閉じる

香川県高松市で外壁塗装をするならプラニング・K

0120-313-505

ブログ

ブログ

2023年8月17日

外壁の部分補修と全体補修

外壁は年月が経つにつれてどんどん劣化していきます。外壁補修、と聞くと外壁全体の工事かと思われる方が多いですが、部分補修という方法もあります。お客様のご自宅の劣化具合に合わせた補修工事を行う必要があります。

今回は外壁塗装の部分補修と全体補修についてご紹介していきます。

部分補修

外壁の劣化やダメージが大規模でない場合、部分的なヒビ割れなどについては、必要箇所だけに部分的に補修を行う工事の事です。部分補修は施工範囲が広範囲でないことから、比較的価格は抑えられる傾向にあります。

部分補修には以下のような工事があります。

シーリング工事

「目地」と呼ばれるパネルの継ぎ目にシーリング材が打ち込まれています。シーリング材は、伸びたり縮んだりしながら、雨などの水分が家の中に入ってくるのを防ぐ役割があります。

劣化がすすめばシーリング材が剥がれてきてしまい、外壁材の間を雨から守れなくなってしまうでしょう。大規模な雨漏りとなってしまう可能性があるので、定期的にチェックして部分補修を行うことがとても大切です。

ひび割れ補修

外壁の部分補修において最も一般的な方法です。建物は地震や地盤の動きの影響を受けるとヒビ(クラック)が発生しますが、そのヒビのみを補修するやり方です。シーリング材を充填したり、セメント補修をしたりしてヒビを埋め合わせます。

鉄部の錆補修

鉄部の錆びや腐食による劣化の場合には、部分補修として錆びの撤去などの下地調整後、サビ止め、中塗り、上塗りの順番に塗装を行います。また腐食による穴あきの場合は防水テープで補修や部分的な張替えが必要になります。

全体補修

全面補修は、部分補修と比較すると、費用が高くなりますが、外壁材や塗料の耐用年数が越えたときの抜本的な解決策として 必要不可欠です。全体補修には以下のような工事があります。

外壁材の張替

サイディングボードやALCが歪んだり反り返ったりしてしまっている場合や、築年数が30年以上のお家は、外壁材を新しく交換して修理する必要があります。

外壁の張り替えは大規模な工事になるため、全体的に行う場合の費用相場は約170~250万円と大きくなります。できれば張り替えが必要にならないように、部分補修をしておくのがオススメです。

外壁材の重ね張り

外壁を新しく張り替えるほどではないけど、劣化が気になる場合には、重ね張りという補修方法もあります。重ね張りは、今あるお家の外壁材の上からサイディングやALCなどの外壁材を重ねて張り付ける方法です。

外壁塗装

お家の外壁を守るためには、目地やひび割れにコーキング材を入れて補修することだけでなく、外壁塗装も大切です。外壁塗装と言っても、塗料によって値段はバラバラです。

さらに、外壁の素材によっても相性の良し悪しが分かれます。塗料選びは、あなたのお家の外壁に合った種類から、効果を維持できる期間や、金額を見比べるようにしましょう。

劣化症状やメンテナンス時期の目安

外壁補修は一般的には新築は10年、塗装している場合は7~10年と言われています。ただし、実際には使われている塗料の耐用年数が大きく関係していて、それぞれのお家で異なるため、一概には言えません。

さらに耐用年数がきていなくても、外壁補修が早まる場合があります。外壁補修のタイミングや規模は、築年数や外壁の劣化具合などによって変わってきます。お家の外壁に、以下の症状が出た場合は補修を検討しましょう。

・チョーキング(白亜化)現象

・ひび割れ

・コケ、藻

・サビ

まとめ

外壁は部分補修でも対応することができ、劣化の種類によって補修方法や費用は変わってきます。部分補修を行う事で、全体的な外壁塗装を行うよりも費用が抑えられるメリットがありますが、部分的な傷みが多い場合や、高所での補修を行う場合には、計画的な補修が必要です。

そのため、部分的な補修を行う前に、劣化状況を把握して、施工方法をどのように行っていくのか、長い目で見ながらしっかり検討していくことが大切です。

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月10日

塗装の疑問を解決!

初めての外壁・屋根塗装を検討していて疑問や不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

「まずは基本的なことを知りたい」、「ネットで調べたけどどの情報が正しいのか分からない」とお悩みの方のために、今回は塗装工事に関する疑問についてQ&A形式でご紹介していきます。

Q:外壁塗装の費用は?

A:外壁塗装は“建物の大きさ、劣化具合、塗料のグレードによって価格が変わります。塗料には樹脂の違いによって耐久性が変わってきます。

一般的に使用されるのはシリコン塗料です。耐用年数と費用のコストパフォーマンスが良いため、1番人気の塗料です。

Q:工事前に近隣の方へ挨拶回りはしてもらえますか?

