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2021年9月9日

実はすごく大事!ベランダの防水工事で雨漏り回避


外壁や屋根の塗装工事については、必要性を感じている方も多いですが、ベランダの防水工事の必要性を感じている方は、まだまだ少ないようです。

ベランダは、雨漏りの原因になりやすい箇所でもあり、定期的なメンテナンスは必要です。

今回は、ベランダの雨漏りを回避するための防水工事の必要性について、ご紹介します。




ベランダ防水とは?



ベランダは「FRP防水」や「ウレタン防水」などの防水処理によって雨水の侵入を防いでいます。FRPやウレタンなどの防水層を保護するためにトップコートと呼ばれる表面処理をしています。
防水層を保護するトップコートは劣化すると、剥がれひび割れを起こします。
そうすると、防水層は剥き出しになりトップコートを塗り替える必要があります。防水層を長持ちさせるためには、10年~15年の目安でトップコートの塗り替えが必要となります。

また、雨漏りの原因がベランダにある場合は、防水層に亀裂が生じているなど防水層の不具合や劣化が生じている可能性があります。
この場合は、既存の防水層を撤去して新たに防水層を形成する防水工事が必要になります。



ベランダの劣化症状


トップコートの色褪せ・剥がれ

トップコートのチョーキング現象(色褪せ)や、剥がれが発生した場合は、トップコートの塗り替え工事が必要です。この段階で行うと、施工費用が安く抑えられます。

防水層のひび

防水層のひび割れは、雨漏りを起こす可能性が高く早急に防水工事が必要です。防水層に不具合が生じて新規に防水工事を行った場合は、10万円〜15万円のメンテナンス費用が必要となります。


ベランダの劣化は、早く気づき対処すればトップコートの塗り替えで済み、費用も抑えることができます。


防水工事の種類


ベランダの防水は「FRP防水」「ウレタン防水」の2つの種類があります。

一般的な戸建て住宅のベランダは「FRP防水」という防水工法で施工されています。FRPの防水層に不具合がなければトップコートの塗り替えによるメンテナンスが一般的です。


FRP防水


FRPは強化ガラス繊維プラスチック(Fiver Reinforced Plastivs)の略称です。ガラス繊維で補強されたプラスチック複合材料です。
良く知るとこでは、強化ガラスプラスチック(FRP)はお風呂の浴槽などで使用されています。

FRP防水は戸建て住宅のベランダでは最も普及している防水工法です。
10年〜15年を目安にトップコートの塗り替えメンテナンスが必要です。



ウレタン防水


塗料状のウレタンゴムを刷毛やローラーで塗って防水層を形成する塗膜防水です。液体のウレタンゴムを流し込むことから、防水面の形状を気にすることなく、どんな場所にも施工できるのが特徴です。

柔らかい仕上がりになるために、傷つきやすいのが弱点です。
ウレタン防水もFRP防水同様に、トップコートによって防水層を保護しているため、10年〜15年を目安にトップコートの塗り替えメンテナンスが必要です。


まとめ


外壁や屋根のメンテナンスは気になる方でも、ベランダの防水についてはそれほど気に留めていない方が多いのは事実です。しかしベランダは雨漏りのリスクが高い箇所であり何のメンテナンスもせず放置していると、トップコートの劣化だけで留まらず防水層まで傷めてしまう事態となります。外壁や屋根のメンテナンスの際は、ベランダも一緒にメンテナンスを受けることを強くおススメします。

カテゴリ:防水

ブログ執筆者:プラニングK

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