ぶことから名づけられました。

破風板があることで屋根の吹き上げる風を分散させることができ、台風や強風時の雨水の侵入を防ぐこともできます。さらに、破風板の存在により、屋根の下地や構造が隠され、美観の向上にも寄与します。

また、破風板には防火性能を高める役割もあり、住宅を安全かつ美しく見せるために重要な役割を担っているのです。

破風板の劣化症状

破風板は屋根の側面にあり、家の中でも特に雨風や紫外線が当たる場所です。新築時に破風板は塗装されていますが、紫外線によって外壁よりも早く塗膜が劣化します。塗膜が劣化すると雨が降った時に水を浸透させて破風板自体が弱くなっていきます。次のような劣化症状があれば、早目に補修を行いましょう。

・ひび割れ

・色褪せ

・塗膜の剥がれ

・コケ、カビ

・破損

破風板のメンテナンス方法

塗装

破風板の塗装は、比較的に損傷が軽い場合に行われる方法です。木材、金属系、窯業系などを問わずに行うことができます。塗装の効果としては、耐久性や防水性を上昇させることができます。

また、かかる費用も他の方法と比べると安く済みます。ただし、防火性能の上昇についてはほとんど期待できません。

金属板金巻き

剥離が一部だけでなく広範囲にわたっている場合、再塗装はおすすめできません。破風板に板金を巻いて表面をカバーする「板金巻き」をおすすめします。ガルバリウム鋼板の板で、既存の木製破風板を覆い包む方法で、最も多い破風板の修理方法です。塗装によるリフォームよりも耐久性や耐火性が高まります。

破風板交換

破風板自体が劣化してひび割れや欠けなどが起きていると塗装も板金巻きもおすすめできません。素材自体がボロボロになってしまっている場合は交換が必要になります。交換をする場合は木材でなく耐火性ボードなどを使用する場合が多いです。

劣化する前に心がけること

点検をする

破風板は屋根に付属している紫外線や風を強く受ける傷みやすい場所です。また屋根や破風板は高所にあるのでご自身で劣化を確認するのが難しい場所になります。

そのため築5年程度が過ぎたら、塗装の専門業者に点検を依頼しましょう。ご自身では確認しづらい場所なので、点検の際に業者に写真を撮って見せてもらうようにしましょう。

素地が傷む前に塗装する

破風板に初期症状が見られたら塗装を依頼しましょう。破風板が傷んでしまった後に塗装しても数年で塗装が剥がれてしまいます。破風板が退職してきたら塗装の時期ですので、点検の際に写真を見せてもらい退職が確認できた場合や、破風板を触ってもらい、手に色がつく状態になっていたらはやめに塗装を依頼しましょう。

まとめ

今回は破風板についてご紹介しました。面積こそ小さいですが、破風板は建物の耐久性を向上させるために大きな役割を担っています。それゆえにハードな環境に耐えねばならない場合が多く、傷みやすい部分でもあります。破風板の劣化のサインを見逃すことなく、適切なメンテナンスを施してあげましょう。

カテゴリ:塗装工事, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月21日

汚れにくい壁にするには

外壁塗装の目的は家を美しく見せてくれる美観の目的と、家を守る保護の目的があります。その2つの目的を維持するためには、外壁を汚れにくくすることが重要です。今回は汚れにくい外壁にするためのコツをご紹介します。

汚れの種類

・コケ、カビ、藻

日当たりが悪い、風通しが悪い、湿気が溜まりやすいといった条件の外壁によくみられるのがコケや藻です。建物の北側や、隣家と接している外壁などに多く発生します。コケやカビが発生すると、緑色の汚れとなって外壁にこびりつきます。

長期間放っておくと外壁の劣化が早まったり、内部に水気が侵入するなど、建物自体に悪影響を与えることに繋がります。

・雨だれ

雨だれは、窓枠、換気口など壁にある突起物、その他雨が当たるようなところならどこでもでてくる厄介な汚れで、水が垂れたような黒いあとのことです。放っておくと汚れが濃くなっていき、建物全体が黒ずんで見えてしまいます。

雨だれを防ぐには、「水切り」を設置し雨水が壁に流れないようにすることが大切です。

・排気ガス、埃

外壁は常に外気に晒されているため、排気ガスや土埃による汚れが付着します。黒やグレー、茶色の汚れとなって外壁に現れます。建物に悪影響を与えることは有馬園が、外壁全体がくすんだ印象になってしまいます。

塗料

汚れにくいという性質のことを低汚染と言い、この性能を備えた塗料は各メーカーから非常にたくさん出ています。それだけ汚れにくさというのは外壁塗装にとってとても重要であることが分かります。

また、塗料は「艶あり」にすると、表面がつやつやとした輝きのある外壁になります。「艶なし」にした場合は、光沢はなくマットで落ち着いた印象の外壁になります。どちらもメリット・デメリットがありますが、汚れにくさで決めるなら「艶あり」がおすすめです。

艶ありは、表面がつるつるしていて水を弾きやすいため、汚れに強い外壁になります。艶なしにすると、表面がざらざらとして細かな凹凸ができるため、その隙間に汚れが付着しやすくなってしまうためです。

外壁の色

綺麗な外壁が長持ちする超低汚染の塗料ですが、通常の塗料に比べて少し値段が高くなります。予算の関係で難しい場合は、汚れが目立ちにくいグレーやアイボリー、ブラウンなどの色を選ぶのがコツです。

外壁が汚れてきた場合…

どれだけ汚れない塗料を使用していても、時間が経つと外壁は汚れてしまいます。その場合の対処法についてご紹介します。

・ホースで水をかける

ホースで球に水をかけてあげて、汚れが特にひどいところなどを流します。高所での作業は非常に危険です。はしごを使用したり、屋根に上ったりするのはやめましょう。

・スポンジでこする

コケやカビ、藻はスポンジなどでこすると落ちます。強く擦りすぎると外壁や塗膜が傷んでしまうため、やさしくこすって洗い流しましょう。

・業者に依頼

プロの技術と、道具を使ってしっかりと汚れを落としてくれます。ただ、相場は外壁塗装工事の高圧洗浄よりも高い場合が多いです。

まとめ

汚れが目立たない外壁にするには、外壁の種類・色・塗料選びがポイントになります。一方で、汚れにくさばかりに囚われると、理想とするお家の外観からかけ離れてしまうこともあります。自分自身の希望と機能性のバランスを取りながら、外壁づくりを行いましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

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