お伺いいたします。工事内容・期間など基本的なご説明をさせていただきます。

またお客様ご自身でもご挨拶しておくと、万が一何かあったときにトラブルに発展しにくいでしょう。

Q:ずっと在宅していなければいけませんか?

A:ずっと御在宅していただく必要はありません。工事は家の外での作業になるのでお施主様が留守でも工事は可能です。

しかし、高圧洗浄や下地補修の際に電源や水道を使用するため、業者が発電機を持っていなかったり、コンセントや水道が外にない場合、作業が進まなくなるため、家にいる必要がある日程があるか、契約時に業者へ確認しましょう。

Q:塗料の臭いは気になりませんか?

A:油性塗料だとシンナー特有の臭いが気になるかもしれません。しかし、最近の外壁塗装では水性塗料が主流になってきているので、あまり気にならないと思います。

もし臭いが気になるようでしたら、室内の場合は窓を開けないなど、なるべく外の臭いを部屋の中に入れない様にしましょう。

Q:洗濯物は干せるの?

A:外壁塗装期間中はベランダ及び、敷地内にも洗濯物を干せません。これは塗料の飛び散るリスク、塗料の臭いが付着するリスクがあるためです。

外壁塗装期間中の洗濯物は室内で行うかコインランドリーを使用するようにしましょう。また、どうしても外干しがしたい場合は業者と相談しましょう。

Q:どのような塗料がオススメですか?

A:判断基準として第一に耐久年数を軸とすることをオススメします。シリコン塗料と言ってもピンからキリまであり、違いは耐久年数なのでこれを気にすると良いと思います。

更に塗料には機能の違いがあります。 機能性に関してはご自身が良いなと思うものを選びましょう。

Q:外壁塗装中、ペットは大丈夫ですか?

A:外壁塗装期間中、ペットは家から隔離させておいたほうがよいです。外壁塗装期間中は足場やペンキ缶などを持って職人さんが家を往来するので、ペットにぶつかったりしてケガをしてしまう可能性もあります。

また、インコを飼われているお宅は必ず外壁塗装期間中はペットホテルに預けるようしましょう。インコは呼吸系が敏感なのでペンキの臭いで具合が悪くなる可能性もあります。

Q:雨の日に塗装作業はできますか?

A:天候により工期や作業日程に変更があります。雨以外に夜露や残雪がある場合も作業を行うことができない場合があります。

また、気温や湿度、強風に関しても施工の品質、作業の安全性の観点から作業を取りやめる場合があります。

Q:外壁がどのような状態になると塗り替えが必要?

A:外壁の塗り替えは新築で10年、1度塗り替えたことがある場合は7~10年くらいで塗り替えが必要になります。

外壁の劣化症状には、変色、塗膜の剥がれ、チョーキング現象(壁を指で触ると白い粉がつくこと)、ひび割れなどがあります。これは1つではなく複数起きている場合もあります。劣化現象を発見したら、放置せずに業者に相談しましょう。

Q:外壁塗装はDIYできる?

A:費用的には業者に依頼するより安く済みますが、塗りムラや塗膜の剥離などの失敗のリスクが多くあります。また、施工中に落下してしまうなどの危険性も伴います。

さらに、塗った後に施工不良があると、結局業者に補修依頼するようになり、追加費用がかかります。そのため、DIYでの塗装はおすすめしません。

まとめ

今回は塗装工事に関する疑問をお答えしました。それぞれの詳細に関しては別の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。この記事を参考に塗装工事への知識を深め、満足のいく塗装工事を行いましょう。

他にもご質問がございましたら、プラニング・Kまでお気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月7日

外壁塗装の艶有と艶なしの違い

外壁塗装で塗料を選ぶ際、色のほかに悩むことと言えば、「艶有にするか艶なしにするか」ではないかと思います。外壁塗装でいう艶とはキラキラとは光を反射するような塗料を艶がある塗料、光がほとんど反射しないものが艶なしという表現をします。

今回は外壁塗装における艶あり・艶なしのメリットやデメリットについてご紹介していきます。

艶とは

艶とは、物の滑らかに反射する光、光沢の事です。納車されたばかりの新車をイメージすると、想像しやすいかもしれません。一方で艶なしの場合は、限りなく光を反射しません。石やアスファルトのようにザラザラとした雰囲気になります。

つまり、艶あり・艶なしの違いとは光を反射するかどうかということです。光を反射すれば新築のような見栄えになり、反射をなくせば、落ち着きのある見栄えになります。

メリット・デメリット

塗料の耐久性

艶あり・艶なしの塗料の大きな違いは、塗料の耐久性です。外壁塗装の塗料は、艶ありのものが一般的です。艶なしや5分艶は艶を消すため、もともとの塗料に調整剤を混ぜて作られているものがあります。艶なしの表面は、艶ありの塗料に比べてザラザラしているため、ごみやほこり、水などが溜まりやすくなり、塗料の劣化が早くなります。

