施工事例
香川県高松市 屋根,外壁塗装工事 M様邸


お客様からのご要望
外壁の退色やシーリングの劣化が気になっており、屋根と外壁塗装をお願いしました。
プラニング・Kからのご提案
外壁は日常的に強い紫外線を浴び、雨風に晒されているため、経年による汚れや色褪せは避けられません。
定期的に塗装工事を行うことで、見た目の美観を取り戻すことはもちろんのこと、新しい塗膜によって防水機能を高めることが可能になります。
使用する塗料は、建物の美観を保持する「美観保持機能」に優れた塗料をご提案しました。
施工概要
■施工内容 ・・・ 屋根・外壁リフォーム
■仕様 ・・・ 塗料メーカー:アステックペイント
屋根(下塗:サーモテックシーラー)
(中/上塗:超低汚染リファイン500Si-IR)
外壁(下塗:ホワイトフィラーAⅡ)
(中/上塗:超低汚染リファイン1000Si-IR)
施工の様子
軒天補修工事
軒天とは、屋根の裏側で建物本体からはみ出している部分を指します。
屋根からの雨水が直接外壁に当たるのを防ぎ、建物内部へ雨水の侵入を防ぐためにも重要な役割を担います。
紫外線や雨風に晒されている屋根や外壁と比べると傷みにくい箇所ですが、定期的なメンテナンスが不可欠です
①施工前 ➡ ②錆止め塗装
③錆止め塗布後 ➡ ④施工後
付帯塗装工事
①施工前 ➡ ②下塗り
③上塗り ➡ ④施工後
シーリング補修
外壁材のつなぎ目に使用するシーリングが、経年劣化によってひび割れや隙間が生じています。
現在のシーリングを撤去し、新しいシーリング材を充填します。
施工後のシーリングは外壁にしっかりと密着し、雨漏りを防ぐことができます。
①施工前 ➡ ②脆弱部撤去
③シール充填 ➡ ④施工後
外壁塗装工事
高圧洗浄で汚れを洗い流し、しっかりと乾燥させた後、下塗りを行います。
下塗りとして下地調整塗料を塗布後、「超低汚染リファイン1000Si-IR」で中塗り~上塗りまで全3回塗りを行います。
①施工前 ➡ ②下塗り
③上塗り ➡ ④施工後
樋塗装工事
施工前 ➡ 施工後
屋根塗装工事
まず、鉄部に錆止めを塗布します。
下地補修を正しく行うことで、新しい塗膜が密着し、塗料が持つ本来の機能を十分に発揮することが可能になります。
次に下塗りとして下地調整塗料「サーモテックシーラー」を塗布後、「超低汚染リファイン500Si-IR」で中塗り~上塗りまで全3回塗りを行います。
①施工前 ➡ ②鉄部塗装 ➡ ③下塗り
④中塗り ➡ ⑤上塗り ➡ ⑥施工後
フラワーBOX塗装
①施工前 ➡ ②錆止め