艶あり塗料は表面が滑らかになるのでゴミなどが付着していても落ちていきますが、表面がざらざらしている艶なし塗装では、引っかかって落ちないこともあります。

色のバリエーション

艶ありと艶なしの塗料を比べてみると、艶有の塗料の方が選べる色数は多くなります。戸建の外壁塗装には艶ありのほうが向いているため、塗料メーカーの商品も自然と艶ありのものが中心となってきます。どうしても希望の色があるけど艶なしが良いという場合は、その色に調整剤を加えることで解決することもできます。

しかし、調整剤は不純物となるため、塗料の耐久力を落とすことに繋がります。したがって、たくさんのサンプルの中から色を選びたい場合は、艶ありの方が選択肢は多くなります。

印象の差

塗料の耐久性や色のバリエーションで、デメリットが目立つ艶なしですが、最大の魅力はマットな質感。塗りたての艶なし塗装は、重厚感の中にも繊細な魅力を感じさせてくれます。建物の雰囲気や周辺の環境によって、艶が似合うものと似あわないものがあります。

例えば、日当たりが悪い場所にある戸建の塗装を、艶なしで行うと、暗い印象の建物になってしまいます。また、周りの建物が艶なしの外壁塗装が多いのに、1件だけピカピカの艶あり塗装では、悪目立ちしてしまうこともあります。同じ色でも、艶のあり・なしで受ける印象が違ってくるので、注意が必要です。

塗料を選ぶ時のポイント

A4サイズ以上の見本板で確認

色はもちろん、艶の感じや、艶なしの感じはA4サイズ以上の見本板で確認を行いましょう。A4以下の小さいサイズで確認すると、仕上がってみたらイメージと違った、ということが起きてしまいます。

また、色見本だけではイメージが湧かないという方は、業者と相談し、検討中の塗料を塗装したサンプルを用意してもらったり、実際に外壁に試し塗をしてもらうといった方法があります。

屋外で確認

塗装業者に色見本を見せてもらったら、必ず屋外で確認をしましょう。室内の照明器具の下で照らされた色見本と屋外で実際の日光に照らされた色見本では、艶の感じや色味が違って見えます。そのため、室内よりも屋外で色見本を確認したほうが、実際に塗装をしたものと思っていたイメージがより近く見えます。

まとめ

外壁塗装と言えば、色のことを考えがちですが、艶についても知っておく必要があります。艶消しは艶感を抑えたマットな仕上がりになる塗料です。艶ありは塗りたての光沢感が出る塗料です。

それぞれの性質には一長一短あり、艶あり・艶なしのどちらかが良い悪いというものではありません。ご自宅の雰囲気を考えつつ、これからのメリット・デメリットを踏まえて、しっかりと選ぶようにしましょう。

カテゴリ:塗装工事

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年8月3日

屋根塗装はなぜ必要?

屋根の塗り替えは、「屋根を綺麗に見せる」という役割もありますが、その一番重要な役割は、実は「屋根が劣化しないように保護する」ことです。屋根は外壁と同じく建物を守る役割をしています。

屋根は常に雨風や紫外線に晒されているため、外壁よりも劣化が早くなり、最悪の場合、改修に多大な費用がかかる可能性があります。塗装による保護機能が失われる前に、再び塗装によって保護機能を復元することが大切です。今回は屋根塗装の必要性についてご紹介します。

屋根塗装はお家を守るために必要

屋根を保護する目的は主に、美観を保つこと、屋根を保護すること、太陽光を防ぐことです。

美観を保つ

塗装によって色褪せてしまった屋根を再塗装することで、色や艶を出し、住宅を美しく見せることができます。また、屋根や外壁に塗られている塗料は、単純にきれいな色を見せるために塗られているわけではありません。

雨によって汚れを洗い流すセルフクリーニング機能や、カビやコケなどが発生しづらくなる機能など、塗料には様々な機能が備わっています。

屋根の保護

屋根は雨や風に晒されるため、劣化しやすい部分です。塗装をすることで雨や風から屋根の建築材を守ることができます。屋根の内部には防水シートが張られていますが、水の侵入を完全に防げるものではありません。塗装をしなければ、建築材は雨水によって腐食してしまいます。

太陽光を防ぐ

屋根に使う塗料には「遮熱塗料」「断熱塗料」が存在します。遮熱塗料は太陽光を反射して熱の発生を抑制し、断熱塗料は熱を通しにくくするものです。

遮熱・断熱塗料を使用することで、室温の上昇を抑えることが可能です。塗装によって機能性を加えることで現状の環境を快適にすることができます。

屋根の劣化症状と塗装の目安

建物を守っている屋根の塗装は、紫外線と熱により徐々に劣化し、一般的に新築の場合約10年、塗り替えをした場合、約8~10年で本来の保護機能を発揮できなくなってしまいます。屋根の劣化を早めないために、塗装の保護機能が落ちてきたら、塗り替えをして新しい塗膜で保護する必要があります。

劣化症状には、

・色褪せ       ・ヒビ、割れ

・カビ、コケ     ・サビ

・屋根の反り     ・塗装の剥がれ

といったものがあります。

屋根の劣化症状は地上からは確認しづらいため、外壁の劣化症状と見比べると良いでしょう。必ずしも屋根が劣化しているとは限りませんが、外壁よりも屋根のほうが、太陽から3倍の紫外線、熱を受け、雨が当たることが多いので、劣化が早く進むと言われています。

また、屋根の塗装目安は築8~10年ごろです。このぐらい経つと、紫外線の影響で防水効果が失われてしまいます。屋根は外壁と違い、日差しを遮るものがほとんどないため、思った以上に劣化が早いことがあります。できれば築7~8年ごろには一度屋根点検をし、劣化が進行する前に塗装するのがベストです。

まとめ

屋根は見えにくい箇所なので「屋根塗装は必要ない」という話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、それは間違いです。屋根は雨風や紫外線の影響が強いため、塗装によるメンテナンスがとても重要です。塗装しないで放っておくと、防水効果が弱まり建物の劣化原因や、風雨災害で被害が広がるといったことが発生します。

塗装する時期に目安は築10年前後で、症状としては色褪せ、コケなどが目立ち始めたら検討するようにしましょう。屋根塗装は大切なお家を長持ちさせるための重要なメンテナンスです。お家を劣化させないためにも定期的な塗装を行いましょう。

カテゴリ:未分類

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月31日

アパートの外壁塗装 

アパートも戸建て住宅同様に定期的な外壁塗装が必要です。

今回はアパートと戸建て住宅の外壁塗装の違いとポイントについて、ご紹介します。 

 

 

 

アパートと戸建て住宅の外壁塗装の違い

 

➊工事代金

戸建て住宅と比較すると、塗装する面積が広いため工事にかかる費用が高くなります。 

 

定期的にメンテナンスを行っていたら補修工事が少なく済むことも、十年以上も放置していた場合は、劣化が進行している可能性も考えられます。

それによって雨漏りが発生したり、アパートの内部にまで劣化が生じていた場合、費用がかかる上に入居者の方の生活までも影響を及ぼしてしまいます。 

 

  

 

❷色の選択

自分の好みで色を選ぶことができる戸建て住宅とは違い、アパートは収益物件のため、清潔感を与える色、汚れが目立たない色など、様々なことを踏まえた上で万人に好まれる色を選ぶ必要があります。 

近年では、戸建て住宅同様ツートンカラーやアクセントカラーを取り入れたお洒落な外観のアパートも増えています。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

アパートの外壁塗装で注意すること

入居者・近隣への事前あいさつ

アパートの外壁塗装で特に注意することは、入居者や近隣住民への通知です。

 

何の連絡もなく突如工事が始まったら、クレームの原因になります。通知や挨拶を事前に済ませておくことで、万が一何か問題が起こった際も大きなトラブルにならないよう未然に防ぐことができます。 

賃貸物件では入居者や近隣住民との関係は、工事以降も長く続きます。関係が悪化すると、何かあれば都度クレームになったりと、後々までひびく可能性もあります。


アパートのオーナーである依頼主や管理会社からの通知も必要ですが、施工業者による工事期間の説明や工事の流れなどを直接説明することが重要です。 

 

入居者への通知は2週間前~1ヶ月前に、近隣への挨拶は10日~2週間前には済ませておくのがいいでしょう。

  

 

工事中のお知らせ等を掲示する

工事中は洗濯が干せなかったり、作業員や工事車両や出入りし、いつもとは違った雰囲気になります。入居者の方は生活に不便を強いられることもあります。  

 

また塗料の臭いが気になる方は、窓を開けることはおすすめできません。窓やシャッターを養生している際は、開閉ができません。

このように塗装工事中のお願いや注意事項など、入居者の方が必ず目にするように掲示することも重要です。  

 

 

 

アパートの外壁塗装は実績のある業者へ依頼する

戸建て住宅とは違い、入居者や近隣住民など複数の方の生活に不便が生じるアパートの外壁塗装は、1回で済ませるに越したことはありません。

 

足場の仮設にも費用がかかるため、屋根やバルコニー、共用廊下などもまとめて工事を行うことをお勧めします。 

アパートの外壁塗装工事や大規模修繕工事の実績がある業者は、様々なことを想定して工事を進めることができるので、トラブル回避にも繋がります。  

 

 

💡500万円以上の工事は『建設業許可』の有無を確認

工事の規模が大きくなり、工事費用が500万円を超過する場合は、『建設業許可』を保持する業者に依頼することが定められています。

見積りを依頼した段階で建設業許可の有無を確認し、信頼できる業者を選択することも必要です。

 

 

まとめ

アパートの外壁塗装は、防水機能を取り戻すだけでなく、美観の変化が大きく影響します。 

 

新規入居率の向上や入居者の満足度にも繋がります。

 

プラニング・Kでは、アパートの外壁塗装や大規模修繕工事も多数行っております。

経験豊富なスタッフが在籍しておりますので、安心してお任せください。 

 

ぜひお気軽にご相談ください。

 

施工事例はこちら↓↓

https://www.puraningk.jp/case

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月27日

コーキングの種類について

外壁塗装工事で欠かせないのがコーキングです。コーキングは外壁以外にも建物のあらゆるところで施されているため、見たことがある方も多いでしょう。台所の水回りなどで見かけることが多いため、防水効果があるという印象が強いかもしれません。

コーキングとは、サッシの隙間やタイルの隙間に埋め込まれている目地材のことです。今回はコーキングの種類についてご紹介していきたいと思います。

コーキングとは

コーキングとは、外壁と外壁の間や隙間に施されるゴムのようなものを言います。コーキングは防水の役割を果たしています。このコーキングがダメになった状態を放置しておくとコーキング部分から徐々に建物内部に水が回り、壁の下地などを腐らせてしまいます。

最悪の場合、下地をやり直して壁を張り替えるということになりかねません。他にも地震の際の揺れの緩和や、建物を保護するクッションの役割があります。

コーキングの種類

アクリルコーク

アクリルコークは水性系で使いやすいのが特徴です。そのため、湿った場所でも施工ができます。ただ、硬化したときに肉やせしやすく、耐久性が低いことがデメリットです。アクリルコークは日光を受ける場所では大体10年もすればひび割れてきてしまうと言われています。よって、リフォーム時にあえて選んで使うのはおすすめしません。

ウレタンコーク

ウレタンコークは外壁の塗り替えの時に使うことが多いです。硬化するとゴムのような弾力性があり、高い耐久性があるのが特徴です。材料との密着性が高いというメリットもあります。しかし、紫外線に弱いので仕上げに塗装する必要があります。こちらもアクリルコーク同様、リフォーム時に使用するのはおすすめしません。

シリコンコーク

シリコンコークは価格が非常に安く、耐候性、耐久性、耐水性、耐熱性といった耐性力が高い、コスパの良いコーキング剤です。5種類のコーキング剤の中で一番使用されているメジャーなものです。主に内装で使用されることが多いですが、屋内外問わず色々な場所で使える万能コーキング剤です。

ただし、シリコンコーク材を使用した場合は、上から塗装をしてもすぐに塗料が剥がれてしまいます。あとから塗装をする必要があるような外壁にが使用できないため、仕上げ段階で使用します。

変成シリコンコーク

シリコンコークと違い、コーキング剤の上からの塗装を可能にしたのが変成シリコンコークです。シリコンコークと同じくカラーバリエーションも豊富なうえ、一度塗装をしたら長年塗替えしなくても良いくらい耐久性が高いことが特徴です。5種類の中では比較的高価なコーキング剤になります。

ポリウレタンコーク

ポリウレタン系のコーキング剤は耐候性が非常に高いのが特徴です。柔軟性が長く保たれて防水性が抜群なのもメリットの一つです。コーキング剤に配合されている成分が表面へにじみ出てしまうことが少なく、塗料付着性が良いので塗装下地にも最適のコーキング剤です。幅が広い目地にお対応できるほどの形状保持性があるため、土木目地にも使用できます。

コーキングの劣化症状

コーキングの劣化はメンテナンスの時期です。劣化のサインは以下の通りになります。

・ひびわれ

・爆裂、剥がれ

・厚みがなくなっている

劣化サインは10年程で出てくると言われています。しかし、使用しているコーキング剤の種類によってはそれよりも早く劣化がみられることもあります。これらの劣化のサインを見逃さないようにしましょう。

まとめ

よく使われているコーキングは5種類ありますが、それぞれに特徴やメリットを持っています。外壁塗装において、コーキングは重要な作業です。どのようなコーキング剤を使うかによって外壁や家の寿命も変わってきます。

劣化サインがある場合は早急なメンテナンスが必要な場合があります。コーキングの劣化はもちろん、外壁塗装に関することは、プラニング・Kにお気軽にご相談ください。

カテゴリ:未分類

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月24日

屋根塗装でアンテナがある時の注意点

屋根塗装を行う際に、テレビのアンテナはどうするのだろう?と疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。なんだか邪魔になりそうだな、と思うかもしれませんが、アンテナがあっても塗装工事はできます。

今回は屋根塗装でアンテナがある時の注意点や対処法をご紹介します。

アンテナはどうするの?

養生して塗装

屋根に地デジのアンテナやCSやBSのアンテナが設置してある住宅も多いかと思います。このように屋根にアンテナが設置してある屋根塗装では、アンテナは基本的に移動させずに、養生して高圧洗浄、塗装を行います。

BSのアンテナは少しでも方向がずれると映らなくなる可能性が高いので、養生のみの作業になります。また、塗装の際には飛散防止ネットで建物をネットで覆いますが、障害物によっても受信が不安定になります。塗装の際の不安定な受信に関しては、我慢するしかありません。

アンテナの撤去依頼も可能

地デジに切り替わったことでアナログテレビのアンテナは不要になってしまいました。アナログのアンテナをそのままにしている住宅も見かけます。設置していても邪魔になりますし、危険が伴うので、使っていないものは塗装の際に一緒に撤去することをおすすめします。

古いアンテナをそのままにすると…

錆びて屋根の劣化に繋がる

屋根の上にあるアンテナのほとんどが鉄製のポールで設置されています。ポール自体に錆止めの塗装がされていますが、ひび紫外線や雨風に晒されているので、劣化も激しい部分です。ポールにできた錆は、雨と混じって屋根に流れます。すると、屋根の劣化スピードも速まってしまいます。

倒壊の危険性がある

古いアンテナは劣化制定ることが多く、強風や台風で倒れたり折れたりする危険性があります。ガラスや屋根の損壊の原因にもなります。万が一、人にあたってしまったら取り返しのつかないことになります。

落下して被害が出た場合、所有者として責任を問われるケースもあるので、使っていないアンテナは撤去しておきましょう。

よくあるトラブル

アンテナ付近の塗り残し

アンテナ周辺は養生して塗装することになりますので、塗り残しが起こりやすいです。職人さんにとって塗りにくい箇所なので、おろそかになっていたり、塗り残しがあったりという場合があります。

屋根の上なので難しいと思いますが、施工写真などをもらって塗り残しがないか、確認しておきましょう。

工事期間中はテレビが見れない

とくに衛星放送専用のアンテナは、少しでも方向を動かしてしまうとテレビに映らなくなってしまうようです。また、塗料の飛び散り防止のためのネットなどの障害物によっても、受信が不安定になります。

屋根塗装にかかる工期はおよそ、10~14日程度と言われています。そのため、我慢しなければいけないケースもあるでしょう。

まとめ

屋根にアンテナがあっても基本的にはアンテナは動かさずに養生して塗装を行います。ただ、外壁部に設置されたアンテナは取り外すことになりますし、飛散防止ネットや足場の影響で電波が不安定になることはある程度予想しておいたほうが良いかもしれません。

外壁塗装や屋根塗装後にテレビが映らなくなってしまうといったトラブル事例もあります。アンテナは設置してから長年放置しているお宅がほとんどだと思うので、屋根塗装の際に職人に屋根馬のねじがしっかりとしまっているか、ねじや支柱の錆が進行していないかなどの確認も行ってもらうと良いでしょう。

また、ご自宅に使用していない、あるいは古いテレビのアンテナがある場合には、撤去することをおすすめします。倒壊する危険性や、住宅の劣化を早寝る可能性があるからです。屋根塗装とアンテナ工事を同時に行うことで、足場の設置や解体のコストを節約できます。塗装業者の多くは、アンテナ工事もしていることが多いので、一度相談してみましょう。

カテゴリ:塗装工事, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月20日

外壁塗装は工事後も大切!

外壁や屋根の塗装リフォームは工事が完了しても、それで終わりではなく、塗装工事後も外壁や屋根に劣化現象が起こっていないか、定期的に点検し続けなくてはなりません。

今回は、外壁塗装後の経年劣化による塗膜の劣化や、施工不良による劣化現象などを見逃さないためのコツをご紹介します。

定期点検のメリット

建物は常に雨風に晒されているので、塗装をした十数年後はまた再塗装が必要になります。次の塗装の間に建物の状態は刻々と変化し、適切なタイミングでメンテナンスが必要になりますが、その微妙な変化に気づくのはなかなか難しいものです。

外壁が傷んでいても気が付かないままになっている可能性もあります。そこで建物の変化を早期に発見できるのが定期点検です。

劣化症状を早期発見できる

建物の劣化は専門知識を持っていることで判断ができる症状もあります。出来るだけ建物の劣化が進む前にメンテナンスをすることが望ましく、建物の変化はなるべく早くに気がつけることが重要です。

工事後の定期点検があると建物の劣化も早期発見ができるため、工事規模も大きくなることはほとんどありません。軽微な劣化で対処することでメンテナンスコストを抑えることにも繋がります。

美観を保てる

定期的に点検をするときが付きにくい変化も対処ができるため、性能の維持のほかに建物の美観を保つことができます。

建物が汚れていたり、塗装が色褪せていたりすると古い印象を与えてしまいますので、見栄えを保つこともとても大切です。

美観を保持することが建物の性能を守ることにも繋がるので、定期点検があることで美観を損なうことがありません。

今後のメンテナンスも安心

建物は定期的にメンテナンスが必要になりますが、劣化の進行具合やトータルコストなどを前もって想定して計画を立てておくことが大切です。塗装サイクルは塗料の耐用年数で判断ができ、15年保つ塗料の場合は15年周期に塗装をするスケジュールを立てることができます。

その間に、必要なメンテナンスも含めておくと、工事回数が増えずに効率よく工事ができ、メンテナンスコストを抑えることにも繋がります。定期点検があると今後のメンテナンスについてアドバイスをもらうことができますので、スケジュールも立てやすくなります。

定期点検をしてくれる業者に塗装を依頼しよう

塗装リフォーム工事後に定期点検を行ってくれる外壁塗装業者を選んでおくと、施工不良による劣化や不具合が進行する前の適切なタイミングで補修を行ってもらえます。すべての外壁塗装業者が定期点検を行っているわけではありませんし、点検内容がずさんで不適切な外壁塗装業者もいます。

適切な定期点検をしてくれる外壁塗装業者かどうかは、

・工事保証書を発行してくれる(紙の発行が望ましい)

・外壁塗装工事後の点検を積極的に行ってくれる

・地域で長く営業している業者

を目安に判断しましょう。

セルフチェック

外壁塗装リフォームを行った業者が定期的に点検を行い、その際に異常を発見し、補修してくれるというのが通常の定期点検の流れですが、住んでいる住民が外壁や屋根の異常を発見できれば、さらに早く補修することができます。そこで、外壁の劣化のサインをいくつかご紹介します。

・チョーキング(白亜化)現象、色褪せ

・構造クラック

・サビ、藻、カビ、コケの付着

・コーキングの劣化

まとめ

工事後は、塗装した屋根や外壁の状態を適切な時期にチェックします。建物の外壁や屋根は塗装によって保護されていますが、経年劣化によりいつかは耐久性を失ってしまいます。

耐久性を長持ちさせるためには、クラックやサビ、カビ・藻などの劣化を早期に取り除き、劣化を進行させないことや、外壁や屋根全体を塗装リフォームすることが重要です。点検の実施前であっても、工事後に気になる点があれば業者へ相談することをおすすめします。

カテゴリ:外壁, 屋根

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月13日

我が家の外壁の劣化状況を把握しよう!

外壁は家の外観の大部分を占めるため、第一印象を左右します。新築時が最も美しく、日を追うごとにどうしても汚れや色褪せが生じてしまいます。 

 

いずれ必要な工事だとわかっていても、いざ塗装工事をするとなると、費用が高い、工事期間が長いといったマイナスイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか? 

 

突然、今すぐに塗替えが必要と言われても焦ってしまいますよね。

そうならないためにも、まずはご自宅の現状を把握し、いつ頃には塗装工事が必要なのかを知ることから始めてみませんか?   

 

 

まずは劣化の状況を確認しよう

目に見えない劣化は業者による確認が必要ですが、見てわかる劣化はセルフチェックが可能です。

劣化を見逃さないためにも、時々ご自宅の状況を確認しましょう。

 

 

 

■光沢がある(正常)

新築時や塗替え後のような艶があり、太陽光によって美しく輝いている。

                  

■艶が減少する(やや劣化)

塗替え時のような艶感は無くなる。防水機能は維持している。 

 

 

    

 

■変色や色あせ(そろそろ塗替え検討)

塗替え時のような色味が無くなり、色あせした暗い印象を与える。

                   

■チョーキング(塗替え時期検討)

塗膜の劣化により起こる症状で、外壁に触ると白い粉が付くこと。

                   

 

■ひび割れ(リフォーム時期)

ひび割れた箇所から雨水が侵入し、下地の劣化が生じる。

                   

 

■剥がれ(早急に修理が必要)

ひび割れが更に悪化し、剥離が生じる。

                   

どの段階で外壁塗装をしたらいいの?

ご自宅の状況は把握できたけど、今すぐに塗装工事が必要かどうかわからないですよね。『雨漏りしていないからまだ大丈夫』といった自己判断は禁物です。 

 

外壁の場合は劣化が始まってしまうと、人体のように放っておいても自然治癒力で完治するといったことはあり得ません。いずれは工事や修理が必要になります。 

 

 

外壁塗装において理想的な時期とは 

早期発見の段階で工事をしたら、工事期間も費用面も負担が少なく済みますが、雨漏りが生じてしまったら原因を追究する必要があります。 

 

気付かないうちに内部にまで雨漏りが浸透し、家の柱や土台にまで影響を及ぼしていたら大変です。工事は大掛かりになり、工事費用も高額になってしまいます。 また、工事期間も長くなり、生活にも影響を及ぼしかねません。 

 

そうならないためにも!10年を目処に定期的なメンテナンスが必要になります。 

 

 

まとめ 

ご自宅の劣化や変化に気が付いても、塗装工事の緊急度は自己判断では難しいかと思います。

専門知識を持った業者に判断してもらうことが一番です。 

 

プラニング・Kでは、専門のスタッフがご自宅にお伺いし、無料診断を行っております。お見積も無料になりますので、少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。

 

カテゴリ:塗装工事, 外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

2023年7月10日

サイディングの汚れを綺麗にする方法

ふと自宅のサイディングを見ると汚れが…!こんなに汚くなるものなの?と疑問に思う方も少なくありません。現時点で全く汚れがつかないサイディングはありません。

汚くなるスピードに差はありますが、どのようなサイディングも時間が経てば汚れが目立つようになります。今回はサイディングの汚れを綺麗にする方法をご紹介します。

サイディングが汚れる原因

サイディングが汚れる原因には以下のものがあります。

・排気ガス・チリ・ホコリ・鳥のフン

・カビ・コケ・藻

・サビ

このような汚れがついてしまう原因として、塗膜の劣化が関係しています。塗膜が劣化すると美観を保つ機能が失われるため、より汚れやすい状態になります。

サイディングが汚れると、当然建物自体の美観も損なわれると同時に、サイディングの劣化スピードも速くなります。そのため、サイディングが汚れていると感じたら早々に綺麗にすることをおすすめします。

汚れが付きやすい箇所

雨が当たりにくい箇所

雨が当たりにくい場所として軒下やベランダ下などが当てはまります。

近年はセルフクリーニング機能といって、雨水で汚れを洗い流すような機能がついたサイディングボードも登場しており、雨水が当たることで汚れがとれます。

しかし、風や障害物などによって雨水が外壁全体に均等に当たるとは限りません。そのため、雨があまり当たらない場所は、汚れが落ちにくく汚れやすい箇所になってしまいます。

突起物の下

換気扇や排気口などといった外壁に付属している突起物の下は雨垂れによって汚れが付着しやすい箇所となります。

突起物の上にはほこりなどの汚れが溜まっていることがあります。この汚れが雨水によって流れて地面まで流れれば問題ありませんが、途中で止まってしまうと雨垂れとなり、サイディングの汚れとなってしまいます。

日当たりの悪い場所

建物の北側や周りに大きな背の高い建物がある場合は、日が当たりにくくなってしまいます。

日が当たりにくくなるとどうしても湿気が高くなってしまい、カビやコケが繁殖しやすい環境になってしまいます。

汚れの落とし方

サイディングが汚くなってから時間が経っていない、施工をしてから2~3年程度の場合は洗浄することで汚れが落ちる可能性が高いです。

軽度の汚れは水洗い

軽度な汚れなら上から下へホースで壁に水をかけるだけで落とせます。下から上にかけると漏水する可能性があるので注意しましょう。水をかけるだけで落とせないときは、やわらかい布やスポンジなどで軽くこすってみてください。

高い箇所は伸縮棒付きのブラシやモップで届く範囲をこすりましょう。ただし、スチームクリーナーや硬いブラシは、塗膜の劣化を進める可能性があるので使用しないでください。

洗剤を使用する

水で落ちない汚れは、食器洗い用洗剤と柔らかい布やスポンジで洗いましょう。コケや藻は専用クリーナーを使うのもおすすめです。

なかなか落ちなくても強くこするのはNGです。サイディングを傷つけないように、優しくこすりましょう。

洗剤を使った後は必ずよく水で洗い流してください。洗剤が残っていると、塗膜の劣化の原因になります。

ご自身で落とせない場合は業者へ依頼

上記の方法で落ちない汚れや高い箇所の汚れは、塗装業者などプロに依頼しましょう。高圧洗浄やバイオ洗浄でしっかりと落としてもらえます。高圧洗浄は水圧を利用して汚れを落とすのに対し、バイオ洗浄は薬品を使用して洗浄します。

高圧洗浄をしても外壁に繁殖したコケやカビの根っこが取り除けないこともありますが、薬品を用いるバイオ洗浄の場合は、コケやカビ、藻を根こそぎ除去することが可能です。

まとめ

どのようなサイディングも時間が経つにつれて排気ガス、カビ、コケ、サビなどで汚れてきてしまいます。汚れは外観が損なわれるだけではなく、劣化スピードを早める原因にもなります。

汚れているサイディングは放置せず、早めにきれいにすることを心掛けましょう。また、洗浄で落ちない汚れには塗装がオススメです。ご自身で判断できない場合は業者に相談してみましょう。

カテゴリ:外壁

ブログ執筆者:プラニング・K

安心の10年保証をお約束

リフォームローンOK

外壁塗装延床30坪48.8万円~

屋根塗装延床30坪17.5万円~

プラニングKが選ばれる7つの理由

外壁・屋根無料診断実施中!

0120-313-505

カレンダー

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

PAGETOP